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ぼくらの近代建築デラックス! (文春文庫)
ぼくらの近代建築デラックス! (文春文庫)
著者: 万城目 学, 門井 慶喜
出版社: 文藝春秋
評価:
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コメント: Amazonの評価も高く、とても気になり久しぶりに新品を購入。門井さんの蘊蓄に、万城目さんのなんとも言えない京大らしさ、斜に構えた感じがたまらなく面白い。 大阪、神戸、京都から最後は台湾まで、回を増すごとにテンポよく息があってきて、さらに続きが読みたくなります。 印象に残ったのは一橋大学と築地本願寺の共通点。それから、世界遺産登録の価値があるのに道は厳しい台湾の烏頭山ダム。 いずれにしても、また町歩きしたくなります。それには勉強は必須と改めて認識です。 2018-046
関連本棚: koshiro AkizoMickeyGo
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君微笑めば 姫は、三十一 3 (角川文庫)
君微笑めば 姫は、三十一 3 (角川文庫)
著者: 風野 真知雄
出版社: 角川書店(角川グループパブリッシング)
評価:
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コメント: まったくもう、毒にも薬にもならないけど、やめられない。ブックオフで100円じゃなくて奮発して260円で買ったけど、価値あり。しかし、オカマまで惚れさせるとは、、、。続き探そう。 2018-045
関連本棚: AkizoMickeyGo
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澪つくし 深川澪通り木戸番小屋 (講談社文庫)
澪つくし 深川澪通り木戸番小屋 (講談社文庫)
著者: 北原 亞以子
出版社: 講談社
評価:
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コメント: どれも完全なハッピーエンドではなく、なんとなく安心して終わる。なんとも言えない心地よさ。解説に自分の感想とおなじで、「だれひとり悪人はいない。皆が精一杯その日その日を生きている人たちばかりである。」との評価があって、なんか嬉しい。また、ブックオフで探そう。 2018-044
関連本棚: AkizoMickeyGo
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黒猫の小夜曲 (光文社文庫)
黒猫の小夜曲 (光文社文庫)
著者: 知念 実希人
出版社: 光文社
評価:
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コメント: 前作の大満足が醒めない中、、持ち主からは「続けて読みと出だし笑う」と聞かされていましたがその通り。でも、完全なる二番煎じにやや不安を感じた印象そのままで、まずまず楽しんで読了です。ミステリー的にはややこじつけ過ぎかなと素直に読めませんでしたが、人も含めた動物の本性、それが感情や友情によって豊かな関係になるといったテーマは普遍で心地よいです。けど、もう同じパターンはいいかな。 2018-043
関連本棚: AkizoMickeyGo
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深川澪通り木戸番小屋 (講談社文庫)
深川澪通り木戸番小屋 (講談社文庫)
著者: 北原 亞以子
出版社: 講談社
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コメント: 深川江戸資料館に知合いの寄席を聴きに行く朝に、自宅の本棚で茶色くなった文庫を発見。自分で買った覚えがないので嫁さんの趣味? どれも想い通りにならない暮らしに苦しみながらも、人情とささやかな喜びを見出すことによって、前向きに生きる人たちが描かれてとても爽やかな気分になれます。悪い人がほとんど出てこないのが自分好みかな。 2018-042
関連本棚: 講談社文庫の100冊 みづき reiko510 AkizoMickeyGo
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優しい死神の飼い方 (光文社文庫)
優しい死神の飼い方 (光文社文庫)
著者: 知念 実希人
出版社: 光文社
評価:
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コメント: 会社の本読み仲間の会で勧められてあまり気乗りせず読み始めましたがあれれのれ、最高でした。なんか御用人を思わせます。一話一話が繋がっているシンプルな連作かと思っていたら、大きなテーマに結びついて行って、本質的には悲しいのだけどとても心温まる優しいお話でした。大満足。 菜穂に妬きもちを焼くレオ、ふたりの関係が最高の「友達」と締めくくられます。「友達」っていいですね。 2018-041
関連本棚: AkizoMickeyGo SKZ
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聖徳太子〈4〉 (集英社文庫)
聖徳太子〈4〉 (集英社文庫)
著者: 梅原 猛
出版社: 集英社
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コメント: もはや、義務感で読了。好きなテーマとは言え、難解だし、くどくて疲れました。日本という国号は、もともと蝦夷からとったもの、倭の国よりもさらに日出づる国との説は、なかなか興味深い。隋の滅亡と唐の建国の話も面白かった。 2018-040
関連本棚: AkizoMickeyGo
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沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ四 (角川文庫)
沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ四 (角川文庫)
著者: 夢枕 獏
出版社: KADOKAWA
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コメント: 映画も見ましたが、ストーリー含め別物ですね。あとがきにあった足かけ18年とはまったく知りませんでした。そのくらい読みごたえがありました。どろどろの怪奇的でしたが、読後感は爽やかです。2018-040
関連本棚: AkizoMickeyGo
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新選組物語―新選組三部作 (中公文庫)
著者: 子母澤 寛
出版社: 中央公論新社
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コメント: 共に日野歩きの上司に三部作お貸ししました。 2018-039
