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反日韓国人撃退マニュアル (晋遊舎ブラック新書014)
反日韓国人撃退マニュアル (晋遊舎ブラック新書014)
著者: 桜井 誠
出版社: 晋遊舎
評価: ★★★☆
カテゴリ: 90_東アジア
コメント: 「ことの是非はともかく潔く謝罪するのが大人の態度」なんて通用するのは日本人だけ、ですと。朝鮮人にとっては謝罪=服従とみなされてしまう、と。ということで、いざアナタがかの国の方から「謝罪スルニダ」などと吹っかけられたらどうしますか?に対応するための本。既知のことがほとんどですが、コンパクトにまとめられているので分かりやすい。・・・なんてそんな「謝れ」なんて詰め寄られるシーンには出くわしたくはないですが。
関連本棚: SKZ 増井
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世間のウソ (新潮新書)
世間のウソ (新潮新書)
著者: 日垣 隆
出版社: 新潮社
評価: ★★★☆
カテゴリ: 99_その他
コメント: ジャーナリスト日垣隆氏による歯に衣着せぬ問題提起のあれこれ。警察の「民事不介入の原則」って、どこにもそんな決まりやら条文やらはないんだってね。だからといって今の警察には、家庭のイザコザに首を突っ込むだけの人手もスキルも全くもって備わっちゃいないわな。<br> ちなみに遅れ馳せながら最近ファンになったばかりの野沢尚氏。氏が四年も前に自殺されていたという衝撃の事実についても、この本で知らされたのでした。まったくもって話は変わりますが、合掌。
関連本棚: dainichiro たけす sakai pants03a suchi さとほ SKZ 読んだり読まなかったり うめが読んだ本 kzk2006 umeppshot
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世界史のなかの満洲帝国 (PHP新書)
世界史のなかの満洲帝国 (PHP新書)
著者: 宮脇 淳子
出版社: PHP研究所
評価: ★★★☆
カテゴリ: 90_東アジア
コメント: 他の本棚にも存在していることが驚きw<br> あまりにも昔から世界史を語っているので、いわゆる「満州帝国」が建国される頃の時代に辿り着くまで、エライ時間を要してしまった・・・<br> 満州がどうのというよりも、あらためて中国のことを知るには良い本。
関連本棚: SKZ JIN
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夢のカルテ
夢のカルテ
著者: 高野 和明, 阪上 仁志
出版社: 角川書店
評価: ★★★☆
カテゴリ: 09_娯楽
コメント: <a href="/SKZ/406274838X">13階段 (講談社文庫)</a>の高野氏と、立場が良く分からない阪上氏の共著によるファンタジー色の強いミステリー。精神医学の実態について、何かと予備知識を持った上で読んでしまったせいか、ちょっと現実感がなくて興醒めする部分も。素で読んだらそこそこ感動できるのかもしれませんが。
関連本棚: 平蔵 SKZ melito
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南京の実相―国際連盟は「南京2万人虐殺」すら認めなかった
南京の実相―国際連盟は「南京2万人虐殺」すら認めなかった
著者:
出版社: 日新報道
評価: ★★★☆
カテゴリ: 90_東アジア
コメント: いまや「南京では30万人もの虐殺があった」などと中国は吹聴していますが、そもそもの発端である、1938年に中国の国際連盟代表の人間が発言した時点では「2万人」とのアピールでしかなかったと。しかもこの「何のソースもない発言」は、国際連盟としても一考に付しないとの判断をしている。でもって朝日も毎日も当時は「南京の治安は悪くない」などと記事を起こしていたにも関わらず、現在の自虐史賞賛の姿勢はいかがなものかと。ちなみに、最近「酔っ払い会見」で更迭された中川さんも寄稿されています。彼のような真っ当な「愛国心」を持った政治家には、もっと頑張ってもらいたいところです。#彼の場合はちょっと「人間のタガ」的に問題はありますがw
関連本棚: SKZ
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30代で差をつける「人生戦略」ノート―最短・最速で結果を出す「頭と時間」の使い方
30代で差をつける「人生戦略」ノート―最短・最速で結果を出す「頭と時間」の使い方
著者: 午堂 登紀雄
出版社: 三笠書房
評価: ★★★☆
カテゴリ: 01_自己啓発
コメント: 本棚に並んでいると恥ずかしいタイトルだが臆せず購入w<br> 三十路も折り返し地点を迎えた自分が読むには少し時期を逸した感もありましたが、著者がどうやら同い年なあたりにも親近感が湧いたので、レバレッジメモを意識しつつ素直な気持ちで読みきりました。<br> amazonのレビューでも散見されるように、確かに過去の自己啓発本やらHACKS系ビジネス書でも触れられているTIPSがちらほら垣間見えるのですが、それは別にパクっているワケでもなく「本当に大事だと思うから」紹介していることなんだろうなあ、と。<br> そこそこ気付き(耳が痛いこと)はあったかな。<br> <li>なぜ“仕事の速い人”ほど「アウトプットの質」が高いのか<br> <li>“依存心”があるうちはプロになれない<br> <li>「問題解決力」=「仮説立案力」+「共感力」<br> <li>状況を「先読み」する想像力が大切<br> <li>「威張ったら負け」を肝に銘じよ
