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〈増補改訂 第2版〉いやな気分よ、さようなら―自分で学ぶ「抑うつ」克服法
〈増補改訂 第2版〉いやな気分よ、さようなら―自分で学ぶ「抑うつ」克服法
著者: 夏苅 郁子, 小池 梨花, 野村 総一郎, David D. Burns, 佐藤 美奈子, 林 建郎
出版社: 星和書店
評価:
カテゴリ: 読みかけ 精神医学 うつ病
コメント:
関連本棚: 気になる本 Hacker News こはらの本棚(all) yuco ばちょう のんびりさん takchabo
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仕事で「一皮むける」 (光文社新書)
仕事で「一皮むける」 (光文社新書)
著者: 金井 壽宏
出版社: 光文社
評価:
カテゴリ: 読みかけ
コメント: まだ最初の方しか読んでいないが、まとまっていないインタビューがばらばらと配置されているだけ?経営者へのヨイショと自慢話の拝聴ってムードだなぁ
関連本棚: multilayer yuco Nakata 牧野
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フランス恋愛小説論 (岩波新書)
フランス恋愛小説論 (岩波新書)
著者: 工藤 庸子
出版社: 岩波書店
評価: 4
カテゴリ: ブックガイド 恋愛論
コメント: <blockquote>恋愛はいかに書かれてきたのか。「明晰な心理描写」を伝統とする名作群から、『クレーヴの奥方』『危険な関係』『カルメン』『感情教育』『シェリ』をとりあげ、サロン、手紙、寝室の機能、プライヴァシーやジェンダーの成り立ちなど、作品の背後に広がる時代と、そこを源泉とする感情やふるまいの描写の妙を教える、新鮮な古典案内。</blockquote> というAmazonの紹介がすべてのような気もする。ここに出てくる小説をひとつも読んでいなかったが(いくつかのあらすじは知っている、という程度)、面白く読めた。<br> <br> いきなり小説を読んでも、当時の社会制度やものの考え方については、解説抜きではなかなか分からないし。<br>
関連本棚: Ecco yuco
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愛より速く (新潮文庫)
愛より速く (新潮文庫)
著者: 斎藤 綾子
出版社: 新潮社
評価:
カテゴリ: 隠す 小説
コメント:
関連本棚: HIKA yuco rika natsukichan0724 ばろなごん 新潮文庫の100冊 2008 Lorelei
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インディヴィジュアル・プロジェクション (新潮文庫)
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新卒無業。―なぜ、彼らは就職しないのか
新卒無業。―なぜ、彼らは就職しないのか
著者: 大久保 幸夫
出版社: 東洋経済新報社
評価:
カテゴリ: 隠す
コメント:
関連本棚: yuco yoshy daichi stonechild kzk2009
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ドルジェル伯の舞踏会 (新潮文庫)
ドルジェル伯の舞踏会 (新潮文庫)
著者: ラディゲ
出版社: 新潮社
評価:
カテゴリ: 読みかけ 小説
コメント:
関連本棚: さをり yuco nozsuz
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ぼくの小さな野蛮人
著者: アレクサンドル ジャルダン
出版社: 新潮社
評価: 3
カテゴリ: 小説
コメント: むかし好きだったんだけど、いま読んだらきっと、メッセージがストレートすぎると思うのだろうな。本文のデザインにもいろいろ仕掛けがあって面白い。
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危険な関係 (角川文庫)
危険な関係 (角川文庫)
著者: ピエール・ショデルロ・ド ラクロ
出版社: 角川書店
評価:
カテゴリ: 隠す
コメント: 岩波/新潮/角川文庫版が出ていますが、どこの翻訳がいいのでしょう。最近まで一番手に入りやすかったのが角川で、最近、岩波が重版かけたらしいです。新潮のは、古本屋でしか見たことがありません。<br> <br> ここで角川版を選んだのは、唯一表紙画像が出ていたからなのですが。
関連本棚: yuco
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鳩の翼(上) (講談社文芸文庫)
鳩の翼(上) (講談社文芸文庫)
著者: ヘンリー・ジェイムズ
出版社: 講談社
評価:
カテゴリ: 隠す
コメント:
関連本棚: yuco
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反社会学講座
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クルーグマン教授の経済入門 (日経ビジネス人文庫)
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Free Culture
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環境危機をあおってはいけない 地球環境のホントの実態
