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遺品整理屋は見た!
遺品整理屋は見た!
著者: 吉田 太一
出版社: 扶桑社
評価:
カテゴリ:
コメント: 結構、遺体の描写がえぐかったりでアレなんだが... <br> いろいろ考えさせられる本だなあ、というのが率直な印象。 大阪を拠点に活動されているというのがどの程度関連しているのかはわからないが、いわゆる独居老人・孤独死にスポットをあてて、問題提起しようとしているように感じられた。
関連本棚: SaySet snook. de book ushi
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わたしたちの田村くん (電撃文庫)
わたしたちの田村くん (電撃文庫)
著者: 竹宮 ゆゆこ
出版社: メディアワークス
評価:
カテゴリ: ライトノベル ラブコメ
コメント: たまにはストレートなラブコメもいいかな、ってことで。 中学生のころって、こんなだったかなぁ.....
関連本棚: Ruri SaySet tohka min yoshy 無教養人 ひろ MOB 羽尻
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星屑エンプレス ぼくがペットになった理由 (富士見ミステリー文庫)
星屑エンプレス ぼくがペットになった理由 (富士見ミステリー文庫)
著者: 小林 めぐみ
出版社: 富士見書房
評価:
カテゴリ: ライトノベル
コメント: 「地球人が宇宙一えらい」という設定は、吾妻ひでおの短編にもあった気が... <br> まあ、いろんな異星人がのーてんきに大騒ぎするってのは、小林めぐみ的だなあとか思ったり。
関連本棚: SaySet 夢幻燈本舗別店書庫 tohka 【ひろ】 ひろ
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セキュリティウォリア―敵を知り己を知れば百戦危うからず
セキュリティウォリア―敵を知り己を知れば百戦危うからず
著者: サイレス パイカリ, アントン チュバキン
出版社: オライリージャパン
評価:
カテゴリ:
コメント: 情報セキュリティ対策で購入してみた。 結構ボリュームがあるので、試験も終ったし、腰をすえて読んでみようかな。
関連本棚: multilayer netemoNetemo SaySet 増井 nao@netlab.jp agusaLab nyarl YuShen hr hidekazu セキュリティ
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アンダカの怪造学(1) ネームレス・フェニックス (角川スニーカー文庫)
アンダカの怪造学(1) ネームレス・フェニックス (角川スニーカー文庫)
著者: 日日日
出版社: 角川書店
評価:
カテゴリ: ライトノベル
コメント: 日日日追っかけ中。 <br> まだ途中。だが「校長」の語る「怪造学」の現状みたいなのは、結構身につまされたり。
関連本棚: アネモネ 気になる本まとめ SaySet すぐる tohka hal Mの保管 竜胆
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狂乱家族日記壱さつめ (ファミ通文庫)
狂乱家族日記壱さつめ (ファミ通文庫)
著者: 日日日
出版社: エンターブレイン
評価:
カテゴリ: ライトノベル
コメント: 日日日おっかけ第3段。 <br> シリーズものの1冊目はとりあえず世界観がつかめなくて苦労する。 この本もそう。雰囲気は好きなんだけどね。 <br> ひとまず「おとうさん」と「くらげ」の存在意義が、まだないのかな、と。
関連本棚: アネモネ SaySet すぐる hal みーちゃん 眼薬。 kios hontetsu akitan Mの保管 axd_old
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うそつき―嘘をつくたびに眺めたくなる月 (新風舎文庫)
うそつき―嘘をつくたびに眺めたくなる月 (新風舎文庫)
著者: 日日日
出版社: 新風舎
評価:
カテゴリ: ライトノベル
コメント: 割とオーソドックスな「少女の成長話」に仕上がってる。 「ちーちゃん...」に比べて、登場人物の「くせ」が少ないかな。 <p> ひょっとして日日日→晶→あきら、なのか?
