|
|
|
|
|
|
神父と悪魔 カープト・レーギスの吸血鬼 (B's-LOG文庫)
|
著者: |
志麻 友紀 |
出版社: |
エンターブレイン |
評価: |
★★★ |
カテゴリ: |
|
コメント: |
天使のような美貌と美声と外面のよさを持つ神父は、実はヒネた性格で口の悪い凄腕の悪魔祓師。そして大悪魔の癖になぜかメイド美少女の姿で神父の周りをうろちょろする悪魔とか、一見ベタそうだけど、なかなか見ない設定とキャラで、わりとノリよくさくさく読めます。でも、今のところノリだけのような気もします。いろいろ複線張って在るし、エピソード的にはプロローグ編って感じもするので、もしかしなくても続くのかしら?続編に期待。 |
関連本棚: |
天狗
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
Beast of East 1―東方眩暈録 (バーズコミックス)
|
著者: |
山田 章博 |
出版社: |
ソニー・マガジンズ |
評価: |
★★★★ |
カテゴリ: |
|
コメント: |
九尾の狐や、安部晴明とか、平将門とか、平安系の要素をまじえつつ、吸血鬼が登場したり、ゴーレムいたり、なんかメカっぽいものがでてきたりと、かなり独自の世界観を持った和風ファンタジー。漫画というより美しい絵巻物を見ているような気分にさせられます。主人公の鬼王丸は1巻ではやんちゃな少年ですが、2巻では魅力的な青年へと成長してて、めちゃくちゃカッコイイです!! |
関連本棚: |
天狗
みたけ
白川憶人
|
|
|
|
|
女神候補生 (05) (ガムコミックスプラス)
|
著者: |
杉崎 ゆきる |
出版社: |
ワニブックス |
評価: |
★★★★ |
カテゴリ: |
|
コメント: |
もう何年も続きが出るのを待っています。内容は、文句なく面白い!独自の世界観だし、キャラも魅力的だし、ストーリーもなかなかテンポがいいのに!!続きが出ないことと、ちょっと絵が書き込まれすぎてて見にくいのが玉にキズ。でもいつか続きがでたら、間違いなく読みます。 |
関連本棚: |
F家(マンガ)
天狗
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
ぼくの・稲荷山戦記 (講談社文庫)
|
著者: |
たつみや 章 |
出版社: |
講談社 |
評価: |
★★★★ |
カテゴリ: |
|
コメント: |
大好きな狐がたくさん登場する、お気に入りの一冊。
とてもテンポよく読めますが、テーマはかなり深いです。
大人になってから読むと、子供の時の夏休みの「わくわく」が少しとりもどせるかも。
ぜひ親子で読んで欲しい本。 |
関連本棚: |
天狗
|
|
|
|
|
あめふらし
|
著者: |
長野 まゆみ |
出版社: |
文藝春秋 |
評価: |
★★★ |
カテゴリ: |
|
コメント: |
不思議だ。面白いけど、読んだあと内容はあんまり印象に残らない。でも、確かに読んだという感覚だけ残る・・・うーん、不思議な本だなぁ。 |
関連本棚: |
天狗
|
|
|
|
|
|
|
|
|
最後の手紙―黒ねこサンゴロウ旅のつづき〈5〉
|
著者: |
竹下 文子 |
出版社: |
偕成社 |
評価: |
★★★★★ |
カテゴリ: |
|
コメント: |
<黒ねこサンゴロウ>シリーズ全10巻。
<br>誰よりも勇敢で、孤独で、自由な黒ねこ、サンゴロウ。彼とマリン号の海の旅は、真夏の海のように煌びやかで、荒々しく、暖かく、深い。まるで人生そのもの。何度読んでも色あせる事のない面白さ、奥深さ、そしてとびきりのかっこよさ!小学生から大人まで楽しめる、まさに傑作と呼ぶにふさわしい物語。私は一生手放せそうにありません。 |
関連本棚: |
Ayan
天狗
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|