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私の岩波物語
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| 著者: |
山本 夏彦 |
| 出版社: |
文藝春秋 |
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| カテゴリ: |
※
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| コメント: |
山本夏彦の読者には言うまでもないが、タイトルが岩波物語だからといって、 岩波書店に関する個人史が書いてあるとは考えてはいけない。出版回りの歴史は書いてあるのだけれど、視点は著者一流の見方。そういう意味では、タイトルにつられて岩波ファンの人が買ってしまうと面白い本かもしれない。文庫版もあることだし。 |
| 関連本棚: |
うち
西町「頑固堂」書店
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チョムスキー、民意と人権を語る レイコ突撃インタビュー (集英社新書)
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| 著者: |
ノーム・チョムスキー |
| 出版社: |
集英社 |
| 評価: |
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| カテゴリ: |
※
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| コメント: |
チョムスキーの文字に惹かれて購入。レイコ突撃インタビューは目に入らなかった。目に入っていたら、買わなかったかもしれない。編集者のセンスを疑うのだけれど、チョムスキーの言語学ではない著作の読者とレイコさんの読者の間にはそれほどオーバーラップがないのではないだろうか。
さて、中身はレイコさんによるインタビューと、論文の翻訳が一つ。それぞれ1冊には足りない分量を合わせて一冊としている。インタビューは「突撃」とタイトルが付いているけれども、全然突撃していない。むしろ、抑えられていて、そういう意味では好感が持てる。とは言え、インタビューの答に応じて聞く内容をある程度は変更はしているものの、インタビューの答から、さらに先を引き出すには至っていない。特に、チョムスキーが朝鮮半島の過去に対する日本の影響を指摘したにもかかわらず、そのままで終わっているのは残念。
後半の論文は、基本的にアメリカを含む欧米のダブルスタンダードに関するもの。読んでいて繰り返しのテーマという印象は否めない。日本人にとって、自己に戻ってくる話ではないのだ。チョムスキーは、自国民に対して、言説を突きつけている。それは、良いのだけれど、それだけだと日本人にとって他人事のわけだ。そういう意味で、繰り返しになるが、前半のインタビューが後半の内容を日本に引きつける働きをしていないのが残念だ。 |
| 関連本棚: |
MK
minek
新書マン
うち
ogijun
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東日本と西日本
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| 著者: |
大野 晋 |
| 出版社: |
日本エディタースクール出版部 |
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| コメント: |
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| 関連本棚: |
うち
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宮本常一のまなざし
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| 著者: |
佐野 真一 |
| 出版社: |
みずのわ出版 |
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| カテゴリ: |
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| 関連本棚: |
うち
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ドキュメント人間
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| 著者: |
鎌田 慧 |
| 出版社: |
筑摩書房 |
| 評価: |
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| カテゴリ: |
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| 関連本棚: |
うち
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