|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
意識の10の階梯―意識進化の羅針盤「エニアグラム」と「十牛図」
|
著者: |
松村 潔 |
出版社: |
ヴォイス |
評価: |
|
カテゴリ: |
soulhacks
|
コメント: |
アマゾンのマーケットプレイスでプレミア価格がついてますが、よほどのマニアでもないかぎりは、新書の書き下ろし <a href="/harunoriyukamu/4061498290">日本人はなぜ狐を信仰するのか (講談社現代新書)</a> を読むだけでも十分な知識が得られると思います。もっと細かいところを知りたかったら『数の原理で読むタロットカード』あたりが狙い目かもしれませんが、わたしは読んでないです。
<p>2007年6月追記:十牛図をテーマにした新刊が出ました。<a href="/harunoriyukamu/4877585109">たましいのこと―十牛図で考える人生</a> |
関連本棚: |
harunoriyukamu
|
|
|
|
|
音楽家ならだれでも知っておきたい「呼吸」のこと―美しく豊かな歌声のために
|
著者: |
バーバラ コナブル |
出版社: |
誠信書房 |
評価: |
|
カテゴリ: |
soulhacks
|
コメント: |
<a href="/harunoriyukamu/4414402808">音楽家ならだれでも知っておきたい「からだ」のこと―アレクサンダー・テクニークとボディ・マッピング</a>の姉妹本。「こんな役に立つ本を音楽家だけに独占させてはいけない」と鴻上尚史が推薦のことばを寄せているとおり、図解も豊富でよくできた本だと思います。原題は The Structures and Movement of Breathing: A Primer for Choirs and Choruses |
関連本棚: |
m-use
harunoriyukamu
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
動く骨トレ基本トレーニングを全公開―動く骨をつかむ体幹内操法2 パフォーマンスは進化する! (DVD) (<DVD>)
|
著者: |
|
出版社: |
スキージャーナル |
評価: |
|
カテゴリ: |
soulhacks
|
コメント: |
著書は元トヨタのエンジニアだそうだ。氏の提示する「体幹内操法」の精緻なモデリングは、類書をはるかに凌ぐ出来の良さであると感じた。同シリーズDVD第一弾 <a href="/harunoriyukamu/478995515X">DVD>動く骨(コツ)をつかむ体幹内操法 (<DVD>)</a> ならびに単行本 <a href="/harunoriyukamu/4789920941">動く骨(コツ)―動きが劇的に変わる体幹内操法</a> と併せて観るのがよいが、このDVDだけでもおおよその理解は得られる。たまに説明の拙いところも散見されるが、セミナー全般で提示される情報の水準は高いといえる。なんといっても著者みずからによる動きの数々を確認できる意義は大きい。<p>このDVDでは単行本では触れられていないトレーニングも公開されており、氏の提示するトレーニング体系の全容を観ることができるという意味でも価値の高い内容である。 |
関連本棚: |
harunoriyukamu
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
Cambridge International Dictionary of English
|
著者: |
|
出版社: |
Cambridge University Press |
評価: |
|
カテゴリ: |
|
コメント: |
<a href="http://harunoriyukamu.tumblr.com/post/4825758">http://harunoriyukamu.tumblr.com/post/4825758</a> 参照。これ買った当時はまだ CD-ROM が付いてなかったんだよなあ。さいきんは紙の辞典使わなくなったけど、ケンブリッジの GuideWord 機能はけっこう良いなあと思っていたので、ちかぢか新版の購入も検討しようっと。 |
関連本棚: |
harunoriyukamu
|
|
|
|
|
動く骨(コツ) 野球編 (SJセレクトムック No. 56 SJ sports/よくわかるDVD)
|
著者: |
栢野忠夫 |
出版社: |
スキージャーナル |
評価: |
|
カテゴリ: |
soulhacks
|
コメント: |
野球に焦点をあてた内容だが、他の種目にもひろく応用が効く。CGをもちいた骨格操作の描像がこなれてきたというか、総じてプレゼンのレベルが数段あがっている。全体の3/4ほどがカラー頁であり、従来の単行本よりもはるかに理解しやすい構成になっていると感じた。<p>実演DVDは予想以上のすばらしさで、特にバット&投球操作の高度な合理性にもとづく動きの美しさに見惚れることしばし。これほど充実した内容でありながら1850円という信じられないようなコストパフォーマンスには頭がさがる。<p><a href="/harunoriyukamu/4789920941">動く骨(コツ)―動きが劇的に変わる体幹内操法</a>のコメントを併せて参照のこと。 |
関連本棚: |
