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ピノキオ (ShoPro Books)
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著者: |
ヴィンシュルス |
出版社: |
小学館集英社プロダクション |
評価: |
4.2 |
カテゴリ: |
図書館
マンガ
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コメント: |
ピノキオの物語を換骨奪胎した作品。かなり風刺が効いていて,少々グロい。コオロギはゴキブリに姿を変えて登場。 |
関連本棚: |
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深夜食堂 7 (ビッグコミックススペシャル)
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著者: |
安倍 夜郎 |
出版社: |
小学館 |
評価: |
5.0 |
カテゴリ: |
マンガ
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コメント: |
ずーっと,ずーっと前の話。相模原矢部の国道16号線のマクドナルドの斜向かいあたりにヒゴ屋だかヒサゴ屋だかいう深夜遅くまでやっている定食屋さんがあったのよ。深夜食堂のようにリクエストに応えてはもらえない普通の定食屋さんだったけど,もつ煮込み定食がとても美味しかったのを懐かしく思い出した。 |
関連本棚: |
ヴィヴァアチェ
MadBoo
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コーヒーもう一杯(1) (ビームコミックス)
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著者: |
山川 直人 |
出版社: |
エンターブレイン |
評価: |
4.0 |
カテゴリ: |
マンガ
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コメント: |
11/1の松尾堂で,ゲストの黒沢 薫(ゴスペラーズ)が紹介していた。<br><br>今時,故あすなひろしのようにスクリーントーンを使わずにカケアミを多用する漫画家というのも珍しい存在じゃないのかと思ったら,作者はガロにも描いていたのか。<br>
書影の茶色の部分は帯,この帯を取るととたんに格好悪くなるので,帯は外さないこと。<br>
<br>表口から入れないので,Googleリーダーのフィードから直接ここに入って書いた。 |
関連本棚: |
五つ星
mikachan
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ユーアーマイ参議院 PNN―ひさいち文庫 (双葉文庫)
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著者: |
いしい ひさいち |
出版社: |
双葉社 |
評価: |
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カテゴリ: |
マンガ
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コメント: |
2007年6月刊。たまたま読み返していて、P.32に、ヨーダ宮沢の「すると、中川君がアルコール中毒かどうかはともかく、アル中の意識混濁でおっしゃっているかどうかぐらいは論議してもいいでしょうなぁ」というせりふを発見。世界中に醜態をさらすのは時間の問題だったのだと再認識した。(「時間の問題」を私のIMEは最初「次官の問題」と変換した。これはこれで笑ってしまう) |
関連本棚: |
F家(マンガ)
yusasa
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ロボ道楽の逆襲 (CUE COMICS)
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著者: |
とり・ みき |
出版社: |
イースト・プレス |
評価: |
3.2 |
カテゴリ: |
マンガ
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コメント: |
いしいひさいち以外のギャグマンガなぞ久しく読んでいなかったものだから、笑い方を完全に忘れていた。誰かに、ここは笑うところ?と聞きたい気分だった。1/3ほど読み進めて、ようやくコツというようなものを思い出し、最後まで読んだら、脳みそが完全にほぐれちゃった。 |
関連本棚: |
Leiko
matsumaru
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ナチュン(3) (アフタヌーンKC)
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著者: |
都留 泰作 |
出版社: |
講談社 |
評価: |
3.5 |
カテゴリ: |
SF
マンガ
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コメント: |
相変わらず絵柄が生理的に受け入れられないが、物語としては大変面白い。舞台が沖縄から、急激に広がりつつある。広げた大風呂敷を作者がどう扱うのか、今後の展開に期待が高まる。 |
関連本棚: |
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1ポンドの福音 4 (ヤングサンデーコミックス)
