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(202/207)冊
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Little House in the Big Woods
Little House in the Big Woods
著者: Laura Ingalls Wilder
出版社: HarperCollins
評価: A
カテゴリ: 児童PB
コメント:  NHKでも放送された「大草原の小さな家」シリーズの第一作目。 アメリカ開拓時代、チーズづくりなどの話がいきいきと描かれています。
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A Season of Hope (Heartland)
A Season of Hope (Heartland)
著者: Lauren Brooke
出版社: Scholastic Paperbacks
評価: A
カテゴリ: 児童PB
コメント:  今回は、Tyのお父さんのBradが馬を運ぶ仕事をしていて、緊急にHeartlandに立ち寄ったことから事件が発生します。  Bradは、馬をダブルデッカーにて運んできましたが、これが州によっては違法でした。また、馬に配慮していない運び方なので、中の馬は衰弱していました。Amy, Ty, Joniはこれらの馬の世話でてんてこ舞いとなります。  Bradは自分は単に言われて馬を運んでいるだけで、早く運ばないと上司にしかられると言いましたが、 Amyたちにとって、こんな状態で馬たちを運べるはずもなく、しばらく、Heartlandで面倒を見ることとなりました。  今回は、Bradが運んできた馬のケアが中心に描かれています。また、違法な運送をしたTyのお父さんBradと馬たちのその後もどうなるかと思い、一気に読み終えることができました。
関連本棚: ジェミニ
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英語は絶対、勉強するな!―学校行かない・お金かけない・だけどペラペラ
英語は絶対、勉強するな!―学校行かない・お金かけない・だけどペラペラ
著者: 鄭 讃容
出版社: サンマーク出版
評価: A
カテゴリ:
コメント:  この本で主張していることは英語を母国語に翻訳せず、そのまま理解しようと言うことと思います。そのままということで、英語の音もカタカナ英語に変換せず、そのまま理解するためにディクテーションが有効なのではと思います。また、ディクテーションしたものを音読することで体内に大量に英語をストックすることを目指しています。  分からない単語を英和辞典でなく英英辞典を使うことでやはり文字でも英語のまま理解するように努めるようにします。  とにかく、英語を母国語にする暇があれば、その分、英語を英語のままで音を真剣に聞き、それを書きとり、それを音読し、分からない言葉を英英辞典で調べ、また、それを音読するというもです。  映画やドラマの英語が分かるようになれば、次は新聞などを英英辞典を引きながら、それを書き写して、音読を繰り返します。  確かにここまでやればいいのでしょうが、なかなかそれだけの時間がとれません。また、発音についてもあまり解説がありません。ただ、英語を真剣にトレーニングしようというやる気を起こさせるには良い本だと思います。
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Improbable: A Novel
Improbable: A Novel
著者: Adam Fawer
出版社: HarperTorch
評価: A
カテゴリ:
コメント:  Adam Fawerの"Improbable"(邦題:数学的にありえない)を読みました。数学や物理の啓蒙書が好きな人にお勧めかも知れません。確率の話、量子論の話など出てきます。  数学者ケインは、ポーカーで大きな借金を負いました。何とか、借金を返そうと人体実験に参加しました。その後、オールマイティーとなったケインと、ケインを追う人々。数学や物理のうんちくとアクションがセットになった理系派ダビンチ・コードといったエンターテインメントです。
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Frog and Toad Are Friends (I Can Read Book 2)
Frog and Toad Are Friends (I Can Read Book 2)
著者: Arnold Lobel
出版社: HarperCollins
評価: A
カテゴリ: Pic
コメント:  名作と言うことでしたが、確かに面白かったです。読後感もほのぼのと癒されます。このシリーズ何冊か出ていますので、また、読んでみたいと思います。
関連本棚: ジェミニ
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失敗は予測できる (光文社新書)
失敗は予測できる (光文社新書)
著者: 中尾 政之
出版社: 光文社
評価: A
カテゴリ:
コメント:  近年の石油ファンヒーターのリコールや、欠陥エレベータの例などで、事故が起きる原因及び予防策をケースごとに解説しています。  誰も、失敗しようとして失敗しているわけではありませんが、どうしても、担当者としては、思い入れがあったりして、盲点ができます。ほとんどの失敗は新しい物というより、以前からある失敗の繰り返しということで、過去の失敗を知ることは大切なようです。  この本でも紹介されている中尾さんの「失敗百選」も読んでみたくなりました。
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となりのクレーマー―「苦情を言う人」との交渉術 (中公新書ラクレ)
