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どこか古典派(クラシック)
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中村 紘子
中央公論新社
ISBN: 4120029514
紀伊國屋,
Amazon,
WebCat
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カテゴリ |
エッセイ
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評 価 |
★★★★ |
コメント |
平蔵 :
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中村紘子氏の文章を初めて読んだのは、文庫版ぼくが猫語を話せるわけ (中公文庫 し 18-6)の解説だった。ご主人の庄司薫氏の援護射撃の解説文だったが、あまりの文章の巧みさに、「世界的ピアニストで、美人で、しかも文章がうまいなんて、神様は不公平だ〜!」と叫んだものだった。
その彼女のエッセイを集めたのが本書。新聞で読んで、もう一度読みたいと思っていた、ダックスフントのゴマちゃん、ウルちゃん(本名:ウルメイワシちゃん)のエピソードがいい。そういえば、この前見た「題名のない音楽会」でウルちゃんが出てきていたが、ご丁寧にもテロップで「ウルメイワシさん」と表示されていたのには笑った。
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m-use
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最終更新 : 2004-11-15 00:39:18 +0900
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