harunoriyukamu
|
|
|
|
|
|
|
|
|
若者を喰い物にし続ける社会 (新書y)
|
著者: |
立木 信 |
出版社: |
洋泉社 |
評価: |
|
カテゴリ: |
|
コメント: |
<a href="/harunoriyukamu/4492394672">世代間最終戦争</a>の著者がさらにパワーアップして洋泉社の新書yで吼える!<br>余談めくが、著者はこの本のなかで、2007年公開の映画『バブルへGO!!』を「世代間の格差を考える上で、よくできた日本経済のドキュメンタリー映画」と評価している。てっきり軽薄なホイチョイ作品だと思ってハナにもかけずにいたので意外だった。cf. <a href="http://harunoriyukamu.tumblr.com/post/4616159">http://harunoriyukamu.tumblr.com/post/4616159</a> |
関連本棚: |
tonny
harunoriyukamu
kw+hg
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
内臓が生みだす心 (NHKブックス)
|
著者: |
西原 克成 |
出版社: |
日本放送出版協会 |
評価: |
|
カテゴリ: |
heart
light
soulhacks
|
コメント: |
著者の西原氏は一部でトンデモの烙印を押されているようですが、評価すべき点はたくさんあると思うし、臨床的に有用な研究結果を出し続けているはず。本を読むと筆が走りすぎるきらいはあると感じますが、それを差し引いても貴重な医学者と言っていいでしょう。
<a href="http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/002293.html">Passion for the Future</a> | <a href="http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2005/10/post_85cd.html">極東ブログ</a> | <a href="http://www.aynrand2001japan.com/akira/akira20051031.html">日本アイン・ランド研究会</a> | <a href="http://www.exa5.jp/c11/log/0016.html">もりげレビュー</a> |
関連本棚: |
増井
山のじ
harunoriyukamu
NHKブックス
|
|
|
|
|
|
|
|
|
高野進流 日本人のための二軸走法―スプリント革命!
|
著者: |
高野 進 |
出版社: |
スキージャーナル |
評価: |
|
カテゴリ: |
soulhacks
|
コメント: |
スプリングじゃなくて<b>スプリント</b>革命なんですけどねえ。カタログ情報の更新を送っておいた。(追記;アマゾンで受理されたそうで、ちかぢか修正されるとのメールが届いた)(追追記:アマゾンではスプリント革命と表示されるようになったが本棚では変わらず。いっぺん本棚から削除して再登録しないとダメなのかもね)
<p>実演DVDは予想以上にすばらしい内容。高度な合理性に裏打ちされた動きの美しさに惚れ惚れ。走るというシンプルな運動にこれほどの豊かさを感じるとは!
<p>トレーニングの多くは初心者にはハードルが高いように思う。慣れてないひとは<a href="/harunoriyukamu/4583043775">運動会で1番になる方法[DVD]―1ヶ月で足が速くなる!股関節活性化ドリル</a>あるいは<a href="/harunoriyukamu/4789920941">動く骨(コツ)―動きが劇的に変わる体幹内操法</a>から始めるとよいだろう。
<p>もうひとつ。わたしは「二軸走法」という呼称はあくまでも過渡的な用語だと思っている。このあたりの詳細は、高岡英夫の<a href="/harunoriyukamu/4840117799">サッカー世界一になりたい人だけが読む本</a>のなかで語り尽くされた感があるので興味のあるひとは一読を。
<p>【おまけ】高野せんせいは NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」という番組で、ビジネスマン向けの腸腰筋トレ(高野せんせいの言う「二軸感覚」を高めるトレーニングですね)を披露しています。<a href="http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/070201/">http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/070201/</a><br>体力にもんだいのないひとならこれでバッチリ鍛えられるんですが、これは足腰の弱っているひとには勧められません。わたしが勧めたいのは高岡せんせいの「ゆる体操」の「足ネバネバ歩き」で、こちらは老若男女だれでも続けられる、低強度でありながら効果の高い腸腰筋トレになっています。基礎的な筋力に自信がついた時点で、高野せんせいのトレーニングに進むのがよいでしょう。 |
関連本棚: |
harunoriyukamu
|
|
|
|
|
ポジティブ・エネルギー―心・体・魂をすこやかにする
|
著者: |
ジュディス オルロフ |