となりのクレーマー―「苦情を言う人」との交渉術 (中公新書ラクレ)
著者: 関根 眞一
出版社: 中央公論新社
評価: A
カテゴリ:
コメント:  著者は、百貨店のお客様相談室で長年クレーマーの相手をされていました。  この本ではいろいろなクレーマーが登場しますが、各エピソードの後には、教訓が示されています。  クレーマー対策に関して、お客さんが何を考えているか見抜くには、自分の会社よりの考えからからお客さんの懐に入ってお客さんが本当に考えている事を知るように努めることが大切なようです。  誰だって、文句を言う人との関係は一刻も早く断ち切りたいのでしょうが、クレームから、何か改良点を見いだせれば、クレームは逆に宝の山になるかもしれません。  最近は、学校の先生や開業医などにも、とんでもないクレームが寄せられているようですが、対策をしっかりとらないと大変なことになりそうです。
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Marvin Redpost #5: Class President (A Stepping Stone Book(TM))
Marvin Redpost #5: Class President (A Stepping Stone Book(TM))
著者: Louis Sachar
出版社: Random House Books for Young Readers
評価: A
カテゴリ:
コメント:  今週、Marvinが通う学校では服に関する行事がありました。服にマッチしない靴下をはいてくる日、バケーションで買ってきたTシャツを着てくる日、昨日は帽子をかぶってくる日、そして、今日は、穴のあいた服を着てくる日です。  そして、Marvinの担任のNorth先生も穴のあいたシャツを着てきました。  ところが、この日は、合衆国大統領が突然クラスに来ることになり、North先生に言われ、クラスの皆は、大慌てで大統領への質問を考えることに。  読み終わったら、さわやかな気分になりました。
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Barack Obama: An American Story
Barack Obama: An American Story
著者: Roberta Edwards
出版社: Grosset & Dunlap
評価: A
カテゴリ:
コメント:  民主党の大統領候補であるObama氏の子供向けの伝記です。  Obamaさんに関しては、まったく、今まで、知らなかったのですが、この本で、概略をつかむことができました。しかし、Obamaさんは、良い笑顔です。アメリカという国は子供にまで、政治に関する本があるのですね。びっくりしました。
関連本棚: ジェミニ
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Hillary Clinton: An American Journey
Hillary Clinton: An American Journey
著者: Laura Driscoll
出版社: Grosset & Dunlap
評価: A
カテゴリ:
コメント:  裕福な家庭に育ったHilaryですが、両親に厳しくしつけられ、若いときから頑張り屋だったようです。また、大学生時代にはStudent Presidentに立候補して、見事当選したりしています。  彼女の自叙伝である"Living History"はちょっと長いので読むのが億劫と思ったら、この本で概略を知ることができます。
関連本棚: ジェミニ
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Super Fast, Out of Control! (A Stepping Stone Book(TM))
Super Fast, Out of Control! (A Stepping Stone Book(TM))
著者: Louis Sachar
出版社: Random House Books for Young Readers
評価: A
カテゴリ: 児童PB
コメント:  Marvinは、友達にそそのかされ、いつの間にか、Suicide Hillという恐ろしい坂道を買ったばかりのマウンテンバイクで降りることになりました。Marvinは、実は、自分のマウンテン・バイクのきちんとした乗り方を知っていませんでした。  いつの間にか、クラスメート皆がそのことを知っており、後に引くに引けなくなりました。  臆病と言われたくない一心で、いろいろと考えるMarvinが面白かったです。
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脳を活かす勉強法
脳を活かす勉強法
著者: 茂木 健一郎
出版社: PHP研究所
評価: A
カテゴリ:
コメント:  茂木健一郎さんの「脳を活かす勉強法」は、さすがに脳科学者だけあり、どうすれば、脳味噌が喜ぶ勉強ができるかという視点で書かれています。  子供に勉強しろと言うだけでなく、勉強することは面白いのだよと教えることができれば、最高なのですが、なかなか、難しいです。  多読の話として、茂木さんは、高校時代、「赤毛のアン」シリーズが好きだったので、原書を辞書も引かずに何冊も読んだら、あるとき急に読むのが楽になったというエピソードがありましたが、これは、なかなか、普通の人はまねできないと思います。
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The Complete Adventures of Curious George
The Complete Adventures of Curious George
著者: Margret Rey, H. A. Rey
出版社: Houghton Mifflin (Juv)
評価: A
