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(202/207)冊
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Why Men Lie and Women Cry: How to Get What You Want Out of Life by Asking
Why Men Lie and Women Cry: How to Get What You Want Out of Life by Asking
著者: Allan Pease, Barbara Pease
出版社: Orion (an Imprint of The Orion Publishing Group Ltd )
評価: B
カテゴリ: Nonfiction
コメント:  1作目の"Why Men Don't Listn and Women Can't Read Maps"の続編です。  4年前に1作目を読んですぐ2作目を買ったのですが、ずっと眠っていました。  1作目のインパクトが強烈だったので、それに比べて、これはと言う感じです。でも、女性の男性に対するえんま帳の付け方など面白かったです。
関連本棚: ban ジェミニ
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Every New Day (Heartland)
Every New Day (Heartland)
著者: Lauren Brooke
出版社: Scholastic Paperbacks
評価: B
カテゴリ: 児童PB
コメント:  HeartlandにMercuryというかつてジャンプが得意だった馬がやってきます。 Amyがどんなに世話しても、Mercuryはジャンプすることの恐怖心が取れません。 そんな折り、Amyは母がかつて訪れた先住民の牧場へ行くことを決意します。先住民のHutenは馬に鞍もつけずに馬と一心同体となったように自然に馬を乗りこなします。  AmyとTyとの関係など今回もMercuryを中心にいろいろなお話が展開します。
関連本棚: ジェミニ
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Holding Fast (Heartland)
Holding Fast (Heartland)
著者: Lauren Brooke
出版社: Scholastic Paperbacks
評価: B
カテゴリ: 児童PB
コメント:  今回は、Tyが大けがをした嵐の時、子供を救出した警察官の馬であるVentureがHeartlandへやってきます。  VentureにAmyはリラックスさせようとTタッチを施そうとしますが、それさえ、いやがります。  また、AmyのおじいさんのJackの友達のNancyが、Louの結婚についてお節介をして、Louがきれたり。Heartlandで働くBenが、彼の馬のRedと競技に出るため、Heartlandを去ることになり、急遽、Heartlandは新しい働き手を募集することになりました。  今回も、Heartlnadへやってくる馬を中心にいろいろな事がありますが、最後はHappy Endです。
関連本棚: ジェミニ
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Who Was Leonardo da Vinci? (Who Was...?)
Who Was Leonardo da Vinci? (Who Was...?)
著者: Roberta Edwards
出版社: Grosset & Dunlap
評価: B
カテゴリ:
コメント: 映画「ダビンチ・コード」の影響で、昨年はレオナルド・ダビンチの伝記本が本屋に並んだりしましたが、この本は、向こうの小学生が読む伝記シリーズで、レオナルド・ダビンチの生涯がコンパクトにまとまっています。  ダビンチの生まれたときの話、孤独を愛したダビンチ、最後の晩餐やモナリザのエピソードや遠近法やダビンチの手記の話など盛りだくさんでした。ダビンチに関してもっと詳しい伝記を読んでみたくなりました。
関連本棚: ジェミニ
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A Dog's Life (Full House Sisters)
A Dog's Life (Full House Sisters)
著者: Diana G. Gallagher
出版社: Simon Spotlight
評価: B
カテゴリ: 児童PB
コメント: Michelleがドッグショーに家の犬Cometを出場させようとしました。家の中にドッグショー用のコースを作ったりして、一生懸命トレーニングに励みますが、なかなか、Cometは言うことを聞いてくれません。 一方、Stephanieは、Cometを講演に連れていってトレーニングしようとします。そこで、StephanieはCJという男の子と知り合いになります。今回は、Cometのトレーニング、ドッグショー、StephanieとCJとの関係でドタバタ喜劇が起こります。  テレビのノーベライゼーションなので、すごく、読みやすいし、笑えます。
関連本棚: ジェミニ
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Boy: Tales of Childhood
Boy: Tales of Childhood
著者: Roald Dahl
出版社: Puffin Books
評価: B
カテゴリ: 児童PB
