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SFが読みたい! 2014年版
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著者: |
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出版社: |
早川書房 |
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カテゴリ: |
雑誌やムックみたいなもの
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コメント: |
あらためて、最近SFを読んでないなぁと実感。<br>
とりあえず海外1位の『夢幻諸島から』は面白そうなので注文しました。<br>
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ところでね、もう3年ほど昔の話になるかなぁ、この「SFが読みたい!」の刊行予定情報にあった『<a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4488732011">海王星市から来た男 縹渺譚</a>』(←書籍情報はあるけど、結局発刊されてない)は、一体どうなってしまったんでしょうねェ……単行本初収録の連作「浮間の桜」、山田正紀の巻末エッセイ、みんなみんなどこに消えてしまったんでしょうねェ……。 |
関連本棚: |
Leiko
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アルテス Vol.03
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著者: |
岡田 暁生, 片山 杜秀, おおしま ゆたか, 吉田 純子, 鈴木 慶一, 礒山 雅, ト田 隆嗣, 小野 幸恵, オヤマダ アツシ, 金子 智太郎, 山崎 春美, 畑野 小百合, 川崎 弘二, 光嶋 裕介, 波多野 睦美, 湯浅 学, 田口 史人, 大和田 俊之, 輪島 裕介, 三輪 眞弘, 毛利 嘉孝, 西島 千尋, 藍川 由美, 大石 始, 石田 昌隆, 濱田 芳通, 鈴木 治行 |
出版社: |
アルテスパブリッシング |
評価: |
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カテゴリ: |
雑誌やムックみたいなもの
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コメント: |
特集1:追悼 吉田秀和<br>
特集2:レコード・録音・記録 |
関連本棚: |
Leiko
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SF本の雑誌 (別冊本の雑誌 15)
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著者: |
本の雑誌編集部 |
出版社: |
本の雑誌社 |
評価: |
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カテゴリ: |
雑誌やムックみたいなもの
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コメント: |
発売されていたことを新聞広告で知ったのが8月末。<a href="http://www.webdoku.jp/column/sugie/2009/08/13/111308.html">当社比最速の重版がかかった</a>という話を聞き、出遅れたぁぁぁと慌てて取り寄せたら、運良く初版をゲットできた。ありがとうトーハン。<br>
<br>
偏りまくったオールタイムベストは、あまり参考にしない方が吉。『万物理論』が首位な時点で一般ピープル完全置き去りにしてるし、十二国記の位置は明らかにおかしいだろ! <a href="http://www.webdoku.jp/kanko/pdf/sf_gougai.pdf">号外</a>の方がむしろ偏っていないように見える罠。<br>
しかしホントにSF者というのは心が狭いなぁ(笑)。私自身、いわゆる「クズ論争」や「冬の時代」にSFに目覚めたせいか、てれぽーと欄で梅原克文が暴れていた頃にSFマガジンを読み始めたせいか、かなり保守的というか原理主義者的なところがあるんですけどね(今だから明かすけど、当時てれぽーと欄に梅原氏への反論を投稿しようとまでしたんだよ。下書きを書き殴った時点でなんだかすっげぇ空しくなってやめたけど)。<br>
過去記事の再録は素直に面白かった(最近の現代詩手帖なんかでもそうだが、再録記事ってなんで胸がきゅんきゅんするんだろう)。へんないきものや老人が登場するSF選は、着眼点が良くなかなか興味深い。また、北上次郎のスタンスは、あまりにも真っ当なSF者だと思う。<br>
<br>
で、結局何の話をしたいかというと、<br>
<b>早川さん、キンタグリオシリーズの続巻はまだですかー。</b><br>
ついでに創元さん、移動都市シリーズの続巻もよろしくね。<br>
……おあとがよろしいようで。
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関連本棚: |
Leiko
matsumaru
ogijun
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お気に入りをとじる―やさしい製本入門 (NHK趣味悠々)
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著者: |
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出版社: |
NHK出版 |
評価: |
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カテゴリ: |
雑誌やムックみたいなもの
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コメント: |
放送では言っていたがテキストには載っていないコツが結構あった。細かいコツが分からないとやっぱりうまく作るのは無理だよね。<br>
<a href="http://www.nhk-book.co.jp/home_files/info/2008/owabi_7.html">派手に誤植があるのでご注意</a>。 |
関連本棚: |
Leiko
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酒とつまみ (第7号)
