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A Thousand Brains
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著者: |
Jeff Hawkins |
出版社: |
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評価: |
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カテゴリ: |
脳
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コメント: |
<li><a href="/%E5%A2%97%E4%BA%95/4270000600">考える脳 考えるコンピューター</a>の続編
<li><a href="https://www.facebook.com/daiya.hashimoto/posts/10159296806204082">橋本大也</a> |
関連本棚: |
増井
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錯覚する脳: 「おいしい」も「痛い」も幻想だった (ちくま文庫)
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著者: |
前野 隆司 |
出版社: |
筑摩書房 |
評価: |
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カテゴリ: |
脳
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コメント: |
<li><a href="/%E5%A2%97%E4%BA%95/4480842756">錯覚する脳―「おいしい」も「痛い」も幻想だった</a>の文庫化
<li>面白いしわかりやすいのだがAmazon書評を見る限り
新しい話が無いということで専門家からは不評なようである
<li>関係無い様々なエピソード話が私には面白かったのだが
不快に感じる人も多いようだ |
関連本棚: |
増井
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「意識」を語る
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著者: |
スーザン・ブラックモア |
出版社: |
エヌティティ出版 |
評価: |
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カテゴリ: |
脳
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コメント: |
<li><a href="/%E5%A2%97%E4%BA%95/0195179595">原書</a>を買ったのに日和って邦訳を買ってしまった...
<li>いろんな説を気楽に読めるので有用。自分はデネット派だと思う。
<li>デネットは
<a href="/%E5%A2%97%E4%BA%95/0316180661">Consciousness Explained</a>の最後あたりで
チェンジ・ブラインドネス
(画面が一瞬見えなくなると、大きな変化があっても気付かないという現象)
の存在を予言したらしい。偉すぐる。
「アハ体験」などと言っては
<a href="http://kanae-hitori-goto.at.webry.info/200807/article_4.html">いけない</a>
ようだ。
<li><a href="http://www.ted.com/index.php/talks/dan_dennett_on_our_consciousness.html">このビデオ</a>の9:50あたりでそう言ってる |
関連本棚: |
yoosee
増井
脳
Google Booksになかった本
ogijun
野澤真一
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脳はなぜ「心」を作ったのか―「私」の謎を解く受動意識仮説
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著者: |
前野 隆司 |
出版社: |
筑摩書房 |
評価: |
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カテゴリ: |
脳
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コメント: |
<li><a href="http://www.maeno.mech.keio.ac.jp/Maeno/arti_chikuma.htm">著者による紹介</a>
<li>私のような素朴なエンジニアから見ると
「まぁそんなところなんだろうな」と納得できる本である。
筆者が言うほど新発見じゃないのだろうけど。
<br>
脳に関する議論に関しては、工学者や実験家の言うこと
(e.g. <a href="/%E5%A2%97%E4%BA%95/4270000600">これ</a>とか<a href="/%E5%A2%97%E4%BA%95/4255002738">これ</a>とか)
は納得できるのだが、
哲学的な話になるとさっぱり納得できなくなってしまう。
理学者や哲学者の見解と、工学者や実験家の見解が
見事に分離しているところが面白いかもしれない。
<li><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%8D%E9%87%8E%E9%9A%86%E5%8F%B8">著者紹介@Wikipedia</a> |
関連本棚: |
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正面を向いた鳥の絵が描けますか? (講談社+α新書)
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著者: |
山口 真美 |
出版社: |
講談社 |
評価: |
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カテゴリ: |
脳
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コメント: |
<li>Change Blindnessの話とかが載っているらしい
<li><a href="http://mshi.no.coocan.jp/pukiwiki/?%CB%DC%2F%C0%B5%CC%CC%A4%F2%B8%FE%A4%A4%A4%BF%C4%BB%A4%CE%B3%A8%A4%AC%C9%C1%A4%B1%A4%DE%A4%B9%A4%AB%A1%A9">科学的逍遥</a> |
関連本棚: |
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増井
GuPo
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脳とクオリア―なぜ脳に心が生まれるのか
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著者: |
茂木 健一郎 |
出版社: |
日本経済新聞出版社 |
評価: |
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カテゴリ: |
脳
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コメント: |
<li>クオリアなるものが存在するんだという根本的なところがどうしても
理解できない。
客観的な計測結果があるわけじゃないのでこれは主観にすぎない。
ニューロンの発火パタンによってそういものが存在するように感じられる
だけな気がするんだけど。
だいたい定義なしには「赤」なんていうものすら存在できないし。
<li>
同じニューロン反応なのに
目で見たものと耳で聞いたものが全然違うというのが
クオリアの不思議なんだというのもわからない。
情報が入ってくるパタンが全然違えば全然違うように感じられるのは
あたりまえだと思うのだが...
<li>
反応選択性というのがが怪しいというのは納得だが
そういう研究は現在も盛んなんだろうか。
<a href="http://www.qualia.csl.sony.co.jp/person/kenmogi/lectures/kenmogikomabalecture1-20070122.MP3">2007年の東大駒場の講義</a>では、
現在でも下條氏をはじめとする脳科学研究者は
これしかやってないと批判しているようだが
それは事実なのだろうか?
ちなみに改訂した文庫版を出す予定らしい。
<li>
山形氏の「仏の顔」はどうなったのかな。 |
関連本棚: |
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山形Fan
きしだ
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脳と創造性 「この私」というクオリアへ
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著者: |
茂木 健一郎 |
出版社: |
PHP研究所 |
評価: |
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カテゴリ: |
脳
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コメント: |
脳には創造性があるが計算機には無いという議論はそもそも理解できない。
思いもかけない素晴らしい作品やアイデアを計算機に作らせることは
しごく簡単に思える。
地球史上最強の創造的活動である「進化」は
脳など存在しないところで勝手に起こったわけだし、
充分複雑な機械は創造的たりえるに決まってると思うのだが、
何故計算機だけを特別扱いするのだろう。
<br>
証明不能な面白い意見を沢山述べるのは結構なのだが、
今西進化論みたいになってきてないか。
<br>
(大学での授業の録音を本にしたものらしく、
不正確な記述や冗長な表現が多い。
口語体がそのまま残っているところすらある。
出版社はもう少しちゃんと編集してもらいたい。) |
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13号
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