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銀二貫 (幻冬舎時代小説文庫)

高田 郁
幻冬舎
ISBN: 4344415329  bookweb, Amazon, WebCat, 新書マップ, SafariBooks
カテゴリ 文庫
評  価
コメント
akizo_mickey : 「何もかも全部、愛しいんだす。愛しいて愛しいて」 高田さんファンに勧められてブックオフで100円本を買ったのですが、火事や火傷に苦しむらしい悲しそうな物語を想像し、正直気がすすまずずっと積んだままでした。けど、すぽっと手持ちに穴が開いて手に取ったら一気でした。素晴らしかった。 題名の銀二貫は、作中のいろいろな場面でいろいろな人のいろいろな目途に使われていきますが、どれひとつ無駄がなくわらしべ長者のように因果応報となって、最後の「私はええ買い物、したなあ」で実を結びます。ひとつ前のお涙頂戴作品に対して、なんとも後味の良い涙で読み終わりました。これはぜひ娘たちにも読んで欲しいな。 NHK木曜時代劇を見逃したのが残念です。 2017-036
reiko510の2010 : 簡単に言うと、今でいう羊羹をかんてんから作り出した職人のおはなし。 でも、この作者らしく、電車で涙がこぼれちゃうような人情話。 8月中旬。
hama : 201307 大坂天満の寒天問屋の主・和助は、仇討ちで父を亡くした鶴之輔を銀二貫で救う。大火で焼失した天満宮再建のための大金だった。引きとられ松吉と改めた少年は、商人の厳しい躾と生活に耐えていく。料理人嘉平と愛娘真帆ら情深い人々に支えられ、松吉は新たな寒天作りを志すが、またもや大火が町を襲い、真帆は顔半面に火傷を負い姿を消す…。
他の本棚 akizo_mickey, reiko510の2010, ヴィヴァアチェ

最終更新 : 2013-07-05 12:34:46 UTC

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