|
|
|
Digital Fortress
|
| 著者: |
Dan Brown |
| 出版社: |
St Martins Mass Market Paper |
| 評価: |
3 |
| カテゴリ: |
|
| コメント: |
NSAの暗号解読部門にいるSusanは、恋人のDavidと旅行に行くはずだったが、突然、Davidから旅行をキャンセルされ、職場の上司から休日にも関わらず、異常事態が発生したとのことで、出社することに・・・。
絶対解読できない暗号を作ったと元NSA職員がNSAに挑戦状をたたきつける。これを解読するためのパス・キーの行方を、NSA側は必死になって探します。
しかし、それを阻止する謎の殺人鬼が現れます。
この本は、暗号解読をテーマにしていますが、自分にとっては残念ながら以前の"Deception Point"ほどは楽しむことはできませんでした。 |
| 関連本棚: |
雑書窟
雑書洞
読み虫
ジェミニ
|
|
|
|
|
|
|
テレビは見てはいけない (PHP新書)
|
| 著者: |
苫米地 英人 |
| 出版社: |
PHP研究所 |
| 評価: |
4 |
| カテゴリ: |
|
| コメント: |
最近、地上波のテレビがつまらないなと思い、自分だけかと思い、周りの人に話したところ、「確かに見る気がしない。」という返事が結構ありました。
この本ですが、タイトルにテレビとありますが、テレビだけのことを言っているわけではありません。著者はオウム真理教信者の脱洗脳にも携わった経験をお持ちですが、テレビを通して、次第に何も考えなくなった日本人に危機感を抱いています。
自分が欲しいモノ、したいことも、実はほとんどの場合、テレビや周りの影響を受けてのことであるようです。
マスコミの情報を遮断して、本当に自分のしたいことを探してみる空白の日があっても良いのかもしれません。
|
| 関連本棚: |
Burgundy
kazuosij
ジェミニ
いぬ
ogijun
free
増井の処分予定本
増井
|
|
|
|
|
|
|
The Lexus and the Olive Tree: Understanding Globalization
|
| 著者: |
Thomas L. Friedman |
| 出版社: |
Anchor |
| 評価: |
4 |
| カテゴリ: |
NF
|
| コメント: |
ベルリンの壁の崩壊、冷戦の終結の後に、技術の民主化、金融の民主化、情報の民主化が起こりました。それに伴い、各企業は、これまでの自国内にとどまらず、世界中から情報収集して、世界中で自分の会社にとってもっとも適切な取引相手と仕事をするなど、一気にグローバリゼーションが進みました。
しかし、グローバリゼーションに対応した民主的な国の体制になっていないと、1990年代のアジア通貨危機などの深刻な事態が発生したりします。また、グローバリゼーションはMBAのマイケル・ジョーダンの例を元に"Winners Take All"の世界でもあります。さらに、世界各国にマクドナルドなどが出現し、次第にどの国も同じような趣になるのではという問題も出てきます。
2001年9月11日のアメリカ同時多発テロに前にこの本は書かれていますが、グローバリゼーションに強く反対する勢力についても、説明されています。
タイトルのThe Lexusは、トヨタの高級車レクサスで、この車はほとんどがロボットによって作られており、グローバリゼーションの象徴です。
一方、The Olive Treeは、自分の地面の象徴であり、中東ではオリーブの木が誰の物かで、諍いが起こることがあります。また、オリーブの木は自分の地面のみでなく、家族、地域社会、部族、国家、宗教の象徴であり、自分の位置や家を示す物となっています。
この本、グローバリゼーションについて、詳細に説明されていますが、結構、難しい言葉も出てきており、分量もあり、そのうえ、このPB判は字も細かく、結構読みづらかったです。 |
| 関連本棚: |
ジェミニ
|
|
|
|
|
|
|
Disclosure
|
| 著者: |
Michael Crichton |
| 出版社: |
Ballantine Books |
| 評価: |
5 |
| カテゴリ: |
|
| コメント: |
