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キュビズムと抽象美術 世界美術大全集 西洋編28
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著者: |
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出版社: |
小学館 |
評価: |
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カテゴリ: |
芸術
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コメント: |
20世紀美術は、ピカソ、ブラックらのキュビスムの発明により花開 いた。本巻は、キュビスムから構成主義、アヴァンギャルド美術、そ して現代美術のさまざまな動向を、200点以上のカラー作品で紹介 する。 |
関連本棚: |
大学教授
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G・バタイユ伝〈上 1897~1936〉
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著者: |
ミシェル シュリヤ |
出版社: |
河出書房新社 |
評価: |
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カテゴリ: |
文学
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コメント: |
汚辱の病いに冒された父、そして父を戦火の町に遺棄した息子バタイユ—敬虔な神学生から突如、死と汚穢のエロティシズムに身を委ねたその生涯の謎とは?バタイユ思想の誕生からシュルレアリズムとの確執まで、レリス、マソンらの貴重な証言を交え、若きバタイユ像に迫る。ゴンクール伝記部門賞受賞。 |
関連本棚: |
大学教授
のらねこ兵☆2
さをり
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薔薇十字の覚醒―隠されたヨーロッパ精神史
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著者: |
フランセス・イエイツ |
出版社: |
工作舎 |
評価: |
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カテゴリ: |
歴史
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コメント: |
新旧キリスト教の抗争渦巻く17世紀ヨーロッパに出現した薔薇十字宣言。魔術とカバラ、錬金術を内包したそのユートピア思想は、もうひとつのヨーロッパ精神史を形づくっていた…。 |
関連本棚: |
大学教授
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昔話のコスモロジー―ひとと動物との婚姻譚 (講談社学術文庫)
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著者: |
小沢 俊夫 |
出版社: |
講談社 |
評価: |
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カテゴリ: |
文学
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コメント: |
日本を始め世界各地の昔話に数多く見られる人間と動物との婚姻譚。パートナーとなる動物はどこから来るのか。日本の夫は去ってゆく妻をなぜ追いかけようとしないのか—昔話の研究家として知られる著者が、「つる女房」や「天人女房」「ばら」など各国の異類婚姻譚を詳細に比較考察して昔話の本質を追究。他の民族とは異なる昔話をはぐくんできた私たち日本人特有の文化や民族性を解きあかした好著。 |
関連本棚: |
大学教授
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ドラキュラ・ホームズ・ジョイス―文学と社会
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著者: |
フランコ モレッティ |
出版社: |
新評論 |
評価: |
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カテゴリ: |
文学
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コメント: |
ドラキュラ、フランケンシュタインの恐怖小説に表明されるブルジョワ社会の意識、資本主義の隠喩としてのシャーロック・ホームズ、絶対王政の崩壊を予言するシェイクスピア悲劇、バルザックに明らかになる都市型人間の誕生、ジョイス、エリオットによって告げられる資本主義の終焉、お涙ちょうだいの大衆文学に隠された意図…。記号学、心理学、社会学など、いくつもの分析方法を駆使することによって、ここに劇的に浮かびあがってくるのは社会の深層にある大衆の意識である。そして今、21世紀を目前にして、文学は高度情報化社会の深層意識の表明に最適の形式を模索している。 |
関連本棚: |
大学教授
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ブッシュのアメリカ (岩波新書)
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著者: |
三浦 俊章 |
出版社: |
岩波書店 |
評価: |
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カテゴリ: |
政治
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コメント: |
9・11、アフガン戦争、そしてイラク戦争へと突き進んだブッシュ政権下のアメリカ。その時、ホワイトハウスでは何が話し合われ、大統領の決断に世論はどう反応したのか。政権を動かしていると言われる「ネオコン」や宗教右派とは何か。多様で寛容な社会はどこへ行ってしまうのか。戦時社会アメリカの動きを様々な現場から報告する。 |
関連本棚: |
Fomal Haut
大学教授
syakaikagakuaensyo
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中世の身ぶり
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著者: |
ジャン‐クロード シュミット |
出版社: |
みすず書房 |
評価: |
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カテゴリ: |
歴史
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コメント: |
