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身ぶりとしぐさの人類学―身体がしめす社会の記憶 (中公新書)
野村 雅一
中央公論社
ISBN: 4121013115
紀伊國屋
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Mike :
日本人は履物を足先の親指に力を入れてつっかけて歩き、一方西洋人は拇指球(親指の付け根)に重心をかけてあるく。また、アメリカ人は子どもの時期を過ぎても親から触られる回数が日本人の2倍以上。握手の文化は比較的新しい。複数の見知らぬ人同士がいる空間では「儀礼的無関心」を装う。 さらに興味深いのは、お店に入って店員との接触を避けたがる日本人と、店員とのやり取りが標準の西洋人。 立っているとき手を前にして組むのは日本人独特、とか。 面白い話が満載の、文化人類学からみた身ぶりとしぐさの本。
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最終
更新
: 2009-04-04 22:34:54 +0900
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日本人は履物を足先の親指に力を入れてつっかけて歩き、一方西洋人は拇指球(親指の付け根)に重心をかけてあるく。また、アメリカ人は子どもの時期を過ぎても親から触られる回数が日本人の2倍以上。握手の文化は比較的新しい。複数の見知らぬ人同士がいる空間では「儀礼的無関心」を装う。 さらに興味深いのは、お店に入って店員との接触を避けたがる日本人と、店員とのやり取りが標準の西洋人。 立っているとき手を前にして組むのは日本人独特、とか。 面白い話が満載の、文化人類学からみた身ぶりとしぐさの本。
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