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鏡のラビリンス (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)
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| 著者: |
ジェイン・アン クレンツ |
| 出版社: |
二見書房 |
| 評価: |
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| カテゴリ: |
ロマンティックミステリー
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| コメント: |
図書館より。これを読んでるってことは、私は死んだってことよね──ある晩レオノーラの元に届いた一通のメール。発信者は数日前事故死した美貌の詐欺師メレディス。そこに残されていたのは、自殺したある女性と古い殺人事件へ繋がる謎のメッセージだった。手がかりは、霧が立ちこめる小さな入り江の大学町。無数のアンティークミラーが眠る大学内の館で臨時司書の職に就いたレオノーラは、同じ謎を追う男トーマスと共に危険な探偵稼業に乗り出すが……
ジェイン・アン・クレンツおなじみのインテリなヒロイン、ヒーロー。
ミステリーでシリアスなんだけどほんわか〜な感じがするんですよね〜。 |
| 関連本棚: |
miniPooh
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指先に語らせないで〈下〉 (新潮文庫)
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| 著者: |
サンドラ ブラウン |
| 出版社: |
新潮社 |
| 評価: |
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| カテゴリ: |
ロマンティック・サスペンス
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| コメント: |
図書館より。殺し屋ロサーダはストリッパー殺しと刑事ウィック殺害未遂の容疑で逮捕される。ウィックはレニーの手術で命をとりとめたが、ロサーダは証拠不十分で釈放された。ロサーダを逮捕に持ち込むため、レニーとウィックは恋人を装い“誘き出し作戦”に協力。その“擬似恋愛”が燻っていた二人の心と体に火をつける。嫉妬にかられたロサーダはレニーの一番愛する者たちの命を奪ってしまう。 今までのサンドラの作品に比べるとヒロインは
脛にキズありのヒロインだよな〜。 |
| 関連本棚: |
miniPooh
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業火の灰 下 二見文庫 ホ 6-2 ザ・ミステリ・コレクション
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| 著者: |
タミー・ホウグ, 飛田野 裕子 |
| 出版社: |
二見書房 |
| 評価: |
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| カテゴリ: |
ロマンチックサスペンス
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| コメント: |
図書館より。ジリアンのアパートの管理人が容疑者として浮かび上がる。一方でジリアンは幼児虐待、近親相姦の苦い過去があり、精神分析医の治療を受けていたことが判明する。そもそも頭部のない焼死体は本当にジリアンか?捜査が二転三転するなか、嘲笑うかのように第四の殺人が発生。やがて猟奇殺人犯の魔の手は、ケイトまで迫ってくる。
ロマンスの部分も事件もゆっくり進展で、う〜んどうなるの?!と、急いで続きが読みたくなる。最後の最後までひっぱるのはすごい・・・ |
| 関連本棚: |
miniPooh
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キスは極上 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)
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| 著者: |
ジェニファー クルージー |
| 出版社: |
二見書房 |
| 評価: |
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| カテゴリ: |
ロマンス
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| コメント: |
購入本。相変わらず、ユーモアたっぷりでロマンチックなお話。何代にもわたって贋作を扱うギャラリーに育った壁画画家のマティルダは過去に描いた偽絵を回収するために忍びこんだ屋敷のクロゼットで、300万ドルを取り戻すため先に潜んでいた元詐欺師のデイヴィと遭遇する。しかも、暗闇での思いがけないキス。やがてデイヴィは彼女のギャラリーの下宿人となり、6枚の偽絵の回収に協力するうちにマティルダに惹かれていく。二重人格の姉、実はゲイだった姉の元夫、殺し屋やFBIといった胡散臭い下宿人など個性豊かな人物たちがふたりを取り巻く抱腹絶倒のユーモラス・ロマンス……
ジェニファーの本を見るといつもついつい買っちゃうんですけど、ちょっと物足りないな〜毎回思ってしまう・・・
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| 関連本棚: |
miniPooh
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熱い夜の記憶 (シルエット・スペシャル・エディション)
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| 著者: |
エリカ スピンドラー |
| 出版社: |
ハーレクイン |
| 評価: |
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| カテゴリ: |
ロマンス(HQ シルエットスペシャルエディション N557)
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| コメント: |
図書館より。再会もの。「エイミー、ショットガンを持って来い」父の叫び声に驚き、幼いオリバーをその場に残して急いで駆けつけた彼女は、茫然と立ちつくした。ハンター!なぜ彼がここに?かつて私が愛した人。でも、その愛は報われなかった。彼は心を閉ざしたまま、子供も家庭も欲しはしなかった。だからわたしは…。あれから三年になる。そのとき、オリバーが顔をのぞかせ、父がショットガンの銃口をハンターに向けた。
「どうやってエイミーとこの子に償うつもりだ。またこそこそと逃げるつもりか」どんな言葉より雄弁な沈黙が続き、ハンターの声が響いた。「エイミー、まさか…?」
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| 関連本棚: |