キリスト教世界で『身ぶりをする』とは何を意味したのか。古代の遺産から聖体の儀式の象徴まで、その解釈と図像表現を分析しつつ、みごとな全体図を描く、アナール学派第四世代の画期的研究。 |
関連本棚: |
bianco
大学教授
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亡命知識人とアメリカ―その影響とその経験
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著者: |
ルイス・A. コーザー |
出版社: |
岩波書店 |
評価: |
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カテゴリ: |
社会
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コメント: |
アメリカがわかる知の見取図!ヒトラーの権力奪取後渡米したヨーロッパの知的エリートはアメリカの学問と文化の形成に果してどのような影響を及ぼしたか。亡命者の経験を豊富なエピソードをまじえつつ知識社会学の第一人者が描くユニークな亡命の文化史。 |
関連本棚: |
大学教授
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生命の意味論
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著者: |
多田 富雄 |
出版社: |
新潮社 |
評価: |
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カテゴリ: |
科学
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コメント: |
私はどうして私の形をしているのか。遺伝子が全てを決定しているというのは本当か。男と女の区別は自明なのか—。「自己」とは何かを考察して大きな反響を呼んだ『免疫の意味論』をさらに発展させ、「超システム」の概念を言語や社会、都市、官僚機構などにも及ぼし、生命の「全体」にアプローチする画期的な試み。
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関連本棚: |
大学教授
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エリクソンの人間学
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著者: |
西平 直 |
出版社: |
東京大学出版会 |
評価: |
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カテゴリ: |
人文
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コメント: |
哲学の話と心理学・教育学・精神分析学を重ねあわせ、現代社会における子どもの現状を問い直し、この内実をエリクソン理論によって展開する。 |
関連本棚: |
大学教授
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幻想の地誌学―空想旅行文学渉猟
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著者: |
谷川 渥 |
出版社: |
トレヴィル |
評価: |
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カテゴリ: |
地理
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コメント: |
現実の否定の上に成り立ちながら、現実となんらかのかたちで結ばれている「幻想」という想像力のありようを類型論的に整理し考察する。19世紀から20世紀にかけて「幻想」の旅をテーマにした書も多数とりあげて紹介する。
目次
幻想の島へ
幾何学的な子宮
プロスペローの魔島
月—空に浮かぶ島
海という装置
地底の旅
隠喩としての砂漠
密林の美女
人体地図の系譜
二枚の地図
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関連本棚: |
大学教授
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ロラン・バルト伝
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著者: |
L.J. カルヴェ |
出版社: |
みすず書房 |
評価: |
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カテゴリ: |
歴史
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コメント: |
本書はある生涯の歴史であるが、それと同時に〈歴史〉の書でもある。「零度」から「明るい部屋」へ、両親の家系から謎めいた事故死まで、多くの伝記素を収集して、バルトの隠された物語をたどった、初めての伝記。* |
関連本棚: |
大学教授
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田中謙二著作集〈第1巻〉
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著者: |
田中 謙二 |
出版社: |
汲古書院 |
評価: |
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カテゴリ: |
文学
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コメント: |
著者が、六十余年、おもに元曲をはじめとする中国俗語文学の研究に携わってきたこれまでの文業のうち、すでに単行本として刊行されたものを除くすべての文章をあつめ、著作集として世に問う。 |
関連本棚: |
大学教授
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これからのドイツ語
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著者: |
ミッヒェル, 樋口 忠治, 新保 弼彬, 小坂 光一, 吉中 幸平 |
出版社: |
郁文堂 |
評価: |
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カテゴリ: |
語学
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コメント: |
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関連本棚: |
大学教授
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