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夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神
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著者: |
水野敬也 |
出版社: |
飛鳥新社 |
評価: |
★★★☆ |
カテゴリ: |
01_自己啓発
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コメント: |
「自分の欲求を口に出すと、他人の欲求とぶつかります。いい人ではいられなくなります。でもそうやって欲求をぶつけながら、それでもお互いが喜べる道を見つけていくことーそれが、成功するための秘訣なのです」…貧乏神の幸子さんのこの言葉が一番刺さったなあ。 |
関連本棚: |
西町「頑固堂」書店
SKZ
.SHO
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びんぼう神様さま
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著者: |
高草 洋子 |
出版社: |
地湧社 |
評価: |
★★★☆ |
カテゴリ: |
01_自己啓発
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コメント: |
主人公の夫婦がなにゆえに「貧乏神」を祀ろうとしたのかは微妙ではありますが、泣ける良い話ではあります。やはり正直者は最後に幸せになるべきですね。 |
関連本棚: |
SKZ
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幸せな小金持ちへの8つのステップ (サンマーク文庫)
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著者: |
本田 健 |
出版社: |
サンマーク出版 |
評価: |
★★★☆ |
カテゴリ: |
01_自己啓発
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コメント: |
「お金のIQとEQを養う」ということは、確かに避けて通ってきてしまっていたような気がします。殖やそうなんて発想は全くといってなかったし。お金のことをチマチマ考えることも恰好悪いなんて思っていた。これじゃあ確かにお金は殖えないでしょう。さすがにどうしたら不労所得を手に入れられるか、まではまだまだ考えが及びませんが。「幸せな小金持ち」には憧れます。
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関連本棚: |
atsushifx
nagataka
SKZ
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人生を変えた贈り物 あなたを「決断の人」にする11のレッスン
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著者: |
アンソニー・ロビンズ, 河本 隆行 |
出版社: |
成甲書房 |
評価: |
★★★★☆ |
カテゴリ: |
01_自己啓発
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コメント: |
良書。本気で「夢」を書き出してみたいと思う。<br>で、その第一歩たる「10日間メンタルチャレンジ」、頑張っているもののどうにも振り出しに戻ってしまう。。。「じめじめした考え、疑問、感情などをいだいても、決して自分を責めないで、すぐに気分を変える」これがねー。「それでも五分以上そういう状態が続いたら一日目からやりなおし!」というルールを遵守するとどうにもこうにも(笑)<br>職場にどうしても「苦手なヒト(相性が悪いヒト)」がおり、そのヒトのことが就寝前に頭に過ると。。。いかんいかん!まさにこれを乗り切れるようになったら一歩前進できるような気がしています(^^; |
関連本棚: |
naru
たけす
bluekong
axd_old
Geneve
Belta
SKZ
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頭のいい子が育つパパの習慣 (PHP文庫)
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著者: |
清水 克彦 |
出版社: |
PHP研究所 |
評価: |
★★★★☆ |
カテゴリ: |
01_自己啓発
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コメント: |
娘は現在小学校2年生。有名私立を受験させることなど全く考えていませんが、頭のいい子というか「物事を自律的に考えることができる子」になるよう育てるにはどうすれば良いかについて、楽しいアイデアが満載でした。とてもコストパフォーマンスの高い本だと思います。とりあえずリビングに地球儀を置かなきゃ。&週刊こどもニュースは外せないですね~ |
関連本棚: |
権太の既読
SKZ
QP11
Gyaiiin
koshiro
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聞き上手は一日にしてならず (新潮文庫)
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著者: |
永江 朗 |
出版社: |
新潮社 |
評価: |
★★★☆ |
カテゴリ: |
01_自己啓発
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コメント: |
永江朗さん(お初でした)が、各界の〝インタビュー上手〟にインタビューして、インタビューの極意を紐解くという試みの本。まずはその人選が面白い。吉田豪から故 河合隼雄氏まで。インタビューのコツについては各人の章の終わりにまとめられていて親切。でも何故か刺さらなかったなあ。全く関係ないところで、吉田氏の「長門裕之イズム※」には笑えた。<br>
※長門裕之は、弾けもしないのにピアノを買ったりするそうだ。いつか弾きたくなったときのために。転じて、興味のないタレント本(例:あいはら友子の株の本)なんかを、いつかは役に立つと信じて買ってしまうこと |
関連本棚: |
SKZ
suchi
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雨の日も、晴れ男 (文春文庫)
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著者: |
水野 敬也 |
出版社: |
文藝春秋 |
評価: |
