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/%E5%A2%97%E4%BA%95/4166607235
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著者: |
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出版社: |
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評価: |
http://www.jordanstoreonline.com |
カテゴリ: |
air jordan
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コメント: |
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関連本棚: |
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人類とイノベーション:世界は「自由」と「失敗」で進化する
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著者: |
マット・リドレー, 大田 直子 |
出版社: |
ニューズピックス |
評価: |
http://www.golden-gooses.com |
カテゴリ: |
golden goose
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コメント: |
Thanks a lot for providing individuals with an extremely pleasant possiblity to check tips from this site. It's always very excellent plus full of fun for me and my office acquaintances to search the blog at the least thrice per week to see the new stuff you have got. And indeed, we are at all times fulfilled with all the staggering solutions you give. Selected 4 tips in this posting are rather the most suitable I've had. |
関連本棚: |
増井
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日本の「安心」はなぜ、消えたのか 社会心理学から見た現代日本の問題点
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著者: |
山岸 俊男 |
出版社: |
集英社インターナショナル |
評価: |
5 |
カテゴリ: |
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コメント: |
<li><a href="http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/559e23abed5ee4729bdd8b404f10bf11">池田信夫</a>
<li>
人間の心理や社会状況にもとづいて、
「<b>信頼社会</b>」と「<b>安心社会</b>」というふたつの安定した社会が
いかに成立するのか/それらはどういう特徴を持っているのか/
を非常にわかりやすく書いてある。
現在の日本の社会問題に関してだけ書いてあるわけではない。
<li>
昔の日本は集団主義社会=<b>安心社会</b>だったが、
愛社精神とか滅私奉公とかが日本人の伝統だというわけではない。
戦国時代にはそんなものはなかったし、
日本の社会環境において、そうする方が得だからやってるだけである。
自己評価を低くする奴が多いのも、そうする方が得だから。
<li>
安心社会に安心はあるが信頼があるわけではない。
正直とか約束を守るとかいった美徳も実は必要ない。
そうしないと損するようになっているから守っているだけ。
集団主義社会は、いろいろ工夫しなくてもとにかく安心なところがメリット。
<li>
安心社会では関係性検知能力(空気読む能力)が大事
<li>
一方、近代的/都会的個人主義社会は信頼が大事な<b>信頼社会</b>である。
不信は連鎖するが、逆に信頼も連鎖して得をすることになる。
信頼をデフォルトにして行動する人は正しい観察眼を持つことが多く、
負の情報を与えるとすぐ修正する。
この連鎖によってまた観察眼が鍛えられる。
不信をデフォルトにしている人は逆に情報をうまく利用できない。
<li>
信頼社会は正直者が得する社会である。
その実現にはモラルではなく法律などの制度が重要。
最近は「ネット上のポジティブな評判」なども重要になってきている。
<li>
信頼社会では信頼性検知能力が大事
<li>
市場の倫理 = 商人道 = 信頼社会で有効なモラル体系
(<a href="/%E5%A2%97%E4%BA%95/4532191769">市場の倫理 統治の倫理 (日経ビジネス人文庫)</a>より)
<ul>
<li> 暴力を閉め出せ
<li> 自発的に合意せよ
<li> 正直たれ
<li> 他人や外国人とも気やすく協力せよ
<li> 競争せよ
<li> 契約尊重
<li> 創意工夫の発揮
<li> 新奇・発明を取り入れよ
<li> 効率を高めよ
<li> 快適と便利さの向上
<li> 目的のために異説を唱えよ
<li> 生産的目的に投資せよ
<li> 勤勉なれ
<li> 節倹たれ
<li> 楽観せよ
</ul>
<li>
統治の倫理 = 武士道 = 安心社会で有効なモラル体系
<ul>
<li> 取引を避けよ
<li> 勇敢であれ
<li> 規律遵守
<li> 伝統堅持
<li> 位階尊重
<li> 忠実たれ
<li> 復讐せよ
<li> 目的のためには欺け
<li> 余暇を豊かに使え
<li> 見栄を張れ
<li> 気前よく施せ
<li> 排他的であれ
<li> 剛毅たれ
<li> 運命甘受
<li> 名誉を尊べ
</ul>
<li>
モラル教育は利己主義者の楽園になる
<li>
倫理教育をいくらやっても心掛けが変わることはない。ソ連とか見てみれ。
<li>
教育でいじめはなくならない。いじめをする心は変えることができない。
いじめを許さない環境を作らなければならない
<li>
武士道精神が日本のモラルを破壊する!
