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「いい頭」をつくるトレーニング・ブック―「15の思考パターン」で答えが出る! (知的生きかた文庫)
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著者: |
多湖 輝 |
出版社: |
三笠書房 |
評価: |
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カテゴリ: |
発明
発想法
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コメント: |
こういう本があるとつい買ってしまうなぁ... 少しでも面白い話が書いてあったらまぁよしということだろうか。
<ul>
<li> 放置自転車をなくす方法を考える
<li> アイスクリームのアタリの詭弁 (10本に1本アタリが出るアイスクリームは
アタリ確率が1/9になる??)
<li> 不思議な砂時計オモチャ (上下両方向に砂が移動する)
<li> 成城学園の駅の成り立ち (駅間の長い場所で安く土地を買ってから駅を作らせた)
<li> お手玉だと体重が軽くなる??
<li> プレスマンにヘッドホンをつけて遊んでいる技術者をみて
ウォークマンができた?
<li> 打率問題: 前期シーズンにAはBより打率がよく、後期シーズンにもAはBより打率がよかったのに、通算ではBの方がAより打率がよくなることがある
</ul> |
関連本棚: |
show_t
増井
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知的創造のヒント (ちくま学芸文庫)
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著者: |
外山 滋比古 |
出版社: |
筑摩書房 |
評価: |
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カテゴリ: |
発明
発想法
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コメント: |
<li>絶版になった<a href="/%E5%A2%97%E4%BA%95/4061158902">講談社現代新書版</a>が再版になったものらしい
<li><a href="/%E5%A2%97%E4%BA%95/4480020470">思考の整理学 (ちくま文庫)</a>の続編?
<li><a href="http://lifehacking.jp/2008/10/hints-for-intellectual-innovation/">Lifehacking記事</a>
<li>駄目なことが書いてあるわけではないが特に新しい発見もない。
散歩するとアイデアが出るとかメモの効用とか... 古い本なのだから仕方ないか。
<li>ちなみに自分の場合は散歩してもアイデアが出ない。
街中で何か考えながら散歩するのは危険すぐる。
<li>私の場合、シャワーを(手で持たず)頭から浴びてるときに
良い発想が出る気がする。 |
関連本棚: |
zaud
matsumaru
増井
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アイデアのちから
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著者: |
チップ・ハース, ダン・ハース |
出版社: |
日経BP社 |
評価: |
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カテゴリ: |
ビジネス
発明
発想法
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コメント: |
<li><b>何故か何度もこの書評が消されています。
文句があるなら消さずに別の本棚に意見を書いて下さい。
間違いの指摘などは歓迎です。
</b>
<li><a href="/%E5%A2%97%E4%BA%95/1400064287">Made to Stick</a>の邦訳。
<li><a href="/bookshelf/search?query=%E5%8B%9D%E9%96%93">勝間</a>という人がよくわからん「解説」を書いている。
以下のAmazon書評に同意。
<pre>
> ただ1つ、巻末の勝間さんの「自慢話?」は本当に余計です。
</pre>
<li>この「解説」では、
本書が「<a href="/%E5%A2%97%E4%BA%95/4870313944">ティッピングポイント</a>」に触発されて書かれたから
<a href="/%E5%A2%97%E4%BA%95/4870313944">ティッピングポイント</a>を先に読めとか書いてあるが、見当違いである。
本書の方がはるかに説得力があるし、本書だけ読んで何の問題もない。
何故こういう余計なことを書くのか理解できない。
<li>また、この「解説」では「SUCCESSの先頭の5文字」云々と書いてあるが、
著者はポイントが6個であることを丁寧に何度も説明しているのだから、
ちゃんと読んだならありえない間違いである。
全然読まずに「解説」を書いているとしか思えない。
何故読みもしないで変な解説を書くのか。
<li>解説にばかり文句をつけてしまったが、
<b>本書自体は非常におすすめである。</b>
<li>Heathが何故「ハース」?
Heathcliffはヒースクリフ、Hearthkitはヒースキットだと思うが。
<li><a href="http://kashino.exblog.jp/7720735/">柏野氏コメント</a>によると
この日本語版は訳がひどいし参考文献も省略されているらしい。
ありゃりゃ...
<li>柏野氏も書いているが、このタイトルは良くない。
アイデアを出すための発想法の話のように聞こえるが、
この本で書かれているのは商品とかサービスとかがユーザの心に引っかかるようにするためのテクニックであり、アイデアを出すテクニックではない。
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関連本棚: |
カツマー
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elcamino
maejie
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推薦
rage1515
増井
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アップルを創った怪物―もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝
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著者: |
スティーブ・ウォズニアック |
出版社: |
ダイヤモンド社 |
評価: |
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カテゴリ: |
発明
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コメント: |
<li><a href="/%E5%A2%97%E4%BA%95/0393061434">iWoz</a>の邦訳
<li><a href="http://booklog.kinokuniya.co.jp/masui/archives/2008/11/post_8.html">書評空間</a>
<li><a href="http://pitecan.com/Mixi/diary/277777808.html">mixi記事</a>
<li><a href="http://cruel.org/reading/iwoz.html">山形氏の査読</a>
<li><a href="http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/02/27/4141049">中村正三郎氏</a>は
ずいぶんこの本に共感したようで、
Wozがいかにして天才になったかよくわかるとか
山形氏の書評が全然駄目だとか書いている。
子供のころに何かを集中的に考えたから天才になったのだと
中村氏は思っているようだが、それは因果関係が逆で、
天才的だからこそ何かを集中的に考えることができたのだろうと思う。
<li>本を読めば頭がよくなるとか単語を覚えると頭がよくなるとかいうのも
因果関係が逆な話なのだろう。
<li>私にとってはとても面白い本であった。 |
関連本棚: |
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aha! Gotcha ゆかいなパラドックス(1)
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著者: |
マーチン ガードナー |
出版社: |
日本経済新聞出版社 |
評価: |
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カテゴリ: |
発明
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コメント: |
<a href="/%E5%A2%97%E4%BA%95/4532062314">元祖Aha!本</a>は絶版だったのだが
茂木健一郎推薦!
とオビがついて再発行されてたのにビックリ。
キャッチフレーズを完全に乗っ取ってる... |
関連本棚: |
増井
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Connections
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著者: |
James Burke |
出版社: |
Simon & Schuster |
評価: |
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カテゴリ: |
購入検討
発明
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コメント: |
<a href="/%E5%A2%97%E4%BA%95/4140811013">人類が知っていることすべての短い歴史</a>は嘘が多いからこちらの方がおすすめだとか。
古いけど。
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関連本棚: |
増井
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