miniPooh
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情熱の赤いガラス―海辺の街トリロジー〈1〉 (扶桑社ロマンス)
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| 著者: |
ノーラ ロバーツ |
| 出版社: |
扶桑社 |
| 評価: |
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| カテゴリ: |
ロマンス
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| コメント: |
図書館より。アイルランド西部の片田舎でガラス工芸に打ち込む28歳のマギーは燃えるような赤毛の情熱的な女性。父はマギーを愛し、ガラス工芸を学ぶためヴェネツィアに娘を留学させてくれたが、5年前、マギーの腕の中で亡くなった。
妹ブリアンナはマギーとは対照的に静かで家庭の切り盛りがうまく、父の死後、家をB&B(朝食付き宿泊施設)に改装し、忙しい毎日を送っていた。母は夢を追いかけてばかりいた父をなじり、結婚生活の不幸をかこち、マギーの妹ブリアンナをこきつかっていた。3部作の1
マギーの工房にある日、国際的に画廊を展開しているローガン・スウィーニーがダブリンから訪ねてくる。マギーの才能を見抜いたローガンは、その作品の独占販売権を申し出る。強引で尊大なローガンに、マギーは激しく反発するが、心は動く。
ブリアンナを母の支配下から解放するためのお金が欲しかったのだ。ローガンの提示した条件をのんだマギーはこれまで無縁だった華やかな世界をかいま見る。ダブリンでの個展は大成功、続いてパリ、ローマでもマギーの作品は絶賛される。だが、マギーの心の中には茫漠とした寂しさが消えずにいた。そしてマギーは——。 |
| 関連本棚: |
miniPooh
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ラストチャンス・カフェ (ヴィレッジブックス)
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| 著者: |
リンダ・ラエル ミラー |
| 出版社: |
ソニーマガジンズ |
| 評価: |
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| カテゴリ: |
ロマンティックサスペンス
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| コメント: |
3年前に離婚し、女手ひとつで幼い双子の娘を育ててきたハリーは悲嘆に暮れた。優秀な警官だった継父が何者かに撃ち殺されたのだ。しかも、やがて知ったのは、彼が捜査中だった大規模な犯罪にはハリーの前夫ジョエルまでが加担していたこと。身の危険を感じたハリーは、娘を連れて住み慣れたアリゾナの町から逃げだし、ネヴァダの田舎町プリムローズ・クリークにたどり着く。その町の小さなカフェで本当の愛をつかまえる最後のチャンスにめぐりあうとは夢にも思わずに……。
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| 関連本棚: |
miniPooh
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楽園の暗い影〈下〉 (ライムブックス)
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| 著者: |
タミー ホウグ |
| 出版社: |
原書房 |
| 評価: |
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| カテゴリ: |
ロマンティックミステリー
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| コメント: |
図書館より。失恋の痛手を友人の家で癒そうと、車を走らせたマリリー。穏やかな気候と、牧歌的な自然が人々の心を和ます、牧歌的な地方。そんな地上の楽園で、マリリーを待ち受けていたのは、友人ルーシーの無惨な死と、荒れ果てたルーシーの家で出会ったJ・Dというカウボーイだった。ルーシーの死は事故だったというJ・Dに心を引かれるマリリー。親友の死の解明に立ち上がったマリリーに妨害しようとする者が現れ、美しい楽園に邪な暗雲が立ちこめる・・・・・・。 |
| 関連本棚: |
miniPooh
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夢をかなえて (MIRA文庫)
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| 著者: |
エリザベス ローウェル |
| 出版社: |
ハーレクイン |
| 評価: |
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| カテゴリ: |
ロマンス
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| コメント: |
富豪の娘シンディは、彼女に男をあてがい子孫を増やそうと画策する父に反発して家出し、親友スーザンとブティックを経営している。そのスーザンが、エクアドルに買い付けに出たまま消息を絶った。現地に飛んだシンディが紹介されたのは、横柄なガイドのトレース。こんな男に世話されるなら、自力で親友を捜そうまさか父親の力が彼にまで及んでいるとは知る由もなく、シンディはひとりアンデスの山奥に足を踏み入れた。『アメジストの瞳』関連作。サクッと読めるロマンスだね〜。ヒロインもヒーローもトコトンへそ曲がりって訳でもなくいつまでも恨みを抱くでもない。
短編だけに読みやすかった。 |
| 関連本棚: |
miniPooh
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心ふるえる夜に (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)
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| 著者: |
タミー ホウグ |
| 出版社: |
二見書房 |
| 評価: |
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| カテゴリ: |
ロマンチックサスペンス
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| コメント: |
図書館。アメリカ南部の大農園を継ぐことを拒み、都会に出て精神科医になったセレナ。久しぶりに帰郷すると、祖父が家を出て巨木が生い茂る大湿地帯の狩猟小屋に引きこもっていると聞かされる。祖父と会うため雇ったのは森の案内人ラッキー。彼は粗暴で野性的だがどこか謎めいった男だった。祖父と再会したセレナは巨大企業が工場建設のため大農園の買収を計画していることを知る。そしてラッキーが、なぜ森の奥深くに住むのかも… 十年以上に渡り読み継がれているロマンスの不朽の名作!