関連本棚: ふみえ SKZ
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ネット・コーチングで開業しよう!―副業だからリスクゼロ インターネットを使ったコーチング・ビジネス (DO BOOKS)
ネット・コーチングで開業しよう!―副業だからリスクゼロ インターネットを使ったコーチング・ビジネス (DO BOOKS)
著者: 杉本 良明
出版社: 同文舘出版
評価: ★★★☆
カテゴリ: 02_ビジネス
コメント: タイトルそのままの「ネットでコーチング」をするためのノウハウだけではなく、〝コーチングはカウンセリングとセットですべき〟などといった示唆に富んだ、コーチングバイブル。事例があったりして読みやすかった。
関連本棚: SKZ
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メタボラ
メタボラ
著者: 桐野 夏生
出版社: 朝日新聞社
評価: ★★★☆
カテゴリ: 09_娯楽
コメント: 久し振りにキリノの毒に侵されてみる。沖縄を舞台にした、記憶を失った男が自分を取り戻すまでのロードムービー風な物語。これを単なる牧歌的なストーリーで完結させない辺りがいかにも桐野夏生らしい。南国特有のほのぼのとした風景だの宮古島出身の名脇役の口から容赦なく発せられる宮古弁だの、そんな暖か~い下敷きがあるにも関わらず、結局は破滅系のお話になっており。良い意味でやっぱり期待を裏切ってくれるんだよなあと。600頁は長いようであっという間に読み終えてしまいました。
関連本棚: SKZ ポヨン nm090
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伝える力 (PHPビジネス新書)
伝える力 (PHPビジネス新書)
著者: 池上 彰
出版社: PHP研究所
評価: ★★★☆
カテゴリ: 02_ビジネス
コメント: 池上彰さんは、本当に分かりやすい表現をすることに最大限配慮してくれる方です。これまた「目から鱗」的な気付きはなかったものの、自身が出来ていないことを改めて気付かされる良書でした。<br> まあ三十路も後半に突入したオサーンが読むにはイマサラ感が拭えませんが。新社会人の皆さんに是非手にとってもらいたい一冊です(←親父目線)。<br> <li>〝謝罪〟は危機管理になる(ひとこと謝られることで、なんとなく納得し、なんとなく許してしまう。日本的といえば日本的)<br> <li>書くときも話すときも「もう一人の自分」を常に意識する<br> <li>「簡単なことは簡単に」「難しいことも簡単に」<br> <li>話の苦手な人は、えてして間合いのとり方が苦手(落語に学ぼう)<br>
関連本棚: SKZ DondanZ 123 hama 二瓶 free ふぃじぇkじぇrjふぃえjr drobune
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狂気の偽装
狂気の偽装
著者: 岩波 明
出版社: 新潮社
評価: ★★★☆
カテゴリ: 99_その他
コメント: <a href="/SKZ/4101305714">狂気という隣人―精神科医の現場報告 (新潮文庫)</a>の岩波氏によるレポート。「トラウマ」「PTSD」「自閉症」といったいかにもマスコミがこぞって使いたがる精神疾病に関するキーワード、あまりにも間違った理解の上で蔓延しているそうで。全10章から構成されていますが、表題の「偽装」だの用語の誤用については前半の数章のみ。後半は淡々と臨床現場の様子をレポートされており、何だか結局「恐いもの見たさを満たしましょう」的な著者の営利目的行為のように思えてしまいちょっと興醒め。
関連本棚: tomo stonechild SKZ
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言ってはいけない 残酷すぎる真実 (新潮新書)
言ってはいけない 残酷すぎる真実 (新潮新書)
著者: 橘 玲
出版社: 新潮社
評価: ★★★☆
カテゴリ: 99_その他
コメント:
関連本棚: SKZ 増井 p-his QP11 FP310T
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代表的日本人 (岩波文庫)
代表的日本人 (岩波文庫)
著者: 内村 鑑三
出版社: 岩波書店
評価: ★★★☆
カテゴリ: 01_自己啓発
コメント: 「はじめに」に著している内村鑑三の想いが一番グッときた。<br>「わが国民の持つ長所ーーー私どもにありがちな無批判な忠誠心や血なまぐさい愛国心とは別のものーーーを外の世界に知らせる一助となることが〜」<br>紹介されている5名の偉人のうち、恥ずかしながら「中江藤樹」については名前は聞いたことがあったかも、ぐらいの認識だった。。。
関連本棚: 重度幻想病 thinkeroid james ふらりすと Akio みと平衛 SKZ 増井 牧野 musao3
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パンダ―写真/図鑑/データブック (動物園“真”定番シリーズ)
パンダ―写真/図鑑/データブック (動物園“真”定番シリーズ)
著者: さとう あきら, エレファントトーク
出版社: CCRE
評価: ★★★☆
カテゴリ: 09_娯楽
