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食堂かたつむり (ポプラ文庫)
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著者: |
小川 糸 |
出版社: |
ポプラ社 |
評価: |
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カテゴリ: |
900 文学
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コメント: |
話題性が縁じゃない、と言えば嘘になる。実は、「経済小説」のブックガイドにも載っていたので、気になったという面も。今回は、まず、映画をDVDで観た。それから、原作を読んでみることに。映画との違いに、やっぱり気を引かれた。恐らく、原作のまんま映画化してしまと、ジャンルも変わり、PG‐12とか指定されてしまうのだろうな、と思えた。なので、映画は映画として、似て非なるもの、として楽しめた。で、この作品、とても楽しめ、そしてジーンとさせられ、面白かったし、考えさせられた。映画ほど露出はなかったものの、おかんとエルメスの存在感は、この作品の真髄。そうして究極的には、人間が生きるということ、を考えさせてくれる、いい作品だと感じた。 |
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