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リバーズ・エッジ (Wonderland comics)
リバーズ・エッジ (Wonderland comics)
著者: 岡崎 京子
出版社: 宝島社
評価:
カテゴリ:
コメント: 一般に高く評価されているが、私は読みどころがよく分からない。岡崎京子はこれと「<a href="/yuco/4838701071">pink (MAG COMICS)</a>」を読んだが、どちらもいまいちツボにはまらなかった。<br> <br> これは、死体とか拒食症とか詩の引用あたりに反応する人はするってものなんだろうか?主人公のハルナは高校生だが、この漫画は、ちょうど私が高校生の頃cutieに連載していたのだそうだ。当時cutie系に興味がなくて全く知らず、二十歳過ぎて院生になってから読んだからいけなかったのだろうか?<br> <br> このストーリーを自分の経験と重ね合わせてリアルに感じられるような、都会の高校生活を送った人が過去をしのぶものなんだろうか。セックスも死体も刃傷沙汰とも縁のない平凡な高校生活を送ったからわからないのか。高校時代を振り返ると(いや大学でもなんでもいいんだけど)、どんなに田舎で平凡な毎日でも、もちろん嫉妬とか、人間関係のいざこざとか、感情の動きはあるんだけど、当時感じていたことと、この漫画に表れていることが関係あるとも思えないし。<br>
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pink (MAG COMICS)
pink (MAG COMICS)
著者: 岡崎 京子
出版社: マガジンハウス
評価:
カテゴリ:
コメント: 単に突飛な設定でドタバタした話だとしか感じられなかった…
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まれに見るバカ女―社民系議員から人権侵害作家、芸なし芸能人まで! (別冊宝島Real (043))
まれに見るバカ女―社民系議員から人権侵害作家、芸なし芸能人まで! (別冊宝島Real (043))
著者:
出版社: 宝島社
評価: 1
カテゴリ:
コメント: ここ数年のうちに定価で買った本で、最も「金返せ度」が高かった本。<a href="http://diary.yuco.net/20030531.html#p01">感想はこちら</a>
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2ちゃんねる宣言 挑発するメディア
2ちゃんねる宣言 挑発するメディア
著者: 井上 トシユキ, 神宮前.org
出版社: 文藝春秋
評価: 3
カテゴリ: コンピュータ・インターネット
コメント: <a href="http://diary.yuco.net/20021128.html#p03">感想はこちら</a>
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暗号技術入門-秘密の国のアリス
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パラサイト・シングルの時代 (ちくま新書)
パラサイト・シングルの時代 (ちくま新書)
著者: 山田 昌弘
出版社: 筑摩書房
評価: 2
カテゴリ:
コメント: 本書の最終的な提案は「日本経済が不況を脱するために、パラサイト(=成人後の子が親と同居すること)に税金をかけて、やめさせよう。彼らが一人暮らしをはじめれば家具とか家電を買うから、需要が増え、日本経済が復活する」というものだ。<br> <br> まず、私は「不況脱出のために個人のライフスタイルを無理やり変えさせよう」という提案そのものに反対だ(「日本国民に○○させれば経済回復」というなら、○○のところにどんな事柄も持ってこられる)。また、著者が想定するのとは逆に、むしろ子が親の面倒を見ている(親が病気とか、自営業の親を手伝うとか)のが実態である場合は、税金の対象から除外する、としているが、抜け道がいくらでもできそうだ。収入・持っている土地・物の売買代金などではなく、一定のライフスタイルそのものに課税して変えさせることは、政策的にも困難だと思う。<br> <br> 全体的に、まず著者の「パラサイトシングル=悪」という思い込みありきの本だ。時々、著者の考えに反してはいない統計が出てくるが、パラサイトシングルが「良い影響を与えてはいない」としても、ペナルティを与えるべき「悪」だという論証にはなっていないと思う。<br> <br> これが社会学としてまかり通ってしまうなら、『<a href="/yuco/4872574605">反社会学講座</a>』の人気が出るのもよくわかる。本書では「パラサイト・シングルが増えると、日本の貧富の差が広がる」としている。逆に『<a href="/yuco/4872574605">反社会学講座</a>』では、「大家は富裕層が多いから、一人暮らしをする人が増えると、大家はますます富み、一人暮らしをせねばならない人間はますます貧しくなる」としている。このように、ちょっと別の統計をもってくるだけで、結果が逆になってしまう。<br> <br> そもそも、「不況のせいで若者が職に就けないから、彼らの収入が少なく、親と同居せざるを得ない」とあるときは言いながら、「親と同居しているから、ちょっといやなことがあると仕事をすぐ辞めてしまってだらしない」とも言う。著者の考えは一体どちらなのだろうか。<br>
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