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(378/850)冊
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シミュレーショニズム―ハウス・ミュージックと盗用芸術 (河出文庫)
著者: 椹木 野衣
出版社: 河出書房新社
評価:
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コメント: ジャケ買い。美術手帖で見て好きだった作品が表紙だったもので。<br> ハウスは結構好きだが詳しくはないので、知識が足りなくてちょっとついていけないところもあった。<br> しかしこれ、最近の本だと思っていたら、もう10年以上前の本なのね……。
関連本棚: Leiko p* nue nyan mcmlxxx
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水玉の幻想
水玉の幻想
著者: 沼田 元気
出版社: 青山出版社
評価:
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コメント: 穴の空いてる本です♪
関連本棚: Leiko
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われに五月を―寺山修司作品集
著者: 寺山 修司
出版社: 思潮社
評価:
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コメント: 「僕は五月に誕生した」と書いた寺山修司は、ほんとうは十二月の生まれ。五月に焦がれた彼は五月に死んだ。その遺体はきっと、初夏の痛みに彩られた「完全な死体」だったのだろう。
関連本棚: Leiko
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NOVEL21 少年の時間―text.BLUE (徳間デュアル文庫)
NOVEL21 少年の時間―text.BLUE (徳間デュアル文庫)
著者:
出版社: 徳間書店
評価:
カテゴリ:
コメント: 『<a href="/Leiko/4199050418">NOVEL21 少女の空間 (徳間デュアル文庫)</a>』と対の本。対で読もうと思って購入したものの、特に好きな傾向の作者も作品もなく、私としては『<a href="/Leiko/4199050418">NOVEL21 少女の空間 (徳間デュアル文庫)</a>』の方が面白かった。まぁこのあたりは好みの問題だと思う。
関連本棚: y&t Leiko
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田村隆一 (現代詩読本・特装版)
田村隆一 (現代詩読本・特装版)
著者:
出版社: 思潮社
評価:
カテゴリ: 雑誌やムックみたいなもの
コメント: ストイックすぎないダンディさに満ちた、そしてユーモアも兼ね備えた、とてもとても格好いい詩人でした。立ち姿のなんとも美しい方でした。哀悼の意を。
関連本棚: Leiko どくろう
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ユリイカ2004年9月号 特集=はっぴいえんど 35年目の夏なんです
著者:
出版社: 青土社
評価:
カテゴリ: 雑誌やムックみたいなもの
コメント: 特集:はっぴいえんど。
関連本棚: Leiko G.C.W. dotimpact
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あおくんときいろちゃん (至光社国際版絵本)
あおくんときいろちゃん (至光社国際版絵本)
著者: レオ・レオーニ
出版社: 至光社
評価:
カテゴリ:
コメント: 大好きな絵本。<br> 翻訳も素敵で、ちょっとそっけないくらいの日本語が心地よいのです。内容に関しては、あんまり深読みして読まない方がいいと思います。
関連本棚: Leiko HaruNaru omolo.com わーちゃん michico NUANCE 摩耶ビューテラス702 nobuo_o
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山師カリオストロの大冒険―種村季弘コレクション (河出文庫)
山師カリオストロの大冒険―種村季弘コレクション (河出文庫)
著者: 種村 季弘
出版社: 河出書房新社
評価:
カテゴリ:
コメント: こんな痛快な人物がいたのだなぁ。<br> ルブランがルパンのライバルとして書いたカリオストロ伯爵婦人、そしてルパン三世の映画「カリオストロの城」——そんな二次創作や三次創作も良いけれど、本家カリオストロ伯爵の人生は創作より奇なり。特に、錬金術師などという言葉に無条件にわくわくしてしまう方、必読です。<br> オトコマエの山師を書くのが実にうまい種村氏。早すぎる死が惜しまれてなりません。哀悼の意を。
関連本棚: Leiko ラダガスト
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イエスタディ・ワンス・モア (新潮文庫)
著者: 小林 信彦
出版社: 新潮社
評価:
カテゴリ:
コメント: 装画は吉田秋生。
関連本棚: Leiko lookwest
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ユリイカ2003年9月号 特集=ブックデザイン批判
著者:
出版社: 青土社
評価:
カテゴリ: 雑誌やムックみたいなもの
コメント: 特集:ブックデザイン批判。<br> 巻頭対談:戸田ツトム+鈴木一誌。
関連本棚: neanias Leiko
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宮崎駿の雑想ノート
宮崎駿の雑想ノート
著者: 宮崎 駿
出版社: 大日本絵画
評価:
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コメント: 宮崎さん、楽しそうですねぇ。私もこんなの大好きです。もはや大物になりすぎて、こんな素敵な雑想を繰り広げることもなかなか難しくなっていらっしゃるかもしれませんが、また飛行艇乗りのお話を聞かせていただきたいものです。<br> スタジオジブリの映画で何が好き、と聞かれて迷わず「豚!豚!紅の豚!」と叫んでしまう人は必読。<br> いやはや、勢い余ってAFVなんか作りたくなる本ですなぁ(しかしAFVは塗装が面倒でねぇ……納得いくまでドライブラシする気力と体力を蓄えてからでないと)。
