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名画で読み解く ブルボン王朝 12の物語 (光文社新書)
中野京子
光文社
ISBN: 4334035663
紀伊國屋
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Amazon
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WebCat
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評 価
★★★★
コメント
三代目平蔵 :
筆者の歴史に対するぼやき的コメントが楽しい。
この本で一番びっくりしたのは、チャールズ一世のこと。 ヘンリエッタ・マリア(ブルボン本家出身)の夫としてチャールズ一世が登場するのだが、彼が側室を一人も置かない愛妻家とは知らなかった。
スチュアート朝以降のイギリス国王って誰も彼もイマイチなイメージがあるのだが(ジョージ6世、エリザベス2世を除く)、ちょっとだけ見直した。
次点は、マリー・ド・メディシスが、自らを神格化した絵を天下のルーベンスに依頼したこと。あれって、自分で発注してたのか…!ルーベンスもよく依頼を受けたなあ。
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最終
更新
: 2011-06-04 01:43:38 +0900
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評 価
コメント
筆者の歴史に対するぼやき的コメントが楽しい。<br> この本で一番びっくりしたのは、チャールズ一世のこと。 ヘンリエッタ・マリア(ブルボン本家出身)の夫としてチャールズ一世が登場するのだが、彼が側室を一人も置かない愛妻家とは知らなかった。<br> スチュアート朝以降のイギリス国王って誰も彼もイマイチなイメージがあるのだが(ジョージ6世、エリザベス2世を除く)、ちょっとだけ見直した。<br> 次点は、マリー・ド・メディシスが、自らを神格化した絵を天下のルーベンスに依頼したこと。あれって、自分で発注してたのか…!ルーベンスもよく依頼を受けたなあ。
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