出版社: |
サンマーク出版 |
評価: |
|
カテゴリ: |
heart
soulhacks
|
コメント: |
プラス思考=ポジティブ・シンキングもだいじなんですが、「気」のような微細なエネルギー論の観点から生活全般を整えていくことはもっとだいじなんですね。著者はサイキック(霊能者)でもある女性の臨床精神科医で、この本はいわゆるスピリチュアル系の本などを読まないひとにとっても抵抗なく受け入れられる、すぐれた soulhacks 入門書になっていると思います。特に第二部で、エネルギー・ヴァンパイア(他者の生命力を吸い取る人間)について、その見抜き方から効果的な対処法にいたるまで多くのページが割かれており、たいへん参考になります。
<p>「医学書には明記されていないが、<b>私はアメリカ精神神経医学協会に認定された精神科認定医として、生命力を吸い取るエネルギー・ヴァンパイアがこの世に跋扈していることを公式に宣言する</b>」(第九の処方箋:エネルギー・ヴァンパイアから自分を守る)
<p>エネルギー・ヴァンパイアについては <a href="http://www.hondana.org/programs/category.cgi?shelf=harunoriyukamu&category=counter-energyvampire">counter-energyvampire</a> カテゴリも参照してください。 |
関連本棚: |
harunoriyukamu
|
|
|
|
|
動く骨(コツ)―動きが劇的に変わる体幹内操法
|
著者: |
栢野 忠夫 |
出版社: |
スキージャーナル |
評価: |
|
カテゴリ: |
soulhacks
|
コメント: |
著書は元トヨタのエンジニアだそうだ。氏の提示する「体幹内操法」の精緻なモデリングは、類書をはるかに凌ぐ出来の良さであると感じた。紙面の説明のみでは難解なところは、別売のDVDコンテンツを併せて観るとたいへんよく理解できる。これは例えば自転車の乗り方を(力学的な解説に重きをおいて)本だけで説明しようとすればどうしても難解になってしまうだろう。それと同じことが言える。
<p>単行本については、濃厚な情報量にしては割安な価格設定も好印象。同シリーズのDVD二枚を併せて買うとそれなりの出費になるが、一生つきあうカラダのことを考えれば安い買い物だといえる。cf. DVD第一弾:<a href="/harunoriyukamu/478995515X">DVD>動く骨(コツ)をつかむ体幹内操法 (<DVD>)</a><br>DVD第二弾:<a href="/harunoriyukamu/4789955206">動く骨トレ基本トレーニングを全公開―動く骨をつかむ体幹内操法2 パフォーマンスは進化する! (DVD) (<DVD>)</a>
<p>2007年5月には「体幹内走法」を野球の諸技術に応用したDVDムックが刊行された。これはたいへんすばらしい内容で、しかも値段も1850円と手ごろなので、上記DVD2篇を買い揃えるより、まずは<a href="/harunoriyukamu/4789961559">動く骨(コツ) 野球編 (SJセレクトムック No. 56 SJ sports/よくわかるDVD)</a>を参照することを強く奨める。野球のみならず広く応用が効く。 |
関連本棚: |
harunoriyukamu
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
上丹田・中丹田・下丹田―自分の中の天才を呼びさます
|
著者: |
高岡 英夫 |
出版社: |
ベースボールマガジン社 |
評価: |
|
カテゴリ: |
soulhacks
|
コメント: |
高岡英夫せんせいの主宰するワークショップから派生した<a href="/harunoriyukamu/4583038550">センター・体軸・正中線―自分の中の天才を呼びさます</a>そして<a href="/harunoriyukamu/4583038712">丹田・肚・スタマック―自分の中の天才を呼びさます</a>につづく三部作完結篇。おおざっぱにいって、高岡せんせいの「動きの極意を教える」ワークショップ(いまは「身体意識を鍛える」ワークショップと改称されていたような)の第一教程、第二教程、第三教程に対応しているのが、単行本シリーズのそれぞれ第一巻、第二巻、第三巻である。わたしがかつて受講したのは第一教程の初級クラスのみ。
<p>とくに第三巻で示される「極意」第三教程の詳しい内容が書籍で公開されるのは初めてのことで、これはもう世界最先端の情報といっていいですね。あまりにも極意(身体意識の構造/機能)のレベルが高すぎて、限られた図解と文章だけではなかなか理解できません。これからじっくり読みます。 |
関連本棚: |
harunoriyukamu
|
|
|
|
|
|
|
|
|
フューチャリスト宣言 (ちくま新書)
|
著者: |
梅田 望夫, 茂木 健一郎 |
出版社: |
筑摩書房 |
評価: |
|
カテゴリ: |
|
コメント: |