シアトルにあるCD-ROMプレイヤーなどを製造しているハイテク企業に勤めているTomは、自分が製造ラインのレイアウトを担当したマレーシアの工場で製造しているCD-ROMプレイヤーで不良品が出ているというメールを受け取ります。
また、この頃、Tomの会社と、ニューヨークの大手出版社が合併するとの話も持ち上がっていました。
そんな折り、Tomは今度の異動で昇進するともっぱらの噂でしたが、ふたを開けてみると、Tomの昔のガールフレンドのMeledithが、何と彼の上司として異動してきました。
そして、MeledithとTomとの間にとんでもないトラブルが。
今回のテーマは、セクハラとバーチャル・リアリティーでしょうか。
終盤の100ページは、いろいろと謎解きがあり、一気に読ませます。 |
| 関連本棚: |
ジェミニ
|
|
|
|
|
|
|
Marie Curie (Dk Biography)
|
| 著者: |
Vicki Cobb |
| 出版社: |
Dk Pub |
| 評価: |
4 |
| カテゴリ: |
|
| コメント: |
Curieは、放射性元素のラジウムを発見したことで有名な科学者ですが、ポーランドで生まれ、パリのソルボンヌ大学で物理を学び、夫のピェールとともに放射性物質の研究に取り組みます。
この本は、さすが図鑑で有名なDK出版の本です。カラー写真がふんだんに入っており読みやすいです。Curieが生きた時代の物理、化学の発見のエピソードなどもあり、大人が科学入門書として読んでも楽しめます。 |
| 関連本棚: |
ジェミニ
|
|
|
|
|
|
|
Deception Point
|
| 著者: |
Dan Brown |
| 出版社: |
Pocket |
| 評価: |
4 |
| カテゴリ: |
|
| コメント: |
Dan Brownは、これまで"Da Vinci Code"、"Angels & Demons"を読みましたが、この"Deception Point"は、これまでの歴史的な話でなく、先端技術と政治が中心の話です。
北極海の氷の下に謎の隕石が、NASAによって発見されました。Herney大統領は、Rachelに隕石の真偽を確認するように頼みました。
Rachelと、他の科学者達は、その隕石に不審な点があることを突き止めましたが、これが、きっかけで、Rachelと科学者達は何者かに命を狙われることとなりました。
終わりの方に向けて、今回の陰謀の犯人探しや隕石に関する謎解きで結構ペースよく読めました。
隕石生成の過程や、海の生物などいろいろな科学の蘊蓄が詰まっています。歴史物のみでなく、科学物を描くDan Brownも良かったです。 |
| 関連本棚: |
tekuteku
雑書窟
読み虫
X先生
ジェミニ
|
|
|
|
|
|
|
A Case of Need
|
| 著者: |
Michael Crichton |
| 出版社: |
Signet |
| 評価: |
3 |
| カテゴリ: |
|
| コメント: |
ボストンの病理医Johnは、友人のArtherが殺人の罪で警察に逮捕されたことから、事件の真相を探ることとなりました。
Artherが、違法な中絶手術を若い女性であるKarenにしたことがきっかけで、Karenが出血多量で死亡した疑いがもたれました。
Karenはなぜ中絶したのか、また、Artherは、本当にKarenを中絶したのか。謎は深まるばかりでしたが、Johnは、Karenの交友関係、家族などに会って、危ない目に遭いながら、個人的に事件を調べていきます。
分からない医学用語が沢山出てきますが、そこを飛ばしても、ストーリーは何とか追うことができましたが、私にとっては、ちょっと難しかったです。
|
| 関連本棚: |
ジェミニ
|
|
|
|
|
|
|
Big Bang: The Most Important Scientific Discovery of All Time and Why You Need to Know About it
|
| 著者: |
Simon Singh |
| 出版社: |
HarperPerennial |
| 評価: |
4 |
| カテゴリ: |
NF
|
| コメント: |
この本では、現代人の宇宙観として定着しているBig Bang理論がどのように生まれたかを紹介しています。宇宙論の入門書なので、ふんだんに開設のための図表があり、著者もたとえ話などで宇宙の現象を分かりやすく解説されています。
