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帝都東京・隠された地下網の秘密 (新潮文庫)
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著者: |
秋庭 俊 |
出版社: |
新潮社 |
評価: |
0.2 |
カテゴリ: |
図書館
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コメント: |
コメントを付けないと広告が表示されない、のテスト<br>
わっ、書影の右横に出た!<br>
今度は、下に出た。コメントの内容にあまり関係なさそう。<br>
で、餃子、中華 八宝菜、鱶鰭、燕の巣、と書いてみるテスト。
<br>
<li>有用情報出るかと思いましたが、変な広告ばっかり出ますね... (増井)<br>
<li>コメントの内容ではなく、本のタイトルに反応しているようですね。東京→家政婦、秘密→無担保ローンとか(もつくん)
<li>タイトルだけHタグになってるからまずいのかもしれません。
タグ変えてみます... (増井)
<li>変えてもかわんないですね... セクションターゲット指定というのを試してみます。(増井)
<li>思わずクリックしたくなるような広告ってなかなか出ませんね。(もつくん)<br>
<hr>
著者は、東京には国民に知らされない地下の通路が無数にあって、政府はそれを隠すたにめ地下鉄をそこに走らせたり、広大な地下駐車場を作ったりして地下空洞の解消に努めているのだということを告発したいそうです。この本の?な内容に関しては<a href="http://sorameku.air-nifty.com/blog/">そらめく日々</a>が詳しいので覗いてみてください。<br>
ガードナーの定義の3番と5番に該当してます。 |
関連本棚: |
knyacki_j
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にしむら
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負け犬エンジニアのつぶやき~女性SE奮戦記~
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著者: |
扇田 夏実 |
出版社: |
技術評論社 |
評価: |
0.1 |
カテゴリ: |
図書館
コンピュータ
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コメント: |
負け犬エンジニアのぼやき~女性SE愚痴話~でした。<br>
「システム管理者の眠れない夜」は、さまざまな壁にSEがぶち当たって、壁を突き破ったり、砕け散ったりする様が如実に表現されていて、SEではない私も当事者の如く、「あんだボンボンかぁ?」「うん」とか、「これってバグ?」「んなわけねぇだず」とか、「どろどろだな」に快感を覚えていたのだけど、なんかこの本は、傷口を舐めあっているだけのようで、カタルシスがなかった。<br>
SEってSystem EngineerとSales Engineerの2つがあると思うのだけれど、現場の人は混乱しないのですか? |
関連本棚: |
yoru
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ogijun
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追いつめられた進化論―実験進化学の最前線
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著者: |
西原 克成 |
出版社: |
日本教文社 |
評価: |
0.0 |
カテゴリ: |
図書館
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コメント: |
序論に「本書は、人類が一五〇年間も慣れ親しんだ『適者生存・自然淘汰・突然変異による進化』をまったくの誤解として排するものである」と書かれている。さて、著者がどのようにそれを示してくれるのかが楽しみ。<br>
「<a href="/%E3%82%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E5%B0%82%E7%94%A8/4061179748">生物はなぜ進化したか―現代進化論の盲点をつく (ブルーバックス 374)</a>」は、図書館の蔵書検索で引っかからなかった。(2006/11/22 16:28:03)<br>
<hr>
将棋の第一手で「王手」と言ってるのに等しい内容。サメの陸揚げ実験によりそれまでえら呼吸していたものが肺呼吸をするようになったと主張するのもいい、サメは陸上では長生きできないから、アホロートルの陸揚げに成功した(単に両棲類が変態しただけだとは思わないのが不思議)とする写真を載せるのも構わない、しかしそれらは個体に生じた変化であって、その変化が遺伝することを「変形に後追いして生殖細胞に起こる突然変異で遺伝子が変化する」からという1行で片付けてはいけないだろう。<br>
イルカやクジラの鼻腔が現在の位置にあるのは、彼らが水中を進む(著者はこれを「頭進」と表現している)と「慣性」によって後方に取り残されたからだという。また、腸がねじれるのは頭進に加えて地球の自転が影響(コリオリの力のことか?)しているからだともいう。専門学的な用語をそこここにまぶしながらの珍説、奇説が展開されている。恐らく、用語の間違った解釈や使い方も多いと思われる。<br>
