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キッズペディア 世界遺産
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| 出版社: |
小学館 |
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公式ガイドブックを買わずに(直販送付待ち)ついこちらを購入。ビジュアルと図解が素晴らしい。これで1000資産勉強したい。子供たちにも見て欲しいな。
2016-TBC |
| 関連本棚: |
AkizoMickeyGo
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蘇我氏の古代 (岩波新書)
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| 著者: |
吉村 武彦 |
| 出版社: |
岩波書店 |
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このテーマは大好き。日経の広告で気になっていたので正月に読むように購入したけど、感想は残念、期待はずれ。井沢元彦がいう資料至上主義的な感じて、とおりいっぺんな通説ばかり。
梅原猛や関裕二といった専門の学者さんでないひとのほうが面白いし考察が深い気がする。残念ながら時間がもったいなかった。
2016-003 |
| 関連本棚: |
AkizoMickeyGo
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たぶんねこ (新潮文庫)
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| 著者: |
畠中 恵 |
| 出版社: |
新潮社 |
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シリーズ14作目のようですが、たぶん「ちんぷんかん」までであと飛んでいて、「えどさがし」で久々購入、これもつい買ってしまった。Amazonの書評の評判が良かったので楽しみにしていましたが、ごちゃごちゃ盛り込みすぎ?面白いは面白かったけど、楽しみにしていたビールがぬるかったような感じ。2015-002 |
| 関連本棚: |
reiko510の2015
AkizoMickeyGo
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隠し剣秋風抄 (文春文庫 (192‐7))
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| 著者: |
藤沢 周平 |
| 出版社: |
文藝春秋 |
| 評価: |
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| カテゴリ: |
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昨年中に読み終えるつもりでしたが、元旦まで引っ張っりました。孤影抄に続いて藤沢周平が暗くて苦手だという同僚に、勧めて貸したものが帰って来たので久しぶりに再読。孤影抄に比べるとどうしようもないおわりかたの話が少なく何か心あたたまる読後感、正月にふさわしい一冊で今年を始められました。さて、今年は何冊読めるかな。
2016-001 |
| 関連本棚: |
にしやん
ちょし
AkizoMickeyGo
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隠し剣孤影抄 (文春文庫 (192‐6))
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| 著者: |
藤沢 周平 |
| 出版社: |
文藝春秋 |
| 評価: |
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| カテゴリ: |
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| コメント: |
「藤沢周平は暗くてちょっと」と言う同僚に、蝉しぐれに続いて隠し剣秋風抄をお貸しして、自分はこれを再読。うっつ、暗かった、、、。けど、この暗い切なさと女性の描き方が藤沢周平の良さだと再認識。久々に他も読み直したくなった。
2015-067 |
| 関連本棚: |
ちょし
AkizoMickeyGo
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蜩ノ記 (祥伝社文庫)
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| 著者: |
葉室 麟 |
| 出版社: |
祥伝社 |
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| カテゴリ: |
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| コメント: |
決して大どんでん返しのハッピーエンドはないだろうと予想がついて、読み終えるのが惜しいことと、きっとこうなるとの結末を先送りしたいとの気持ちが重なり、最後のほうはペースが落ちて、ようやく今日のお弁当で読み終わりました。映画化されるんですね。薫はお気に入りの堀北真希さんのようで、ぜひ見てみたい。秋谷が役所広司はいまいちだけど。「縁として結ばれるとは、生きていくうえの支えとなること。」とても素敵な文章でした。
2014-003
【映画鑑賞】テレビ放映をビデオして観ました。原作と同じところでグッと来た。「美しい景色を目にすると、自らと縁のある人もこの景色を眺めているのではないか、そう想うだけで心が和む。生きていく支えとはそのようなもの。」堀北真希さん最高でした。役所広司も悪くなかった、失礼しました。
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| 関連本棚: |
reiko510の2013
AkizoMickeyGo
Mikan Akashita
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図書館危機 図書館戦争シリーズ3 (角川文庫)
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| 著者: |
有川 浩 |
| 出版社: |
角川書店(角川グループパブリッシング) |
| 評価: |
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| カテゴリ: |