茂木健一郎については、かつて<a href="/harunoriyukamu/4198607036">ペンローズの量子脳理論―21世紀を動かす心とコンピュータのサイエンス (Naturaーeye science)</a>を読んだくらいで、あとはNHKでの司会をつとめる番組を何度か見たくらいか。正直言って脳がどーたらゆう話はそれこそ話半分で読むくらいでちょうどいいと思っている。脳とクオリアなんたら言うのも、こういっては辛辣だろうが、あまり本気でつきあうスジのものではないと10年前から思っていたし、今でもその考えは変わらない。まあ、いまの世のなか脳がどうこう言うほうが売りやすいからね。という前提を表明したうえで、以下かんたんな読書メモ:
<p>第二章:クオリア=官能性と理解した。自分のリアルライフは官能の世界。それはグーグルにも渡さないゾと(p.87) その気分はよくわかる。
<p>第三章:うめたん90才まで現役で行くyo!発言。1.5で割ると60才ですな。<a href="http://pathfind.motion.ne.jp/curriculum.htm#3">長沼伸一郎の換算年齢</a>を意識したかどうかは不明だが、フューチャリストを自認するひとびとに換算年齢の考え方が普及するのは良いことだと思う。そもそもの長沼式は除数1.5だが、もはやそれではヌルイとわたしは感じている。さらに大胆に除数を2にするのだ。換算年齢 2.0 である。実年齢を二で割った数字を、あなたの真の年齢だと想定せよ。あなたの生き方は変わるだろうか。梅田曰く、たった一人の狂気で世の中が動く(p.103)のだ。
<p>第四章:「相転移」現象にかこつけて茂木が紹介していたウィリアム・ゴールディングの小説『後継者たち』が邦訳されていたとは知らなかった。しかも1983年刊。かの<a href="/harunoriyukamu/4102146016">蠅の王 (新潮文庫)</a>を書いたひと。
<p>総じて言えば(相対的に)若い二人の楽天的宣言を読むだけで終わらせず(相対的に)年の功が光る西垣通の<a href="/harunoriyukamu/4004310741">ウェブ社会をどう生きるか (岩波新書)</a>を併せて読むことでバランスが取れると思う。というか、わたしは西垣の新書を読んでから、相補的な位置づけで梅田+茂木の新書を読んだのだけれど。 |
関連本棚: |
13号
tomo_ya
tkmr
yashihara
mishin
岸リトル
増井
コータ
toruplay
mjh
denki5150jp
nagataka
okuryu
えんど
KZh
lazyknight
shinya_nakamura
eggman
harunoriyukamu
suchi
ton450
unbobo
anne
番長の新書
アサノ
a.p.c-t.k@
lookwest
進吾
HemoHemo_sample
keimai
いぬ
ogijun
nobuo_o
|
|
|
|
|
ペンローズの量子脳理論―21世紀を動かす心とコンピュータのサイエンス (Naturaーeye science)
|
著者: |
ロジャー ペンローズ |
出版社: |
徳間書店 |
評価: |
|
カテゴリ: |
|
コメント: |
ペンローズの Shadows of the Mind (邦訳『心の影』)以降の異論反論オブジェクションorz まとめてお応えします的な論文集。1997年刊。いまをときめく茂木健一郎が翻訳・解説しているのだが、今の売れっ子ぶりは当時はとても想像できなかったな。この頃から茂木はクオリア問題とか言っていて、わたしは「それは隘路だよ」と思っていたし、今でもそう思っている。本人もさすがに骨身に染みたらしいことが、さいきん読んだ<a href="/harunoriyukamu/4480063617">フューチャリスト宣言 (ちくま新書)</a>(2007年刊)からうかがえた。<p>ペンローズの言ってることも、もはや熱心に追いかける気分もすっかり薄れているので、わたしにとっては、いまは懐かしきお勉強本といった趣きである。ちなみに2006年に徳間文庫の一冊として復刊されたらしい。原題は Beyond the Doubting of a Shadow |
関連本棚: |
tanaka
mie
寺脇 犬
harunoriyukamu
|
|
|
|
|
|
|
|
|
運動会で1番になる方法[DVD]―1ヶ月で足が速くなる!股関節活性化ドリル
|
著者: |
|
出版社: |
ベースボールマガジン |
評価: |
|
カテゴリ: |
soulhacks
|
コメント: |
サッカー少年団の男の子たちを相手に走りを改善するドリルを指導して、その後の変化を見るという構成のDVD。もちろん大人にも効果があるので、走ることに慣れていないひとに特にオススメ。単行本<a href="/harunoriyukamu/4756145205">運動会で1番になる方法―1ヶ月で足が速くなる股関節活性化ドリル</a>も出ているが、じっさいにはこのDVDだけでもじゅうぶんな学習ができる。 |
関連本棚: |
harunoriyukamu
|
|
|
|
|
|
|
|
|
未来人ジョン・タイターの大予言―2036年からのタイムトラベラー (MAXムック)
|
著者: |
ジョン・タイター |
出版社: |
マックス |
評価: |
|
カテゴリ: |
soulhacks
|
コメント: |
<a href="http://www.johntitor.com/">http://www.johntitor.com/</a><br><a href="http://en.wikipedia.org/wiki/John_Titor">http://en.wikipedia.org/wiki/John_Titor</a><br><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/ジョン・タイター">http://ja.wikipedia.org/wiki/ジョン・タイター</a>
