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人類が知っていることすべての短い歴史
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ビル ブライソン
日本放送出版協会
ISBN: 4140811013
紀伊國屋,
Amazon,
WebCat
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カテゴリ |
科学一般
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評 価 |
3.0 |
コメント |
増井 :
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ものすごく厚いが、軽い話題が沢山載っており、どこから読んでも大丈夫である。子供向けサイエンス読み物として良いかもしれない。
書評空間
Amazonに「本書の後半を占める生命科学で描かれるトピックは、現代生命科学の王道とはかなりズレている」
という評があったが、王道て何なんだろう。
確かに遺伝子操作とか幹細胞とかの話は書いてない。
工学的な話は全然書いてないような。
化学は周期表が大事だと思ったり生物は分類が大事だと思ったりするのは文系脳か。
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もつくん2_deleted000_deleted000 :
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見た目ほど重くはないです。これなら、何とか寝床で読めそう。すぐに寝入ってしまうのか、徹夜で一気読みになるのか、ちょっとわくわくしてます。(2006/10/29 16:50:39)
かんべむさしの「集中講義」を思い出した。
ところで、マグニチュードは1大きくなるとエネルギーは10√10倍になると覚えている(2大きくなるとちょうど1000倍)のだが、本書では50倍(2大きくなると2500倍)と書いてある。なんでだ?
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ルイ, lindenbaum, 岸リトル, 増井, toshiharu, minek, stonechild, stonechild-2, xtc1982-rmd
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最終更新 : 2007-01-01 23:50:02 +0900
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評 価 |
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コメント |
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