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ウェブユーザビリティの法則 改訂第2版
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著者: |
スティーブ・クルーグ |
出版社: |
ソフトバンククリエイティブ |
評価: |
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カテゴリ: |
Webデザイン
おすすめ
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コメント: |
<li>わかりやすい大規模サイトを作る方法をユーモアまじりで
簡潔に記述している。素晴らしい。
<li><a href="http://sensible.com/">著者サイト</a>
<li><a href="/%E5%A2%97%E4%BA%95/0321344758">原著</a>の方がインパクトある見栄え。
<li><a href="http://www.goodpic.com/mt/archives2/2009/03/dont_make_me_th.html">http://www.goodpic.com/mt/archives2/2009/03/dont_make_me_th.html</a>
<li>原題は「Don't make me think」らしい。
頭を使わないのが真に正しいユニバーサルデザインだと思うので
このタイトルはすばらしい。
<li>クルーグのユーザビリティ法則(p.245)
<ul>
<li>第一法則:ユーザーに考えさせない
<li>第二法則:何回クリックしなければならないかは問題ではない。どのクリックも考える必要がなく、明白である限りは
<li>第三法則:各ページの言葉を半分にしたら、残りをさらに半分にせよ
</ul>
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ポスト・ヒューマン誕生―コンピュータが人類の知性を超えるとき
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著者: |
レイ・カーツワイル, 井上 健, 小野木 明恵, 野中香方子, 福田 実 |
出版社: |
日本放送出版協会 |
評価: |
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カテゴリ: |
購入検討
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コメント: |
<li><a href="/%E5%A2%97%E4%BA%95/0670033847">The Singularity Is Near: When Humans Transcend Biology</a>の邦訳。
<li><a href="http://hiki.cre.jp/SciTech/?TheSingularityIsNearWhenHumansTranscendBiology">科学技術Wiki書評</a>
<li><a href="http://www.nhk-book.co.jp/tv_r/teigen/tachi/02.html">徳田氏インタビュー</a> |
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暗証番号はなぜ4桁なのか? セキュリティを本質から理解する (光文社新書)
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著者: |
岡嶋 裕史 |
出版社: |
光文社 |
評価: |
1 |
カテゴリ: |
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コメント: |
<li>馬鹿な読者を想定して馬鹿が書いたような本である。
<b>絶対に買ってはいけない</b>
<li><a href="/%E5%A2%97%E4%BA%95/4334033555">同じ著者の本</a>を買ってた... 注意しなきゃなぁ。
<li>「クラッカー」みたいな専門用語を使わないといいつつ、最初の3ページの中で「マイクロウェーブ」「抗酸化物質」「慣性モーメント」のような用語を説明なしにバンバン使っている。
<li>しかも例や説明が嘘ばっかり。
車は高速だとカーブを曲がりにくいことを説明するのに
慣性モーメントが大きいからだと理解すればいいとか書いてあるが、
慣性モーメントは速度によって変化しないし
カーブを曲がりにくいことと慣性モーメントは関係は無いだろう。
だいたい何の慣性モーメントの話をしてるんだか。
また、
電子レンジはマイクロウェーブで加熱すると理解していれば
抗酸化物質が破壊されると認識できるとか書いてあるが、
マイクロウェーブが何であるかなんて理解しやすいわけがないし/
抗酸化物質は電子レンジで破壊されにくいものだし/
何を言ってるのかわけがわからない。
セキュリティと関係ない話として
ちょっとした例としてあげた文が最初から嘘ばっかしでどうするの。
<li>
「メーカというとメーカの人は怒ります」とか
「(メーカの人は)ちょっと利用者を下に見ているかもしれません」とか
どういう根拠でそんなことを言うのだろう。
この著者はちょっとメーカの人を下に見ているかもしれません。
<li>
最近の家電製品のマニュアルは半分ぐらいが注意書きであるなどと
書いている。そんなわけがないだろう。
<li>
最初の3ページだけでこれだけ滅茶苦茶が書けるのは凄いと言える。
肝心の中身はもうどうでも良いが
読む価値が無いことだけは確かである。
<li>
この人は<a href="http://booklog.kinokuniya.co.jp/okajima/">書評</a>も滅茶苦茶だなぁ。 |
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A Small Matter of Programming: Perspectives on End User Computing
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著者: |
Bonnie A. Nardi |
出版社: |
The MIT Press |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
エンドユーザプログラミングをどうするべきかについての本。
Programming by Exampleについても述べており、
以下の点において問題があると言っている。(p78) (他のところは読んでない)
<ol>
<li> 終了条件を示すことができない
<li> 条件分岐を示すことができない
<li> 操作が間違いを多く含んでいるとき困る
<li> エラーを修正できない
<li> 推論に高いコストがかる
</ol>
だから、ユーザが簡単にプログラムを書けるようにした方が
有効だろうと言っている |
関連本棚: |
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本人 vol.09
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著者: |
ひろゆき 堀江貴文 宮藤官九郎 中川翔子 峯田和伸 北村道子 安永知澄 Chim↑Pom 岩井志麻子 小明 井口昇 吉田豪 中村うさぎ 海猫沢めろん |
出版社: |
太田出版 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
<pre>
> リニューアル号となる今号の巻頭ロングインタビューは、
> 「2ちゃんねる」や「ニコニコ動画」を生み出した
> 「ひろゆき」こと西村博之が登場。自身が抱える多くの
> 訴訟から逮捕説まで、40ページにわたって胸の内を真摯に告白している。
</pre>
<li>梅田望夫氏を徹底批判しているらしい
<li><a href="http://www.ohtabooks.com/hon-nin/blog/">編集部ブログ</a> |
関連本棚: |
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ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 上
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著者: |
スティーグ・ラーソン |
出版社: |
早川書房 |
評価: |
4 |
カテゴリ: |
ミステリ
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コメント: |
<li>世界的ベストセラーだということで平積みになってる
<li>確かにある程度面白いのだが... 続編を読もうというほどでもなし
<li>主人公が何故か<a href="/%E5%A2%97%E4%BA%95/4087603075">殺しの儀式 (集英社文庫)</a>を読んで困っていた |
関連本棚: |
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真説 ザ・ワールド・イズ・マイン (1)巻 (ビームコミックス)
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著者: |
新井 英樹 |
出版社: |
エンターブレイン |
評価: |
5 |
カテゴリ: |
漫画
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コメント: |
<li>絶版になってたコミックスを復刻させたものらしい。
多少加筆があるらしいが中身はほとんど同じみたい。
<li>新井氏の解説つきらしい?
<li>
<a href="http://59.106.15.152/mp3/tokuden10.mp3">町山智浩氏の解説</a>で
題名の由来とか「2001年宇宙の旅」との関係とかがわかる。
<li><a href="http://mandanatsusin.cocolog-nifty.com/blog/2007/10/post_b7c0.html">加筆部分解説</a>
<li>私も単行本全部持ってるのにまた買ってしまった...
1巻は全然加筆とか無かった気がする。 |
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