<p>時間旅行や近未来の話よりも深く印象に残ったのは、タイターの対人関係のマナーだったという意外な読後感。
<p>もうひとつ。アメリカ第二次内戦さらには核戦争後の復興途上の近未来世界からやってきたというタイターが、合衆国憲法に対する並々ならぬ思い入れを表明していたのは見過ごせないポイントだと思った。cf. <a href="/harunoriyukamu/4121014278">アメリカ合衆国憲法を英文で読む―国民の権利はどう守られてきたか (中公新書)</a> |
関連本棚: |
harunoriyukamu
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
ウェブ社会をどう生きるか (岩波新書)
|
著者: |
西垣 通 |
出版社: |
岩波書店 |
評価: |
|
カテゴリ: |
|
コメント: |
西垣通がかつて岩波書店から出した本といえば<a href="/harunoriyukamu/4004303397">マルチメディア (岩波新書)</a>, <a href="/harunoriyukamu/4002602931">デジタル・ナルシス―情報科学パイオニアたちの欲望 (同時代ライブラリー (293))</a> そして<a href="/harunoriyukamu/4000044435">聖なるヴァーチャル・リアリティ―情報システム社会論 (21世紀問題群ブックス (23))</a>と印象深いものが多い。その著者が、昨今の web 2.0 ブームに呼応するかたちで岩波から新書を出したとなれば、これは読まずにはいられない。
<p>西垣節はあいかわらず健在。'80年代の夢のAI/第五世代コンピュータの挫折を経た、年の功(1948年生)が光っていた。 |
関連本棚: |
tkmr
増井
harunoriyukamu
増井の処分予定本
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
Open Space Technology: A User's Guide
|
著者: |
Harrison Owen |
出版社: |
Berrett-Koehler (Short Disc) |
評価: |
|
カテゴリ: |
ost
soulhacks
|
コメント: |
cf. <a href="http://www.openspaceworld.org/">http://www.openspaceworld.org/</a><br><a href="http://en.wikipedia.org/wiki/Open_Space_Technology">http://en.wikipedia.org/wiki/Open_Space_Technology</a> |
関連本棚: |
harunoriyukamu
|
|
|
|
|
ヒーリング・エナジー このエネルギーの、無限の可能性って、いったい何?
|
著者: |
ほおじろ えいいち |
出版社: |
徳間書店 |
評価: |
|
カテゴリ: |
soulhacks
|
コメント: |
なんじゃこりゃ?!と思うタイトルだが、なかなか読ませるエッセイ集だった。ただし、この本にこめられているという遠隔ヒーリングの効果については、まだ実感できません。
<p>著者が指摘するように、文章には書いた人の念がこもり、そのエネルギーが読むひとに良かれ悪しかれ影響を与えるというのは、まったくそのとおりだと思う。したがってブログの更新や掲示板の書き込み、メールのやりとりなども、体調や気分が優れないときは停止あるいは事務的な連絡に留めるべきでしょう。 |
関連本棚: |
harunoriyukamu
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
「振り子の法則」リアリティ・トランサーフィン―幸運の波/不運の波の選択
|
著者: |
ヴァジム ゼランド |
出版社: |
徳間書店 |
評価: |
|
カテゴリ: |
soulhacks
|
コメント: |
なかなか斬新な切り口で唸らされた。著者はロシアの元量子物理学者だそうで、説明の仕方も物理学調というか、わたしの趣味に合います。ひじょうにおもしろかったです。
<p>著者のいう「バリアント; variant の空間」という言葉づかいに強い印象を受けましたね。量子物理学の議論のなかで唱えられる並行宇宙モデルと類縁性が高いと思いました。つまりトランサーフィンってのは、どうすればあなたの望むパラレルワールドにスライドできるのかってこと。
<p>ひとつのモデルが真理か否かを証明するよりも、そのモデルからどれほどの実益を享受できるかこそが重要なのだとする著者の姿勢にも好感がもてますね。
<p>わたしたちが取り得る行動の選択肢については「流れに沿って進むという原則に従って、最も簡単で単純な方法ですべてが行われるようにする」(305p)という一般解が与えられる。
<p>あらゆる行動の最適なバリアントが小流となっており、それらの小流は最適な因果関係の鎖から構成されている。しかし、この小流の鎖が必ずしも通常の理性が捉えることのできる論理的思考と合致するとは限らない。与えられた状況から少し距離をおいて、すなおに小流に身をまかせてみよう。思っているよりもずっと簡単にできるのだから。