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著者: |
高橋 留美子 |
出版社: |
小学館 |
評価: |
5.0 |
カテゴリ: |
マンガ
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コメント: |
第3巻が出たのが11年前、初出からだと20年、ようやく完結。<br>
第1巻P.104スポーツ新聞に昭和63年の日付、第4巻P.187試合のチケットの日付が2006年12月23日。携帯電話も登場している。時代の流れを感じるなぁって、辻褄が合ってないじゃん! |
関連本棚: |
くわーてぃ
夏姫
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PLUTO 4 (ビッグコミックス)
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著者: |
浦沢 直樹 |
出版社: |
小学館 |
評価: |
5.0 |
カテゴリ: |
SF
マンガ
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コメント: |
気が付かなかったぁ〜!本屋へ急げっ!!(2007/1/3 19:49:29)<br>
<hr>
行った!買った!読んだっ!<br>
AERA COMICでも夏目房之助が言及したように、同じようなコマを繰り返すことで、一目見てロボットだと判断できるロボット(今回の場合はトイレのお掃除ロボ)の無表情さ故の恐怖感にしびれた。<br>
巻末の西原理恵子にも別の意味でしびれた。TVで見る限りでは割烹着着たその辺にいる普通のオバサンなんだけどなぁ。<br>
ところで、西原理恵子の「天敵」って何だろう。 |
関連本棚: |
noririty
post
増井
ちょもすけ
アラヲ
von_YosukeyaN
null
tui
夏姫
highgeo
ザ区
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スヌーピーの50年―世界中が愛したコミック『ピーナッツ』
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著者: |
チャールズ・M. シュルツ |
出版社: |
朝日新聞社 |
評価: |
5 |
カテゴリ: |
マンガ
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コメント: |
ペパーミントパティが一番好きだったりする。<br>
スヌーピーは誰でも知っているけれど、他の仲間たちは意外と知られていない。ピーナッツの世界からはずいぶんとご無沙汰していたので、チャーリーブラウンがホームランを打ったり、ライナスに弟ができていたり、で驚いた。<br>
中学の同級生のH君はライナスに憧れていて、親指をしゃぶりながらタオル(さすがに毛布というわけにはいかなかった)を片時も離さずに通学していたが、今どうしているのだろうか。 |
関連本棚: |
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ほんの一冊
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著者: |
いしい ひさいち |
出版社: |
朝日新聞社 |
評価: |
5 |
カテゴリ: |
マンガ
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コメント: |
いしいひさいちのマンガによる書評集。書評担当は朝日朝刊で推理小説作家の副業に小学教師をやっている藤原ひとみ、三流三振、ドーデもいいところで一発の出るミステリー作家タブチコースケ、文壇の売れない重鎮、小説よりもその毒舌の方が数百倍おもしろい広岡達三の定番キャラクター3人と著者本人。たぶんヤスダあたりが編集を担当しているはず。<br>
紹介されている本の中で、手元にあるのは、<br>
<li>田宮模型の仕事
<li>お笑い外務省機密事項(人から借りたまんま返していない)
<li>絶対音感
<li>大河の一滴<br>
また、借りてきたり、NHKの青春アドベンチャー(FMラジオドラマ)で聞いたことがあるのは<br>
<li>蒲生邸事件(FMで聞いた)
<li>宣戦布告(図書館から借りた。亡国のイージスより、「歯がゆさ」というものを楽しめた。)<br>
重複率1%弱といったところ。 |
関連本棚: |
holly
benisuzu
【いしいひさいち】
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鏡の国の戦争 (潮ビジュアル文庫)
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著者: |
いしい ひさいち |
出版社: |
潮出版社 |
評価: |
4 |
カテゴリ: |
マンガ
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コメント: |
水虫患者で満員の野戦病院、正露丸しか残っていないので、銃創だろうが何だろうがすべて食中毒の診断を下す軍医、食料持参でないと降伏を認めてくれない軍、人っ子一人いない山岳地帯で反戦デモをするゲリラ、100円入れないと使えない潜望鏡、等など。いしいパラレルワールドで繰り広げられるあまりにもトホホな戦争マンガ。 |
関連本棚: |
さとほ
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