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aha! Gotcha ゆかいなパラドックス(1)
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著者: |
マーチン ガードナー |
出版社: |
日本経済新聞出版社 |
評価: |
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カテゴリ: |
発明
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コメント: |
<a href="/%E5%A2%97%E4%BA%95/4532062314">元祖Aha!本</a>は絶版だったのだが
茂木健一郎推薦!
とオビがついて再発行されてたのにビックリ。
キャッチフレーズを完全に乗っ取ってる... |
関連本棚: |
増井
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論理病をなおす!―処方箋としての詭弁 (ちくま新書)
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著者: |
香西 秀信 |
出版社: |
筑摩書房 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
<li>言葉の曖昧性を利用した詭弁などについて詳しく書かれてて面白い。
あらゆる詭弁を網羅してはいないと思うのだが。
<li>こういう詭弁は子供の屁理屈みたいなもので、
あまり重要じゃないような気もするのだが...
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関連本棚: |
kitashi
増井
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たのしくわかる物理実験事典
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著者: |
左巻 健男, 滝川 洋二 |
出版社: |
東京書籍 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
「クリップモーター」の作り方とか、いろんな理科実験について
書いてある本らしい。
左巻氏は<a href="/%E5%A2%97%E4%BA%95/4829900717">新しい科学の教科書〈1〉現代人のための中学理科</a>の著者でもあり、
<a href="http://www.math.tohoku.ac.jp/~kuroki/index-j.html#bbs">黒木掲示板</a>で
よく発言している人なので信用できそう。
<br>
クリップモーターてのは私が子供だったころは無かった気がするが
誰が発明したんだろう?
<br>
ちょっと理科教師向けな感じで、
自宅では難しい実験も多い。 |
関連本棚: |
増井
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なぜあの人はあやまちを認めないのか
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著者: |
エリオット・アロンソン, キャロル・タヴリス |
出版社: |
河出書房新社 |
評価: |
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カテゴリ: |
心理学
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コメント: |
<li><a href="/%E5%A2%97%E4%BA%95/0151010986">Mistakes Were Made, but Not by Me: Why We Justify Foolish Beliefs, Bad Decisions, and Hurtful Acts</a>の邦訳
<li><a href="http://senahideaki.cocolog-nifty.com/book/2009/05/post-9440.html">瀬名氏</a>
<li><a href="http://t-miz.cocolog-nifty.com/diary/2009/04/post-8119.html">栄枯盛衰</a>
<li><a href="http://blog.goo.ne.jp/rainygreen/e/80478ae698c0b262a5d47d8ed554e0f1">そもそも論者</a>
<li><a href="http://ogarus.seesaa.net/article/179630102.html">恐怖症</a>
<li><a href="http://www.zkaiblog.com/kokugoryoku/19880">国語力</a>
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関連本棚: |
増井
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本当はちがうんだ日記 (集英社文庫)
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著者: |
穂村 弘 |
出版社: |
集英社 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
<a href="/%E5%A2%97%E4%BA%95/4087747662">本当はちがうんだ日記</a>の文庫版。感覚が可笑しく秀逸。 |
関連本棚: |
増井
123
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精子戦争---性行動の謎を解く (河出文庫)
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著者: |
ロビン・ベイカー |
出版社: |
河出書房新社 |
評価: |
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カテゴリ: |
購入検討
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コメント: |
<a href="http://twitter.com/naotokui/status/7075404301">徳井氏おすすめ?</a> |
関連本棚: |
増井
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電脳日本語論
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著者: |
篠原 一 |
出版社: |
作品社 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
<li>ATOKの辞書がどう作られてきたか
<li><a href="http://d.hatena.ne.jp/mamoruk/20091223/p1">生駒日記</a> |
関連本棚: |
mfunaki
エリマキウサギ
増井
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インターネットで日本語はどうなるか
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著者: |
西垣 通, ジョナサン ルイス |
出版社: |
岩波書店 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
日本語の変化を予測する本ではなく
インターネット時代の言語環境についていくつかの点から論じた本。
<br>
「公用語」のもつ重大な意味も理解せずに
英語を第二公用語にしろと論ずる危険や、
翻訳システムの動向、文字コードの動向などについて書いてある。
<br>
「漢字混じり英文」の提案が面白い。
But Japan(日本) objected(反対) to the plan
because of economic(経済的) reasons.
のように記述する。 |
関連本棚: |
増井
mie
minek
stonechild
ogijun
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わが子に教える作文教室 (講談社現代新書)
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著者: |
清水 義範 |
出版社: |
講談社 |
評価: |
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カテゴリ: |
国語
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コメント: |
小学生に作文を教えるコツが真面目に書いてある。<br>
読書感想文は百害あって一利なしという意見に全く同意。
そもそも子供は「感想」なんて持たないことも多いのに、
教師が喜びそうな「感想」を書かされるほどサイアクなものはない。
作文の練習と読書の習慣づけを同時にやろうとする
「感想文の強要」は本当にやめてもらいたい。 |
関連本棚: |
kiyo
LED
ma
Gyaiiin
増井
増井の処分予定本
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Founders at Work: Stories of Startups' Early Days (Recipes: a Problem-Solution Ap)
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著者: |
Jessica Livingston |
出版社: |
Apress |
評価: |
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カテゴリ: |
起業
プログラミング
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コメント: |
<li><a href="/bookshelf/search?q=%E5%BA%8F%E6%96%87">序文</a>
<li>Ruby on Railsを作ったDavid Heinemeier Hanssonの言葉@p331: "It wasn’t necessarily that we were great programmers and designers,
but because we embraced the constraints that forced that upon us.
If we took the same people and put them in an environment where
we had all the money and time we wanted, wecouldn’t even make
Basecamp again."
<br>
制約があったおかげでうまくいったらしい |
関連本棚: |
juno
増井
給水塔
増井研
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プライスレス 必ず得する行動経済学の法則
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著者: |
ウィリアム・パウンドストーン |
出版社: |
青土社 |
評価: |
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カテゴリ: |
心理学
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コメント: |
<li>カーネマンの行動経済学関連の面白い話題が満載!
<li>原書が2010年1月刊なのに2009年12月に訳書が出てるのはどういうわけなんだろう?
<br>⇒ 前もって著者から原稿貰って光の速度で訳したらしい! すごい。
<li><a href="/%E5%A2%97%E4%BA%95/080909469X">原著</a>の<a href="http://us.macmillan.com/priceless-1#excerpt">Excerpt</a>が読める
<li>
「Liebeck’s injuries were no joke.」が
「リーベックの受けた傷はジョークではなかった。」と訳してあった...
けれど内容が大変面白いから許す
<li>参考: <a href="http://pitecan.com/blog/2006/12/blog-post_30.html">油断ならない商売</a>
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関連本棚: |
増井
non.tba
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