古代ギリシャ時代に地球の大きさを測ったエピソードから始まり、そこから、月の大きさ、地球からの距離、また、地球と太陽の距離が分かったりします。
この本には宇宙論のみでなく、いろいろなトピックが詰まっていますし、いろいろな科学者が登場します。
有名なのは、地動説対天動説、他にも光速一定という条件から導き出されたアインシュタインの相対性理論の話などがあります。
Big Bang理論と定常宇宙説で、どちらが正しいか示すため、天文学者達が躍起になって観測して証拠を集めたり。
観測のために貴族や大手企業にスポンサーになってもらって、巨大な天体望遠鏡を作ったり、また、光のみでなく、ドップラー効果や星のスペクトルを利用して、星のいろいろな性質などを探ったりしていきます。
Simon Singhは、数学者の活躍を描いた"Fermat's Last Theorem"を以前読みましたが、私としてはこちらの方がずっと面白かったです。 |
| 関連本棚: |
ジェミニ
|
|
|
|
|
|
|
Outliers
|
| 著者: |
Malcolm Gladwell |
| 出版社: |
Little, Brown and Company |
| 評価: |
4 |
| カテゴリ: |
NF
|
| コメント: |
天才と呼ばれるほどの人は、生まれつきと言うより、スキルアップのためのトレーニングを1万時間かけている努力の人である。
また、現在のIT長者やアメリカの富豪などは、生まれた時代がキーポイントであったとのことです。
日本、韓国、中国などの米作文化の国はなぜ数学が強いかなどの興味のあるトピックもあります。
成功者になるための要因を、いろいろな切り口で分析しています。
英語のトレーニングも累計1万時間を超えれば、結構ハイレベルになるのかもしれませんが、数十年かかりそうです。
|
| 関連本棚: |
ジェミニ
|
|
|
|
|
|
|
スローフードな日本! (新潮文庫)
|
| 著者: |
島村 菜津 |
| 出版社: |
新潮社 |
| 評価: |
4 |
| カテゴリ: |
|
| コメント: |
外国の方と日本料理の蘊蓄を英語でおしゃべりできれば良いなと思い、時たま、日本料理に関する本を読みます。
島村菜津さんの「スローフードな日本!」は、現在の日本の食文化、農業などに関するいろいろな話題が詰まっています。
遺伝子組み替えしたGM(Genetically Modified)大豆を使わない豆腐作りを進めている方、抜きにくくても美味しいためにこだわりの大根を育てている農家、海を守るため、海岸に流れ込む川の上流域に植林活動をする漁師の方など。
また、水俣病で有名な水俣で、地元のことをもっとよく知ろうと地元学に取り組み、その結果、水俣市の豊かな面を知ることとなったり。
美味しい日本を支えるいろいろな方が出てきますので、読むと元気になります。
自分も少しは料理に取り組もうかなと思った一冊でした。 |
| 関連本棚: |
ジェミニ
Yoyou
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
George's Secret Key to the Universe
|
| 著者: |
Lucy Hawking, Stephen Hawking |
| 出版社: |
Corgi Childrens |
| 評価: |
4 |
| カテゴリ: |
|
| コメント: |
両親がテクノロジー嫌いで、質素な生活を営んでいるGeorgeの家では、電気を使わないよう、ロウソクで食事をしたり、車がなかったりします。
Georgeが一番欲しい物は、パソコンなのですが、両親が反対します。
とある時、Georgeが世話している子豚が隣の家に紛れ込みました。
そこには、天文学に詳しいEricというお父さんと、Annieという女の子がいました。そして、何と、"Cosmos"という素晴らしいコンピューターが。
Georgeは、"Cosmos"を通じて、宇宙へ旅立ちます。宇宙の素晴らしさ、コンピューターのパワーに魅了されたGeorgeは、科学スピーチコンテストに応募することとなりました。
挿し絵があり、途中に美しい星の写真があり、太陽系やブラックホールなどの情報が満載です。 |
| 関連本棚: |
ジェミニ
|
