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負け犬エンジニアのつぶやき~女性SE奮戦記~
負け犬エンジニアのつぶやき~女性SE奮戦記~
著者: 扇田 夏実
出版社: 技術評論社
評価: 0.1
カテゴリ: 図書館 コンピュータ
コメント: 負け犬エンジニアのぼやき~女性SE愚痴話~でした。<br> 「システム管理者の眠れない夜」は、さまざまな壁にSEがぶち当たって、壁を突き破ったり、砕け散ったりする様が如実に表現されていて、SEではない私も当事者の如く、「あんだボンボンかぁ?」「うん」とか、「これってバグ?」「んなわけねぇだず」とか、「どろどろだな」に快感を覚えていたのだけど、なんかこの本は、傷口を舐めあっているだけのようで、カタルシスがなかった。<br> SEってSystem EngineerとSales Engineerの2つがあると思うのだけれど、現場の人は混乱しないのですか?
関連本棚: yoru hoso-kawa eggman melito dachii ogijun
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メタルカラーの時代〈3〉
メタルカラーの時代〈3〉
著者: 山根 一眞
出版社: 小学館
評価: 4.5
カテゴリ:
コメント:
関連本棚: Shigy suchi
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吾輩は猫である (岩波文庫)
吾輩は猫である (岩波文庫)
著者: 夏目 漱石
出版社: 岩波書店
評価: 5
カテゴリ: 小説
コメント: <a href="http://www.aozora.gr.jp/">青空文庫</a>のテキスト版をPDAに入れて時間のあるときに少しずつ読み進めている。<br> 他人を貶すときの表現がなんともまぁ小気味良いこと。<br> >主人は不満な口気(こうき)で「第一気に喰わん顔だ」と悪(にく)らしそうに云<br> >うと、迷亭はすぐ引きうけて「鼻が顔の中央に陣取って乙(おつ)に構えているな<br> >あ」とあとを付ける。「しかも曲っていらあ」「少し猫背(ねこぜ)だね。猫背の<br> >鼻は、ちと奇抜(きばつ)過ぎる」と面白そうに笑う。「夫(おっと)を剋(こ<br> >く)する顔だ」と主人はなお口惜(くや)しそうである。「十九世紀で売れ残っ<br> >て、二十世紀で店曝(たなざら)しに逢うと云う相(そう)だ」と迷亭は妙な事ば<br> >かり云う。<br> 再読しようとしたきっかけは、寒月君の「首括りの力学」の件を読みたかったから。
関連本棚: 中学生はこれを読め! crescentmoondad njin KZh Nakata だいすきな小説・詩集・エッセイなど 農工大農獣医 NAD ドリアン asdfeep manato
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ノモンハンの夏
ノモンハンの夏
著者: 半藤 一利
出版社: 文藝春秋
評価: 5
カテゴリ:
コメント: 半藤一利は、この本で怒っている。歴史にifは禁物だけど、事変後冷静な分析と対応が軍部や政府、マスコミそして国民を巻き込んで行われてたら、その後の歴史は…と思ってみる。思ってみて、それはそれで、結構悲惨な結末を迎えるんだろうなぁと悲しくなった。日露戦争の提灯行列辺りから日本は狂い出したのかもしれない。<br> やっと、ブックマークレットの使い方が分かった。
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食べちゃる!!―うおつか指南料理心得
食べちゃる!!―うおつか指南料理心得
著者: 魚柄 仁之助
出版社: 世界文化社
評価: 3.2
カテゴリ: 図書館
コメント: 簡単で安くて旨い、そんなレシピが50程紹介されている。枝豆は、塩もみして1時間 <br> ほど置き、万能蒸し器で蒸し上げると格段においしくなるというので、この夏は、<br> これを試してみよう。
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ファインマンさん 最後の授業
ファインマンさん 最後の授業
著者: レナード ムロディナウ
出版社: メディアファクトリー
評価: 1
カテゴリ: 図書館
コメント: カルテクに特別研究員として招聘された著者とファインマンの交流を回顧した内容。<br> ところが、このレナード ムロディナウという物理学者、最初から最後までうだうだと悩んでばかりいて、それに付き合わされているこっちが鬱になる。<br> ファインマンとくれば痛快なエピソードがつきものだが、それもなく借りて正解だった。<br> 著者は物理学を捨てて、脚本家に転向、スタトレ・ネクストジェネレーションの脚本などを手がけているそうだ。<br> ただ、ユークリッドの窓という幾何学の歴史を紐解いた著作は面白いかも。
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SEは今夜も眠れない
SEは今夜も眠れない
著者: 岩脇 一喜
出版社: 洋泉社
評価: 3.5
カテゴリ: 図書館 コンピュータ
コメント: SEではないけれど、この手の話を読むのは好き。<br> システムダウンが起きるのは規模に関係なく、人がちょっと油断したとき。<br> その結果、予想される損害はン百億円!!(著者は銀行オンラインシステムのSE)。<br> 回復に一刻の猶予もない!さぁ、どうする。<br> 「システム管理者の眠れない夜」と間違えて借りてしまった(^^;のだが、結構ワクワクしながら気楽に読めた。<br> SEでなくて、ホントよかった。
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ねじとねじ回し-この千年で最高の発明をめぐる物語
ねじとねじ回し-この千年で最高の発明をめぐる物語
著者: ヴィトルト・リプチンスキ
出版社: 早川書房
評価: 3
カテゴリ: 図書館
