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インド・ネパール旅の絵本―甦る楽園と地獄 (旺文社文庫)
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著者: |
清水 潔 |
出版社: |
旺文社 |
評価: |
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カテゴリ: |
旅行
旅行記
インド
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コメント: |
玉川図書館にこの本があったことで、人生かなり大幅に変わったと思う。バックパッカーとか貧乏旅行とか、こんな生き方があるのか! と思わせてくれた一冊。他にだれも借りる人はおらず、ぼく一人が何十回も借りていた本(もとの単行本は)。
その後、出版社が倒産したらしくて、神保町のぞっき屋に積んであった。 |
関連本棚: |
nobody
悠久のインド
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The Misbehavior of Markets: A Fractal View of Risk, Ruin, and Reward
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著者: |
Benoit B. Mandelbrot, Richard L. Hudson |
出版社: |
Basic Books |
評価: |
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カテゴリ: |
金融市場
経済理論
経済
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コメント: |
ベノワ「フラクタル」マンデルブロが、自分が構築に大きく寄与した効率的市場仮説を自らひっくり返したに等しい本。いや、ひっくり返してはいないんだけれど、そのいまの形式の一仮説になっている、ランダムウォーク仮説をひっくり返す。株価の変動はランダムウォークではなく、フラクタルに従うのだ、という。そしてこれにより変動はランダムウォークから得られるものより大きくなる。というか、平均値に近い部分が増える代わりに、裾野が広がる。だからこれまで思われていたよりも市場は安定しているけれど、でもこれまで思われていたより派手にふれることがある、という話。ただ、なぜそうなるか、という理屈は説明できていない。 |
関連本棚: |
nobody
なお。
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