★★★☆ |
カテゴリ: |
01_自己啓発
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コメント: |
会社に向かう電車の中で小一時間できっちり読み終えちゃいました。キッチュでポップな水野節がところどころで炸裂し、クスリとさせられることも度々。〝JAPANESE DOGEZA〟って・・・。ワケワカランw<br>
氏のベストセラーである『夢ゾウ』ほど内容は充実していませんが、全篇通じて「どんなに辛い状況だって明るく乗り越えようよ」というポジティブなメッセージに溢れており、少なくとも590円分の元気はもらえました。<br>
アレックスは、目の前にいる人を楽しませようとした。<br>
つらいときも、苦しいときも、悲しいときも。<br>
・・・って一番刺さったセンテンスは帯にも書いてあった orz |
関連本棚: |
SKZ
mago**
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脳と気持ちの整理術―意欲・実行・解決力を高める (生活人新書)
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著者: |
築山 節 |
出版社: |
日本放送出版協会 |
評価: |
★★★★ |
カテゴリ: |
01_自己啓発
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コメント: |
前作「脳が冴える15の習慣」に続く、築山先生によるいま流行りの「脳」関連本。前作に比べるとあまり医学的見地による見解は控えめとなっており、自己啓発的なテイストとなっていました。多少、手垢がついた感じの「術」も垣間見えましたが、でもまあそれも本当に重要な(効果のある)打ち手だから、いろんな方が口を揃えて提案しているのだろうと。<br>
以下、心に留めておきたいこと。<br>
<li>やる気が出ないとき:単純な作業をすることで「作業興奮」を発生させるとよい<br>
<li>意欲を高めるエネルギー源として、人からの感謝や評価を集めよう<br>
<li>まとまった時間ができるのを待つのではなく、細切れの時間を見つけて問題のごく一部でもいいから解決する。解決できなくても次に繋がるヒントだけでも残しておく<br>
<li>入力はただの入力。出力は「出力+再入力」<br>
<li>アイディアは無からは生まれない。「情報」と「制約」を脳に与え、思考の整理を進ませよう<br>
<li>アイディアをまとめたいときは目を休ませよう<br>
<li>「他人の脳で考えてみる」 ←ex.「松下幸之助さんならどう考えただろう?」<br>
<li>意欲低下、思考の混乱、ひどい物忘れ ←「あまりにも焦りすぎているから」という原因が増えてきているらしい<br>
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関連本棚: |
SKZ
T.Miyashima
村代官
ogijun
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地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」
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著者: |
細谷 功 |
出版社: |
東洋経済新報社 |
評価: |
★★★★☆ |
カテゴリ: |
01_自己啓発
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コメント: |
良書です。「日本全国に電柱は何本あるか?」「シカゴにピアノ調律師は何人いるか?」などという、コンサルファームの新卒採用面接などでよく問われる(らしい)問題を解くための、〝フェルミ推定〟なるツール(考え方)の紹介を皮切りに、「地頭力」の重要さだとか鍛える術について書かれている。<br>
要は問題を解決するときの姿勢として、「結論から」「全体から」「単純に」この3つを大事にしなさい、と。いつも気をつけているつもりでもナカナカできていないので、耳が痛い話ではありました。<br><br>
※特に刺さったセンテンスを以下に※
<li>「検索エンジン中毒」「情報コレクター」「完璧主義」「猪突猛進」「経験至上主義」に陥ってはいないか<br>
<li>コミュニケーションにおける最大の問題は、それが達成されたという幻想である(ジョージ・バーナード・ショー)<br>
<li>仮説思考:どんなに少ない情報からでも仮説を構築する姿勢/前提条件を設定して先に進む力/時間を決めてとにかく結論を出す力<br>
<li>90分の内容をいかに30秒で説明するかという訓練を積み重ねる<br>
<li>知的好奇心にも二種類ある。1.知識への好奇心(What型)、2.問題解決への好奇心(Why型)。特に後者を鍛えるべきだ<br>
<li>智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。兎角に人の世は住みにくい。(「草枕」夏目漱石)<br> |
関連本棚: |
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30代で差をつける「人生戦略」ノート―最短・最速で結果を出す「頭と時間」の使い方
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著者: |
午堂 登紀雄 |
出版社: |
三笠書房 |
評価: |
★★★☆ |
カテゴリ: |
01_自己啓発
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コメント: |
本棚に並んでいると恥ずかしいタイトルだが臆せず購入w<br>
三十路も折り返し地点を迎えた自分が読むには少し時期を逸した感もありましたが、著者がどうやら同い年なあたりにも親近感が湧いたので、レバレッジメモを意識しつつ素直な気持ちで読みきりました。<br>
amazonのレビューでも散見されるように、確かに過去の自己啓発本やらHACKS系ビジネス書でも触れられているTIPSがちらほら垣間見えるのですが、それは別にパクっているワケでもなく「本当に大事だと思うから」紹介していることなんだろうなあ、と。<br>
そこそこ気付き(耳が痛いこと)はあったかな。<br>
<li>なぜ“仕事の速い人”ほど「アウトプットの質」が高いのか<br>
<li>“依存心”があるうちはプロになれない<br>
<li>「問題解決力」=「仮説立案力」+「共感力」<br>
<li>状況を「先読み」する想像力が大切<br>
<li>「威張ったら負け」を肝に銘じよ |
関連本棚: |
ふみえ
SKZ
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