カテゴリ: Pic
コメント:  7冊がまとまった合冊本でしたが、どれも、面白かったです。最後の"Curious George Goes To The Hospital"が一番しんみりきました。  どんなにGeorgeがいたずらをしても、最後は皆が笑って許してくれるというHappy Endなところが良かったです。
関連本棚: ジェミニ
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さよなら英文法! 多読が育てる英語力 (ちくま学芸文庫)
さよなら英文法! 多読が育てる英語力 (ちくま学芸文庫)
著者: 酒井 邦秀
出版社: 筑摩書房
評価: A
カテゴリ:
コメント:  多読で英語を修得できることを説いていらっしゃる酒井邦秀先生の新刊「さよなら英文法!」を読みました。  この本は、2部構成になっていまして、第1部は、学校英語に対する批判です。英単語が日本語訳と一対一に対応していない例や、日本語と英語の語順が異なることにより、翻訳では、元の英文の雰囲気が壊れるとか、辞書にも載っていない決まり文句の話とか、まずは現在の英語教育に関しての問題提起から始まります。  第2部はその問題提起に関する解答編となっています。  第2編は、サブタイトルにもある「多読が育てる英語力」の話が中心です。  "Oxford Reading Tree"を使って、日本語を介すことなく、英語のまま物語の意味をつかむ多読の例が丁寧に説明されています。  また、小学時代から英語の絵本を読み聴かせした結果、突然、英語で物語を書き出したこどもの例や、大人向けのペーパーバックを読む中学生の例など、これまでの英語教育では説明がつかない例が数多く挙げられています。物語の力が多読を楽しいものとし、多読・多聴などのインプットを楽しんで継続的に進めることで、いつか、自然に英語をアウトプットできるようになるとのことです。  第1部は、ちょっと読むのがつらいのですが、第2部の多読の効果は本当に面白いです。  だまされたと思って、多読をしてみて下さい。きっと、多読に、はまりますから。
関連本棚: ジェミニ ogijun
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退屈力 (文春新書 628)
退屈力 (文春新書 628)
著者: 齋藤 孝
出版社: 文藝春秋
評価: A
カテゴリ:
コメント:  現代は、テレビ、ゲームなど退屈する暇がないほど刺激に満ちあふれている。これは外からの刺激で脳を興奮させ続ける社会である。  一方、武道やスポーツ、習い事などは、型をマスターするために決まり切った練習をする。また、数学などの勉強でも、数多くの問題をこなす。どちらも、退屈なルーティンに見えるが、体を使っての完璧な技化を目指すもので、うまくいかなかったときに自省するという意識が出てくる。  読書なども幅広い考えを身につけ、忍耐力が身につく物として重要とのことである。  小学生に、古文の現代訳を読ませてから、古文を音読させると、古文の方がかっこいいというエピソードなど、やはり、本物のリズムは本物でしか味わえないと言うことでしょう。  武道、書道、そろばん、俳句などの古来から日本にある習い事は、古い生活の退屈さを紛らわせるための素晴らしい知恵だったということのようです。  これからの高齢化社会において、ますます、退屈とつきあうこのような習い事の重要性が増すようです。
関連本棚: ジェミニ いぬ
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Crayon Shinchan
Crayon Shinchan
著者: Yoshito Usui, Sahe Kawahara
出版社: ComicsOne Corporation
評価: A
カテゴリ:
コメント:  ご存じのように、しんちゃんとお父さん、お母さん、また、幼稚園の先生などを交えたドタバタコメディーです。  英語で読んで、これだけ笑うことができるものも、なかなか、ないような気がします。ちょっとお下品ですが、気分転換したいときにお勧めです。
関連本棚: ジェミニ
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フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略
フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略
著者: クリス・アンダーソン
出版社: 日本放送出版協会
評価: 5
カテゴリ:
コメント:  著者は、Wiredというパソコンやネットによる新しいライフスタイルを提案する雑誌の編集長を務めています。アンダーソンは、ロング・テールという言葉を広めた人でもあります。ロング・テールとはアマゾンなどのように売れる書籍のみでなく、これまでほとんど売れなかった書籍も、ウェブの力で売り上げが伸びる現象です。  この本で、著者はネットの普及により、デジタルなものは、不正コピー防止やいろいろな対抗策を取っても、価格はどんどん無料へと突き進んでいくという現象を説明しています。  コンピュータの情報処理能力の向上と低価格化、ハード・ディスク、通信網の大容量化により、デジタル・コンテンツの価格は、ネット時代の万有引力の法則により、無料化へとどんどん突き進む傾向にあるとのことです。  今後、デジタル化できないモノ、たとえば、ライブなどのその場で楽しむモノなど、すなわち、コピーしにくいモノがますます、脚光を浴びることになりそうです。  久しぶりに面白いビジネス書を読みました。ネットワークを活用した今後成長するであろうビジネスがいろいろと取り上げられていますので、Googleなど無料のネットビジネスに関心のある方にお勧めです。
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「知の衰退」からいかに脱出するか?