コメント: 国内の動物園でパンダを飼育しているところは、今や2~3箇所しかないということに今さらながら驚いた。そう言えば生パンダって見たことなかったかも。ちなみに草食動物であるパンダのウ○チは、良い香りがするそうで。愛くるしい写真が沢山収録されていたり(座っている後姿は「おにぎり」そのものw)、豆知識もあれこれあって、家族で楽しめました。
関連本棚: SKZ
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庵堂三兄弟の聖職
庵堂三兄弟の聖職
著者: 真藤 順丈
出版社: 角川グループパブリッシング
評価: ★★★☆
カテゴリ: 09_娯楽
コメント: 何とも評価がしにくいホラー(?)作品。「第15回日本ホラー小説大賞」受賞作なんですと。死体から形見の品を作る職人一家、という設定(発想)は面白いとは思った。最後の最後にようやく感慨深いシーンはありますが、それまでは至って平板な(ときどきグロな)話が続きます。ちと退屈した。
関連本棚: ラ・マスカラJr. SKZ
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崩れる 結婚にまつわる八つの風景 (集英社文庫)
崩れる 結婚にまつわる八つの風景 (集英社文庫)
著者: 貫井 徳郎
出版社: 集英社
評価: ★★★☆
カテゴリ: 09_娯楽
コメント: (2010.3.28ブックオフで購入)<br> 貫井氏の短編集って珍しい。と思ったらもう10年も前(初出は94年)に出された作品集だそうで。解説は桐野夏生。ちなみに貫井氏自らによる解説つき。マンションの隣室から漂う腐臭の原因は・・・。ショートならではの「まさか?」といった余韻を残す『腐れる』他、全8作品。
関連本棚: みかん(た行〜アンソロジー) らいさん alcus tpircs ★あぱ amo SKZ
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恋愛時代〈上〉 (幻冬舎文庫)
恋愛時代〈上〉 (幻冬舎文庫)
著者: 野沢 尚
出版社: 幻冬舎
評価: ★★★☆
カテゴリ: 09_娯楽
コメント: ※書評は下巻に同じ
関連本棚: SKZ
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国防論
国防論
著者: 田母神 俊雄, 松島 悠佐, 川村 純彦, 勝谷 誠彦
出版社: アスコム
評価: ★★★☆
カテゴリ: 91_政治
コメント: 自衛隊の方々には本当に頭が下がります。それを悪し様に報道しようとするマスコミや国賊とも言える政治家の意図が本当によく分からない。「国全体が左、左に寄ってきているから我々が右寄りに思われるだけ。我々は常に中央にいます、と言っている」という言葉が印象的だった。
関連本棚: SKZ かもしか
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世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく
世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく
著者: 渡辺 健介
出版社: ダイヤモンド社
評価: ★★★☆
カテゴリ: 02_ビジネス
コメント: 最近サークルの後輩から相談を受けて、部をどうやったら存続できるか(資金難を乗り越えられるか)を議論した。まずはこの本を読んでから整理してみよ、と伝えたくなるような内容だった。#あまりに課題解決のお作法を知らない学生(生徒?)が入門書として読むには良い、ということ
関連本棚: 高 儁學 tomo_ya daism ヌマシタ ugokada サハコ Shunch daisukebe 瑠璃 melito Otaniy axd_old Shadow-mountain コロボックル a.p.c-t.k@ SKZ tomiken_2009 joto tomatopokets ht4oda kojiad. kanabi_IxD
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自分はバカかもしれないと思ったときに読む本 (河出文庫)
自分はバカかもしれないと思ったときに読む本 (河出文庫)
著者: 竹内 薫
出版社: 河出書房新社
評価: ★★★☆
カテゴリ: 01_自己啓発
コメント:
関連本棚: SKZ
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ソーシャルストリーム・ビジネス  Twitter、Facebook、iPhone時代の消費者を巻き込むビジネスの新ルール
ソーシャルストリーム・ビジネス Twitter、Facebook、iPhone時代の消費者を巻き込むビジネスの新ルール
著者: 株式会社リクルート メディアテクノロジーラボ
出版社: インプレスジャパン
評価: ★★★☆
カテゴリ:
コメント: 「最近のソーシャルメディア事情にはついていけんよ(でも基本的なことを人に聞くのは恥ずかしい)」的な方には適しているかと。あ、まさに俺がターゲット読者でしたか。まあRとしてこのような本を出しているということ自体が大事なのであって。後半にウェブサイトレビューだとかCSポリシーだとかオマケのように付いていて結局何が言いたいんだっけこの本は、と思わせてしまう要素が混ざり込んでいることはご愛嬌ということで。
関連本棚: SKZ
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