|
|
鏡のラビリンス (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)
|
著者: |
ジェイン・アン クレンツ |
出版社: |
二見書房 |
評価: |
|
カテゴリ: |
ロマンティックミステリー
|
コメント: |
図書館より。これを読んでるってことは、私は死んだってことよね──ある晩レオノーラの元に届いた一通のメール。発信者は数日前事故死した美貌の詐欺師メレディス。そこに残されていたのは、自殺したある女性と古い殺人事件へ繋がる謎のメッセージだった。手がかりは、霧が立ちこめる小さな入り江の大学町。無数のアンティークミラーが眠る大学内の館で臨時司書の職に就いたレオノーラは、同じ謎を追う男トーマスと共に危険な探偵稼業に乗り出すが……
ジェイン・アン・クレンツおなじみのインテリなヒロイン、ヒーロー。
ミステリーでシリアスなんだけどほんわか〜な感じがするんですよね〜。 |
関連本棚: |
miniPooh
|
|
|
|
|
熱い夜の記憶 (シルエット・スペシャル・エディション)
|
著者: |
エリカ スピンドラー |
出版社: |
ハーレクイン |
評価: |
|
カテゴリ: |
ロマンス(HQ シルエットスペシャルエディション N557)
|
コメント: |
図書館より。再会もの。「エイミー、ショットガンを持って来い」父の叫び声に驚き、幼いオリバーをその場に残して急いで駆けつけた彼女は、茫然と立ちつくした。ハンター!なぜ彼がここに?かつて私が愛した人。でも、その愛は報われなかった。彼は心を閉ざしたまま、子供も家庭も欲しはしなかった。だからわたしは…。あれから三年になる。そのとき、オリバーが顔をのぞかせ、父がショットガンの銃口をハンターに向けた。
「どうやってエイミーとこの子に償うつもりだ。またこそこそと逃げるつもりか」どんな言葉より雄弁な沈黙が続き、ハンターの声が響いた。「エイミー、まさか…?」
|
関連本棚: |
miniPooh
|
|
|
|
|
ふたりだけの岸辺 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)
|
著者: |
タミー・ホウグ |
出版社: |
二見書房 |
評価: |
|
カテゴリ: |
ロマンチックサスペンス
|
コメント: |
図書館より。大富豪の夫と別れ、一人息子とともにミネソタ州の小さな町に移り住んだエリザベス。心の傷をいやすには最適の場所に思われた。ところが、静かで平和な町に残虐な殺人事件が発生する。被害者は有力な資産家。捜査を担当するデインはプロフットボールの花形選手だったが、故障を機にすべてを捨て故郷で保安官を務めていた。ともに町の暗部を暴き事件の核心に迫るなか、反発しあっていた二人は次第に惹かれあっていくが・・・。
小さい町でよそ者扱いされ、悪戦苦闘しているシングルマザーのヒロインは
可哀想・・・ |
関連本棚: |
miniPooh
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
心ふるえる夜に (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)
|
著者: |
タミー ホウグ |
出版社: |
二見書房 |
評価: |
|
カテゴリ: |
ロマンチックサスペンス
|
コメント: |
図書館。アメリカ南部の大農園を継ぐことを拒み、都会に出て精神科医になったセレナ。久しぶりに帰郷すると、祖父が家を出て巨木が生い茂る大湿地帯の狩猟小屋に引きこもっていると聞かされる。祖父と会うため雇ったのは森の案内人ラッキー。彼は粗暴で野性的だがどこか謎めいった男だった。祖父と再会したセレナは巨大企業が工場建設のため大農園の買収を計画していることを知る。そしてラッキーが、なぜ森の奥深くに住むのかも… 十年以上に渡り読み継がれているロマンスの不朽の名作!
・・・愛を信じることの出来ないラッキー、一族の土地に対する責任に苦悩するセレナ。ヒロインが割りと素直にラッキーに対しての気持ちを表しているのに対してかたくなすぎない、ラッキー? |
関連本棚: |
miniPooh
|
|
|