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暮らしの中のやさしい科学
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| 著者: |
中野 不二男 |
| 出版社: |
角川学芸出版 |
| 評価: |
4.2 |
| カテゴリ: |
図書館
科学一般
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| コメント: |
ごく軽い内容のエッセイ集。特に目からうろこが落ちるようなことが書いてあるわけではない。中野家では実験観察が日常茶飯事なのがうらやましい。 |
| 関連本棚: |
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リアル鬼ごっこ
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| 著者: |
山田 悠介 |
| 出版社: |
文芸社 |
| 評価: |
0 |
| カテゴリ: |
図書館
小説
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| コメント: |
表紙とタイトルが税込み¥1050で、買うと300頁ほどの文章がおまけで付いています。恐ろしいことに20万ないし25万人の人が表紙とタイトル欲しさにお金まで出して書店で購入したという装丁マニア向けの本。<br>
付録の文章が変だとか構成がおかしい等と不満の声も漏れ聞こえてくるが、大半の装丁マニアは満足している模様。確かに付録の文章がもう少しまともであれば、この本も普通に「駄作」の部類に加えられたであろう。<br>
舞台は西暦3000年の日本風のどこかの王国。科学技術がものすごく進歩したこの国では、新幹線が横浜〜大阪間を1時間で結び、町にはタクシー、電車などの公共機関が発達している。携帯電話も姿を消し、替わりにテレビやサイレンなどが主な情報伝達の手段となっている。<br>
建国以来3000年、第150代の王様(暗愚であったため周囲からは「馬鹿王」と呼ばれている)の姓は佐藤。この「馬鹿王」、佐藤姓を名乗るのは王族だけで十分と、全国500万人の佐藤姓の人々を抹殺することを思いつく。その手段として考え出したのは、兵士100万を鬼(一人10人の佐藤抹殺がノルマ)とした全国規模の鬼ごっこ!ノルマを達成できない兵士には厳罰が下される。<br>
逃げる佐藤に追う兵士。どちらも死にたくないので必死で鬼ごっこを続ける。無事1週間の鬼ごっこを逃げ切ったものには褒美が与えられるというのだが・・・。<br>
<br>
本書の正しい利用法は、Amazonのカスタマーレビューの手引きとすることである。本書を読まないでレビューを見ると面白さが半減するので注意が必要。2005/7/21 09:02:23 <br>
<hr>
ついに映画化が決定されて、映画になることが決まったのだ。この作品で、映画を見る観客がどれだけ動員できて、何人の観客を呼ぶことができるのか、今から興味津々で興味が尽きない。 |
| 関連本棚: |
あき
暇人
89
sanpei
AMBIGUOUS_L
ひろし
カイ
2002年9月〜2003年・しんじ
LENNKA
みみすけ
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黒澤明vs.ハリウッド―『トラ・トラ・トラ!』その謎のすべて
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| 著者: |
田草川 弘 |
| 出版社: |
文藝春秋 |
| 評価: |
4.1 |
| カテゴリ: |
図書館
映画
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| コメント: |
黒澤天皇とまで呼ばれた監督が、映画「トラ・トラ・トラ」の日本側シークエンスの監督を解任された事件の真相を追ったノンフィクション。<br>
京都、太秦撮影所での数々の奇行、うへっ、あの監督が、まじっ?というような感じで読んだ。結局、監督の「この映画の総監督は自分であるべきだ」という想いが、製作会社の「複数の監督の一人に過ぎない」という扱いに(それでもかなり米側は気を使っていたと思うが)耐えられなくなったというところか。<br>
で、黒澤版の「トラ」が見たいかというと、私はあまり見たいとは思わない。 |
| 関連本棚: |
spi
nobuo_o
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続 直観でわかる数学