|
|
|
|
|
|
EYE OF THE NEEDLE
|
| 著者: |
Ken Follett |
| 出版社: |
Avon |
| 評価: |
5 |
| カテゴリ: |
|
| コメント: |
第二次世界大戦中、イギリスに潜伏していたコードネーム「針」というドイツ人スパイは、苦労してイギリス軍の秘密をつかみます。
なんとか、その秘密を極秘にドイツに伝えようと、Uボートとの接触を図る「針」だが、イギリス諜報部のMI6が、「針」を懸命に探します。
前半は、スパイの話がテーマ、後半は、敵国スパイ「針」と彼を愛してしまったルーシーとのラブロマンスが主とガラッとストーリーが異なってきますが、ストーリー展開が早く読みやすいです。これ一冊でスパイ小説とラブロマンスの2種類を味わうことができます。
20年ほど前に翻訳で読んでいますが、今回、原書で読んでもこの小説のおもしろさにはまりました。スパイ小説好きの方にお勧めです。 |
| 関連本棚: |
ジェミニ
|
|
|
|
|
|
|
Next
|
| 著者: |
Michael Crichton |
| 出版社: |
Harper |
| 評価: |
4 |
| カテゴリ: |
|
| コメント: |
白血病と診断されたBurnetでしたが、UCLAで診療を受けているうちに、回復しました。UCLAでBurnetの診察をしていた医師が、無断でBurnetの診察に使った細胞から遺伝子を取り出し、それが、BioGenの医薬品開発に使われました。
これに対して、Burnetは訴訟を起こしますが、Burnetの娘のAlex、孫のJamieを危険にさらすことになります。
他にも遺伝子操作で、人間のように言葉をしゃべるオウムやお猿が出てきたりします。
遺伝子工学や医療関係の用語がたくさん出てきますが、他のCrichtonの作品と同様に、それをすっ飛ばしても、ストーリーを追うことはできます。
小説の中に挿入されている記事の文字が小さくて、その部分を読むのが大変でした。 |
| 関連本棚: |
ジェミニ
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
できそこないの男たち (光文社新書)
|
| 著者: |
福岡 伸一 |
| 出版社: |
光文社 |
| 評価: |
4 |
| カテゴリ: |
|
| コメント: |
以前、テレビで男の遺伝子が傷ついて、次第に男はいなくなるとかの衝撃的なトピックがありました。
生命は実はメスだけでも、ずっと命をはぐくむことができた。そこになぜオスが出てきたか。
メスからオスにスイッチオンする性決定遺伝子の発見のために研究者たちが血みどろのレースを繰り広げます。
この本、顕微鏡の発明や顕微鏡で初めて精子を見た人の話、生きた細胞の状態を損なわずに顕微鏡で観るための工夫など、面白いエピソードが満載です。
また、昆虫のアリマキは、春から秋にかけてメスのみで、卵でなくメスの子供を生むが、秋にはオスが、出現し、寒い冬を過ごす卵を生む。アリマキのていねいな説明は、福岡さんが昆虫少年だったことがうかがわれます。
福岡さんの「生物と無生物の間」も読んでみたくなりました。
|
| 関連本棚: |
go.tekuteku
権太の既読
増井
know94space
ジェミニ
Google Booksになかった本
ogijun
|
|
|
|
|
|
|
世界一トヨタの人づくり50の知恵 (だいわ文庫)
|
| 著者: |
若松 義人 |
| 出版社: |
大和書房 |
| 評価: |
5 |
| カテゴリ: |
|
| コメント: |
著者の若松さんは、トヨタで「トヨタ生産方式」を身につけられ、他の会社でもトヨタ方式を指導された方です。見出しを見ると「教えすぎは禁物」や「マニュアルぐせの修正」や「がんばらなくてもできるようにしろ」、「できない理由を聞くな」など、厳しい言葉が続いています。
物づくり日本一のトヨタは、常に改善ありきの社風というのがこの本を読んで分かりました。
現在、世界的な不況のあおりでトヨタは、派遣職員の削減をしたり、大学生の就職志望企業ランキングで順位をさげたりしていますが、この本を読んでモノ作りの緻密なノウハウがあるので、いつか、きっと復活すると思います。
トヨタのモノ作りのノウハウは、今後、中国やインドなどでもコンサルタント的に活用されるのではと思ったりしました。 |