「知の衰退」からいかに脱出するか?
著者: 大前研一
出版社: 光文社
評価: 5
カテゴリ:
コメント:  最近の地上波のテレビは、トレンディー・ドラマかお笑い芸人が司会をするバラエティーもしくはクイズ番組が主であまり見る気がしません。  では、ニュースはというと、食品偽造の話ばかり。それでどれだけ国民の健康が損なわれたか。確かに偽造は悪いことだけど、その回収費のつけは消費者が払っているのでは。  日本人が考えることを放棄していることに著者は危惧を抱いています。これまでの日本人は考えなくても政府の言うとおりやっていれば守ってもらえたのでしょうが、これからは、自分で考えていく時代とのことです。  これからの世の中、上に立つ人は、最低、IT、英語、ファイナンスの知識が必要とのことです。  回りの皆と同じ事をすることで安心するのでなく、自分で考えて行動を起こすことが重要なようです。古典的名著を読んだり、クラシック音楽や歴史に対する造詣より、21世紀の教養は、環境問題や貧困層へのチャリティーなど地球的な問題に対する取り組みを問われているとのことです。
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「見えない資産」の大国・日本 中国、アメリカにはない強みとは
「見えない資産」の大国・日本 中国、アメリカにはない強みとは
著者: 日下 公人, 大塚 文雄, R・モース
出版社: 祥伝社
評価: 5
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コメント:  大塚文雄さん、R. モースさん、日下公人さん共著の「「見えない資産」の大国・日本」を読みました。  最近の日本は元気がないようですが、日本には中国やアメリカにない見えない資産がたくさんあります。  この本では、インタンジブルという言葉で表現されていますが、このインタンジブルとは資金や土地などのように、バランスシート上の目に見える資産でなく、理念や文化やノウハウ、習慣などの目に見えない物を指します。  アメリカなどは、目に見える資産を重視した経営を行っていますが、日本は従来、儲けのみでなく企業理念などを大切に、経営を行ってきた歴史があります。  たとえば、マニュアルは、アメリカでは、誰が処理しても同等の品質となるよう、トップダウンで、従業員に守らせるものとして使われています。  ところが、日本では、マニュアルができたら、社員も日々の業務で工夫した物を付け加えて、よりよい物に皆で協力してバージョンアップしていきますので、方向がアメリカと逆のボトムアップです。  今後の日本は、エネルギー、環境、健康などの分野で、細かいところに気がつく高品質の製品作りが大切なようです。  いくら、ITが発達しても、やはり、日本的な現場主義は大切なようです。ITは、社内サーバーに蓄積した過去のノウハウを書類でなく、社内サーバーに電子的に保存して、Googleのように、何かあったときに検索するのが、お勧めの方法のようです。  この本のスタイルは、各章ごとに日下公人さんの文章で始まって、途中から大塚文雄さんとR.モースさんとの3名の対談があり、章の終わりには、日下さんの締めの文章で終わるというスタイルなので、読みやすく、テレビの対談番組のように気軽に読むことができます。
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Airframe
Airframe
著者: Michael Crichton
出版社: Ballantine Books
評価: 5
カテゴリ:
コメント:  400ページ強のPBなのですが、飛行機事故をテーマとしていますが、後半に入ると面白くなり、一気に読めました。   香港から飛び立った旅客機が、突然、急降下、急上昇を繰り返して、死者、多数の負傷者を出す飛行機事故を起こした。  パイロットはベテラン、飛行機の故障も疑われ、機体メーカーが、事故の後、原因究明の調査に乗り出した。品質保証部のCaseyも必死の調査に追われます。  事故を起こした飛行機は、過去にも、別の事故を起こしていることを言う評論家が現れ、それをかぎつけたマスコミも機体メーカーの事故について、取材に来ることに。  後半、Caseyが事故の原因が何であったかということを追求するあたり、上質のミステリーです。 久しぶりに洋書にどっぷりと浸りました。  航空界の専門用語が出てきますが、すっ飛ばして読んでも楽しめます。 
関連本棚: ジェミニ
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