関連本棚: Len Humanize Sequel SaySet tohka y&tの未読 ぱぴこ 竜胆 祝融朱雀
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ちーちゃんは悠久の向こう (新風舎文庫)
ちーちゃんは悠久の向こう (新風舎文庫)
著者: 日日日
出版社: 新風舎
評価:
カテゴリ: ライトノベル
コメント: 自分の中の「理想の世界」と、自分を取り巻く「現実」。 そのギャップに悩むのは、きっと誰でも一度は経験すること。 しかし...そのギャップがあまりに大きいときには... <p> ...というテーマ的には「絶望系...」や「涼宮ハルヒ」と共通するのかな。 ただもっと小規模で、それゆえに深く胸に突き刺さる。 <br> ときになんで「日日日」で「あきら」と読むんだろう。
関連本棚: nnn y&t アネモネ SaySet tohka ぱぴこ kai_tumi とむの棚 にしむら UNO 准エコノミスト・今福 本やる
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人類の月面着陸はあったんだ論―と学会レポート
人類の月面着陸はあったんだ論―と学会レポート
著者: 山本 弘, 江藤 巌, 皆神 龍太郎, 植木 不等式, 志水 一夫
出版社: 楽工社
評価:
カテゴリ:
コメント: 内容的には、すでに「アポロ否定論」の否定ということで語り尽くされているものであり、正直あまり目あたらしいものではない。 <BR> とはいえ、この手の主張は、「否定論」が書籍として提示されている以上、やはり書籍として出しておかなければ、すぐに黙殺されてしまうのではないか、という気がする。 そういう意味において、この書籍の意味があるのだろうと思う。
関連本棚: Hacker Dude-san SaySet 増井 shutarok suchi nyarl 紅い十月 momose
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骨髄ドナーに選ばれちゃいました
骨髄ドナーに選ばれちゃいました
著者: 石野 鉄
出版社: 小学館
評価:
カテゴリ:
コメント: やっと読了。 <br> この「鉄」さんもそうだが、献血とかを平気でできる人はたぶん骨髄ドナーも平気で(...ってわけじゃないだろうけどw)こなせるんだろうな、と思う。 <br> 自分は無理だなあ。ひょっとして自分が提供することで回復できるはずだった患者の方、本当に申し訳ない。 <p> いずれにせよドナーの立場でのドキュメンタリーということで、とても勉強になった。
関連本棚: SaySet ZERO晃
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これが私の御主人様1 (ガンガンコミックス)
これが私の御主人様1 (ガンガンコミックス)
著者: まっつー
出版社: スクウェア・エニックス
評価:
カテゴリ: コミック
コメント: 一応押さえてみた。けど、もういいや。
関連本棚: らっか 萌え 専科 neanias F家(マンガ) SaySet mortuary theta 宗子 nachi jGQ85hft ccscat しき 氷月 司 てんちょー 吉良 とまと ようか けいな tackman fistfvck とんどら tab 夏姫 いろきゅう
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ボクのセカイをまもるヒト (電撃文庫 (1168))
ボクのセカイをまもるヒト (電撃文庫 (1168))
著者: 谷川 流
出版社: メディアワークス
評価:
カテゴリ: ライトノベル
コメント: あーこれシリーズ物なんだー。 <p> 「絶望系...」みたいな方向にながれていくかなあと思いながら読んでいったんだけど、とりあえずこの巻ではそーいう方向性じゃなかった。 <br> でも「異様なほどこじんまりした世界観」とか「一応、記号的に役割を振られてはいるが、実態はなにもわからない登場人物」とか、すごく空気がにているのだ。まあ同じ作者だし当然かもしれんが。 <p> しかしこの手の作品の「世界」の狭いこと狭いこと。《妖精》の世界とか《科学者》の世界とかいろいろあるが、あまり描写されないこともあるが一つの国とか都市くらいのスケール感しかなさそうな気がする。 <br> まあ「世界」一個分の描写ってかなり大変だろうけど。
関連本棚: SaySet kios
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生協の白石さん
生協の白石さん
著者: 白石 昌則, 東京農工大学の学生の皆さん
出版社: 講談社
評価:
カテゴリ:
コメント: Blogで取り上げられて有名になり、書籍化、というパターン。 ただモトネタが生協の「一言カード」というのがユニーク。 <br> 白石さんの、「真面目」と「ふざけている」の微妙なバランスがほほえましい。
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るくるく(5) (アフタヌーンKC)
るくるく(5) (アフタヌーンKC)
著者: あさり よしとお
出版社: 講談社
評価:
カテゴリ: コミック
コメント: 天使とか悪魔ってのも相対的な概念なんだよな... とか思ってしまう今日この頃。 いろいろ伏線蒔いてるみたいだけど、きっとその辺は隠し味程度にしておいて、るくは達のドタバタを素直に楽しむのが吉なんだろう。
関連本棚: 漫画所持リスト らっか Caustic シムヒコ SaySet amaneshi 夏姫
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注文の多いJ2EE 料理店 (DB Magazine SELECTION)
注文の多いJ2EE 料理店 (DB Magazine SELECTION)
著者: 笠原 規男
出版社: 翔泳社
評価:
カテゴリ:
コメント: 正直、微妙。 <br> 企業なんかで開発規約とかフレームワークに基づいて開発してるようなケースでは、こーいう本で勉強していっぱい小技を持ってるプログラマってかえって扱いにくいんじゃないかという気がする。 <br> ま、技は技として習得していて、一方でちゃんと規約なりフレームワークなりのメリットも認められるというのが、プロジェクトにおける理想形なんだが。 <p> それはそれとして、いろんな技術があるけど、どういう局面で使うか、実際に使われる事例を見たい、という意味ではそこそこいいかな。 欲を言うと、JBossでやってほしかった。