関連本棚: AkizoMickeyGo
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新選組遺聞―新選組三部作 (中公文庫 A 64-4)
著者: 子母沢 寛
出版社: 中央公論新社
評価:
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コメント: 始末記は記録だけと、残りは物語だったと振り返り。2018-038
関連本棚: AkizoMickeyGo
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新選組始末記 (中公文庫 A 64-3)
著者: 子母沢 寛
出版社: 中央公論新社
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コメント: 日野歩きに備えてえらい久しぶりに何度目かの再読。本棚ですぐに見つけられて満足。2018-037
関連本棚: G.C.W. AkizoMickeyGo
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カンナ 吉野の暗闘 (講談社文庫)
カンナ 吉野の暗闘 (講談社文庫)
著者: 高田 崇史
出版社: 講談社
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コメント: ラストまで読み終わったけども、途中抜かした本巻をAmazon中古で購入。残念ながら一番つまらない巻を最後に読むことになったようで、、、、デザートがいまいちでした。 2018-034
関連本棚: AkizoMickeyGo
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カンナ 京都の霊前 (講談社文庫)
カンナ 京都の霊前 (講談社文庫)
著者: 高田 崇史
出版社: 講談社
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コメント: 映画村に行く途中で参拝した大酒神社が、重要な役割で驚き。楽しめました。続編匂わせてるけどでないのかな? 2018-033
関連本棚: AkizoMickeyGo
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カンナ 出雲の顕在 (講談社文庫)
カンナ 出雲の顕在 (講談社文庫)
著者: 高田 崇史
出版社: 講談社
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コメント: いろいろ一挙に展開してきました。ストーリー自体はおまけ程度に思ってましたが、ダ・ヴィンチ コードみたいな感じて面白くなってきました。いろいろ矛盾と、無理矢理感はありますが。 ラストは月読神社のようです。とことん興味を外しません、因果を感じます。もう一挙に行きます。2018-032
関連本棚: AkizoMickeyGo
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カンナ 天満の葬列 (講談社文庫)
カンナ 天満の葬列 (講談社文庫)
著者: 高田 崇史
出版社: 講談社
評価:
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コメント: 確かに、崇徳上皇や平将門に比べて怨霊らしくないですね。なるほどと素直に賛同です。2018-031
関連本棚: AkizoMickeyGo
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沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ三 (角川文庫)
沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ三 (角川文庫)
著者: 夢枕 獏
出版社: KADOKAWA
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コメント: 色即是空 空即是色 この世のありとあらゆるもの、人や馬や牛などの動物から、虫や花や草、あるいは水や空気や風、石、空、山、海、大地、それ等のものの、本質的な相は、空である。人の心の作用、男が女を愛しいと想う気持ち、女が男を愛しいと想う気持ち、喜びや哀しみすらも空である。2018-030
関連本棚: AkizoMickeyGo
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カンナ 鎌倉の血陣 (講談社文庫)
カンナ 鎌倉の血陣 (講談社文庫)
著者: 高田 崇史
出版社: 講談社
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コメント: 同じ作者で同じような仮説を読んだような? 関裕二さんと同じでそれでも中毒になる? 2028-029
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カンナ 戸隠の殺皆 (講談社ノベルス)
カンナ 戸隠の殺皆 (講談社ノベルス)
著者: 高田 崇史
出版社: 講談社
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コメント: ストーリー自体は可もなく不可もなくですがですが、テーマが興味にどんぴしゃ。今回は天照大神の天岩戸伝説にメス。面白くやめられずアマゾンで中古を最後までポチってしまいました。 続きが楽しみです。 2018-028
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カンナ 奥州の覇者 (講談社ノベルス)
カンナ 奥州の覇者 (講談社ノベルス)
著者: 高田 崇史
出版社: 講談社
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コメント: 3巻目の吉野はリサイクルもらってなかったか?役行者にまつわる話らしいし読みたいけどひとつ飛ばし。アルテイと坂上田村麻呂の友情は嘘?ツボにはまる対象が続いてやめられない。 2018-027
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カンナ 天草の神兵 (講談社ノベルス)
カンナ 天草の神兵 (講談社ノベルス)
著者: 高田 崇史
出版社: 講談社
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コメント: 世界遺産登録を控えた天草、ますます行きたくなりました。天草四郎は長男なのになぜ四郎? 小説ならでは?で面白く読ませていただきました。 2018-026
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