コメント:  このBoyは、ダールの少年時代の自伝ですが、児童書のドダバタ劇のようにいたるところに 腹を抱えて笑うことができるエピソードがあります。Matildaの校長先生のモデルは誰それで はないかと思ったりして読み進めました。 気に入らないお菓子屋のポットにネズミの死骸を入れたり、年上の姉の恋人のパイプを いたずらしたり、ダールは本当にいたずらっ子だったようです。  また、1900年代前半と言う時代背景で、お姉さんが初めて自動車を運転したときのトラ ブルや、学校でのお仕置きは杖でお知りを叩くなどその時代背景も楽しむことができます。  その人の人生はその人の性格を表しているとのことですが、ダールの面白いキャラクター がダールの周りにも面白いことを呼び込んでいるのでは・・・。  疲れたときにお笑いのテレビを見るような感じでダールの本は笑いでいやしてくれます。
関連本棚: ジェミニ
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"Surely You're Joking, Mr. Feynman!": Adventures of a Curious Character
"Surely You're Joking, Mr. Feynman!": Adventures of a Curious Character
著者: Richard Phillips Feynman, Ralph Leighton, Edward Hutchings
出版社: W W Norton & Co Inc
評価: B
カテゴリ: Nonfiction
コメント:  ファインマンさんは理論物理学者でノーベル賞も受賞しています。この本はそんな天才物理学者のはちゃめちゃなお話が満載です。 ファインマンさんは、子供の頃から機械いじりや実験が大好きで、近所でもラジオをすぐ直す子供として有名でした。大学を出て、第二次世界大戦の頃は、マンハッタン計画に携わったり、ブラジルでカーニバルに参加したり、ラスベガスのナイトクラブでナンパしたり、デッサンにはまったり、マンガのように面白いエピソードが満載です。  しかし、ところどころに多少は量子論や数学に関する話があったりしますが、分からなければ飛ばし読みしても楽しめます。その当時の物理学者のボーアや湯川秀樹なども出てきたりします。高校時代に何冊か量子論の入門書を読んだので、このあたりのテーマはすごく懐かしく感じました。  ファインマンさんは、本当に好奇心が旺盛で、物理のみでなくいろいろなことをエネルギッシュにこなされています。学者と言うより、マルチなタレントみたいです。
関連本棚: nagataka ジェミニ 山田
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Who Were the Beatles? (Who Was...?)
Who Were the Beatles? (Who Was...?)
著者: Geoff Edgers
出版社: Grosset & Dunlap
評価: B
カテゴリ:
コメント: 自分は、高校時代に毎日のように、The BeatlesのLPを聴いていました。   この本は、ビートルズの4人の幼少時代から、John Lennon、George Harrisonの死までコンパクトにまとめています。 George以外は、結構大変な幼少時代を過ごしたようです。Beatlesの下積み時代、アメリカで爆発的に売れた頃、次第に4人がばらばらな方向に歩み出して解散したことなど、もっとThe Beatlesについて、知りたくなりました。
関連本棚: ジェミニ
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Factfiles: Australia and New Zealand: 1000 Headwords (Oxford Bookworms ELT)
Factfiles: Australia and New Zealand: 1000 Headwords (Oxford Bookworms ELT)
著者: Christine Lindop
出版社: Oxford University Press
評価: B
カテゴリ:
コメント:  オーストラリアとニュージーランドは、日本人に人気の海外旅行先ですが、行く前にこのような本で歴史などを知っておくと良いかもしれません。  オーストラリア、ニュージーランドの歴史や自然、動植物などが、コンパクトにまとまっています。特にニュージーランドでは、欧米一辺倒から先住民の文化を大切にする動きが出てきたとの話が興味深かったです。
関連本棚: ジェミニ すなみ
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The Third Wave: The Classic Study of Tomorrow
The Third Wave: The Classic Study of Tomorrow
著者: Alvin Toffler
出版社: Bantam
評価: B
カテゴリ: Nonfiction
コメント:  やっと、読み終わりました。5月21日から読み始めて、3週間かかっています。 農業革命を第一の波、産業革命を第二の波、そして、情報革命を第三の波として、この第三の波で社会はどう変わるかを述べています。  ボリュームは、ペーパーバックで400ページ余り、語数は概算で177650語とダ・ビンチ・コードより多いです。あと、難しさに関してですが、読んでいて分からない単語がわんさか出てきます。それでも、技術関係は結構分かりやすいのですが、政治関係はさっぱり分からないところが多かったです。YL9から10ぐらいでしょうか。  出版が1980年と4半世紀前なので、今のインターネット、携帯電話ブームに関してはさすがに述べられていません。  読んで印象に残っているところ。  第二の波である産業革命によって、世の中は機械のようになっていった。 特徴として、標準化、専門化、同時性、集中化、最大化、中心化というキーワードで説明されています。  工場であれば、パーツの標準化が必要となり、機械のように仕事も流れ作業のように専門分化され、始業時間などが決まったりします。また、人口も都市に集中したり、マネジメントや政治も中央集権化します。学校なども工場のようにマスプロ化していきます。  家庭は農業時代の大家族から工業化社会に合う核家族となっていき、生産者と消費者が分離します。  時間などについても、農業社会は非常にラフな時間の区切りだったのが、工業化社会では分刻みになります。  