安心社会と信頼社会それぞれは確固とした体系だが
これらを混ぜるのが最もよくない。ダブルスタンダードになる。
会社を守るために消費者を騙すというのは武士道的には正しい。
安心社会のモラルである無私の精神みたいなものは信頼社会には持ち込めない。
だいたいそれでは企業が成立しないし。 |
関連本棚: |
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ユーザーインターフェイスデザイン―Windows95時代のソフトウェアデザインを考える (Programmer’s SELECTION)
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著者: |
アラン クーパー |
出版社: |
翔泳社 |
評価: |
5 |
カテゴリ: |
ユーザインタフェース
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コメント: |
著者はVisual Basicの開発者で、今はコンサルタント。
いわゆるユーザインタフェースの研究者ではないが、
正しい意見を数多く述べており、正しい実例もたくさん示している。
しょーもない「UIガイドライン」本よりはるかに役にたつと思う。
Windows95時代とか書いてあるがWindowsXP時代でも有用性にまったく変わりはない。
<br>
同じことをあちこちで言ってるようなのが気になるのと、
参考文献が無いのが惜しい。(何も参考にしていないのだろう)
<br>
DeMarcoとShneidermanとPARCとBrenda Laurelしか知らないようである
<ul>
<li> 尋問モード(アメリカのレストランモード)になるな。
<li> ユーザに色々聞かずに自分で選択させろ!Buttoconを使え
<li> ファイルメニューなんて不要ではないのか
<li> データをうまく捜す方法が大事である
<li> "Flow"を重視せよ。思考をさまたげるようなインタラクションをさせるな
<li> モードレスにフィードバックせよ。
<li> 工具を使うみたいな感じで使えるインタフェースにしろ
<li> プログラムの性質によりインタフェースを変えろ。
<li>毎日使うものは少々ややこしいものを表示してもよいが
たまにしか使わないものでは自明にせよ
<li> アホなダイアログを出すな!
全然「OK」でないのに「OK」ボタンを押させるな
<li> 履歴データの活用について =
のセッティングを次回使うようにすることは
用である。選択枝が沢山ある場合でもそのうち
よく使うのは何種類かだけだからそれだけ示せればよい。
に前回のを提示するようにすると、2種類交互に使う
とき困る。
<li> マウスを恐がる「象みたいな奴」も助けてやれ
<li> マウスにバーニヤを!
<li> クレディットをちゃんと表示せよ。
「イースターの卵」式に隠しコマンドにするのも面白い
<li> 絶対エラーがおこらないようにしろ
</ul> |
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文章読本さん江
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著者: |
斎藤 美奈子 |
出版社: |
筑摩書房 |
評価: |
5 |
カテゴリ: |
国語
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コメント: |
斎藤美奈子の本はどれも面白いが、これは特に面白い。
<br>
数あまたの文章読本の著者逹のゴキゲンぶりを喝破したり/
「<a href="/bookshelf/search?q=%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E3%81%AE%E4%BD%9C%E6%96%87%E6%8A%80%E8%A1%93">日本語の作文技術</a>」の本多勝一他の著者が
自分では気付いていないような印刷言語至上主義にもとづいた権威主義を
あばいたり/読書感想文の歴史がわかったり/
いろいろなことが勉強になる。
<br>
「<a href="/bookshelf/search?q=%E6%BC%A2%E5%AD%97%E3%81%A8%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA">漢字と日本人</a>」では
明治来の文部省による漢字廃止運動の経緯がよくわかったが、
この本では、「綴り方」教育に始まる読書感想文運動の経緯について
よく理解することができた。
こういった歴史が現在の変な国語教育に直接関係しているのね...sigh |
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人類が知っていることすべての短い歴史
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著者: |
ビル ブライソン |
出版社: |
日本放送出版協会 |
評価: |
5 |
カテゴリ: |
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コメント: |
<li>ものすごく厚いが、軽い話題が沢山載っており、どこから読んでも大丈夫である。子供向けサイエンス読み物として良いかもしれない。
<li><a href="http://booklog.kinokuniya.co.jp/masui/archives/2007/05/post_5.html">書評空間</a>
<li>Amazonに「本書の後半を占める生命科学で描かれるトピックは、現代生命科学の王道とはかなりズレている」
という評があったが、王道て何なんだろう。
確かに遺伝子操作とか幹細胞とかの話は書いてない。
<li>工学的な話は全然書いてないような。
<li>化学は周期表が大事だと思ったり生物は分類が大事だと思ったりするのは文系脳か。 |
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逆風野郎 ダイソン成功物語
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著者: |
ジェームズ・ダイソン, 樫村 志保 |
出版社: |
日経BP社 |
評価: |
5 |
カテゴリ: |
おすすめ
伝記
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コメント: |
「サイクロン掃除機」を発明したダイソン氏の自伝。サイクロン掃除機の発明にいたるまでの数々の経験や、発明したサイクロン掃除機を実用化/商品化するまでの様々なできごとや苦労が楽しげに書かれている。何かを作って世に出して成功したいと思っている人には大変刺激的で面白く、元気が出る本である。
<br>
ダイソン氏はもともとロンドンのRoyal College of Artsでデザインを専攻していたのだが、高速に水上を移動できる「水上トラック」や、前輪を球にすることによってはるかに扱いやすくなった手押し一輪車など様々なものを発明して商売を軌道に乗せた後、たまたま見かけた集塵機を掃除機に利用できることに気付いたのをきっかけに開発を行なったものらしい。英米の掃除機メーカや工具メーカなどに何年にもわたって売り込みをかけたものの、条件の問題で契約に至らなかったり、勝手に類似品を作って売られたり、あらゆる挫折を味わった後、日本の会社で製品化されたことをきっかけに爆発的に売れ始め、現在イギリスでは掃除機売上の半分以上がダイソン社のものになっているらしい。
<br>
既存の大メーカの立場から見れば、田舎の発明家の工夫などに大金を払う気にはならないだろうし、仮にそれが良いものだったとしてもなんとか特許の抜け道を捜して自社開発を行なおうと全力をあげるだろうから、ダイソン氏が苦労したのは無理もない。普通の人間ならば、何年もやっているうちに飽きたりあきらめたりしそうなものであるが、実験開始から実用的な掃除機を作り出すまで3年も家に籠って実験を続けたり、完成した後もスポンサーを求めて何年も世界を飛び回ったり、根っからの発明家であることに加えて大いなる信念と根気をもって開発や売り込みをし続けられたことが成功に結び付いたことがよくわかって感動的である。
<br>
それにしてもダイソン製以外はすべてパチモンであることをはじめて知った。 |
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エンデの遺言―「根源からお金を問うこと」
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著者: |
河邑 厚徳, グループ現代 |
出版社: |
日本放送出版協会 |
評価: |
5 |
カテゴリ: |
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コメント: |
衝撃的で必読!!
