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プロジェクト発想法―物・事・人のつくり方 (中公新書)
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著者: |
金安 岩男 |
出版社: |
中央公論新社 |
評価: |
4 |
カテゴリ: |
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コメント: |
物事の「見方・考え方・進め方」をテーマに、人生これプロジェクトなりと論じる本。こうあるべきという話はないが、物事をプロジェクトに見立てて、それをいかに見るか、考えるか、そして進めるかをざっくばらんに書いてあり、とても読みやすい。
タイトル程の読みごたえはないかもしれないが、著者の思いが伝わってくる本であり、今の時代には必要な感性だと思う。 |
関連本棚: |
tobu5489
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場の思想
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著者: |
清水 博 |
出版社: |
東京大学出版会 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
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関連本棚: |
kw+hg
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福沢諭吉の精神―日本人自立の思想 (PHP新書)
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著者: |
加藤 寛 |
出版社: |
PHP研究所 |
評価: |
4 |
カテゴリ: |
歴史
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コメント: |
何度か読み込む程に、明治維新の大変革の中で、福沢が先進的で、どっしりとした思考の持ち主であったかが分かる。一部著者である加藤の思いが入り混じっているが、彼の福沢を見る目にも間違いはない。ただし、これだけでは冷静な判断はできないので、関連文献を読んだ方が良い。
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関連本棚: |
増井
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経営学入門 下 日経文庫 854
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著者: |
榊原 清則 |
出版社: |
日本経済新聞社 |
評価: |
3 |
カテゴリ: |
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コメント: |
・3Mの価値規範「汝、新製品のアイディアを殺すなかれ」。これを3Mでは11番目の戒律と呼んでいる。それを体言するための「15%ポリシー」(就業時間の15%は自分の夢のために使用しても良い)。
・日本企業は目標多元的、アメリカは目標単元的。日本には「どちらも大事と言って」「どちらもできない」経営者が何と多いことか。これを実現しているトヨタは世界的にも評価が高い。 |
関連本棚: |
えすあいぶい
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