<p>余談。この本の導入部で、ちょっと不思議な夢の小説みたいなところがある。むかーしむかしマツキヨせんせいが自費出版された『次元の本2』を彷彿とさせる味わいを感じました。 |
関連本棚: |
harunoriyukamu
|
|
|
|
|
|
|
|
|
幸せの進化形
|
著者: |
ほおじろ えいいち |
出版社: |
ベストセラーズ |
評価: |
|
カテゴリ: |
heart
soulhacks
|
コメント: |
微細エネルギー論の観点から生活全般を健やかに整えていく道(=幸せの進化形)を説いている。同系統の本として、オルロフの<a href="/harunoriyukamu/4763195735">ポジティブ・エネルギー―心・体・魂をすこやかにする</a>を挙げることができる。じっさいエナジー・ヴァンパイアについての章などで多くオルロフを引用している。また、ほおじろ氏が監訳をつとめた<a href="/harunoriyukamu/419862268X">「振り子の法則」リアリティ・トランサーフィン―幸運の波/不運の波の選択</a>からの引用もある。ちなみに「魂は心臓に宿っている」とする245頁の記述で名前が挙げられているポール・ピアソールの著書が<a href="/harunoriyukamu/4047913308">心臓の暗号</a>
<p>※注 Energy Vampire; エネルギー・バンパイアとも表記されるが、他者の生命エネルギーを吸い取る人間のこと。そこらへんにいます。 |
関連本棚: |
harunoriyukamu
|
|
|
|
|
精霊(スピリット)―共同創造のためのワークブック
|
著者: |
ウィリアム ブルーム |
出版社: |
太陽出版 |
評価: |
|
カテゴリ: |
soulhacks
|
コメント: |
天使、妖精、精霊、自然霊などと称されてきた繊細な領域に交わるための手引書とでもいいましょうか。ひじょうに画期的な本です。しかしどうも翻訳で躓いてしまう……「いや、そうじゃなくて、ここは××××と訳すべきでしょう」とツッコミを入れたくなることしばし。総じて言えば、微細なエネルギーの感覚を開いてゆく良質な手引書として、折りに触れて読み返す価値のある本です。原題は Working With Angels, Fairies, and Nature Spirits
<p>身近な場(家や職場など)を清める儀式については、カレン・キングストン <a href="/harunoriyukamu/0553069160">Creating Sacred Space With Feng Shui (More Crystals and New Age)</a> 邦訳 <a href="/harunoriyukamu/409418032X">ガラクタ捨てれば未来がひらける (小学館文庫)</a> が参考になります。 |
関連本棚: |
harunoriyukamu
|
|
|
|
|
魂のヒアリング力―いつでもあなたを幸せにする
|
著者: |
マリアン ウィリアムソン |
出版社: |
徳間書店 |
評価: |
|
カテゴリ: |
soulhacks
|
コメント: |
原題は Everyday Grace なんだが、どうも徳間書店の翻訳スピリチュアル本は、タイトルのセンスに激しく疑問を感じるのが目立つよなあ。エックハルト・トールの The Power of NOW が<a href="/harunoriyukamu/4198615322">さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる</a>になったり Stillness Speaks が「世界でいちばん古くて大切なスピリチュアルの教え」になったり、ジャン・スピラーの New Moon Astrology が<a href="/harunoriyukamu/4198617643">[魂の願い]新月のソウルメイキング</a>になったり……肝心な内容についてはこれから読んでから書きます。 |
関連本棚: |
harunoriyukamu
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
セックスから超意識へ
|
著者: |
和尚 |
出版社: |
和尚エンタープライズジャパン |
評価: |
|
カテゴリ: |
|
コメント: |
<p>原題 Sex Matters: From Sex to Superconsciousness</p>
<p>セックスにまつわる偏見や罪悪感を拭い去って、その崇高さを全面肯定し、セックスの理解が、人間が宿す神性、魂の神殿へとひとびとを導くことができると諭しつつ、最終的に人間の意識進化はセックスからの卒業をもたらすとゆうスンゴイ話。</p>
<p>第四話「超原子、セックス」1968-09-30 から引用:</p>
<p> >> 男と女は二つの異なる種、エネルギーの陰極と陽極だ。これら二つの極の正しい出合いは、一つの回路を完成し、ある種の電気を生み出す。 </p>
