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反日韓国人撃退マニュアル (晋遊舎ブラック新書014)
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著者: |
桜井 誠 |
出版社: |
晋遊舎 |
評価: |
★★★☆ |
カテゴリ: |
90_東アジア
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コメント: |
「ことの是非はともかく潔く謝罪するのが大人の態度」なんて通用するのは日本人だけ、ですと。朝鮮人にとっては謝罪=服従とみなされてしまう、と。ということで、いざアナタがかの国の方から「謝罪スルニダ」などと吹っかけられたらどうしますか?に対応するための本。既知のことがほとんどですが、コンパクトにまとめられているので分かりやすい。・・・なんてそんな「謝れ」なんて詰め寄られるシーンには出くわしたくはないですが。 |
関連本棚: |
SKZ
増井
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世界史のなかの満洲帝国 (PHP新書)
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著者: |
宮脇 淳子 |
出版社: |
PHP研究所 |
評価: |
★★★☆ |
カテゴリ: |
90_東アジア
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コメント: |
他の本棚にも存在していることが驚きw<br>
あまりにも昔から世界史を語っているので、いわゆる「満州帝国」が建国される頃の時代に辿り着くまで、エライ時間を要してしまった・・・<br>
満州がどうのというよりも、あらためて中国のことを知るには良い本。 |
関連本棚: |
SKZ
JIN
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夢のカルテ
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著者: |
高野 和明, 阪上 仁志 |
出版社: |
角川書店 |
評価: |
★★★☆ |
カテゴリ: |
09_娯楽
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コメント: |
<a href="/SKZ/406274838X">13階段 (講談社文庫)</a>の高野氏と、立場が良く分からない阪上氏の共著によるファンタジー色の強いミステリー。精神医学の実態について、何かと予備知識を持った上で読んでしまったせいか、ちょっと現実感がなくて興醒めする部分も。素で読んだらそこそこ感動できるのかもしれませんが。 |
関連本棚: |
平蔵
SKZ
melito
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南京の実相―国際連盟は「南京2万人虐殺」すら認めなかった
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著者: |
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出版社: |
日新報道 |
評価: |
★★★☆ |
カテゴリ: |
90_東アジア
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コメント: |
いまや「南京では30万人もの虐殺があった」などと中国は吹聴していますが、そもそもの発端である、1938年に中国の国際連盟代表の人間が発言した時点では「2万人」とのアピールでしかなかったと。しかもこの「何のソースもない発言」は、国際連盟としても一考に付しないとの判断をしている。でもって朝日も毎日も当時は「南京の治安は悪くない」などと記事を起こしていたにも関わらず、現在の自虐史賞賛の姿勢はいかがなものかと。ちなみに、最近「酔っ払い会見」で更迭された中川さんも寄稿されています。彼のような真っ当な「愛国心」を持った政治家には、もっと頑張ってもらいたいところです。#彼の場合はちょっと「人間のタガ」的に問題はありますがw |
関連本棚: |
SKZ
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30代で差をつける「人生戦略」ノート―最短・最速で結果を出す「頭と時間」の使い方
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著者: |
午堂 登紀雄 |
出版社: |
三笠書房 |
評価: |
★★★☆ |
カテゴリ: |
01_自己啓発
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コメント: |
本棚に並んでいると恥ずかしいタイトルだが臆せず購入w<br>
三十路も折り返し地点を迎えた自分が読むには少し時期を逸した感もありましたが、著者がどうやら同い年なあたりにも親近感が湧いたので、レバレッジメモを意識しつつ素直な気持ちで読みきりました。<br>
amazonのレビューでも散見されるように、確かに過去の自己啓発本やらHACKS系ビジネス書でも触れられているTIPSがちらほら垣間見えるのですが、それは別にパクっているワケでもなく「本当に大事だと思うから」紹介していることなんだろうなあ、と。<br>
そこそこ気付き(耳が痛いこと)はあったかな。<br>
<li>なぜ“仕事の速い人”ほど「アウトプットの質」が高いのか<br>
<li>“依存心”があるうちはプロになれない<br>
<li>「問題解決力」=「仮説立案力」+「共感力」<br>
<li>状況を「先読み」する想像力が大切<br>
<li>「威張ったら負け」を肝に銘じよ |
関連本棚: |
ふみえ
SKZ
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メタボラ
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著者: |
桐野 夏生 |
出版社: |
朝日新聞社 |
評価: |
★★★☆ |
カテゴリ: |
09_娯楽
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コメント: |
久し振りにキリノの毒に侵されてみる。沖縄を舞台にした、記憶を失った男が自分を取り戻すまでのロードムービー風な物語。これを単なる牧歌的なストーリーで完結させない辺りがいかにも桐野夏生らしい。南国特有のほのぼのとした風景だの宮古島出身の名脇役の口から容赦なく発せられる宮古弁だの、そんな暖か~い下敷きがあるにも関わらず、結局は破滅系のお話になっており。良い意味でやっぱり期待を裏切ってくれるんだよなあと。600頁は長いようであっという間に読み終えてしまいました。 |
関連本棚: |