関連本棚: SaySet
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涼宮ハルヒの陰謀 (角川スニーカー文庫)
涼宮ハルヒの陰謀 (角川スニーカー文庫)
著者: 谷川 流
出版社: 角川書店
評価:
カテゴリ: ライトノベル
コメント: 後半戦にむけた役者が出揃ってきたということだろうか... <br> ストーリー的にも安定してきている感があるが、逆にサプライズがあまりないわけで、その点どうよという気がする。 <br> あとは... 有紀かなあ。異星人キャラ→萌えキャラになってきたかなと思っていたが、今回はちょっと雰囲気が変わってきている気がした。萌えポイントに見えていたものが実は... というようなサプライズがあると、楽しいなあ。
関連本棚: sumikawa かん カノぷ〜 かー Gandalf SaySet すぐる Taku すだれや tama 死兆星 balibali ななつき ぐちお wan Jyakky ひーがぁ xaky Zefard SMS matobat kios hidesuke なぞのほんだな(ぉ Dooon Pippo Mの保管 axd_oldhome 竜胆 noon RJ-be 野澤真一 稲村慎司 Czmode narunaru Y.Shimo
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電車男 1―がんばれ毒男! (ヤングチャンピオンコミックス)
電車男 1―がんばれ毒男! (ヤングチャンピオンコミックス)
著者: 中野 独人, 道家 大輔
出版社: 秋田書店
評価:
カテゴリ: コミック
コメント: なに電車男シリーズをコンプリートしてるんだ>俺orz
関連本棚: SaySet
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サーティーガール 01 (ジェッツコミックス)
サーティーガール 01 (ジェッツコミックス)
著者: 岩崎 つばさ
出版社: 白泉社
評価:
カテゴリ: コミック
コメント: webコミックの書籍化。 <br> 面白くないとは言わないが、なんか読みにくい。 この辺、webコミックの「のり」についていけていないのか、それとも書籍化の段階で無理がでているのか。 <br> まあでも、日常の範疇でのドタバタ+ほんのすこしファンタジー(SF?)風味というのは好みでもあるし、受けもいいんだろうかな。 <p> ときに最近コミックしか登録してないが、大丈夫か?>俺。
関連本棚: らっか hector ぷにぷに red_fat m 岩月博之 SaySet takatoh knyacki_j Y.nabe みささぎ kios なぞのほんだな(ぉ
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電車男―美女と純情ヲタク青年のネット発ラブストーリー (デザートコミックス)
電車男―美女と純情ヲタク青年のネット発ラブストーリー (デザートコミックス)
著者: 御茶 まちこ, 中野 独人
出版社: 講談社
評価:
カテゴリ: コミック
コメント: 一連のコミック版「電車男」のなかで唯一、少女コミック版になっている。 また1巻で完結という、これもまた異色かな。 <br> ストーリー的には、エルメスに元カレがいたり等の独自の脚色も入ってきている。このあたり、ラブストーリー系が多い少女コミック読者向けかな、と思う。 <br> でもまあ、電車男があんまりオタクっぽくなかったり、一気にラストまで流している分、要所要所の盛り上がりがいまいちかな、というあたりがすこし残念。
関連本棚: 腐女子チロ SaySet tackman
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絶望系 閉じられた世界 (電撃文庫 1078)
絶望系 閉じられた世界 (電撃文庫 1078)
著者: 谷川 流
出版社: メディアワークス
評価:
カテゴリ: ライトノベル
コメント: ライトノベル系の小説で、(いや、ライトノベルに限らないかもしれないが)こういう「予定調和的」な設定が好まれる傾向ってあるのかな、と思う。 設定のつじつまが合っているとか、あの伏線がここで効いている、とか。 それ自体はよくあるんだけど、なんかそれ<b>のみ</b>を追求してるんじゃないかと思われることがたまにある。 <br> 谷川 流の小説、特に時間移動を扱う物語では、特に顕著だと思う。涼宮ハルヒしかり、学校シリーズしかり。 <br> この小説も、時間移動こそ出てこない(ま、あるにはあるが)ものの、この「予定調和趣味」とでもいうようなフォーマットに完璧に適合する。 ある意味、「名人によるチェスの一手」のような味わいでもある。論理的に、かつ必然的に、おさまるべき所へ収まっていく、みたいな。 それ自体は、才能でもあろうし、キライではない。 <p> ...が、個人的にはダメ出しておこう。 なんというか、予定調和的整合性を追求するあまり、はしょられているディテールがあまりにも多いのだ。 <br> 詳しくはネタバレになるから書けないが、あの一族があのような形で成り立っている背景とか、主人公が壊れていく仮定とか。 そのあたりがあまりに断片的かつ断言的に語られるのみであるのは、それ自体が「舞台装置」であり「説明すべき部分ではない」、という意図であろうというのはある程度想像できる。 <br> しかし逆にこの妙にこじんまりした世界観を維持するための作為にも見える訳で、ひょっとして紙面が足りないとか本来は前後編くらいにしたかったのかとか続編を考えているのかとか色々考えてしまう。 <p> とはいえ、単発の実験作としてなら許容できるかな。シリーズ化したらさすがに見限るぞ。 <p> (知人につっこみをいれられたので、少し編集してみた)
関連本棚: sumikawa neanias かー IKeJI SaySet knyacki_j bookbug tohka kios ひろ dorayakitaro
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