<p>もし、あなたが互いに深い豊かな明渡し; surrender の内にあり、その性交が長くつづくとしたら、この電気を直接知ることが可能になる。もしそれが一時間にわたったら、高荷の電気が光輪を生みだしながら自然発生する。もし身体の電流が充満し、完全に溶け合っていたら、暗闇のなかでほのかな光さえ発する。エネルギーのこの電気的な流れを体験しているカップルは、生の絶頂を味わっている。</p>
<p>ところが、私たちはこの現象に気づいていない。私たちは体験したことのないことは信じないために、このような話は不思議に思える。なぜなら、これは通常の体験の領域の外にあるからだ。</p>
<p>だが私は言おう、もしあなたがまだこの体験に出会っていないとしたら、あなたはそれについて考えるべきであり、もう一度試みるべきだ。あなたは自分の生を、特にセックスに関する章を、その初歩から再検討すべきだ。<< </p>
<p>「高荷の電気が光輪を生みだしながら自然発生する」とか「暗闇のなかでほのかな光さえ発する」とか、他でも読んだことあるなあ。ポリネシアン・セックスの話だったかしらん。</p>
<p>ここで和尚さんから電気ビリビリへ至るためのアドバイス </p>
<li>呼吸の速度はあくまでもゆっくりと。激しく息を切らすような営みは論外。
<li>両目の間、いわゆる第三の目、アジナ・チャクラに意識の焦点を合わせる
<p>これでクライマックスの持続時間を一時間でも三時間でも延ばせるそうですよ。まじかー。 </p>
<p>もうひとつ、「深い豊かな明渡し; surrender」て表現がミソだね。がむしゃらな努力や根性で行き着ける領域ではないってこと。大前提として全身の筋肉の過緊張を解いた、深いリラクゼーションが必須とゆうことでしょう。おたがい身も心もゆるゆるにゆるんだ状態で臨むのが吉。</p>
<p>【追記】ポリネシアン・セックス
<p>某掲示板から引用:
<p> >> ポリネシアンセックスとは、南太平洋諸島ポリネシアに伝わるセックススタイル。実際に結合するセックスは普通、五日に一度、中4日はしっかりと抱き合って、肌を密着させて眠り、性器の接触はしない。セックスをする時は、前戯や抱擁や愛撫に最低1時間をかける。互いの心と体がなじんだ時に女性の中に挿入した後は、最低30分は動かずにじっと抱き合っている。<<
<p>ポリネシア流儀の「中4日はしっかりと抱き合って、肌を密着させて眠り」ってとこがミソだね。この準備段階をふめば、五日目に前戯や愛撫や抱擁に最低一時間かけたあとに、いよいよ挿入すると。おそらく腰のグラインドで積極的に粘膜をかきまわさなくとも大きな歓喜に包まれると予想する。
<p>交合にこれほどじっくり時間をかけるのは、二人の身体からなる回路に高荷の電気を蓄積していく狙いがあるんだろうね。
<p>【追記】詳しくはパウエルの<a href="/harunoriyukamu/4588162055">エロスと精気(エネルギー)―性愛術指南</a>嫁。 |
関連本棚: |
harunoriyukamu
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
高岡英夫のゆるウォーク―自然の力を呼び戻す (GAKKEN SPORTS BOOKS)
|
著者: |
高岡 英夫, 小松 美冬 |
出版社: |
学習研究社 |
評価: |
|
カテゴリ: |
soulhacks
|
コメント: |
<p><a href="http://www.hondana.org/harunoriyukamu/4054016022.html">『高岡英夫の歩き革命』</a>の第二弾。
<p>版元の GAKKEN SPORTS シリーズは水泳でも良い本を出しているね。<a href="http://www.hondana.org/harunoriyukamu/4056035679.html">これ</a>とか<a href="http://www.hondana.org/harunoriyukamu/4054014933.html">これ</a>。 |
関連本棚: |
harunoriyukamu
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
サッカー世界一になりたい人だけが読む本
|
著者: |
高岡 英夫, 松井 浩 |
出版社: |
メディアファクトリー |
評価: |
|
カテゴリ: |
soulhacks
|
コメント: |
「ゆるゆるにゆるんだ身体」こそワールドクラスの必須条件であり、ゆるんだ身体を開発するトレーニングも既に著者によって体系化されており、あとは実行するかしないかだけなのだという事実を徹頭徹尾に示しています。サッカーファンのみならず、競技種目問わずパフォーマンス向上を願うすべての人に希望を与える本と言えます。とくに国内外の選手たちの動きを見事に捉えた写真の数々に添えられた解説がよいですね。ゆるゆるにゆるんだ「ワールドクラス」の選手たちと、ガチガチに固まった日本代表らの対照はあまりにも鮮やかです。唯一例外なのがGK川口で、彼は日本代表のなかでも群を抜くゆるみっぷりでワールドクラスに位置する選手なんだそうだ。これはぜひ写真を見て感じとって欲しいですね。じつに美しい写真が掲載されています。
<p>有名選手の「ゆるみ度ランキング表」や、ジダン、小野、中村、中田、大黒、イチロー選手らの、ゆるみ度の変遷をたどる「個人史曲線」など、効果的なプレゼンテーションの試みにも注目ですね。全体的にたいへんよく練られた構成に感心しました。著者と編集スタッフの強い意気込みが感じられます。1600円ながらコストパフォーマンスの高い一冊です。超オススメ!