関連本棚: ORIENTAL-RUNRUN Leiko mmk kuni ぴょん太 Dreamer ねな 紅い十月 hopehope sanpei
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アナイス・ニンの少女時代
アナイス・ニンの少女時代
著者: 矢川 澄子
出版社: 河出書房新社
評価:
カテゴリ:
コメント: 矢川澄子の遺作。<br> 読了して思い返してみれば、少女を過ぎてからのアナイスについてもう少し詳しければ、違う読み方ができたかなと思う。予備知識としてはせいぜい、ヘンリー・ミラーと関係があったという程度しか知らなかったので。
関連本棚: Leiko マドモアゼル
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放送禁止歌
放送禁止歌
著者: 森 達也
出版社: 解放出版社
評価:
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コメント: 丁寧な取材と洞察力。森達也はいつも面白い仕事をしてくれるので注目しています。「手紙」も「竹田の子守唄」も「イムジン河」もCD音源の入手が可能な現在、曲の後ろに何があるのかをあらためて考えるために必読な本です。<br> 『<a href="/Leiko/4759200231">竹田の子守唄―名曲に隠された真実</a>』と並べて読めば、さらに興味深いと思われます。
関連本棚: benisuzu Leiko petsounds suchi のらねこ兵☆売っちゃった 平蔵 柴田邦臣
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竹田の子守唄―名曲に隠された真実
竹田の子守唄―名曲に隠された真実
著者: 藤田 正
出版社: 解放出版社
評価:
カテゴリ:
コメント: よくぞここまで。<br> 是非『<a href="/Leiko/4759254102">放送禁止歌</a>』と併読を。
関連本棚: Leiko kazuya shaolin petsounds matznaga suchi 平蔵
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人達 (Bunkasha comics)
著者: とり みき
出版社: ぶんか社
評価:
カテゴリ:
コメント: 装幀は祖父江慎。ブラボー。
関連本棚: Leiko sho suchi ザ区
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NOVEL21 少女の空間 (徳間デュアル文庫)
NOVEL21 少女の空間 (徳間デュアル文庫)
著者:
出版社: 徳間書店
評価:
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コメント: 梶尾真治作品が目当て。ちなみに、クロノス・ジョウンターのシリーズの外伝にあたる「朋恵の夢想時間」である。
関連本棚: Leiko
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フューチャー・イズ・ワイルド
フューチャー・イズ・ワイルド
著者: ドゥーガル・ディクソン, ジョン・アダムス, 松井 孝典, 土屋 晶子
出版社: ダイヤモンド社
評価:
カテゴリ:
コメント: 面白いことは面白いが、期待したより面白かったかと言われるとちょっぴり期待外れ……。<br> 特に絵が、悪い意味で「CGっぽい」のが気になる。この絵のおかげで、本全体が妙に嘘臭く安っぽい作りに見えてしまうのは気のせいだろうか。考証や裏付けについても「もう一声」という感じ。<br> いわば「設定資料集」だと割り切って、ビジュアルを楽しむだけならいいかもしれない。しかしそれ以上の何かを求めているなら、地球の長い午後系のSF小説にでも手を出した方が充実した時間を過ごせる気がする。
関連本棚: N_A ORIENTAL-RUNRUN Leiko sfjt 雑食 Ken5 WAM Psychs いっせぃ kiw show_t syoko 農工大農獣医 nyarl worit Twitter読書会
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ユリイカ2003年4月臨時増刊号 総特集=日本語
著者:
出版社: 青土社
評価:
カテゴリ: 雑誌やムックみたいなもの
コメント: 総特集:日本語。石川九楊責任編集。
関連本棚: Leiko
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宇宙からオーロラは見えるの?―宇宙飛行士が答える380の質問 (ハヤカワ文庫NF)
宇宙からオーロラは見えるの?―宇宙飛行士が答える380の質問 (ハヤカワ文庫NF)
著者: R.マイク ミュレイン
出版社: 早川書房
評価:
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コメント: シャトルの窓から見える風景、トイレの仕方も食事の取り方も、はたまた宇宙飛行士の給料まで、宇宙飛行士についてのあらゆる疑問を解消できます。『<a href="/Leiko/4150502323">つかぬことをうかがいますが…―科学者も思わず苦笑した102の質問 (ハヤカワ文庫NF)</a>』と合わせてどうぞ。
関連本棚: Leiko
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「個性」を煽られる子どもたち―親密圏の変容を考える (岩波ブックレット)
「個性」を煽られる子どもたち―親密圏の変容を考える (岩波ブックレット)
著者: 土井 隆義
出版社: 岩波書店
評価:
カテゴリ: 本棚.orgを見て買ってしまった本
コメント: 10代から20代前半というのは、それより上の世代から見れば大した違いのないように見える年代だが、そのまっただなかにいる者にとっては1年の差が非常に大きい年代だという。そんな話を思い出しました。<br> 個性を煽られる一方で、均質であることも求められているという気もします。
関連本棚: Leiko
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