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著者: |
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出版社: |
酒とつまみ編集部 |
評価: |
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カテゴリ: |
雑誌やムックみたいなもの
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コメント: |
なぎら健壱はやっぱりいいねェ。<br>
焼酎で色々やってみる巻頭特集はすごいぞ。<br>
しかし皆さん、やっぱり高額納税者ね……。<br>
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上の行、訂正です。酒と煙草にまみれた知人いわく「高額納税者」ではなく「高額<b>間接</b>納税者」だそうです。なるほど、納得。<br>
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この号、<a href="http://www.saketsuma.com/">編集部</a>の在庫はなくなっているそうなので、近くの本屋に残っていたぶんを大人買いしてきました(と言っても2冊ですが)。なぎら好きの知り合いなどに配る予定〜。 |
関連本棚: |
Leiko
syobosyobo
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メイクの基本―なりたい顔に今すぐなれる! (オレンジページムック)
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著者: |
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出版社: |
オレンジページ |
評価: |
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カテゴリ: |
雑誌やムックみたいなもの
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コメント: |
まぁアタシだってそれなりにオンナノコというわけで。<br>
ポイントメイクに関するテクニックが充実している。悩みや理想に基づいた構成なので、非常に分かりやすい。ただ、ポイント主体なので「化粧知識ゼロ、まず何から塗ればいいの!?」なんていう人にはおすすめしない。化粧はする時より落とす時の方が重要なはずだが、クレンジングの話がほとんど書かれていないのもマイナス。<br>
2002年の本だが、流行一直線というわけではないので、テクニック的にはまだ使える本。しかし紹介されているアイテムには廃番になっているものが多いので、商品紹介としてはほとんど使えない。化粧品の商品サイクルってやっぱり早いよねぇ。FSPなんかブランドごとなくなっちゃったもんな〜。 |
関連本棚: |
Leiko
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季刊劇の宇宙 (No.12(2003春号〈復刊号〉))
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著者: |
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出版社: |
大阪都市協会 |
評価: |
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カテゴリ: |
雑誌やムックみたいなもの
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コメント: |
<a href="http://pitecan.com/Bookshelf/Leiko/4938598582.html">時限刊行だった「劇の宇宙」</a>が、大阪現代演劇祭の開始とともに復刊されたもの。<br>
書店で注文するときは「ビレッジプレス発売の劇の宇宙」と頼むべし。 |
関連本棚: |
Leiko
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季刊劇の宇宙 (No.1(1998・秋号))
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著者: |
繁昌花形本舗株式会社 |
出版社: |
繁昌花形本舗 |
評価: |
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カテゴリ: |
雑誌やムックみたいなもの
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コメント: |
大阪演劇祭に合わせて3年間という時限付きで発刊された季刊誌。関西の小劇場演劇シーンを伝えてくれる貴重な媒体。<br>
現在、<a href="http://pitecan.com/Bookshelf/Leiko/4894920387.html">大阪現代演劇祭の開始とともに復刊されています</a>。 |
関連本棚: |
Leiko
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風都市伝説―1970年代の街とロックの記憶から (CDジャーナルムック)
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著者: |
北中 正和, あがた 森魚 |
出版社: |
音楽出版社 |
評価: |
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カテゴリ: |
雑誌やムックみたいなもの
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コメント: |
はっぴいえんど以後。フォークとニューミュージックのはざま。あんな人やこんな人がどこでどういうふうに何をどうやってあの時代の音楽を作っていたのか……あの時代の関係者たちへの膨大なインタビューによって再構築・再現してみせたムック。明らかな誤り以外の細かな記憶違いに関しては、無理に整合させずに収録されている。時代の勢いが生のまま伝わってきて面白い。表紙に、中に登場する主な人名が列記してあるが、それを見てピピッと来た人は必読。 |
関連本棚: |
moke
Leiko
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