hondana.org
本を探す

 


Scrapbox
書籍追加 | 本棚情報変更 | 名前変更/本棚削除 | ヘルプ | ランダム

(160/277)冊
Fms
パターン・レコグニション
パターン・レコグニション
著者: ウィリアム ギブスン
出版社: 角川書店
評価:
カテゴリ:
コメント: 評価保留中。傑作だとは思うがもう一度読み直さなくては。
関連本棚: カザノ matoken Taku veri someya joesaisan medihen walkinglint かくたに 山形Fan teltel
Fms
スロー・リバー (ハヤカワ文庫SF)
スロー・リバー (ハヤカワ文庫SF)
著者: ニコラ グリフィス
出版社: 早川書房
評価:
カテゴリ:
コメント:
関連本棚: Gandalf 一歩 joesaisan taizo hide-t km nob裁断済み6
Fms
影との戦い―ゲド戦記 1
影との戦い―ゲド戦記 1
著者: アーシュラ・K. ル・グウィン
出版社: 岩波書店
評価:
カテゴリ: おすすめ
コメント: 子供のときに読んでおいてよかった一冊。当時は地図つきの本というのに驚いたものだった。タイトルはケド戦記だが、ほんとうに「ゲド」が主人公なのはこれ一冊だけ。清水真砂子の訳は素晴らしすぎる。
関連本棚: outs まっとうなファンタジー おかーさん Ayan ユキノネコ たこ beel veri hazuki_fjiwara joesaisan 無知 りい 飛鳥井 teatime 射手座 Huhn kana teltel Tarosa 給水塔
Fms
見えない都市 (河出文庫)
見えない都市 (河出文庫)
著者: イタロ カルヴィーノ
出版社: 河出書房新社
評価:
カテゴリ: おすすめ
コメント: 意味があるようでない、ないようである不思議な本。もの思う哲学者のための本であり、自由に飛び回る旅人のための本でもある。敬語を使った米川訳が非常に素晴らしい。<br> <br> フビライ「われわれは証明したわけだな、もしわれわれが存在するというなら ば、われわれは存在しないことになるのだ、とな」<br> ポーロ「いやはや、われらはこのとおり、ここにおります」
関連本棚: moleskinの半径3メートル以内にある J mercilavie 夢幻燈本舗別店書庫 mie joesaisan 6期生 青月にじむ 山のじ kw+hg 小麦 matsumaru がこび2/英米以外の海外文学
Fms
言葉使い師 (ハヤカワ文庫 JA 173)
言葉使い師 (ハヤカワ文庫 JA 173)
著者: 神林 長平
出版社: 早川書房
評価:
カテゴリ:
コメント:
関連本棚: Paranoia an Taku mie joesaisan コンマ null t_trace
Fms
Wiki Way―コラボレーションツールWiki
Wiki Way―コラボレーションツールWiki
著者: ボウ ルーフ, ウォード カニンガム
出版社: ソフトバンククリエイティブ
評価:
カテゴリ: おすすめ
コメント: Wikiというソフトウェアの最初の解説本。これを読んでおけばWikiについては間違いない。結城浩氏による入門書も出ているようだがそちらは未読。訳者のサイトでキリ番号を踏んだためプレゼントとして貰った。サイン付き。
関連本棚: matanuki hmori k-miya Spiegel shiro 岩月博之 halchan Jane 힢삥캴짗 夜空の下 h12o dainichiro HSBT muziyoshiz れれれ concern theisbn kmt-t takayama kdmsnr joesaisan 五十嵐研究室 pants03a smbd egoisu sho miyamoto matznaga 結城浩 tksogt オショー nobsun-old yamaken RyoWin smtk highgeo walrus 増井研 masuilab
Fms
ロボットにつけるクスリ―誤解だらけのコンピュータサイエンス
Fms
沈んだ世界 (創元SF文庫)
沈んだ世界 (創元SF文庫)
著者: J.G.バラード
出版社: 東京創元社
評価:
カテゴリ:
コメント:
関連本棚: リエ joesaisan feedc0de kana
Fms
人間の本性を考える  ~心は「空白の石版」か (中) (NHKブックス)
Fms
エレンディラ (ちくま文庫)
エレンディラ (ちくま文庫)
著者: ガブリエル ガルシア=マルケス
出版社: 筑摩書房
評価:
カテゴリ:
コメント: マジックリアリズムの巨匠ガルシア・マルケスによる短編集。ありえないことを、さらっと本当のことのように書いてしまうのがすごい。どの話からも、南米の鄙びた村の臭いがしてくるよう。
関連本棚: J 葉っぱ blackbird YomuYome mie veri ponsai joesaisan nue stella aki ザムザ Leiko うずまき leer hryk
Fms
マリア様がみてる (マリア様がみてるシリーズ) (コバルト文庫)
マリア様がみてる (マリア様がみてるシリーズ) (コバルト文庫)
著者: 今野 緒雪
出版社: 集英社
評価:
カテゴリ:
コメント: 双葉ゆり板というコミュニティのあり方に感動を覚えたので購入。シリーズの中で一番お話が詰まっている。これを読んでさえいれば、あとを読まなくてもたいして違いはないと思った。
関連本棚: ちゅん Humanize Sequel santa べっすぃ アネモネ かー kaya-z えあ* 鍛鉄 シムヒコ IKeJI すぐる あまね mortuary 宗子 乙女 nachi psychicer kanade_tt ccscat arica hhh04286 eule mie murakumotakeru minek HK joesaisan パリ 井上トシコ めいぼうじん Katuragi smbd 深月 KEI HMM nozom nue おじゃる とんどら 北野:趣味道楽:秀 ハンバート・ハンバート taizo mnpk MOB darts こまい teltel F家(ラノベ・SF・TRPG) hokorobi ヤルハラ nagisuke 本やる
Fms
プログラミングテクニック―UNIXコマンドのソースコードにみる実践プログラミング手法 (UNIX MAGAZINE COLLECTION)
プログラミングテクニック―UNIXコマンドのソースコードにみる実践プログラミング手法 (UNIX MAGAZINE COLLECTION)
著者: 多治見 寿和
出版社: アスキー
評価:
カテゴリ:
コメント: 雑誌連載をまとめたものらしい。悪くないけど、どうにもスタイルが古いのが気になった。bzero つかったり gcc-2.x だったりとか。
関連本棚: k-miya hirozi みわ dainichiro ccscat tanaka mjh toshiharu kazuya Naja namu mie ☆1 wac joesaisan yusasa pants03a eitoku KZh orihazam ごま syn かずっち suchi nobsun-old takkan_m seiichi asdfeep mkouhei
Fms
戦後短篇小説再発見9 政治と革命 (講談社文芸文庫)
戦後短篇小説再発見9 政治と革命 (講談社文芸文庫)
著者:
出版社: 講談社
評価:
カテゴリ:
コメント:
関連本棚: 重度幻想病 joesaisan 如風
Fms
しあわせの理由 (ハヤカワ文庫SF)
しあわせの理由 (ハヤカワ文庫SF)
著者: グレッグ イーガン
出版社: 早川書房
評価:
カテゴリ: おすすめ
コメント: この本に出会えた——それが僕のしあわせの理由。
関連本棚: lenn ORIENTAL-RUNRUN hiros reservoir Gandalf chu-ken njin siro 一歩 kanata 海法 veri Psychs DWEI joesaisan SFbeginner sigma9 minami KZh sho nue minkewhale 【ひろ】 takoyakim taizo poiten CWD なお。 nyarl SF必読書 ystt hide-t teltel ccscat km とむ satake takanofumio_hatena
Fms
第四間氷期 (新潮文庫)
第四間氷期 (新潮文庫)
著者: 安部 公房
出版社: 新潮社
評価:
カテゴリ:
コメント:
関連本棚: 基地害KXXL しぃー withoutgas つとみー joesaisan くまいぬ gm333 mb し○○ 文集「4台のピアノ」 hryk SKZ bleuprint
Fms
ハムレット (新潮文庫)
ハムレット (新潮文庫)
著者: ウィリアム シェイクスピア
出版社: 新潮社
評価:
カテゴリ:
コメント:
関連本棚: moa モス アプフェル joesaisan 読書のすすめ nue 202 a.p.c-t.k@ kzk2009 たかみ geta6 hirschkalb 楽しく生きるための100冊 2019
Fms
すべてのまぼろしはキンタナ・ローの海に消えた (ハヤカワ文庫 FT)
すべてのまぼろしはキンタナ・ローの海に消えた (ハヤカワ文庫 FT)