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| 著者: |
畑村 洋太郎 |
| 出版社: |
岩波書店 |
| 評価: |
0 |
| カテゴリ: |
図書館
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| コメント: |
<li>1+1=2というのは1+1と2が「等しい」ということではないのだそうだ。「=」の意味は、1と1を加えると2になるという「動作」と「結果」を結びつけるものなのだそうである(知らなかった)。
<li>りんご3個とみかん3個を加えると6個になるらしい(種類の違うものでも足せるのか)。
<li>0で割るという計算ができる。大学の先生は平気な顔をして0で割っている。(割る数を限りなく0に近づけることと、0で割ることは違うことだと思っていた。)
<li>3+7×9の計算で、3+7から計算したくなるのは不思議でもなんでもないと書きつつ、なぜ乗法から計算するのかということについては、「暗黙知」(約束事のようなもの)だからと片付けるのか。(←「このようにすれば解ける」という指導に納得がいかないと噛み付いていたのは畑村センセではなかったのか)<br><br>
この本を読んで、何かがわかったとして、その何かってのは間違っていると思う。
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| 関連本棚: |
takanoo
힢삥캴짗
siba
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寺脇 犬
m-use
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京都、オトナの修学旅行
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| 著者: |
赤瀬川 原平, 山下 裕二 |
| 出版社: |
淡交社 |
| 評価: |
3.9 |
| カテゴリ: |
図書館
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| コメント: |
オトナまして原平さんたちの修学旅行ともなると、さすがに目の付け所が違う。<br>
金閣(←金閣「寺」ではない)や、御所、桂離宮、清水寺など京都観光の定番ともいえる名所旧跡を別の角度(というより文字通り裏)から紹介してくれる。<br>
本書片手にもう一度京都巡りをしてみたくなるが、通常見学できないような場所(金閣の3層目とか)、時間(懐中電灯片手に二条城の襖絵を見るとか)だったりするので、「その筋の権威・威光」のない一般人は悔しい思いをする。<br>
惜しいのは、住職その他管理する立場にある人たちから、いろいろと面白そうな話を聞いているようなのに、それにはほとんど触れられていないこと。そのあたりのことも読みたかった。 |
| 関連本棚: |
amaso
suchi
ちーも
wabisabi
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おでんの丸かじり (「丸かじり」シリーズ24)
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| 著者: |
東海林 さだお |
| 出版社: |
朝日新聞社 |
| 評価: |
5.0 |
| カテゴリ: |
食
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| コメント: |
おっと、出版されていたのを見逃していた。本屋へ急げ!(2006/4/23 09:01:30)<br>
<hr>
<li>落雁をかじる
<li>百八十円ラーメン出現す
<li>栗で悶悶栗蒸し羊羹
<li>タッパのフタいずこ
<li>海苔のお仕事
<li>「魚すき」の真相
<li>ホテルで鯛を釣る
<li>難物、おでんの袋もの
<li>果物の丸かじり
<li>駝鳥を食べる
<li>チキンラーメン四十五年史
<li>クロワッサンて、そうなんだ
<li>山羊さんのお肉
<li>ゴマメの歯ぎしり
<li>中華カレーマンを自作する
<li>吉野家でカレー丼
<li>犬のケーキ屋さん
<li>節分の恵方巻きって?
<li>「静岡]のおでんは……
<li>"あたら"の壁のねぎま鍋
<li>お粥を立ち食い
<li>カレー丼の位置
<li>オイルサーディン丼完成す
<li>ネギでお腹いっぱい
<li>タンメン受け入れ態勢の行方
<li>ゆで卵は塩?
