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VOW 現代下世話大全―まちのヘンなモノ大カタログ (宝島COLLECTION)
VOW 現代下世話大全―まちのヘンなモノ大カタログ (宝島COLLECTION)
著者:
出版社: 宝島社
評価: 0
カテゴリ: その他
コメント: VOWは十何巻まで発行されている投稿型の町で見かけた面白い物ウオッチング等がある。その中で特に1巻から5巻までを推薦したい。「銅もありがとうございました」「ご存知ですか イカが泳いでいます」といった嫌味のないネタが微笑ましい。難しい本を読みすぎて頭の中がごっちゃになっているとき読むと、思考が整理される。
関連本棚: 大学教授 cozy-e suchi
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美の理論
著者: テオドール・W・アドルノ
出版社: 河出書房新社
評価: 7
カテゴリ: 芸術
コメント: アドルノによって一回しか鑑賞できない儚いものを「アウラ」と初めて定義した画期的な書。「オーラを放っている」のオーラと同じ意味である。芸術とは何かを考えさせてくれる。
関連本棚: 大学教授
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パッラーディオ―世界の建築家
著者: 福田 晴虔
出版社: 鹿島出版会
評価: 8
カテゴリ: 建築
コメント: イタリア、ヴィツェンツァの建築家パッラーディオの生涯と建築物を写真入りで分かり易く伝えた本。彼のデザインの移り変わりと考え方が見て取れる。
関連本棚: 大学教授
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ゲームの社会的受容の研究―世界各国におけるレーティングの実際
ゲームの社会的受容の研究―世界各国におけるレーティングの実際
著者: 白鳥 令
出版社: 東海大学出版会
評価:
カテゴリ: ゲーム
コメント: 本書は、コンピュータエンターテインメントゲーム(「テレビゲーム」等とも呼ばれる娯楽用のコンピュータゲーム)が世界各国でどのように受け入れられているかに関する比較研究の書物である。
関連本棚: 大学教授 stonechild-2
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意味の文明学序説―その先の近代
意味の文明学序説―その先の近代
著者: 今田 高俊
出版社: 東京大学出版会
評価:
カテゴリ: 経済
コメント: ケアと支援の社会を構想。人間存在にかかわる意味の視点から近代文明を問い直し、情報社会論やポストモダン論を射程に入れつつ、機能主義的理性に汚染されない意味作用の復活と公共性の開示をはかる。
関連本棚: 大学教授
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要件事実の基礎―裁判官による法的判断の構造
要件事実の基礎―裁判官による法的判断の構造
著者: 伊藤 滋夫
出版社: 有斐閣
評価:
カテゴリ: 法律
コメント: 要件事実論の基本的問題点を理論的に深く掘り下げると同時に、その効用・具体的問題点・実践上の心構えなどを論じ、さらに民法学との関係まで幅広く検討した、わが国初の体系書。
関連本棚: 大学教授
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フェアプレイの経済学―正しいことと間違っていることの見わけ方
フェアプレイの経済学―正しいことと間違っていることの見わけ方
著者: スティーヴン・E. ランズバーグ
出版社: ダイヤモンド社
評価:
カテゴリ: 経済
コメント: エコノミストにして数学者である奇才が、愛娘ケーリーと考えた、正しい結論を見つけるためのちょっと過激な知的技法。どこか間違っている…と釈然としないあなたに、正しいことと間違っていることの見わけ方を教える。
関連本棚: 増井 大学教授 stonechild
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アドバタイジング・ロー―広告の判例と法規制の課題
著者: 長尾 治助
出版社: 商事法務研究会
評価:
カテゴリ: 法律
コメント: 広告・メディア活動に関する現行法制を判例に沿って整理するとともに、広告規制のあり方を提示。
関連本棚: 大学教授
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情報のエコロジー―情報社会のダイナミズム
著者: 吉井 博明
出版社: 北樹出版
評価:
カテゴリ: コンピュータ
コメント: 情報のエコロジーという観点から考えると、技術開発段階より普及・利用段階に焦点をあてる必要がある。本書では、社会構成主義、あるいは利用者創造接近という観点からメディアの普及と社会的影響に焦点をあてた分析を行っている。前著『情報化と現代社会』の第3版。
関連本棚: 大学教授
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ドラキュラ・ホームズ・ジョイス―文学と社会
著者: フランコ モレッティ
出版社: 新評論
評価:
カテゴリ: 文学
コメント: ドラキュラ、フランケンシュタインの恐怖小説に表明されるブルジョワ社会の意識、資本主義の隠喩としてのシャーロック・ホームズ、絶対王政の崩壊を予言するシェイクスピア悲劇、バルザックに明らかになる都市型人間の誕生、ジョイス、エリオットによって告げられる資本主義の終焉、お涙ちょうだいの大衆文学に隠された意図…。記号学、心理学、社会学など、いくつもの分析方法を駆使することによって、ここに劇的に浮かびあがってくるのは社会の深層にある大衆の意識である。そして今、21世紀を目前にして、文学は高度情報化社会の深層意識の表明に最適の形式を模索している。
