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Skipping Christmas
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著者: |
John Grisham |
出版社: |
Doubleday |
評価: |
☆☆☆☆☆ |
カテゴリ: |
英語
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コメント: |
クリスマスを「スキップする」事で起こりえるであろう全ての要素を、思い切りのドタバタ喜劇で笑わせてくれる。
皮肉とユーモアの感覚がわかりにくくもあるが、なるほどこういう言い回しか、と関心する事も多い。 |
関連本棚: |
Mikan Akashita
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ドリトル先生の郵便局 (ドリトル先生物語全集 (3))
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著者: |
ロフティング |
出版社: |
岩波書店 |
評価: |
☆☆☆☆☆ |
カテゴリ: |
児童書
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コメント: |
訳文が古くて読みづらいところがある。けれども却ってそれが味わい深くなっていたりする。
ドリトル先生が屋形船で世界中の鳥を使って郵便事業を始めるところは、いつ読んでもワクワクする。
ジップ、ガブガブ、白ネズミ、オシツオサレツなど、それぞれが持ち寄った「物語」が先生を囲んで話されるのも好きな場面。 |
関連本棚: |
Mikan Akashita
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路上の弁護士
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著者: |
ジョン グリシャム |
出版社: |
新潮社 |
評価: |
☆☆☆☆☆ |
カテゴリ: |
海外
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コメント: |
問題なのは年収、権威ではなくて、貧しい者の立場に(この本の場合、ホームレスの生活を守る代理人)なっての弁護活動だという事に気づいてからの2週間で生活を劇的に変える若き弁護士の話。
大人の恋愛の始まりも感じさせて、読後感も爽やか。
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関連本棚: |
Mikan Akashita
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パートナー
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著者: |
ジョン グリシャム |
出版社: |
新潮社 |
評価: |
☆☆☆☆☆ |
カテゴリ: |
海外
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コメント: |
自らの死を偽装して大金を手にしたパトリック。逃亡先をリークした意外な人物、そして逃亡生活を手助けした人物が最後にとった意外な行動。どんでん返しありで娯楽作品を堪能した。 |
関連本棚: |
lookwest
Mikan Akashita
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墓場の少年 ノーボディ・オーエンズの奇妙な生活
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著者: |
ニール・ゲイマン |
出版社: |
角川書店(角川グループパブリッシング) |
評価: |
☆☆☆☆☆ |
カテゴリ: |
海外
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コメント: |
イギリスの古い墓地で成長する少年の物語。霊廟、天使の像、聖別されない土地等、外国の墓地の様子を頭に描きながら読んでいった。ぜったいストップモーションアニメで映画化してほしい。グールやゴーント、そして神の犬、人間でも死者でもない者たちが行き交う不思議な世界がとても良い。
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関連本棚: |
Mikan Akashita
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スキッピングクリスマス〔文庫〕 (小学館文庫)
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著者: |
ジョン グリシャム |
出版社: |
小学館 |
評価: |
☆☆☆☆☆ |
カテゴリ: |
海外
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コメント: |
日本人には想像もできない、クリスマスの一大狂騒ドラマ。
クリスマスにおける、出費と人付き合い、デコレーションをたったの一年やめようとする事で起こる悲劇がユーモラスに語られる。そして最後に、本当のクリスマスのありかたが見えてくる。 |
関連本棚: |
psi
Mikan Akashita
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ペリカン文書 (小学館文庫)
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著者: |
ジョン グリシャム |
出版社: |
小学館 |
評価: |
☆☆☆☆ |
カテゴリ: |
海外
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コメント: |
登場人物の多さと場面展開の早さでめんくらう事もあるが、政治の世界の陰謀に一人で立ち向かう魅力的な女子学生は、映画で演じたジュリアロバーツそのままに頭の中で動き回った。ニューオーリンズ、ニュヨーク中を走りぬけた感じ。 |
関連本棚: |
Mikan Akashita
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