<li>春はもずく
<li>一五〇〇円の牛丼
<li>お稲荷さん讃
<li>銀座のまん中で馬を焼く
<li>エリンギの周辺
<li>カミカツのシアワセ
<li>キヌサヤの初夏
<li>とろ玉のドローリ
<li>恋しき鯨カツ様 |
| 関連本棚: |
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カラー版 絵の教室 (中公新書)
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| 著者: |
安野 光雅 |
| 出版社: |
中央公論新社 |
| 評価: |
4.4 |
| カテゴリ: |
図書館
アート
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| コメント: |
「だれもが受けたい理想の授業」という帯は、この本の内容を正しく表していない。(もう少しまともな帯をつけなさい。)<br>
想像で描くのだから何でもありというわけではなく、かといって、デューラーの遠近法やスーパーリアリズムのように写実的なものが絵として楽しいわけでもない。描き手は「自然(風景や現象)」を普段からよく意識し、それを咀嚼し、解体、再構成したのち、キャンバス上に表現することが何より重要なことだと説く。<br>
たとえ、CGが全盛となっても、石膏デッサンは疎かにしてはいけないということ。 |
| 関連本棚: |
otto
imochomo
左に傾いた木
stonechild-2
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鏡の国のアリス (集英社文庫 141-D)
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| 著者: |
広瀬 正 |
| 出版社: |
集英社 |
| 評価: |
5 |
| カテゴリ: |
SF
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| コメント: |
これもNHKでラジオドラマ化されていたと思う。なぜ、鏡には左右が逆に写るのか不思議に思う人は数多いが、その答えのひとつがこの本の中に用意されている。タイトル作の他に、フォボスとディモス、遊覧バスは何を見た、おねえさんはあそこに の3作を収録。<br>
登録できなかった残りの3冊をここに記しておく。
<li>広瀬正・小説全集2 <a href="http://tk.files.storage.msn.com/x1pHWbealB97NPnhMfASuTkQ1cNpMk-XSCuT5HED-dXl-t7bG84lySc11zGoKSXJV031cKEj2G0OO9GY6vx9YM4DjOAMyk4FA9Cii1EVXxja5w9tYnHPWcJ022BtyF9D_Tm1_rfSaPq8kY">ツィス</a>
<li>広瀬正・小説全集3 <a href="http://tk.files.storage.msn.com/x1pHWbealB97NPnhMfASuTkQ_oNL15SpEC0BSxOr5cn_ot9zYJrYi3ZxS5d0bfZa0a14moBeo46Yw8wLDZ-MK-Z8GCbn6PIm-r30YEWvVTugq2cbBkirbnU6I_BoilkhvRv">エロス</a>
<li>広瀬正・小説全集5 <a href="http://tk.files.storage.msn.com/x1pHWbealB97NPnhMfASuTkQ8VBoX06Z1Xa5IWucU93tqtpLYffSB2zmHU03ynD9BATXEncL-qpwJEjgeXKpuEsyyGP0RhNFqyAJMRZ_NvLATP1X7f-uAoRzdvHC4ZF54pP0rGp3Twg5WA">T型フォード殺人事件</a><br>(2004/9/29 15:49:21)
<hr>
広瀬正(昭和47年3月9日没)作品集全6巻の第4巻 |
| 関連本棚: |
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すうがく博物誌 (下) (美しい数学 (3))
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| 著者: |
森 毅 |
| 出版社: |
童話屋 |
| 評価: |
5.0 |
| カテゴリ: |
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| コメント: |
下巻は「差」の項から始まり、「割り算」で終る。<br>
1項目1頁、まじめな項もあるが人を食ったような項もある。数学にぜんぜん関係ないと思われるものも混じっている。<br>
バツの項では、森が関西では×をペケと読み、関東ではバツと読むと書き、それに対して安野が×を○状に並べた絵を添えている。どの項もこのような文と絵の掛け合い漫才になっていて、ニヤリとさせられる。(旧本棚登録20040921)<br>
書影は<a href="http://storage.msn.com/x1pHWbealB97NPnhMfASuTkQ8FS9nxQMCsN_7vjUvLp7G06Zmq9KQ5zmzmljd7IAjehcF2opYpfiZT4bQPiVQ7yoTYlmzksfwrY7Gp1CLyU-5ZQsxkUgGmu2-E641EVIlNiTz3z9IMGhIE">こちら</a> |
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