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ねがいは「普通」
佐藤 忠良
安野 光雅
文化出版局
ISBN: 4579501764
紀伊國屋
,
Amazon
,
WebCat
カテゴリ
図書館
評 価
4.8
コメント
もつくん2_deleted000_deleted000 :
彫刻家(職人と自称)であるとともに、誰でも一度は読んだことのある絵本「おおきなかぶ」の絵を描いた佐藤忠良と画家安野光雅の対談を書き起こしたもの。
場所は、佐藤が抑留されていたバイカル湖(当時、ここからパリまで歩いていける!と真剣に考えていたそうだ)、忠良記念館(宮城県美術館)のある仙台、光雅美術館のある津和野、佐藤のアトリエのある永福町の4ヵ所。
佐藤の言葉
「いい彫刻というのは生命の躍動感というのが、下から上がってくるのが見える」
「『芸術はバクハツだ』なんて言うけれど、バクハツしたら粉々になっちゃうんです。本物は違う。内にしっかり内蔵して、能の表現のように耐えて、それでも外へにじみ出ていく」
二人が製作にかかわった美術の教科書を使った中学生や高校生はすごく恵まれていると思う。
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最終
更新
: 2006-05-06 09:40:42 +0900
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評 価
コメント
彫刻家(職人と自称)であるとともに、誰でも一度は読んだことのある絵本「おおきなかぶ」の絵を描いた佐藤忠良と画家安野光雅の対談を書き起こしたもの。<br> 場所は、佐藤が抑留されていたバイカル湖(当時、ここからパリまで歩いていける!と真剣に考えていたそうだ)、忠良記念館(宮城県美術館)のある仙台、光雅美術館のある津和野、佐藤のアトリエのある永福町の4ヵ所。<br><br> 佐藤の言葉<br> 「いい彫刻というのは生命の躍動感というのが、下から上がってくるのが見える」<br> 「『芸術はバクハツだ』なんて言うけれど、バクハツしたら粉々になっちゃうんです。本物は違う。内にしっかり内蔵して、能の表現のように耐えて、それでも外へにじみ出ていく」<br><br> 二人が製作にかかわった美術の教科書を使った中学生や高校生はすごく恵まれていると思う。<br>
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