コメント: 基礎知識の問題ではなく、翻訳の問題だと思いませんか?<br> 何回読んでも、意味のわからない部分が結構ありました。図も描いてみたりしたのですがねぇ。 ま、産業革命後の機械や技術の発展には、精密なねじの製作が必要で、それは旋盤と二人三脚の関係にあった、という部分は目から鱗ではありましたが。
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トンデモ本1999―このベストセラーがとんでもない (カッパ・ブックス)
トンデモ本1999―このベストセラーがとんでもない (カッパ・ブックス)
著者: と学会
出版社: 光文社
評価:
カテゴリ:
コメント:
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石橋を叩けば渡れない
石橋を叩けば渡れない
著者: 西堀 栄三郎
出版社: 生産性出版
評価: 5
カテゴリ: 教養 ビジネス
コメント: 偶然NHKで氏の生前のインタビュー番組を見てこの本のことを思い出した。<br> 絶版になっていてもおかしくないくらい昔の本なのに、書影まであって驚いた。<br> 石橋を叩くことに拘るあまり、橋を渡れなかったり、挙句の果てには橋そのものを壊してしまったりするより、まず渡ってしまおう、渡っている最中に崩れかけたらそのときに知恵を絞ろうというプロジェクトXばりの人生指南書。<br> 氏の若い頃、来日したアインシュタインを案内して奈良を巡ったというのはウソのような本当の話。
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ベストオブ蕎麦IN POCKET―原寸カラー大図鑑 (文春文庫―ビジュアル版)
著者: 麺’s Club
出版社: 文藝春秋
評価: 3
カテゴリ:
コメント: 見ているだけで涎が出る。が、店主の一言が余計。やれ、薬味はつゆに入れるな、<br> わさびは箸の先につけて舐めろ、蕎麦をどっぷり浸すんじゃない…<br> あのう、私の好きなように食べさせてくれませんか
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日本コンピュータの黎明―富士通・池田敏雄の生と死 (文春文庫)
日本コンピュータの黎明―富士通・池田敏雄の生と死 (文春文庫)
著者: 田原 総一朗
出版社: 文藝春秋
評価: 5
カテゴリ: コンピュータ
コメント: たぶん、今我々が使っているコンピュータの性能からすれば、足元にも及ばない<br> コンピュータの黎明期に富士通に入社した回路設計の天才、池田敏夫の物語。<br>
関連本棚: stonechild
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ラ・ロシュフコー箴言集 (岩波文庫)
ラ・ロシュフコー箴言集 (岩波文庫)
著者: ラ・ロシュフコー
出版社: 岩波書店
評価:
カテゴリ:
コメント: 箴言【しんげん】<br> 戒めとなる言葉・格言<br> 400年という時代を経てもなお、人間って変っていないんだということが実感で <br> きる。ラ・ロシュフコー公、歯に衣着せずの言いたい放題。その切っ先は今でも鋭い。<br> 389 他人の虚栄心が鼻持ちならないのは、それが我々の虚栄心を傷つけるからである。(P.113より引用)
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ふたごのプラネテス (モーニングKCピース)
ふたごのプラネテス (モーニングKCピース)
著者: 幸村 誠, モーニング編集部
出版社: 講談社
評価: 1
カテゴリ: SF マンガ
コメント: 騙された。そりゃ、「映像のみ(26分)」という但書きを見落とした私が悪いのです<br> が、でも、こんな商売普通するか?
関連本棚: ORIENTAL-RUNRUN ひがき たかまる midorikiseki_xxx
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大いなる飛翔 (新潮文庫)
著者: 中野 不二男
出版社: 新潮社
評価: 5
カテゴリ:
コメント: STOL(短距離離着陸)実験機「飛鳥」開発物語。実験機の飛行は成功したものの実用化は断念され、開発された技術も<br>他に転用されることなく現在にいたっている。<br>小回りの利く騒音の小さい飛行機が、地方の町や離島を飛び回る日は来ないのか。
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包丁一本がんばったンねん! (新潮文庫)
著者: 橋本 憲一
出版社: 新潮社
評価:
カテゴリ:
コメント: <a href="http://www.ryozanpaku.net/">梁山泊</a>
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最後の二式大艇―海軍飛行艇の記録 (光人社NF文庫)
最後の二式大艇―海軍飛行艇の記録 (光人社NF文庫)
著者: 碇 義朗
出版社: 光人社
評価:
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眼前の敵
著者: いしい ひさいち
出版社: 河出書房新社
評価:
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いつも春のよう―Hiroshi Asuna memorial edition (Beam comix)
いつも春のよう―Hiroshi Asuna memorial edition (Beam comix)
著者: あすな ひろし
出版社: エンターブレイン
評価:
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青い空を、白い雲がかけてった―Hiroshi Asuna memorial edition (Beam comix)
青い空を、白い雲がかけてった―Hiroshi Asuna memorial edition (Beam comix)
著者: あすな ひろし
出版社: エンターブレイン
評価:
カテゴリ:
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