|
金色の野辺に唄う
|
|
あさの あつこ
小学館
ISBN: 4093797528
紀伊國屋,
Amazon,
WebCat
|
カテゴリ |
|
評 価 |
★★★★ |
コメント |
三代目平蔵 :
|
因習の残る山陰の町で暮らし、92歳で大往生をとげた松恵。松恵との忘れ得ない思い出を持つ、残された者たちの物語がつづられる。
ものすごく面白いわけではないのだが、この作品の根底を流れる、豊穣な田舎の秋の空気がとても心地よかった。松恵の娘である奈緒子の章だけが、何となく消化不良。最終章はむしろ、奈緒子の姉に語らせた方が良かったかも。
|
|
他の本棚 |
さちまま
|
最終更新 : 2009-06-21 10:36:29 +0900
|
カテゴリ |
|
評 価 |
|
コメント |
|
|
|
 大崎公園 披露山公園 源氏山公園 しおさい公園 城ヶ島公園
 真鶴 逗子 熱海 下田 伊東
|