|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
彼女は嘘をついている
|
著者: |
小泉 知樹 |
出版社: |
文藝春秋 |
評価: |
★★★☆ |
カテゴリ: |
99_その他
|
コメント: |
2012.7<br>
筆者の小泉さんの出所後は、TBS報道特集で取り上げられていた。再審請求の準備をしている、とのこと。<br>
http://www.tbs.co.jp/houtoku/onair/20081018_1_1.html# |
関連本棚: |
SKZ
かもしか
|
|
|
|
|
雪が降る (講談社文庫)
|
著者: |
藤原 伊織 |
出版社: |
講談社 |
評価: |
★★★★ |
カテゴリ: |
09_娯楽
|
コメント: |
2012.6 BOOKOFFにて<br>
かなり昔の話となってしまいますが…。本当に惜しい作家を喪ったものです。もっと沢山の作品をこの世に残してもらいたかった。限りある作品群を、このあとゆっくりと堪能したいと思います。 |
関連本棚: |
Kazz
サトウ
権太
yoru
fulmine
SKZ
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
ジーン・ワルツ (新潮文庫)
|
著者: |
海堂 尊 |
出版社: |
新潮社 |
評価: |
★★★☆ |
カテゴリ: |
09_娯楽
|
コメント: |
2012.6 BOOKOFFにて<br>
海堂氏の真骨頂、今回の医療ミステリーは産院が舞台。医療現場 vs 行政(官僚)の対立構図を分かりやすく描いていたりと、なるほどな一面も。が、完全に官僚=悪として一方的に描かれているので少し引いて読むのが吉。あとはこれから「お産」をされようとする方々は色々不安になってしまうかもしれないので読まない方がよい気が。 |
関連本棚: |
reiko510の2010
SKZ
|
|
|
|
|
震える牛
|
著者: |
相場 英雄 |
出版社: |
小学館 |
評価: |
★★★★☆ |
カテゴリ: |
09_娯楽
|
コメント: |
2012.5<br>
amazonでは賛否両論だったけど純粋に面白かった。宣伝文句の「現代の『砂の器』か!?」は「いいえ『砂の器』ではありません」と答えざるを得ないけれども。ショッピングセンター業界やら食肉加工業界のいかにも本当にありそうな「影の部分」を取り上げ、それを淡々と描くミステリーとして完成度は高いと思う。この作家さんのことはよく存じ上げませんが、企業小説系の方なのかな? |
関連本棚: |
SKZ
|
|
|
|
|
向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)
|
著者: |
道尾 秀介 |
出版社: |
新潮社 |
評価: |
★★★ |
カテゴリ: |
09_娯楽
|
コメント: |
2012.5 BOOKOFFにて<br>
さんざん話題になって本屋に平積みされたりしていてでも新刊で買うのはアレだから105円で買うならいいでしょ、そんな感じで読んでも結局コストパフォーマンスがいいとも言えない、そんな作家である。…それが分かっているのに手を伸ばしてしまうのは、ある意味中毒性があるということか? |
関連本棚: |
kojiad.
にしのみやねこ
SKZ
kitashi
|
|
|
|
|
|
|