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江副浩正
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著者: |
馬場 マコト, 土屋 洋 |
出版社: |
日経BP |
評価: |
★★★★★ |
カテゴリ: |
02_ビジネス
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コメント: |
2018.2 YBCにて
自身がリクルートプロパー入社の社員であるという贔屓目もあるのだろうけど、江副さんのピュアな思いに心を打たれる。出る杭は打たれるとはこういうことなのかなと。読み物としても面白い。多少の脚色はあるのかもしれませんが。 |
関連本棚: |
SKZ
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才能に頼らない文章術
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著者: |
上野 郁江 |
出版社: |
ディスカヴァー・トゥエンティワン |
評価: |
★★★★★ |
カテゴリ: |
02_ビジネス
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コメント: |
2018.11 YBC
とても分かりやすい。ポイントが端的に押さえられており実践的。広報業務をする方は必読かも。私のようにそれなりに文章を書き続けてきた人間にとっても、改めて気づきがある。 |
関連本棚: |
SKZ
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考える・まとめる・表現する―アメリカ式「主張の技術」
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著者: |
大庭 コテイさち子 |
出版社: |
エヌティティ出版 |
評価: |
★★★★ |
カテゴリ: |
02_ビジネス
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コメント: |
良書。悔しいけどアメリカではこの本に書かれているような基本的な思考プロセス(クリティカルシンキング他)、プレゼンテーションの技術は小学校の頃から徹底的に鍛えられているそうな。<br>
<li>キュービング:あるトピックを6つの切り口で組み立てて説明する。1.描写/2.比較/3.連想/4.分析/5.応用/6.支持or不支持<br>
<li>ピラミッド原則:メインアイディア、サポーティングアイディア×3、サポーティングアイディアの補足<br>
<li>エッセイトライアングル:フック+ティーシスステートメント(いわゆる一番主張したい部分)+アーギュメント×3+リキャップ<br>
<li>日常会話でも『まず大事なこと』から:「週末はどうだった?」「楽しかったよ、久しぶりに中華街で肉まんの食べあるきをしてさ・・・」<br>
<li>想定外の質問をされたとき:「良い質問ですね」で一旦受ける。「知らなかった・なるほど」の代わりに「そのとおり」<br>
<li>米国の小学校の授業形態のひとつ“Show and Tell”:「私の好きなTシャツ」などのお題で実際のモノとその理由やエピソードを用意する。娘の学校(バリバリドメスティックな公立小学校)でも似たような宿題があったが、まさかプレゼンの練習のためにしていたとは思えんな。。。 |
関連本棚: |
SKZ
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会社は誰のものか (新潮新書)
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著者: |
吉田 望 |
出版社: |
新潮社 |
評価: |
★★★☆ |
カテゴリ: |
02_ビジネス
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コメント: |
Amazonレビューのイザコザを知り、興味本位で手にしてみました。<br>
至極真っ当なことが書かれているとは思うのですが。何だか恰好よく書こうとしている下りは少し鼻につく。<br>
<br>
しかしひとつのテーゼが明確になれば、必ずアンチテーゼが出てきます。その両者をジンテーゼに止揚していくという弁証法的なプロセスこそ、資本主義のダイナミズムの本質です。テーゼが絶対視されてドグマに変わってしまったら、資本主義のダイナミズムそのものが失われてしまいます。<br>
<br>
・・・あーそうですか(いえ、よく分かりませんがw)。 |
関連本棚: |
増井
ugokada
ma
SKZ
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考え・書き・話す3つの魔法
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著者: |
野口 吉昭 |
出版社: |
幻冬舎 |
評価: |
★★★☆ |
カテゴリ: |
02_ビジネス
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コメント: |
当たり前なことの羅列と言ってしまえばそれまでですが。本書に書かれている「基本のキ」をきちんと実践できてこそ、「デキる人」なのでしょうね。 |
関連本棚: |
SKZ
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右脳でわかる! 会計力トレーニング
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著者: |
田中 靖浩 |
出版社: |
日本経済新聞出版社 |
評価: |
★★★☆ |
カテゴリ: |
02_ビジネス
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コメント: |
タイトルにつられて衝動買い。右脳偏重でこれまで生きてきたワタクシ、今期よりコストマネジメント担当を拝命してしまいまして。でこの本というわけです。これまで会計関連の本は何冊か読んできましたが、楽しく読めたのはこの本が初めて。まあこの一冊だけで突然財務諸表が読めるようには到底なれませんが、世の中に溢れている他社さんのB/SやらP/Lには関心を持てるようにはなれそうです。ちなみにクイズが楽しめるこの本ですが、次の頁の答えが透けて見えちゃいます。問題文の下の辺りを親指で隠すのがコツ(笑 |
関連本棚: |
ugokada
SKZ
tomiken_2009
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伝える力 (PHPビジネス新書)
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著者: |
池上 彰 |
出版社: |
PHP研究所 |
評価: |
★★★☆ |
カテゴリ: |
02_ビジネス
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コメント: |
池上彰さんは、本当に分かりやすい表現をすることに最大限配慮してくれる方です。これまた「目から鱗」的な気付きはなかったものの、自身が出来ていないことを改めて気付かされる良書でした。<br>
まあ三十路も後半に突入したオサーンが読むにはイマサラ感が拭えませんが。新社会人の皆さんに是非手にとってもらいたい一冊です(←親父目線)。<br>
<li>〝謝罪〟は危機管理になる(ひとこと謝られることで、なんとなく納得し、なんとなく許してしまう。日本的といえば日本的)<br>
<li>書くときも話すときも「もう一人の自分」を常に意識する<br>
<li>「簡単なことは簡単に」「難しいことも簡単に」<br>
<li>話の苦手な人は、えてして間合いのとり方が苦手(落語に学ぼう)<br>
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関連本棚: |
SKZ
DondanZ
123
hama
二瓶
free
ふぃじぇkじぇrjふぃえjr
drobune
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論理力1分間トレーニング ロジカルに考え、伝える技術 (その1分があなたを変える!)
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著者: |
西村 克己 |
出版社: |
ソフトバンククリエイティブ |
評価: |
★★★ |
カテゴリ: |
02_ビジネス
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コメント: |
うーん。毎朝1~2分のスキマ時間で論理力を鍛えられる!てなコピーに見事に踊らされて手にしてしまった一冊。仕事の関係でアンケートに答えたら、謝礼としてamazonのギフトカードをget、そんな泡銭で手にした本は、そりゃあもう大したことのない一冊なのでした。やっぱりアレですな、良書はきちんと身銭を切って厳選して購入すべきですな。まあ新卒で入社したての若者なんかにはタメになるかもしれませんね。と、それではあまりに悔しいので、それはそれとして「ああやっぱりできていないな俺」的な気付きを、搾り出すように列挙しておこう。<br>
<li>三角ロジックで説明しよう。why → データ、論拠 → so what<br>
<li>「要するに何を言いたいのか」主張と理由を簡潔に提示。<br>
<li>なぜなぜ問答。why?を5回繰り返せ<br>
<li>行き詰まったら制約条件を外して考えてみる<br>
<li>「ECRS」改善の優先順位。やめる→統合する→置き換える→簡素化する<br> |
関連本棚: |
SKZ
axd_old
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