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骸骨ビルの庭(下) (講談社文庫)
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著者: |
宮本 輝 |
出版社: |
講談社 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
なかなか、小説としては分かりにくい部分も多く、時代の風景を伝えるのがギリギリでしょうか。
Amazonレビューでは、みなさん素直に、説教くさい、と書いてますな(^^)
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関連本棚: |
reiko510の2012
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いのちなりけり (文春文庫)
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著者: |
葉室 麟 |
出版社: |
文藝春秋 |
評価: |
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カテゴリ: |
時代小説
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コメント: |
直木賞受賞後から平積みが増えました。
このお話は、主人公男女の物語と、史実に即した登場人物や藩情勢や政治攻防まで
少し盛り込みすぎて流れが忙しかったかな、と。
無名男女だけでも1作書けちゃう気がします。 |
関連本棚: |
reiko510の2012
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完全なる首長竜の日 (宝島社文庫)
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著者: |
乾 緑郎 |
出版社: |
宝島社 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
このミス大賞受賞作。
新人としては相当完成度も高いです。
作中でバナナフィッシュ(サリンンジャーのナインストーリーズのほう)が出てきて、そもそも題名がオマージュだったりして。
グラース家サガは結構読み込んでいるので、好印象。 |
関連本棚: |
reiko510の2012
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みんな邪魔 (幻冬舎文庫)
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著者: |
真梨 幸子 |
出版社: |
幻冬舎 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
もとは「更年期少女」っていう題名だったらしい。
昔の少女漫画のファンクラブのおばさんの話なんだけど、
その漫画が、木原敏江の「アンジェリク」みたいな話。
アンジェリクってもとの小説、後から全巻読んだけど、
最近復刊.COMで復刊されたらしいです。
(復刊.COMはダルタニャン物語でお世話になりました。) |
関連本棚: |
reiko510の2012
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コロヨシ!! (角川文庫)
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著者: |
三崎 亜記 |
出版社: |
角川書店(角川グループパブリッシング) |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
ホルモーと図書館戦争をイメージさせる、「掃除」というスポーツのお話。
独自の造語を駆使した描写が結構いいです。
ストーリー展開は後半が消化不良と思ったら、次作が1月末刊行らしい。
一方、前作があるような伏線だったけど、そっちは出てないらしい。
作者は、以前より何度か手にとって購入していない「となり町戦争」の作者。 |
関連本棚: |
すぐなくぅず
reiko510の2012
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