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四畳半王国見聞録
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著者: |
森見 登美彦 |
出版社: |
新潮社 |
評価: |
75 |
カテゴリ: |
小説
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コメント: |
四畳半王国は開国し、やもりの足先はかたつむりの角でした。真夏のブリーフは恐怖と関係していて、凡人檜は凡人に非ず、そして決別、回帰…過去作品のキャラクターが登場。それらをリンクさせておもしろさ倍増。この本から読むと意味不明なまま終わります。 |
関連本棚: |
タカヒロ1
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勝手にふるえてろ
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著者: |
綿矢 りさ |
出版社: |
文藝春秋 |
評価: |
70 |
カテゴリ: |
小説
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コメント: |
非常に残念ながら、大変普通の恋愛小説でした。そしてオチがひどかったです。蹴りたい背中のヒットは偶然だったのか。 |
関連本棚: |
タカヒロ1
go.tekuteku
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秘密。―私と私のあいだの十二話 (ダ・ヴィンチ・ブックス)
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著者: |
吉田 修一, 森 絵都, 佐藤 正午, 有栖川 有栖, 小川 洋子, 篠田 節子, 唯川 恵, 堀江 敏幸, 北村 薫 |
出版社: |
メディアファクトリー |
評価: |
85 |
カテゴリ: |
小説
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コメント: |
短編12話収録。
全12話に二人の視点からの描写があり、12かける2で24話あるとも思える。
電話会社がスポンサーだった関係で、電話を利用して、二人の視点を表現する作品が多い。
12人の作家から1話ずつ書いているので、内容もいろいろ。
短編なのでとにかくよみやすい。
で、おもしろい。 |
関連本棚: |
natsukichan0724
タカヒロ1
amo
タカヒロ2
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虹の女神―Rainbow Song (幻冬舎文庫)
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著者: |
桜井 亜美 |
出版社: |
幻冬舎 |
評価: |
88 |
カテゴリ: |
小説
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コメント: |
流行の恋愛ものが読みたくて買った。ら、おもしろかった。
サークルの中での色恋関係が、云々という感じの話。
詳しく説明するとおもしろくなくなってしまうので、あんまりふれれませんが、ちょっとした恋愛小説ではない感じです。全ての文字に意味がある、と言うと言いすぎかもしれんけど、そんな感じ。 |
関連本棚: |
タカヒロ1
タカヒロ2
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シムソンズ
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著者: |
森谷 雄 |
出版社: |
ポプラ社 |
評価: |
76 |
カテゴリ: |
小説
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コメント: |
おそらく、映画「シムソンズ」を作るだめだけに書かれた本。
今、夢を持っていない少女がやりたいこととを探すためと、恋のため、カーリングを始める。
文章もそんなに上手くないし、内容もたいしたことないけれど、青春に真っ向からぶつかってゆく主人公の姿はちょっとかっこいい。
4人の少女がカーリングを通して、友情を深め、主人公は仲間のいろんなとこを感じ取り、どうすればいいか一生懸命考える。
読み終わったあと、すがすがしい風が胸を通り過ぎるような作品でした。
ちなみに、2005年の12月発売のくせに、もうどこにも在庫がありません。まさしく映画の脚本。 |
関連本棚: |
タカヒロ1
suchi
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