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最近読んだ本を順に。
シリーズものはお気に入り&気になっているもの以外は1冊ずつ登録していくつもり。 いまのところなぜかラノベ系とコミックが中心...
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色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年
村上 春樹
文藝春秋
ISBN: 4163821104
紀伊國屋
,
Amazon
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カテゴリ
小説
評 価
コメント
reiko510の2013 :
80年代に、春樹と彼が影響されて翻訳したアメリカ文学が大好きだった。単行本も大学に入ってからはよく買ってた。 90年代からほとんど手に取らなくなっていたのは、コミットメントに移った頃からか。 ということで、久しぶりの春樹です。軽さの面では、多分最近で一番なのでしょう。また、単純なストーリー上の謎探しは少し俗っぽい感も。やはり、春樹にはついつい高レベルを求めたくなるのかも。
SaySet :
実はこれが初村上。
学生時代のトラウマに改めて向き合い、解消していく物語。いくつか放置されているネタがのこっていて正直すっきりしないんだけど、まあこれはミステリーでもないし、すべての謎を解決しなければならないという話でもないわけで。
全般にわりとすんなり読みこなせる感じ。ただ、翻訳調の文体はあまりなじめないなあ。こんな話し方する人がそばにいたらめんどくさくてしょうがないと思うんだが。
いとけん :
相模原市立図書館蔵
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いとけん
最終
更新
: 2013-04-30 12:39:45 +0900
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コメント
実はこれが初村上。 <br> 学生時代のトラウマに改めて向き合い、解消していく物語。いくつか放置されているネタがのこっていて正直すっきりしないんだけど、まあこれはミステリーでもないし、すべての謎を解決しなければならないという話でもないわけで。 <br> 全般にわりとすんなり読みこなせる感じ。ただ、翻訳調の文体はあまりなじめないなあ。こんな話し方する人がそばにいたらめんどくさくてしょうがないと思うんだが。
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