・・・愛を信じることの出来ないラッキー、一族の土地に対する責任に苦悩するセレナ。ヒロインが割りと素直にラッキーに対しての気持ちを表しているのに対してかたくなすぎない、ラッキー? |
| 関連本棚: |
miniPooh
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ずっとあなたが (ライムブックス (ウ1-1))
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| 著者: |
スーザン・ウィッグス |
| 出版社: |
原書房 |
| 評価: |
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| カテゴリ: |
ロマンス
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| コメント: |
図書館より。16歳の息子を持つ、シングル・マザーのミシェルは、帰省した故郷で偶然、昔の恋人サムと再会する。息子コーディは思春期を迎えた問題児で、サムとの間に生まれた子供なのだが、サムはそれを知る由もなかった。
別れの言葉もいえないままモンタナを去らなくてはならなかったサム。サムに捨てられたと思いながらも愛し続けたサムと息子の間で揺らぐミシェル。著者の「新境地」を開いた秀作。
心の動きに重点がおかれている為、心の葛藤描写が多いんだけど私としては
テンポがいい、会話形態のストーリーの方が好きかな。 |
| 関連本棚: |
miniPooh
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沈黙の女を追って (ヴィレッジブックス)
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| 著者: |
スーザン ブロックマン |
| 出版社: |
ソニーマガジンズ |
| 評価: |
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| カテゴリ: |
ロマンティックサスペンス
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| コメント: |
図書館より。ワシントンDCのカズベキスタン大使館で働くメグ・ムーアは、過激派として知られるテロリストに娘と曾祖母を誘拐されてしまう。彼らの要求は、同大使館に潜伏中の反対勢力のリーダー、オスマン・ラズィーンを連れ出してくること。娘と曾祖母の命を救うためには要求をのむしかない。メグはラズィーンを含む3人の男を人質に取り、立てこもった。そして、自分との交渉人として米海軍特殊部隊SEALのジョン・ニルソン中尉を指名した。人質犯が、3年前に互いに惹かれ合いながらも別れた女性メグだと知ったジョンは、事件の真相を解明すべくワシントンDCへ向かうが——
このヒーローはかっこいい!とにかくヒロイン一筋のところがいい。
本中で3つの恋の話が入っているが、それほど気にならない。
スピンオフが是非読みたい。
とても入っていきやすい作家。 |
| 関連本棚: |
miniPooh
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楽園の暗い影〈上〉 (ライムブックス)
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| 著者: |
タミー ホウグ |
| 出版社: |
原書房 |
| 評価: |
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| カテゴリ: |
ロマンティックミステリー
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| コメント: |
図書館より。人を殺してまで守らなければならない秘密を持った人物、そしてその美しい聖域を、暗黒の楽園に変えようとする力を持った人物。
マリリーは、ついに牧歌的な土地、ニューエデンの、絵に描いたような美しさの下に隠された驚愕の事実を突き止めた。マリリーに危機が訪れる。マリリーの後を追うJ・Dは・・・・・・?!誰もが犯人に思える・・・うまい!