| 関連本棚: |
ジェミニ
|
|
|
|
|
|
|
思考停止社会~「遵守」に蝕まれる日本 (講談社現代新書)
|
| 著者: |
郷原 信郎 |
| 出版社: |
講談社 |
| 評価: |
4 |
| カテゴリ: |
|
| コメント: |
近年、世の中を騒がせた食品偽造では、食品に何かあったらとにかく食品を回収するのが普通になり、そうでない場合、マスコミからバッシングが起こるようになっています。
不二家や伊藤ハムなどの食品問題をマスコミは批判しますが、実は健康に被害が及ぶ物でなくこのような回収は社会的に大いなる損失と著者は述べています。
また、建物の耐震偽造問題については、1981年の建築基準法の改正で新たな耐震基準が導入されましたが、この基準はそれ以降の建物にのみ適用され、それ以前の物に適用されなかったため、絶対的な基準という認識が希薄になったことが1つの原因とおっしゃっています。
村上ファンド事件では、経済司法の感覚が世間の常識からずれており、そのため、内外の投資家から日本は見放されつつあるとのことです。
年金問題については、社保庁職員が年金データを改竄していたとのことですが、実状は、中小企業のために善意からの遡及訂正ということもあったようです。
食品疑惑から年金問題まで一連の問題について、マスコミはいつも批判的な論調ですが、当のマスコミについては自浄努力がなされていないのではとのことですが、私もつねづねそう思います。
今の世の中、テレビのどのチャンネルを見ても、同じような視点での報道が多い中、別の視点で問題をとらえているこの本は貴重な存在だと思います。 |
| 関連本棚: |
岸リトル
ジェミニ
T.Miyashima
rio
|
|
|
|
|
|
|
State of Fear
|
| 著者: |
Michael Crichton |
| 出版社: |
Avon |
| 評価: |
4 |
| カテゴリ: |
|
| コメント: |
今回は地球温暖化をテーマとしたテクノ・スリラーです。
パリで波の研究をしている大学院生が謎の死を遂げます。マレーシアでは、超音波で崖をも削ることができるハイテク機器が注文されます。また、バンクーバーでは、潜水艦がレンタルされます。
地球温暖化防止の団体NERFに寄付をしているMorton、また、地球温暖化防止団体の科学者のDrake、Mortonの弁護士のEvansなどが、最初は地球温暖化防止のための活動をしていました。
ところが、Mortonが突然NERFへの資金援助をやめると言いだし、その版、Mortonは車で事故死を。
中盤から後半は、EvansやMortonの秘書のSarahが環境テロリストと壮絶な戦いを。
ところどころ、地球温暖化に関する蘊蓄もありますが、アクション映画のように楽しめました。
地球温暖化に関して、この本の中でもいろいろと議論がされていますが、いかに単にマスコミのみの情報を鵜呑みにする事は危険かが分かります。 |
| 関連本棚: |
ジェミニ
|
|
|
|
|
|
|
「知の衰退」からいかに脱出するか?
|
| 著者: |
大前研一 |
| 出版社: |
光文社 |
| 評価: |
5 |
| カテゴリ: |
|
| コメント: |
最近の地上波のテレビは、トレンディー・ドラマかお笑い芸人が司会をするバラエティーもしくはクイズ番組が主であまり見る気がしません。
では、ニュースはというと、食品偽造の話ばかり。それでどれだけ国民の健康が損なわれたか。確かに偽造は悪いことだけど、その回収費のつけは消費者が払っているのでは。
日本人が考えることを放棄していることに著者は危惧を抱いています。これまでの日本人は考えなくても政府の言うとおりやっていれば守ってもらえたのでしょうが、これからは、自分で考えていく時代とのことです。
これからの世の中、上に立つ人は、最低、IT、英語、ファイナンスの知識が必要とのことです。
回りの皆と同じ事をすることで安心するのでなく、自分で考えて行動を起こすことが重要なようです。古典的名著を読んだり、クラシック音楽や歴史に対する造詣より、21世紀の教養は、環境問題や貧困層へのチャリティーなど地球的な問題に対する取り組みを問われているとのことです。 |
| 関連本棚: |
nakanaka
sanpei
anne
ジェミニ
虎視眈々
yana
ogijun
|
|
|
|