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ウィザードリィ3のすべて〈ファミコン版〉
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著者: |
ベニー松山 |
出版社: |
JICC出版局 |
評価: |
5 |
カテゴリ: |
ゲーム攻略本
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コメント: |
5mmグリッドのレポートパッドに一歩ごとにmapを記入していた頃が懐かしい。<br>
当時のパーティーはガンバ、ヨイショ、イカサマ、ボーボ、シジン、ガクシャにチュウタとノロイが交代で加わっていた。WizⅠから育ててターボファイルで移してきた仲間たちだけに思い入れ十分だったなぁ。 |
関連本棚: |
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ほんの一冊
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著者: |
いしい ひさいち |
出版社: |
朝日新聞社 |
評価: |
5 |
カテゴリ: |
マンガ
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コメント: |
いしいひさいちのマンガによる書評集。書評担当は朝日朝刊で推理小説作家の副業に小学教師をやっている藤原ひとみ、三流三振、ドーデもいいところで一発の出るミステリー作家タブチコースケ、文壇の売れない重鎮、小説よりもその毒舌の方が数百倍おもしろい広岡達三の定番キャラクター3人と著者本人。たぶんヤスダあたりが編集を担当しているはず。<br>
紹介されている本の中で、手元にあるのは、<br>
<li>田宮模型の仕事
<li>お笑い外務省機密事項(人から借りたまんま返していない)
<li>絶対音感
<li>大河の一滴<br>
また、借りてきたり、NHKの青春アドベンチャー(FMラジオドラマ)で聞いたことがあるのは<br>
<li>蒲生邸事件(FMで聞いた)
<li>宣戦布告(図書館から借りた。亡国のイージスより、「歯がゆさ」というものを楽しめた。)<br>
重複率1%弱といったところ。 |
関連本棚: |
holly
benisuzu
【いしいひさいち】
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いしいひさいちの経済外論
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著者: |
いしい ひさいち, 朝日新聞社 |
出版社: |
朝日新聞社 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
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関連本棚: |
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銀のほのおの国 改訂版 (福音館創作童話シリーズ)
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著者: |
神沢 利子, 堀内 誠一 |
出版社: |
福音館書店 |
評価: |
5 |
カテゴリ: |
児童文学
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コメント: |
手元にあるのは、昭和51年1月発刊の講談社文庫版。トナカイと青イヌの戦いに巻き込まれた二人の兄妹の目を通して、「正しいこと」とは何と問い掛けてくる。みんなそれぞれ、生きている理由、そして死んでいく理由があることが語られている。一方的な悪が存在しないので、数々の登場人物の誰に感情移入するかは読者に委ねられている。私は、ニンジン掘りが好きだった。巨人皮はぎが凍てついた湖に青イヌを巻き添えにして沈んでいく場面には胸を打たれる。青イヌ=狼という点で、根っこの部分では「もののけ姫」に通じるところがあるのかもしれない。小学校中学年からの読み聞かせにいい作品ではないかな。読んだのは高校生の頃。 |
関連本棚: |
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鏡の国の戦争 (潮ビジュアル文庫)
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著者: |
いしい ひさいち |
出版社: |
潮出版社 |
評価: |
4 |
カテゴリ: |
マンガ
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コメント: |
水虫患者で満員の野戦病院、正露丸しか残っていないので、銃創だろうが何だろうがすべて食中毒の診断を下す軍医、食料持参でないと降伏を認めてくれない軍、人っ子一人いない山岳地帯で反戦デモをするゲリラ、100円入れないと使えない潜望鏡、等など。いしいパラレルワールドで繰り広げられるあまりにもトホホな戦争マンガ。 |
関連本棚: |
さとほ
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