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負け犬エンジニアのつぶやき~女性SE奮戦記~
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著者: |
扇田 夏実 |
出版社: |
技術評論社 |
評価: |
0.1 |
カテゴリ: |
図書館
コンピュータ
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コメント: |
負け犬エンジニアのぼやき~女性SE愚痴話~でした。<br>
「システム管理者の眠れない夜」は、さまざまな壁にSEがぶち当たって、壁を突き破ったり、砕け散ったりする様が如実に表現されていて、SEではない私も当事者の如く、「あんだボンボンかぁ?」「うん」とか、「これってバグ?」「んなわけねぇだず」とか、「どろどろだな」に快感を覚えていたのだけど、なんかこの本は、傷口を舐めあっているだけのようで、カタルシスがなかった。<br>
SEってSystem EngineerとSales Engineerの2つがあると思うのだけれど、現場の人は混乱しないのですか? |
関連本棚: |
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吾輩は猫である (岩波文庫)
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著者: |
夏目 漱石 |
出版社: |
岩波書店 |
評価: |
5 |
カテゴリ: |
小説
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コメント: |
<a href="http://www.aozora.gr.jp/">青空文庫</a>のテキスト版をPDAに入れて時間のあるときに少しずつ読み進めている。<br>
他人を貶すときの表現がなんともまぁ小気味良いこと。<br>
>主人は不満な口気(こうき)で「第一気に喰わん顔だ」と悪(にく)らしそうに云<br>
>うと、迷亭はすぐ引きうけて「鼻が顔の中央に陣取って乙(おつ)に構えているな<br>
>あ」とあとを付ける。「しかも曲っていらあ」「少し猫背(ねこぜ)だね。猫背の<br>
>鼻は、ちと奇抜(きばつ)過ぎる」と面白そうに笑う。「夫(おっと)を剋(こ<br>
>く)する顔だ」と主人はなお口惜(くや)しそうである。「十九世紀で売れ残っ<br>
>て、二十世紀で店曝(たなざら)しに逢うと云う相(そう)だ」と迷亭は妙な事ば<br>
>かり云う。<br>
再読しようとしたきっかけは、寒月君の「首括りの力学」の件を読みたかったから。 |
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ノモンハンの夏
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著者: |
半藤 一利 |
出版社: |
文藝春秋 |
評価: |
5 |
カテゴリ: |
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コメント: |
半藤一利は、この本で怒っている。歴史にifは禁物だけど、事変後冷静な分析と対応が軍部や政府、マスコミそして国民を巻き込んで行われてたら、その後の歴史は…と思ってみる。思ってみて、それはそれで、結構悲惨な結末を迎えるんだろうなぁと悲しくなった。日露戦争の提灯行列辺りから日本は狂い出したのかもしれない。<br>
やっと、ブックマークレットの使い方が分かった。 |
関連本棚: |
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食べちゃる!!―うおつか指南料理心得
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著者: |
魚柄 仁之助 |
出版社: |
世界文化社 |
評価: |
3.2 |
カテゴリ: |
図書館
食
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コメント: |
簡単で安くて旨い、そんなレシピが50程紹介されている。枝豆は、塩もみして1時間
<br>
ほど置き、万能蒸し器で蒸し上げると格段においしくなるというので、この夏は、<br>
これを試してみよう。 |
関連本棚: |
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SEは今夜も眠れない
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著者: |
岩脇 一喜 |
出版社: |
洋泉社 |
評価: |
3.5 |
カテゴリ: |
図書館
コンピュータ
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コメント: |
SEではないけれど、この手の話を読むのは好き。<br>
システムダウンが起きるのは規模に関係なく、人がちょっと油断したとき。<br>
その結果、予想される損害はン百億円!!(著者は銀行オンラインシステムのSE)。<br>
回復に一刻の猶予もない!さぁ、どうする。<br>
「システム管理者の眠れない夜」と間違えて借りてしまった(^^;のだが、結構ワクワクしながら気楽に読めた。<br>
SEでなくて、ホントよかった。 |
関連本棚: |
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石橋を叩けば渡れない
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著者: |
西堀 栄三郎 |
出版社: |
生産性出版 |
評価: |
5 |
カテゴリ: |
教養
ビジネス
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コメント: |
偶然NHKで氏の生前のインタビュー番組を見てこの本のことを思い出した。<br>
絶版になっていてもおかしくないくらい昔の本なのに、書影まであって驚いた。<br>
石橋を叩くことに拘るあまり、橋を渡れなかったり、挙句の果てには橋そのものを壊してしまったりするより、まず渡ってしまおう、渡っている最中に崩れかけたらそのときに知恵を絞ろうというプロジェクトXばりの人生指南書。<br>
氏の若い頃、来日したアインシュタインを案内して奈良を巡ったというのはウソのような本当の話。 |
関連本棚: |
stonechild-2
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大いなる飛翔 (新潮文庫)
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著者: |
中野 不二男 |
出版社: |
新潮社 |
評価: |
5 |
カテゴリ: |
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コメント: |
STOL(短距離離着陸)実験機「飛鳥」開発物語。実験機の飛行は成功したものの実用化は断念され、開発された技術も<br>他に転用されることなく現在にいたっている。<br>小回りの利く騒音の小さい飛行機が、地方の町や離島を飛び回る日は来ないのか。 |
関連本棚: |
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包丁一本がんばったンねん! (新潮文庫)
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著者: |
橋本 憲一 |
出版社: |
新潮社 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
<a href="http://www.ryozanpaku.net/">梁山泊</a> |
関連本棚: |
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