利子にもとづく貨幣経済が世界にいかに悪影響を与えているのかが
非常によくわかり、
それを常識だと思っていたことの間違いを痛感した。
これを放っておくと、世界が壊滅してしまうという恐れすら実感される。
地域通貨とかエコマネーとかいうと
精神論とか理想主義とかいうイメージを持っていたのだが、
技術的にこのような枠組を導入しないと
世界的規模で社会が破綻する可能性が高いということらしい。
富が偏在したり通貨危機が生じたり
国債を発行しまくって首が回らなくなったりするのは、
各人/各国の事情とか投機のモラルとか政治の巧劣の問題ではなく、
<b>利子にもとづく経済が諸問題の根源である</b>
らしいことがわかる。
<br>
解決すべき社会問題は多いが、この問題が最大なのではないか?
社会問題の多くは経済問題に起因しているはずである。
あらゆる国民がみんな経済的にそこそこ満足していれば
テロも戦争も犯罪も激減するだろう。
経済諸問題を解決するために
地域通貨が最善の解なのかどうかはよくわからないが、ひとつの
有効な解法である
ことは確かだろう。Think globally and act locally の実践である。
<br>
引用文献「<a href="/%E5%A2%97%E4%BA%95/0964302500">Interest and Inflation Free Money: Creating an Exchange Medium That Works for Everybody and Protects the Earth</a>」も読むとよいかもしれない。
<br>
エンデのインタビューはこの本の主張を補強するものであり1章だけである。
<ul>
<li> この本を読んだ後で
<a href="/%E5%A2%97%E4%BA%95/4334974600">稼ぐが勝ち ゼロから100億、ボクのやり方</a>
のような本を読むと自分は何を感じるだろうか?
<li> ドイツには融資先や利率を預金者が選べる銀行があるらしい。
素晴らしい。
<li> <a href="http://www.csij.org/doyou/doyou_money200004.pdf">感想文</a>
</ul> |
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真説 ザ・ワールド・イズ・マイン (1)巻 (ビームコミックス)
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著者: |
新井 英樹 |
出版社: |
エンターブレイン |
評価: |
5 |
カテゴリ: |
漫画
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コメント: |
<li>絶版になってたコミックスを復刻させたものらしい。
多少加筆があるらしいが中身はほとんど同じみたい。
<li>新井氏の解説つきらしい?
<li>
<a href="http://59.106.15.152/mp3/tokuden10.mp3">町山智浩氏の解説</a>で
題名の由来とか「2001年宇宙の旅」との関係とかがわかる。
<li><a href="http://mandanatsusin.cocolog-nifty.com/blog/2007/10/post_b7c0.html">加筆部分解説</a>
<li>私も単行本全部持ってるのにまた買ってしまった...
1巻は全然加筆とか無かった気がする。 |
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Made to Stick: Why Some Ideas Survive and Others Die
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著者: |
Chip Heath, Dan Heath |
出版社: |
Random House |
評価: |
5 |
カテゴリ: |
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コメント: |
人の心にしみつく広告とか話とかどう作るかという話。
インパクトがある広告とか説得力がある言葉とかの作り方。
Simple, Unexpected, Concrete, Credible, Emotional, Story
(SUCCES)というキーワードで示される6個のポイントがある。
<br>
曲あてゲームの話が面白い。
被験者Aはある曲を頭に思い浮かべて、そのリズムで被験者Bの肩を叩く。
Bはその曲を当てる。
Bは2.5%ぐらいしか当てることができないのだが、
Aは50%ぐらいは当てられるのではと予想するらしい。
何かを知ってる人は知らない人のことがわからないということ。
Curse of Knowledgeというらしい。
その他にも、SUCCESを駆使したとおぼしき話が満載でかなり面白い。 |
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