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10級をめざす次の一手問題集 (囲碁新書)
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著者: |
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出版社: |
日本棋院 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
現在進行中。<br>
三手までならなんとかなるが、五手を過ぎると脳内処理速度が極端に低下。七手以上になると実際に並べなければ無理。このあたりがぺーぺーの限界です、精進精進。<br>
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一巡完了。直感で解けることが多くなってきた。<br>
ヒント無しで解けるようになりたいなぁ。ちょっとした形の違いで手筋が変わるあたり、面白いけど難しい。<br>
電車乗ってる間のヒマつぶしに解いていたら、知らんオッサンに「それはオセロか? 麻雀なら分かるんやけどなぁ」とかなんとか延々話しかけられてしまった。どう答えろというのだ。 |
関連本棚: |
ats1
Leiko
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15級をめざす 次の一手問題集 (囲碁新書)
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著者: |
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出版社: |
日本棋院 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
見た瞬間に解けるのがほとんど。<br>
が、5ページに1個くらい、一瞬「??!」となってしまう。<br>
この「??!」をなくすのが当面の目標ですな。<br>
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一巡完了。一瞬では解けなかったのが5ページに1個くらい。一瞬で解けず、なおかつ解説読んでもよく分からなかったのが、全体で3~4問くらい。<br>
とりあえず別の本に取りかかることにする。しばらくたってから二巡目してみる予定。<br>
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<a href="http://www.hondana.org/Leiko/4818205397">10級の</a>を半分くらいやってから、もう一度やってみた(本当はもうちょっと間を開けようと思っていたのだが、電車乗ってる間ヒマだったからさ……)。<br>
すごい。サクサク進む! 「??!」がかなり減った。分からなかった問題も、解説を読めば納得できるようにはなった。でもときどき罠に引っ掛かってしまうのが困ったもんだ。<br>
忘れた頃にまたやってみるつもり。 |
関連本棚: |
ats1
Leiko
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オタカラウォーズ 迷路の町のUFO事件 (講談社青い鳥文庫)
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著者: |
はやみね かおる |
出版社: |
講談社 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
はやみねかおるの(個人的)最高傑作。<br>
#正直、この本と『バイバイスクール』の初期2作以外の作品は大したことないと思う。商業的に成功したのはその後の作品だけどさ。<br>
挿画がオリジナル版の吾妻ひでおではないことは非常に不満(『バイバイスクール』の復刊版は吾妻ひでおだったのに)。ページ数の都合なんだろうが、挿画数も少ないし(オリジナル版で絵があったシーンに絵がない)。<br>
内容は、まぁ覚えていたとおりだった。オーパーツ研究家のお姉さんの登場の仕方があまりに唐突過ぎることを除けば、やっぱりこれが最高傑作だと思う。 |
関連本棚: |
Leiko
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冷食捜査官(1) (モーニングKC)
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著者: |
とり・みき |
出版社: |
講談社 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
<a href="/Leiko/4198330816">ここ</a>とか<a href="/Leiko/4063645150">ここ</a>とかで騒いでいたシリーズが単行本化。連作短編集である。<br>
面白いんだけど、でも、でも、なんか「もう一声」って感じ。書店管理官シリーズ(これは長編なので単純に比べることはできないかもしれないが)の場合、舞台の奥行きを感じさせる設定があちこちに散りばめられていて、世界観の深みに圧倒された。このシリーズもそれに劣らない奥行きがあるはずなのだが、各作品の展開がワンパターンで、設定の折り込み方が甘い。『<a href="/Leiko/4198330816">犬家の一族</a>』で数作を読んだ段階では、奥行きを勝手に想像して楽しむこともできたが、一冊のボリュームにまとまった以上、読者の勝手な想像を(いい意味で)裏切ってもらわないと困る。<br>
とまぁ、いろいろ文句はつけたものの、やっぱり単行本化は嬉しいわけで。続刊に期待! |
関連本棚: |
増井
Leiko
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昭和40年会の東京案内
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著者: |
昭和40年会 |
出版社: |
Akio Nagasawa Publishing |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
この通常版を買ったあとで、特装版があることを知ってしまった。うわぁぁぁぁぁ!!<br>
#特装版もまだ買えるみたい。どうしようか……。 |
関連本棚: |
Leiko
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時事ネタ
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著者: |
とり・みき |
出版社: |