第三の波の特徴は、以下の通りです。  キーワードは分散化。石油エネルギーなどから、太陽光や風力などの新エネルギーへの転換。メディアも1対多のマスコミから、多対多のミニコミへと変わっていきます。製品も大量生産から個人個人に合わせた生産へと変わっていきます。  会社についても工業化社会ではいかに儲けたかというひとつのものさしのみで考えていましたが、経済性のほかに、環境や、社会的なモラルなど複数の要因で会社のランク付けが行われるようになっていきます。  勤務体系も分散化し、高速通信回線が自宅まで整備され、フレックスタイムや在宅勤務が増えていき、再び、農業社会のように家が勤め場所という時代が来ます。  農業社会の基本は自給自足で、自分が使うものを自分で生産していましたが、工業化社会で市場が整備され生産者と消費者に分離されましたが、再び、生産者と消費者が融合したプロシューマーによりDo It Yourselfが流行ります。  政治に関してもマイノリティーが力を持つようになる。  読んで、確かにIT関連などではアマチュアが自分でウェブを作ったりとプロシューマーが台頭していると思いますが、在宅勤務は日本ではまだまだという感じです。  ただ、最近の企業の不祥事は確かに過去の拝金主義というものさしのみで、他のものさしを持っていなかったためかなと思います。  あと、分散化ですが、洋書のアマゾンのようにネット時代になって余計集中化しているようです。  しかし、この本の予測は2/3ぐらいは当たっているのではと思います。1980年にいろいろなキーワードで現在の情報化社会を予測した点はすごいと思いました。
関連本棚: ジェミニ daichi
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Charlotte's Web (Trophy Newbery)
Charlotte's Web (Trophy Newbery)
著者: E. B. White, Kate DiCamillo
出版社: HarperCollins
評価: B
カテゴリ: 児童PB
コメント:  この本の名前は20年程前の学生時代のときから知っていました。ずっと気になっていました。  この本は、あの映画Babeの原作だとか、どこかで読んだような気がしましたが、ストーリーはまったく別物です。  アメリカの古典的名作で、あちらの子供に大人気らしいのですが、大人が読んでも、十分に楽しめます。ブタが主人公で、会話は動物同士が多いので、その点では、Babeと同じです。  読んだ後は、ほのぼのとした気分になります。何か、機械ばかりに囲まれた現代の生活の中で、こんな動物中心にほんわかとした話はすごく新鮮に感じました。  この作者 E.B. Whiteさんは、あの有名なStuart Littleという映画の原作者です。  Charlotte's Webは2006年にアメリカでは映画公開のようです。自分の大好きなジュリア・ロバーツが声優で出演します。日本ではいつ公開かな。
関連本棚: poporon ジェミニ Mikan Akashita
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Magic Tree House Fact Tracker #7: Titanic: A Nonfiction Companion to Magic Tree House #17: Tonight on the Titanic (A Stepping Stone Book(TM))
Magic Tree House Fact Tracker #7: Titanic: A Nonfiction Companion to Magic Tree House #17: Tonight on the Titanic (A Stepping Stone Book(TM))
著者: Mary Pope Osborne
出版社: Random House Books for Young Readers
評価: B
カテゴリ: 児童PB
コメント:  Magic Tree House Research Guideシリーズから、有名なタイタニックに関する子供向けノンフィクションで、イラスト、写真が豊富です。  映画を観ているので、非常に分かりやすいです。ノンフィクション好きで簡単な物をお探しの方にはこのシリーズはお勧めです。
関連本棚: ジェミニ
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*BABE-THE SHEEP PIG                PGRN2 (Penguin Readers: Level 2 Series)
*BABE-THE SHEEP PIG PGRN2 (Penguin Readers: Level 2 Series)
著者: Dick King-Smith
出版社: Penguin
評価: B
カテゴリ: GR
コメント:  映画になっているので、何回かテレビで見ていますので、これもすぐに読めました。豚がシェパード犬の代わりというのは奇想天外。
関連本棚: fumi moka とまと☆まま keiko ジェミニ shizuku akiko*book すなみ
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Skipping Christmas: A Novel
Skipping Christmas: A Novel
著者: John Grisham
出版社: Dell
評価: B
カテゴリ:
コメント:  ある夫婦が今年はクリスマスに関するいっさいの行事をせずに、カリブ海のクルージングを楽しむこととしました。  ところがどっこい、近所や職場のクリスマス関係の行事もあり、なかなか、クリスマスをスキップするのは大変なようです。  最後はほのぼのとした終わり方をします。 ジョン・グリシャムはザ・ファームや依頼人など裁判関係の小説が多いのですが、これは、純粋にファミリー・コメディーとして読むことができます。
関連本棚: Mrs.Chevy ジェミニ