SKZ
ポヨン
nm090
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伝える力 (PHPビジネス新書)
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著者: |
池上 彰 |
出版社: |
PHP研究所 |
評価: |
★★★☆ |
カテゴリ: |
02_ビジネス
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コメント: |
池上彰さんは、本当に分かりやすい表現をすることに最大限配慮してくれる方です。これまた「目から鱗」的な気付きはなかったものの、自身が出来ていないことを改めて気付かされる良書でした。<br>
まあ三十路も後半に突入したオサーンが読むにはイマサラ感が拭えませんが。新社会人の皆さんに是非手にとってもらいたい一冊です(←親父目線)。<br>
<li>〝謝罪〟は危機管理になる(ひとこと謝られることで、なんとなく納得し、なんとなく許してしまう。日本的といえば日本的)<br>
<li>書くときも話すときも「もう一人の自分」を常に意識する<br>
<li>「簡単なことは簡単に」「難しいことも簡単に」<br>
<li>話の苦手な人は、えてして間合いのとり方が苦手(落語に学ぼう)<br>
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関連本棚: |
SKZ
DondanZ
123
hama
二瓶
free
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drobune
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狂気の偽装
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著者: |
岩波 明 |
出版社: |
新潮社 |
評価: |
★★★☆ |
カテゴリ: |
99_その他
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コメント: |
<a href="/SKZ/4101305714">狂気という隣人―精神科医の現場報告 (新潮文庫)</a>の岩波氏によるレポート。「トラウマ」「PTSD」「自閉症」といったいかにもマスコミがこぞって使いたがる精神疾病に関するキーワード、あまりにも間違った理解の上で蔓延しているそうで。全10章から構成されていますが、表題の「偽装」だの用語の誤用については前半の数章のみ。後半は淡々と臨床現場の様子をレポートされており、何だか結局「恐いもの見たさを満たしましょう」的な著者の営利目的行為のように思えてしまいちょっと興醒め。 |
関連本棚: |
tomo
stonechild
SKZ
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パンダ―写真/図鑑/データブック (動物園“真”定番シリーズ)
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著者: |
さとう あきら, エレファントトーク |
出版社: |
CCRE |
評価: |
★★★☆ |
カテゴリ: |
09_娯楽
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コメント: |
国内の動物園でパンダを飼育しているところは、今や2~3箇所しかないということに今さらながら驚いた。そう言えば生パンダって見たことなかったかも。ちなみに草食動物であるパンダのウ○チは、良い香りがするそうで。愛くるしい写真が沢山収録されていたり(座っている後姿は「おにぎり」そのものw)、豆知識もあれこれあって、家族で楽しめました。 |
関連本棚: |
SKZ
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庵堂三兄弟の聖職
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著者: |
真藤 順丈 |
出版社: |
角川グループパブリッシング |
評価: |
★★★☆ |
カテゴリ: |
09_娯楽
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コメント: |
何とも評価がしにくいホラー(?)作品。「第15回日本ホラー小説大賞」受賞作なんですと。死体から形見の品を作る職人一家、という設定(発想)は面白いとは思った。最後の最後にようやく感慨深いシーンはありますが、それまでは至って平板な(ときどきグロな)話が続きます。ちと退屈した。 |
関連本棚: |
ラ・マスカラJr.
SKZ
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国防論
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著者: |
田母神 俊雄, 松島 悠佐, 川村 純彦, 勝谷 誠彦 |
出版社: |
アスコム |
評価: |
★★★☆ |
カテゴリ: |
91_政治
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コメント: |
自衛隊の方々には本当に頭が下がります。それを悪し様に報道しようとするマスコミや国賊とも言える政治家の意図が本当によく分からない。「国全体が左、左に寄ってきているから我々が右寄りに思われるだけ。我々は常に中央にいます、と言っている」という言葉が印象的だった。 |
関連本棚: |
SKZ
かもしか
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ソーシャルストリーム・ビジネス Twitter、Facebook、iPhone時代の消費者を巻き込むビジネスの新ルール
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著者: |
株式会社リクルート メディアテクノロジーラボ |
出版社: |
インプレスジャパン |
評価: |
★★★☆ |
カテゴリ: |
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コメント: |
「最近のソーシャルメディア事情にはついていけんよ(でも基本的なことを人に聞くのは恥ずかしい)」的な方には適しているかと。あ、まさに俺がターゲット読者でしたか。まあRとしてこのような本を出しているということ自体が大事なのであって。後半にウェブサイトレビューだとかCSポリシーだとかオマケのように付いていて結局何が言いたいんだっけこの本は、と思わせてしまう要素が混ざり込んでいることはご愛嬌ということで。 |
関連本棚: |
SKZ
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