文藝春秋 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
買った直後に文庫版(書き下ろし付き)が出ました。……めげないぞ。 |
関連本棚: |
たらちね。
tui
Leiko
ザ区
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ロボ道楽の逆襲 (CUE COMICS)
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著者: |
とり・ みき |
出版社: |
イースト・プレス |
評価: |
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カテゴリ: |
本棚.orgを見て買ってしまった本
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コメント: |
Part1(90ページまで)は、マンガの読み方が試される。この手のノリに脳ミソが馴染むまで、しばしかかってしまった。<br>
昔、赤木かん子が「マンガを読めない大人には『ガラスの仮面』を読ませるといい、あれはマンガが読めなくてもセリフを追えば話が分かるから(大意)」というようなことを言っていたが、そのとおり。いや、もう、これ、セリフ追うだけじゃ全然おもしろくありません。
<br>
無数の小人に担がれるネタは『<a href="http://www.hondana.org/Leiko/419950091X">とりから</a>』で語っていた実体験ですな。<br>
なお、帯の惹句は<b>あの</b>夫婦。 |
関連本棚: |
Leiko
matsumaru
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万葉秀歌〈上巻〉 (岩波新書)
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著者: |
斎藤 茂吉 |
出版社: |
岩波書店 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
斎藤茂吉による万葉集ベストチョイス。<br>
茂吉自身が歌人のため、歌そのもののみに焦点を当てている。技巧を称えるのではなく、深読みをするのでもなく(むしろ深読みしすぎることを諌めるような記述あり)、純粋に歌を楽しむ助けとなるよう解題されている。天皇など、出自がはっきりしている人の歌が中心のため、人間関係など史実を踏まえた記述もあるが、あくまでも歌を読む補助資料としての役割にとどめられている。<br>
<a href="http://www.aozora.gr.jp/cards/001059/card5082.html">青空文庫にも収録されている</a>が、やはり新書を鞄の片隅に忍ばせ、折に触れてめくるという読み方をしたい。 |
関連本棚: |
飛鳥井
Leiko
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だから、男と女はすれ違う―最新科学が解き明かす「性」の謎
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著者: |
NHKスペシャル取材班, 奥村 康一, 水野 重理, 高間 大介 |
出版社: |
ダイヤモンド社 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
NHKスペシャル「男と女」の取材班による単行本。番組が面白かった(筧利夫のドラマもベタながら良かった)ので購入したのだが、番組では語られなかった話もたくさん書かれている。<br>
深みはないが、ネタの幅は広く、ポピュラーサイエンス本として充実している。離婚のピーク時期が全世界で共通というのは興味深かったし、男性が男性らしさにこだわるせいで失業者の増加につながるという指摘はなかなか面白いストーリーだと思う。<br>
インターセックスの人はどうすんだとか、性自認の不一致がある場合はどうなるんだとか、いろいろ気になることはあるが、まぁそれはこの書籍単体の守備範囲ではないかな。 |
関連本棚: |
Leiko
かもしか
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日本の国宝、最初はこんな色だった (光文社新書)
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著者: |
小林泰三 |
出版社: |
光文社 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
ちょっと書き方が偉そうなのが鼻につくが、内容自体は面白かったので我慢しましょう。<br>
テーマ的に当然、図版はオールカラーなのですが、せめてもう一声大きなサイズにしてほしかった(あるいは図版のみのページを作ってほしかった)というのは贅沢でしょうか(予算的な問題かな……)。<br>
なお、著者はこばやしたいぞう氏。玩具を修理したり海を見たりアルファでオメガでウルトラマンな方とは別人ですのでご注意。いわゆる「宮本浩次-ひろじ/こうじ問題」ですな。 |
関連本棚: |
T.Miyashima
権太の既読
Leiko
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酢ッキリレシピ―さっぱり酢ッキリ健康レシピ100品! (春日お料理BOOK)
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著者: |
Mizuka |
出版社: |
春日出版 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
手違いとか偶然とかが重なって、今、自宅に、腐るほど酢がある(って、酢は腐らないけど)。米酢みたいなやつは、らっきょを漬けるなどすれば大量消費できるのだが、もろみ酢だのフルーツ系だのはどうすればよいのか。<br>
と悩んでいるところに酢レシピの本を見つけてしまったもので、思わず衝動買い。<br>
全体的にちょっとオサレすぎる感じで、すぐに作ろうと思える料理は少なめ。こういうのって、気力があるときでないと作れないよねぇ。<br>
酢を標榜しているわりには、酢メインの料理が少ない(隠し味的な使い方が多い)感じなので、うちにある大量の酢をどうすればよいのかという悩みは結局解決しないのであった。<br>
<br>
#余談だが、夏の酢料理といえば<a href="http://www.mbs.jp/puipui/kitchen/recipe/04_0823.html">これ</a>おすすめ。私はいつもエビを入れずに作る。 |
関連本棚: |
Leiko
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