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ドラえもん Doraemon ― Gadget cat from the future (Volume 2)
ドラえもん Doraemon ― Gadget cat from the future (Volume 2)
著者: 藤子 F不二雄
出版社: 小学館
評価: B
カテゴリ:
コメント:  漫画と言っても、侮れないです。結構、分からない表現が出てきますが、漫画に助けられて、結構、意味が推測できるのが良いです。  エビソートでは、"Nobita's Bride"が面白かったです。 
関連本棚: tpon ジェミニ
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Magic Tree House Fact Tracker #2: Knights and Castles: A Nonfiction Companion to Magic Tree House #2: The Knight at Dawn (A Stepping Stone Book(TM))
Magic Tree House Fact Tracker #2: Knights and Castles: A Nonfiction Companion to Magic Tree House #2: The Knight at Dawn (A Stepping Stone Book(TM))
著者: Mary Pope Osborne
出版社: Random House Books for Young Readers
評価: B
カテゴリ:
コメント:  この本は、お城と騎士のお話です。ヨーロッパのお城がいつ頃できたか、また、騎士にはどういうふうになるか。よろいや武器の話が出てきます。向こうの男の子が喜びそうな話です。  有名なアーサー王の話もちらっと出てきます。まさに、ゴシックロマンでなく、ゴシックなノンフィクションです。中世の西洋史のノンフィクションを読みたくなりました。
関連本棚: とまと☆まま ジェミニ shizuku
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Charlie and the Chocolate Factory
Charlie and the Chocolate Factory
著者: Roald Dahl
出版社: Puffin
評価: B
カテゴリ: 児童PB
コメント:  映画が公開される前に読みました。ワンドさんの味がなくならないガムなど不思議なお菓子やチョコレート工場見学の当たり券を手に入れる場面、チョコレート工場で行儀の悪い子が一人ずついなくなったり、どんどん読み進めることができる本です。
関連本棚: fumi gardentime poporon keiko WAM Mrs.Chevy anne ジェミニ shizuku banana すなみ akiko's bookshelf Charu tooshima Mrs.Chevy's Book Shelf
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Listen&Repeat+D―英語の自信が確信に変わる
Listen&Repeat+D―英語の自信が確信に変わる
著者: 松崎 博
出版社: ジャパンタイムズ
評価:
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コメント:  英語をリスニングして、シャドウイングして、ディクテーションすることの大切さをこの本は言っています。  ディクテーションするとき、まず聴いて、分かったら、自分でリピートしてから、ディクテーションするというものです。  ディクテーションは時間がかかりますが、独学でリスニング力アップするための強い味方です。
関連本棚: Grace ジェミニ
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英語のリスニングは発音力で決まる!
英語のリスニングは発音力で決まる!
著者: 鵜田 豊
出版社: ジャパンタイムズ
評価:
カテゴリ:
コメント:  英語の発音本はいくつもありますが、この本は分かりやすいです。別売でDVDもありますが、そちらもお勧めです。  発音練習と一緒に聞き取り練習もついています。  発音が良くなるに従って、リスニング力もアップしていきます。
関連本棚: hoso-kawa ジェミニ mufuf koshiro
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言葉のちから (文春文庫)
言葉のちから (文春文庫)
著者: 鈴木 孝夫
出版社: 文藝春秋
評価:
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コメント:  鈴木さんは英語教育に関して数々の提言をなされています。  日本は、古くは中国から、明治にはヨーロッパから、戦後はアメリカから、数々の政治制度や技術や文化などを取り入れて発展してきた。  現在は経済大国となって世界史の表舞台に出てきたが、ODAなどお金だけ出して、意見を言わない。  G8などでも、メンバーは日本以外は欧米圏、日本のみアジアである。言語、宗教、文化どれをとっても、世界の他の国と違って日本はユニークなところがある。  これからの英語教育は皆に平等にばら撒き教育でなく、本当にやる気のある者に対して少数先鋭で行う必要がある。  これまで、外国のことを知るために英語を勉強するという発想から、逆に日本の文化などを外国の人に知ってもらうために英語を勉強するという風に変わらなければならない。  という風に英語学習者には耳の痛いことが結構書かれていますが、的を得ていると思います。 この本をきっかけに鈴木さんの他の本も読んでみたくなりました。
関連本棚: ジェミニ
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