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海外の絵本作家たち (別冊太陽)
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著者: |
柴田 こずえ |
出版社: |
平凡社 |
評価: |
☆☆☆ |
カテゴリ: |
生活
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コメント: |
クェンティン・ブレイクと言えばロアルドダールの挿絵で知って大好きになった。
あの一見、雑で簡単そうに書かれた絵が、緻密な人間観察の結果だったなんて!
他にもエリックカールやレイモンドブリッグズなど、作家たちの仕事場が覗ける貴重な一冊。 |
関連本棚: |
Mikan Akashita
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The Twits
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著者: |
Roald Dahl |
出版社: |
Puffin |
評価: |
☆☆☆ |
カテゴリ: |
英語
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コメント: |
最初の数ページがあまりに汚ならしく書き込まれていて嫌になるんだけど、それを過ぎるととても面白くなる。
"Enormous Crocodile"にも登場するMuggle-WumpやRoly-Poly Birdも登場して話の中心となる。
性格、外見ともに醜い悪人夫婦にいじめられていた動物が奇想天外な方法で、仕返しをするお話。
挿絵が良くあっていて楽しい。
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関連本棚: |
Mikan Akashita
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12歳からの読書案内 海外作品
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著者: |
金原 瑞人 |
出版社: |
すばる舎 |
評価: |
☆☆☆ |
カテゴリ: |
児童書
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コメント: |
翻訳をたくさん手がけてらっしゃる金原先生!きっと間違いなく面白いんだろうなぁ‥と思いつつも腰が引けるような本も紹介されていて、いずれは読むとしても、まずは軽めのものから始めようと思う。 |
関連本棚: |
Mikan Akashita
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悪者は夜やってくる
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著者: |
マーガレット・マーヒー |
出版社: |
岩波書店 |
評価: |
☆☆☆ |
カテゴリ: |
児童書
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コメント: |
物語を作る兄妹と、その中の登場人物、そしてそのまた中に登場するゲームのキャラクターが入り乱れてお話が進む。あちこちに大人を揶揄した所があるのが面白い。 |
関連本棚: |
Mikan Akashita
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図書館の主 1 (芳文社コミックス)
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著者: |
篠原 ウミハル |
出版社: |
芳文社 |
評価: |
☆☆☆ |
カテゴリ: |
漫画
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コメント: |
人が本を選ぶのではなく、「本が人を選ぶ」と言う事らしい。
では、私が読んだ本は、何やら意味があって私の周りに集まったのかと思えて愛おしくなる。この1巻では新美南吉、オスカーワイルドなど読書案内にもなっている。
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関連本棚: |
Mikan Akashita
増井
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贖罪 (双葉文庫)
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著者: |
湊 かなえ |
出版社: |
双葉社 |
評価: |
☆☆☆ |
カテゴリ: |
一般
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コメント: |
いやぁな気持ちになりながらも一気に読んでしまう。きれいな空気の、一見のどかな田舎町でおこる少女の殺人事件、被害者である少女の母と、事件に巻き込まれた4人の同級生の話。
4人が平易な語り口でくどくど「あーだったこーだった」と話すだけなので読みやすい。
自分の育った嫌なくらい空気のきれいな環境と、家族関係と所々かさね合せてしまった。 |
関連本棚: |
ピロコ
Mikan Akashita
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