関連本棚: 大学教授
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著者:
出版社:
評価:
カテゴリ: 思想
コメント:
関連本棚: 大学教授 senya
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聖者と学僧の島―文明の灯を守ったアイルランド
聖者と学僧の島―文明の灯を守ったアイルランド
著者: トマス カヒル
出版社: 青土社
評価:
カテゴリ: 歴史
コメント: ローマ帝国崩壊後の暗黒時代、西欧文明が壊滅の危機に瀕したとき、伝統の古典を書き継ぎ、伝えたのは、アイルランドの学僧たちだった。彼らが存在しなければ、ヨーロッパは書物のない世界となり、今日の文明も到来することはなかっただろう。アイルランド人はどのように文明を救ったか。
関連本棚: 大学教授 山のじ
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科学と文化の対話―知の収斂 ユネスコ・国連大学シンポジウム
科学と文化の対話―知の収斂 ユネスコ・国連大学シンポジウム
著者:
出版社: 麗沢大学出版会
評価:
カテゴリ: 科学
コメント: 科学と精神文化の乖離—これこそ21世紀に向けて超克すべき課題である。世界を代表する学者・知識人による先覚的叡智の結集。
関連本棚: 大学教授
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アメリカの多文化教育
アメリカの多文化教育
著者: 横田 啓子
出版社: 明石書店
評価:
カテゴリ: 教育
コメント: 学校区も学校も教師も独立しているアメリカの教育。実際に郊外の町を取り上げて、地域の生活と教室の授業の結びつきや、個々の教師の試みを個別的に紹介。多文化教育を通して、アメリカ社会の未来、日本の教育について考える。
関連本棚: 大学教授
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歴史の瞬間とジャーナリストたち―朝日新聞にみる20世紀
歴史の瞬間とジャーナリストたち―朝日新聞にみる20世紀
著者: 五十嵐 智友
出版社: 朝日新聞社
評価:
カテゴリ: マス・メディア
コメント: 朝日新聞は20世紀をどう報じたか。「革命と戦争の世紀」を記者群像で綴るヒューマン・ドキュメント社史。
関連本棚: 大学教授
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新聞小説の誕生 (平凡社選書)
新聞小説の誕生 (平凡社選書)
著者: 本田 康雄
出版社: 平凡社
評価:
カテゴリ: 文学
コメント: 明治の新メディア「新聞」、なかでも振り仮名付き口語体で「女子供」にわかりやすくを旨とした「小新聞」は、戯作者たちが筆を執った。木版から活版に乗りかえた彼らの腕は、とくに「雑報(おはなし)」欄(のちの三面記事)で縦横に揮われ、開化の読み物の目玉となり、お仲間の浮世絵師の挿絵もつけて、やがて「続き物」というジャンルをつくりあげる。諸紙こぞってこれに飛びつき好評を博すなか、ひとり『読売新聞』は無稽・狸褻に傾く続き物は断乎載せぬと上品の孤塁を守っていたが、明治10年代末、ある人の言によってついに掲載を決意、しかしそこにはひとつの工夫があった—。近代小説の最重要形態・新聞小説の誕生を、文化史の広い視野のなかにたどり、まったく新しい展望を拓く。
関連本棚: 大学教授
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ホームページ辞典
ホームページ辞典
著者: アンク
出版社: 翔泳社
評価: 7
カテゴリ: コンピュータ
コメント: 今や一家一台に迫ろうとしているコンピュータであるがインターネットも日常的に利用している人も多い。調べ物や、自分と趣味が合う人との交流も盛んである。自らが情報発信するためには基本的なホームページの作り方を知っておいた方が良い。エディターを使うのも良いが「タグ打ち」と云われる技術を身に付ける人の必携の書。
関連本棚: cozya112233 ban 大学教授 えすあいぶい
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新電子計算機概論―計算機システムと情報処理
著者: 二宮 昭一
出版社: オーム社
評価: 8
カテゴリ: コンピュータ
コメント: コンピューターとその周辺機器の説明だけではなく、実際のメーカーの製品を載せてあり興味深い。日進月歩のコンピューター技術ですぐこのような本は古本屋行きに成って仕舞うのだが、この本はいつも傍らに置いておきたい本である。整理されていて写真もあり分かり易いからだ。
関連本棚: 大学教授
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シニカル理性批判 (MINERVA哲学叢書)
シニカル理性批判 (MINERVA哲学叢書)
著者: ペーター スローターダイク
出版社: ミネルヴァ書房
評価:
カテゴリ: 哲学
コメント: 啓蒙は時にシニシズムを生む。そしてこのシニシズムの土壌に、ファシズムが成育する—啓蒙が結果的にファシズムを許容し、その出現のための条件を用意してしまう、そうした消息とメカニズムが、本書において様々な形で語られる。80年代前半におけるドイツの精神状況を背景にした本書だが、そこでの著者の診断や分析は、いまだに強烈なリアリティーをもっている。
関連本棚: 大学教授
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日本語動詞のアスペクト
著者: 金田一春彦
出版社: むぎ書房
評価:
カテゴリ: 文学
コメント:
関連本棚: 大学教授
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