著者は育児本も書いていて、それに沿った育児を実践している親たちも多いらしい。「おしゃぶりを使わないで育てると、口が開きっぱなしになり、バカザメのように脳が退行して話ができなくなってしまう」(ホンマかいな)等と脅かされると、親は確かに不安になるのだろう。鼻呼吸をさせるために、乳児の口をバンソウコウか何かで開かないようにしている親がいそうでちょっと怖い。この著者の話はほどほどに聴くのがよろしいということ。 |
関連本棚: |
増井
擬似科学に騙されやすい人
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リアル鬼ごっこ
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著者: |
山田 悠介 |
出版社: |
文芸社 |
評価: |
0 |
カテゴリ: |
図書館
小説
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コメント: |
表紙とタイトルが税込み¥1050で、買うと300頁ほどの文章がおまけで付いています。恐ろしいことに20万ないし25万人の人が表紙とタイトル欲しさにお金まで出して書店で購入したという装丁マニア向けの本。<br>
付録の文章が変だとか構成がおかしい等と不満の声も漏れ聞こえてくるが、大半の装丁マニアは満足している模様。確かに付録の文章がもう少しまともであれば、この本も普通に「駄作」の部類に加えられたであろう。<br>
舞台は西暦3000年の日本風のどこかの王国。科学技術がものすごく進歩したこの国では、新幹線が横浜〜大阪間を1時間で結び、町にはタクシー、電車などの公共機関が発達している。携帯電話も姿を消し、替わりにテレビやサイレンなどが主な情報伝達の手段となっている。<br>
建国以来3000年、第150代の王様(暗愚であったため周囲からは「馬鹿王」と呼ばれている)の姓は佐藤。この「馬鹿王」、佐藤姓を名乗るのは王族だけで十分と、全国500万人の佐藤姓の人々を抹殺することを思いつく。その手段として考え出したのは、兵士100万を鬼(一人10人の佐藤抹殺がノルマ)とした全国規模の鬼ごっこ!ノルマを達成できない兵士には厳罰が下される。<br>
逃げる佐藤に追う兵士。どちらも死にたくないので必死で鬼ごっこを続ける。無事1週間の鬼ごっこを逃げ切ったものには褒美が与えられるというのだが・・・。<br>
<br>
本書の正しい利用法は、Amazonのカスタマーレビューの手引きとすることである。本書を読まないでレビューを見ると面白さが半減するので注意が必要。2005/7/21 09:02:23 <br>
<hr>
ついに映画化が決定されて、映画になることが決まったのだ。この作品で、映画を見る観客がどれだけ動員できて、何人の観客を呼ぶことができるのか、今から興味津々で興味が尽きない。 |
関連本棚: |
あき
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89
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続 直観でわかる数学
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著者: |
畑村 洋太郎 |
出版社: |
岩波書店 |
評価: |
0 |
カテゴリ: |
図書館
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コメント: |
<li>1+1=2というのは1+1と2が「等しい」ということではないのだそうだ。「=」の意味は、1と1を加えると2になるという「動作」と「結果」を結びつけるものなのだそうである(知らなかった)。
<li>りんご3個とみかん3個を加えると6個になるらしい(種類の違うものでも足せるのか)。
<li>0で割るという計算ができる。大学の先生は平気な顔をして0で割っている。(割る数を限りなく0に近づけることと、0で割ることは違うことだと思っていた。)
<li>3+7×9の計算で、3+7から計算したくなるのは不思議でもなんでもないと書きつつ、なぜ乗法から計算するのかということについては、「暗黙知」(約束事のようなもの)だからと片付けるのか。(←「このようにすれば解ける」という指導に納得がいかないと噛み付いていたのは畑村センセではなかったのか)<br><br>
この本を読んで、何かがわかったとして、その何かってのは間違っていると思う。
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関連本棚: |
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寺脇 犬
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ライカ同盟
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著者: |
尾辻 克彦 |
出版社: |
講談社 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
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関連本棚: |
suchi
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