|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
No Logo
|
著者: |
Naomi Klein |
出版社: |
Fourth Estate Ltd |
評価: |
|
カテゴリ: |
|
コメント: |
|
関連本棚: |
増井
|
|
|
|
|
No Logo
|
著者: |
Naomi Klein |
出版社: |
Verlagsgruppe Random House GmbH |
評価: |
|
カテゴリ: |
|
コメント: |
|
関連本棚: |
増井
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
「大発見」の思考法 (文春新書)
|
著者: |
山中 伸弥, 益川 敏英 |
出版社: |
文藝春秋 |
評価: |
|
カテゴリ: |
|
コメント: |
<li>山中さんの苦労話が面白かった。
整形外科の臨床医だったのが一念発起してアメリカ留学し、
公募で奈良先端の助教授になってノックアウトマウスの実験をしてるうちに
ES細胞よりうまい方法を考えてiPS細胞の開発に成功したということらしい。
大学や学会の王道を歩いているわけではなく、
かなり綱渡りな人生だったようだ。
大学院もアメリカの研究所も奈良先端もギリギリですべりこんだようだ。
<li>だから根っからの学者というよりエンジニア的らしい。
生物学の実験(開発?)してる人はそういう人が多いのかもしれない。
<li>発想が出るのはやっぱり「よく考えた後で」「風呂とかシャワーとか寝てる時とかに」出るものらしい。
<li>寝てるときに発想が出るとかいうのは結果論であって、
やっぱり「死ぬほど考える」というのが基本なんじゃないかと思う
<li>iPS化遺伝子を絞りこむ方法が「コロンブスの卵」だったというのだが
意味がよくわからなかった。ひとつずつ遺伝子を減らして実験したというのだが、それって全然フツーじゃないの?
<li>×マキシム方程式 ⇒ ◯マックスウェル方程式 |
関連本棚: |
koshiro
増井
QP11
ナベ塾文庫ネットサービス
free
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
すべての人に知っておいてほしい WEBデザインの基本原則
|
著者: |
境 祐司, 古籏 一浩, こもりまさあき, セカンドファクトリー, 坂本 邦夫, 加藤 善規, 原田 学史, 豊沢 泰尚 |
出版社: |
MdN |
評価: |
|
カテゴリ: |
|
コメント: |
Web制作にかかわる広い範囲の話題を奇麗なレイアウトでまんべんなく解説している。
Webデザインの本は無限に出てるようだが
普通の人にはこれ一冊で充分な気がする。 |
関連本棚: |
増井
|
|
|
|
|
|
|
|
|
どっちがおっかない!?中国とアメリカ
|
著者: |
田母神 俊雄, 青木 直人 |
出版社: |
幻冬舎 |
評価: |
|
カテゴリ: |
|
コメント: |
田母神氏というのは極端な人なのかと思ったら全くそうではなくて
極めて現実的なことを言っている。
現在の日本はいろんなことを見なかったことにして現実逃避しているだけで、
今のところは経済力のおかげでなんとかなっているものの、
もっと実態について認識しなければいけないということがよくわかった。
|
関連本棚: |
SKZ
増井
増井の処分予定本
|
|
|
|
|
フラット化する世界(上)
|
著者: |
トーマス・フリードマン |
出版社: |
日本経済新聞社 |
評価: |
2 |
カテゴリ: |
気分悪
|
コメント: |
<li>アメリカからコールセンターに電話したら
繋がる先はインドだったり、
ドライブスルーで注文したら
全然違う場所の注文センターに繋がったりしていることに気付いた著者が、
「あぁ世界はフラットになってるんだ!」と思って書いた本らしい。
<li>世界中の階層や距離が消滅しつつあることを「フラット化」と称している
ようだが、
距離の消滅が何故「フラット化」なのかよくわからない。
<li>フラット化した理由を10個挙げているが、
ベルリンの壁の崩壊の話と中国のWTO加盟話以外はすべて、
インターネットや計算機の普及/技術革新や
それに関連したオープンソース運動やサービスの話なので、
普通に計算機やインターネットの現状を知ってる人には
「ハァ? それが何か?」と感じられるだろう。
<li>オープンソース運動もブログの隆盛も、
みんなが「アップロード」したがるという点で似たようなものだと
思っているようだし、
WindowsとAppleを並べてみたり、
TCP/IPとSSLを並べてみたり、
AJAXは商取引の基本ツールだと思ってたり、
<b>技術的(?)な話は滅茶苦茶である</b>。
<li>一方、人々は何故オープンソースで開発するのかといった
基本的なことは体で全く理解していないようだ。
<li>このあたりで下巻を読む気をなくしてしまったが、
もしまともなことが書いてあるのなら是非教えていただきたい。
<li>そもそも賃金が安いインド人に米国訛の英語を特訓して
コールセンターにするなどという話を初っ端から好意的に取り上げる
こと自体が気分が悪い。
<a href="http://university.main.jp/blog3/archives/2006/01/post_882.html">大連のライブドアのコールセンターでは日本人が時給280円で働いているという話</a>を思い出した。
<li>Amazon書評によれば、同著者の<a href="/%E5%A2%97%E4%BA%95/4794209460">レクサスとオリーブの木―グローバリゼーションの正体〈上〉</a>にも
同じようなゴーマンな話やいい加減な話が書いてあるらしい。
<li>ところで米国でケーブルテレビの申込みをしてみたところ、
電話にインド人が出てくるかわりにチャットで担当者につながった。
相手はインド人だったのかもしれない。 |
関連本棚: |
13号
N_A
hex309
kjee
岸リトル
Christopher
増井
SAKAMO@起業
コータ
kiyo
toruplay
mitu
かずたか
Shogo
ugokada
池田紀行
shutarok
tonny
minek
6期生
小熊の本棚
tsumu
lazyknight
kajihata
stonechild
アソシエくん
なお。
Okabe
矢沢 哲也
cozya112233
増井研
rage1515
masuilab
|
|
|
|
|
|
|