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| コメント: |
2巻に続き甘々なところより、表現の自由やそれにまつわるストーリーのほうが印象に残りました。隊長の意識が戻るところと退官する司令へ敬礼する場面には、思わず目頭が熱くなってしまった。一方で、敵対するメディア良化委員会側に、全く顔が見えず体温が感じられないのにはそろそろ違和感。どんな職場なんだろう。
なんか妙に女らしくなってイジイジしてきたヒロインより、皮肉屋で素直じゃないのサブヒロインに魅力を感じてしまうのは、病のせいかな。続きが楽しみ。「言うに事欠いて」、とか、結構古風な言い回しが多くて面白い。忘れずにメモして、普段使ってみよ。週末で残りを読み終えるぞ。2014-013
【再読】ほとんど内容忘れていましたが、初読と同じところで思わず涙してしまった、、、。2015-062 |
| 関連本棚: |
reiko510の2011
すぐなくぅず
Mikan Akashita
eriko
AkizoMickeyGo
suchi
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図書館戦争 図書館戦争シリーズ (1) (角川文庫)
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| 著者: |
有川 浩 |
| 出版社: |
KADOKAWA/角川書店 |
| 評価: |
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| カテゴリ: |
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| コメント: |
代表作のひとつと認識していましたが、有川さんの軟弱なやつにはまってからも、なぜか手が出ず、レビューやあらすじの事前チェック無しで読み始めました。フィクションの背景というか前提を理解するのと用語に苦しんで、最後まで「こんなのありえないだろ」、という違和感は継続です。しかしながら、「いやー、面白かった!」
違和感を上回るいつものパターンの軟弱なやつ、「不器用な硬派」と「活発なのに純情でウブ」のやきもきするドタバタコメディーにすっかりやられてしまいました。
行きつけのブックオフと本屋には2巻がなかったので、手元にあった別冊Ⅰに、途中すっ飛ばして手をつけ始めました。さらに甘々で痒すぎでやめられない。少女マンガに嵌っているのと似たり寄ったりの気がして、なんだか情けない。2014ー010 【追記
】DVDも見てしまった。原作のイメージ損なわずよくできてた。満足です。
【追記】2015_059
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| 関連本棚: |
reiko510の2011
すぐなくぅず
M.A
eriko
AkizoMickeyGo
みやぽん
suchi
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有頂天家族 (幻冬舎文庫)
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| 著者: |
森見 登美彦 |
| 出版社: |
幻冬舎 |
| 評価: |
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「面白きことは良きことなり!」
ようやく読んだ、ですけども、とっても面白かった。こういうナンセンスなのは実はとても好きです。まったくストーリーに対して意味なさそうですが、狸がお尻を冷やさないことがとても大切だと描かれているのが、とっても可愛くてほっこりしました。ほどほどの幸せって狸も天狗も人間も大切ですね。
作者の妄想をベースとしたストーリー展開、けど京都ってこんなことがほんとにあっても不思議じゃない何かがあります。
「阿呆の血のしからしむるところだ」「食べちゃいたいほど好きなのだもの」よく気持ちがわかります。阿呆ならぬばーかですので。
2015-057 |
| 関連本棚: |
reiko510の2010
tambourine
milue
moko
lumo
AkizoMickeyGo
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書店ガール 4 (PHP文芸文庫)
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| 著者: |
碧野 圭 |
| 出版社: |
PHP研究所 |
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テレビドラマの評判は散々でしたが、個人的にはそこそこ気に入って見ていました。
お話としては新しいキャラがでてきて、途中からお馴染みの二人にバトンタッチするのかと思っていたら、なんとそのまま。
けど、この二人の物語、とっても良かった。
これまでの三冊には、人を恨んだり僻んだり、陥れたり妬んだりと、なんかドロドロした所が結構出て来たような印象がありますが、今作では悪い人や人としての嫌な所は、クレームを言うおっさん以外ほとんど出てこない所が、甘ちゃんの私にはこれまで以上に好ましかったのかもしれませんが。この新しい二人がこの後、どう仕事に向き合うのか、恋はどうなるもか、ぜひぜひ続きが読みたいです。
2015-052 |
| 関連本棚: |
reiko510の2015
AkizoMickeyGo
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神の時空 -三輪の山祇- (講談社ノベルス)
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| 著者: |
高田 崇史 |
| 出版社: |
講談社 |
| 評価: |
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図書館本差込み。昨日のお風呂と今日の午前であっさり読了。
ちょっとお気に入りのこのシリーズの最新巻が、なんか惹かれるものがあってこのところ二度参拝した大神神社が舞台とあってとても楽しみにしていましたが、概ね期待を裏切らず面白かったです。三輪山や大神神社のウンチクも増えてまた行きたくなりました。怨霊や謎の敵とのミステリーと言うかサスペンス的な展開はともかくとして、そもそもの次女を蘇らせる期限が迫ってるのに、なんかほのぼのと切迫感が感じられないのは、全体構造に無理があるように感じられますが、面白いからいいや。
2015-051 |
| 関連本棚: |
AkizoMickeyGo
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