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農村の家族と地域社会―その論理と課題
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著者: |
長谷川 昭彦 |
出版社: |
御茶の水書房 |
評価: |
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カテゴリ: |
社会
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コメント: |
序 農村社会学の現段階的課題
第1章 家族と地域社会に関する基礎概念
第2章 日本村落の変質と地域社会の展開
第3章 農村家族の展開と問題
第4章 日本農業の展開と地域農業の再編
第5章 農村生活体系の変動と生活要求 |
関連本棚: |
大学教授
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英語の語感をみがく11章
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著者: |
田中 実 |
出版社: |
北星堂書店 |
評価: |
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カテゴリ: |
語学
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コメント: |
likeとfond of、privateとpersonal、preparedとreadyの使い分けは?日本語ならニュアンスの違いは感じることができるが、英語の場合そうはいかない。似たような単語、構文は使い方を誤ると大変だが、うまく使えば、洗練された表現になる。身近な文例でさまざまな用法を解説。 |
関連本棚: |
大学教授
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ブッシュのアメリカ (岩波新書)
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著者: |
三浦 俊章 |
出版社: |
岩波書店 |
評価: |
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カテゴリ: |
政治
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コメント: |
9・11、アフガン戦争、そしてイラク戦争へと突き進んだブッシュ政権下のアメリカ。その時、ホワイトハウスでは何が話し合われ、大統領の決断に世論はどう反応したのか。政権を動かしていると言われる「ネオコン」や宗教右派とは何か。多様で寛容な社会はどこへ行ってしまうのか。戦時社会アメリカの動きを様々な現場から報告する。 |
関連本棚: |
Fomal Haut
大学教授
syakaikagakuaensyo
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『白鯨』アメリカン・スタディーズ (理想の教室)
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著者: |
巽 孝之 |
出版社: |
みすず書房 |
評価: |
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カテゴリ: |
文学
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コメント: |
「世界名作十大小説」に必ず入る『白鯨』。この物語は、魔獣モビイ・ディックへの単なる復讐譚ではない。時空を越えて現れる巨大生物が象徴するものとは何か?ここに19世紀から21世紀へ至るアメリカ文明史を、そしてグローバルな現代史をスリリングに読み解く。新訳相次ぐ現在、アメリカ研究の第一人者が満を持して贈る。 |
関連本棚: |
spi
大学教授
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デカルトの著作と体系
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著者: |
ジュヌヴィエーブ ロディス・レヴィス |
出版社: |
紀伊國屋書店 |
評価: |
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カテゴリ: |
哲学
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コメント: |
第1部 真理の探求(若きデカルトの思想形成と使命
9年間の方法の訓練
1929年—1630年の形而上学と自然学の基礎
『三試論』から『哲学原理』へ)
第2部 真理の基確(懐疑から不可疑の第一原理へ
観念から神へ
身体と物体
デカルトの知慧) |
関連本棚: |
大学教授
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G・バタイユ伝〈下 1936~1962〉
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著者: |
ミシェル シュリヤ |
出版社: |
河出書房新社 |
評価: |
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カテゴリ: |
文学
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コメント: |
コントル=アタックからアセファル、そして社会学研究会へ—。カイヨワ、クロソウスキー、ラカンらを巻き込んだ知られざる秘密結社の実体とは?ファシズム、アウシュヴィッツ、ヒロシマ、実存主義を射程とした主要思想を中心に、死に至るまで遂行された、バタイユの〈思考〉の反逆を鮮烈に描く。ゴンクール伝記部門賞受賞。 |
関連本棚: |
大学教授
のらねこ兵☆2
さをり
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G・バタイユ伝〈上 1897~1936〉
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著者: |
ミシェル シュリヤ |
出版社: |
河出書房新社 |
評価: |
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カテゴリ: |
文学
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コメント: |
汚辱の病いに冒された父、そして父を戦火の町に遺棄した息子バタイユ—敬虔な神学生から突如、死と汚穢のエロティシズムに身を委ねたその生涯の謎とは?バタイユ思想の誕生からシュルレアリズムとの確執まで、レリス、マソンらの貴重な証言を交え、若きバタイユ像に迫る。ゴンクール伝記部門賞受賞。 |
関連本棚: |
大学教授
のらねこ兵☆2
さをり
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スウィフト伝―「ガリヴァー旅行記」の政治学
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著者: |
レズリー・スティーヴン |
出版社: |
彩流社 |
評価: |
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カテゴリ: |
文学
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コメント: |
カトリックとプロテスタントの確執・政争、名誉革命による自由主義の確立。疾風怒濤の時代を生きた「ガリヴァー旅行記」の生みの親、スウィフトの生涯を明らかにする。96年一穂社刊「スウィフト」の改題増補。 |
関連本棚: |
大学教授
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幕末の武蔵―一期一会
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著者: |
童門 冬二 |
出版社: |
読売新聞社 |
評価: |
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カテゴリ: |
文学
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コメント: |
小吉は三蔵に妙なクセがある事を知っていた。それは三蔵が何か事件に出会った時、必ず三蔵の側に宮本武蔵の幻影が現れるという事である。剣聖の声が青年・三蔵に語りかける時、何かが起きる。 |
関連本棚: |
大学教授
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ラポール・サラリアール (レギュラシオン・コレクション)
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著者: |
クリス ハウェル, モーリス バーレ, マイケル・J. ピオーリ, ジャック マジエ, ジャン・フランソワ ヴィダル |
出版社: |
藤原書店 |
評価: |
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カテゴリ: |
経済
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コメント: |
本書におさめられた諸論文は、ラポール・サラリアールにかんするある共通の定義を共有しており、それは労働力の使用と再生産を規定する諸条件の総体として理解されている。それは労働編成、労働力の可動性、直接・間接の賃金所得の形成、そして最後に消費ノルムの間の補完性や両立性を明らかにしようとするものである。 |
関連本棚: |
大学教授
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知識社会の衝撃
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著者: |
ダニエル ベル |
出版社: |
阪急コミュニケーションズ |
評価: |
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カテゴリ: |
社会
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コメント: |
情報社会から知識社会へ。21世紀文明への変化を洞察するダニエル・ベル最新評論集。 |
関連本棚: |
大学教授
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