著者: ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア
出版社: 早川書房
評価:
カテゴリ:
コメント: また松尾たいこか!表紙と挿絵を担当している。<br> 主人公の”わたし”が語り部たちのキンタナ・ローで体験した不思議な話を聞いていくという形で物語は語られる。カルヴィーノのQfwfq爺さんみたいな感じ。今、あれが epi 文庫で出るぐらいだからこれがFTで出るのも詮ないことなのかも。(ハヤカワはこれからミステリと国内SFを中心にシフトしていくという噂があるが、河出からこれだけ良質の海外SFが出るとそれが本当のような気がしてくる)。<br> 話自体はあんまりたいしたことじゃないのだけれど、圧倒的なティプトリーの語りかたのうまさが味わえた。スペイン語が多用されているが全部日本語に直されているので、わかりやすいが雰囲気は半減なのだろうなとか読んでいてたびたび思った。松尾たいこの挿絵はやっぱり興醒めだった。まあ挿絵というものはほとんど全て興醒めなものなのだけれど。この3編だけを読んでいると、その後のティプトリーの結末を考えなくてすむのがありがたいなあ。
関連本棚: Gandalf takatoh veri joesaisan km
Fms
NHK新ロシア語入門 (CDブック)
NHK新ロシア語入門 (CDブック)
著者: 佐藤 純一
出版社: 日本放送出版協会
評価:
カテゴリ:
コメント: ハードカバー。CD 2 枚付き。やっぱこれからはロシア語だと思う。Wikipedia のロシア語ページなんか見て、常々かっこいいなと思っていた。Kraftwerk「ManMachine (邦題:人間解体)」なんかでもキリル文字は効果的に使われていたし(ロシアン・アバンギャルドってやつだろうか。詳しくは知らないが)。とにかく、こいつで勉強していくつもりだ。<br> <br> ロシア語の教科書といえばアネクドートなわけで、ちょっとテキストの先のほうを探してみたらやっぱりある。後半のスキットは、ほとんどなんらかのオチが付いていて、さすがという感じ。そして文学!最後の方の長文読解なんか、レフ・トルストイ「三びきのくま」だから、たまらなく魅力的な教材だと思う。<br> <br> ところで、聞き取り CD を聴いていると、どうしてこうロシア人の女性の喋り方というのはみんな同じなのだろうという気がしてくる。以前、NHK のロシア語会話番組を観ていたときに、途中の息抜きでやはりアネクドートが挿入されていて、そこでのロシア人女性の喋り方を、なにか演劇用につくった喋り方だと思っていた。だが、やはりこの CD の普通の会話でもなんだかそんな風に聞こえる。うまく説明はできないが、おばあちゃん喋りをしているという感じだ。これが言語が話し手の感情に影響するという例のひとつなのだろうか。<br> <br> とにかく自分はこれで、何十年かかけてでもロシア文学を原語で読破するのを目指すつもりだ。<br> <br> 「Я ТВОЙ СЛУГА. Я ТВОЙ РАБОТИК.」
関連本棚: toshiharu joesaisan パリ stonechild-2
Fms
三つの小さな王国 (白水uブックス―海外小説の誘惑)
三つの小さな王国 (白水uブックス―海外小説の誘惑)
著者: スティーヴン ミルハウザー
出版社: 白水社
評価:
カテゴリ:
コメント: カルヴィーノときたら、ミルハウザーということなので購入。<br> 三つの中篇でできている。<br> ・「J・フランクリン・ペインの小さな王国」<br> 面白かった。手書きアニメーションをつくる新聞漫画家のお話。新海誠の大先輩みたいなものだろうか。新しいアニメーションツールを拒否して、手書きで一コマ一コマ書いていく方法論には、効率=最良だと思っている自分にはドキリとするものがあったし、幻想的な手書きアニメの世界描写にはぞくぞくした。結末はエヴァの「おめでとう」状態。<br> ・「王妃、小人、土牢」<br> 王妃の物語。だが、主役は小人のスカルボ(元ネタはベルトランの詩/ラヴェルのピアノ曲)。彼だけが名前を持ち、強烈な個性を持ち、詳細な心理描写がある。王と辺境伯はほとんど書かれない。面白かったけど、ここまで書くのなら結末までキッチリ書いて欲しいと思った。<br> ・「展覧会のカタログーーエドマンド・ムーラッシュ(1810-46)の芸術」<br>
関連本棚: tmyrs ORIENTAL-RUNRUN Liebe Teufel joesaisan 11 元文学部生 A? マイ・コレクション
Fms
フリーソフトウェアと自由な社会 ―Richard M. Stallmanエッセイ集
Fms