でも、私の好みとしては、かたくななヒーローよりは、この女!と決めたら一筋のヒーローの方が好み・・・ |
| 関連本棚: |
miniPooh
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舞踏会のレッスンへ (ライムブックス)
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| 著者: |
ジュディス アイボリー |
| 出版社: |
原書房 |
| 評価: |
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| カテゴリ: |
ロマンス
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| コメント: |
図書館より。19世紀末のロンドン。元侯爵令嬢で、言語学者のエドウィーナは、たぐいまれな美貌をもちながら、粗野まるだしの青年、ミックと出会う。珍しい田舎言葉を話し、普通の英語は話せない。そこに居合わせた双子の紳士が、彼女に奇妙な話をもちかけた。「6週間でミックに、上流階級の話し方とマナーを教え、紳士に仕立て上げることができるか?」と。この話を承諾したエドウィーナの自宅で、「紳士教育」が始まる。もちろん、その間、2人は邸で同居。いつしかミックは、エドウィーナを熱い視線で見つめ始める。そして、エドウィーナもミックを…。住む世界があまりにも違いすぎる2人。でも、この恋する心は!6週間後、舞踏会が始まる。ミックは「本当の紳士」になれたのか?RITA賞受賞の、ときめきのヒストリカル。 う〜ん・・・
階級違いのカップルの本を読むといつもどういう終わり方かな〜?と思いながら読むのだけど、やっぱりね・・・って感じ。
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| 関連本棚: |
miniPooh
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もうひとりの私 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)
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| 著者: |
シャーロット ラム |
| 出版社: |
二見書房 |
| 評価: |
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| カテゴリ: |
ロマンティックサスペンス
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| コメント: |
図書館より。プラハ近郊の寒村に育った貧しい娘と米国上流階級出身で実業家の美しい妻。ふたりの宿命の絆がよみがえる時…・・・ 英国ロマンス小説の女王が引き裂かれた家族間の悲劇を流麗な筆致で描く迫りくる死の罠と、失われた愛の悲劇!
・・・とにかくホント悲劇・・・ハッピーエンド好きな私としては、結末が分かっていたら読みたくなかった・・・ |
| 関連本棚: |
miniPooh
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ローマのあぶない休日 (文春文庫)
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| 著者: |
ジェンマ タウンリー |
| 出版社: |
文藝春秋 |
| 評価: |
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| カテゴリ: |
ロマンティックコメディ
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| コメント: |
図書館より。元カレに誘われたローマで、ジョージイは別の街にいるはずの恋人を目撃する。サスペンスタッチのお洒落で笑えるラブストーリー
誠実な恋人がちゃんといるのに、セクシーな元カレに迫られて以来、ジョージイの心は揺れ動くばかり。おまけにデートの場所が憧れのローマときた! べスパに二人乗りして観光しよう、カフェでくつろごうなどと夢心地だが、空港でいるはずのない人を見かけてしまい……。オードリーさながらの休日は望めそうにない?
恋も仕事もスリル満点、あぶないことにも果敢に立ち向かうジョージイにはらはらドキドキしつつ、気軽に楽しめるロマンティック・コメディです。
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| 関連本棚: |
miniPooh
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キスミーエンジェル (ライムブックス)
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| 著者: |
スーザン・エリザベス フィリップス |
| 出版社: |
原書房 |
| 評価: |
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| カテゴリ: |
ロマンス
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| コメント: |
さすがスーザン!相変わらず登場人物がすごくいい♪
この作家のヒロインは、いつも完璧じゃなくて欠点もあり、そんなところがまたいい。
元売れっ子ファッションモデルの娘、デイジーは、奔放な母の突然の死に打ちのめされ、病的な浪費癖に陥った。借金も莫大な額に膨れ、「刑務所服役」の危機までが迫る。もう、頼れる人は「実の父」しかいない。実父の「借金肩代わり」の条件は、父親が決めた相手と最低6ヶ月間結婚すること。6ヶ月たてば、父親が借金を肩代わりしてくれる。相手は、アレックスというロシア系アメリカ人。新郎の名前すら覚えていない簡素な結婚式の後、2人が到着した場所は、サーカスの興行場だった。みすぼらしいトレーラーハウスで「結婚生活」が始まる。何不自由ない暮らしを送ってきたデイジーには、耐えがたい環境!犬でさえ怖い彼女の周囲には、象やトラなどの動物が!「鞭使い」の夫との、緊張だらけの生活。デイジーの6ヶ月は?S・E・P、渾身の感動作。
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| 関連本棚: |
miniPooh
xiaodao
ぷによ
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