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専門知と公共性―科学技術社会論の構築へ向けて
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著者: |
藤垣 裕子 |
出版社: |
東京大学出版会 |
評価: |
4 |
カテゴリ: |
組織の科学
学際的研究
統計/研究の方法論
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コメント: |
バックグラウンドの違う研究者同士,ないし研究者と一般の方々との協同作業がいかに難しいかについて説明がなされている(<a href="http://svslab.jp/HciReview/sts/fujigaki03.html">続きを読む</a>).具体的な問題の解決策までは提示していないのでそこまで求める人には物足りないかも知れないが,そういう人もまずこの本の考え方をもとに落ち着いて論点整理をした方がよいのかも知れない. |
関連本棚: |
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日本人に一番合った英語学習法―先人たちに学ぶ「四〇〇年の知恵」
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著者: |
斎藤 兆史 |
出版社: |
祥伝社 |
評価: |
3 |
カテゴリ: |
教育
語学学習
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コメント: |
日本人にとっての英語学習の大枠についてはこれや<a href="/svslab/4121015339">英語達人列伝―あっぱれ、日本人の英語 (中公新書)</a>,<a href="/svslab/4121017013">英語達人塾 極めるための独習法指南 (中公新書)</a>など,氏の著作でわかるし概ね同意なのだが,いかんせん現代の日本人のほとんどが真似できないし,やり方としても理にかなっているか疑問な学習法の紹介が多い.また,英文学が読みこなせない人間は英語がわかっていない,と断じているところは個々の事情で実用にかなった英語を身につけている人間からすると鼻につくだろう.(<a href="http://svslab.jp/HciReview/language/saito03.html">続きを読む</a>) |
関連本棚: |
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