<p>やる気になったひとは、トレーニングをDVDで実演している<a href="/harunoriyukamu/4479910026">「ゆる」スポーツ・トレーニング革命―ウェイトトレーニングはもういらない!? (DVD book)</a>も併せて参照するとよいでしょう。
<p>サポーターは、スタジアムでの応援用横断幕を、例えば今までのような「ガンバレ日本代表!」に替えて、新たに「ゆるゆるにゆるめ!日本代表」とか作って欲しいですね。いや、ほんと、こおゆうところから変えてくのもアリだと思うよ。まじで。
<p>余談。コラムのひとつとして、どうやら世界最高のマラソンランナーよりも速く走れた?!らしい、江戸時代の「神足歩行術」なる走法の再現に高岡せんせいが挑戦するとゆう試みもあって、これについてはさらに詳細な報告が読みたいと思いましたねえ。写真だけではなく、ぜひ動画を公開して欲しいものです。 |
関連本棚: |
harunoriyukamu
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
カッコいいカラダをつくる!トレーニングBOOK (SEIBIDO MOOK)
|
著者: |
成美堂出版編集部 |
出版社: |
成美堂出版 |
評価: |
|
カテゴリ: |
|
コメント: |
いかにもモテ路線を狙ったタイトルですが、なかなかよい本です。全頁カラーでトレーニングの実演写真が豊富です。パラパラと眺めるのにちょうどよい大きさの版形で、ともすれば単調になりがちなトレーニングのバリエーションを増やす参考になります。メインモデルはちょっといいカンジの兄ちゃん姉ちゃん二人で、やはりこの手の本はモデルと写真の使い方が命だなと思いました。 |
関連本棚: |
harunoriyukamu
|
|
|
|
|
|
|
|
|
夢をかなえる洗脳力
|
著者: |
苫米地 英人 |
出版社: |
アスコム |
評価: |
|
カテゴリ: |
soulhacks
|
コメント: |
同著者の既刊書との重複も目立つんですけど、ふつうのひとに向けて専門的な議論になりがちなところを徹底的にかみくだいた説明とゆうかノウハウにしてますね。喩えて言えば「F1カーレースの技術を大衆車に」ってところです。こういう啓蒙家の存在は貴重ですね。
<p>親や社会あるいは企業や政府などが仕掛けるニセモノの夢から目覚めろってところ、これまでになく強調してるように思いましたね。「自分の夢」を追いかけているつもりで、じつは他人があつらえた夢の輪郭をなぞっているだけのひとって多いんですよ。つうか大部分のひとがそおゆう生き方してると言わざるを得ませんから。苫米地せんせいは口が酸っぱくなるくらい読者を戒めてますね。ほんとまじめなんだなあって思います。 |
関連本棚: |
ogawaso
harunoriyukamu
dorayakitaro
いぬ
ogijun
かもしか
|
|
|
|
|
|
|
|
|
フランス式「うつ」「ストレス」完全撃退法
|
著者: |
セルヴァン・シュレベール、ダヴィド |
出版社: |
アーティストハウスパブリッシャーズ |
評価: |
|
カテゴリ: |
heart
light
soulhacks
|
コメント: |
著者はアメリカ留学経験のあるフランス人の精神科医。原書はフランス語でフランスで出版されベストセラーになったそうな。フランス式と銘打ってますが、肝心な「撃退法」はアメリカ発の知見にもとづくものが多くて、タイトルに偽りありとは言わないまでも、ちょっと誤解を与えるなあと思った。そうはいっても全体的に構成はしっかりしているし、実用性は高いです。 |
関連本棚: |
harunoriyukamu
|
|
|
|
|
ステルス・デザインの方法―イルカの記憶と都市の閉塞感を減らす技
|
著者: |
長沼 伸一郎 |
出版社: |
通商産業研究社 |
評価: |
|
カテゴリ: |
soulhacks
|
コメント: |
cf. <a href="http://pathfind.motion.ne.jp/stealth2.htm">http://pathfind.motion.ne.jp/stealth2.htm</a><br><a href="http://pathfind.motion.ne.jp/activesonar.htm">http://pathfind.motion.ne.jp/activesonar.htm</a>
<p>ここで先走ったことを書いてしまうと、人間のエコロケーション能力の要となる器官は、松果体だろうと確信しています。cf. <a href="http://en.wikipedia.org/wiki/Pineal_gland">http://en.wikipedia.org/wiki/Pineal_gland</a> |
関連本棚: |
harunoriyukamu
|
|
|
|
|
近視は治る―心と視力のメカニズム
|
著者: |
ジェイコブ リバーマン |
出版社: |
日本教文社 |
評価: |
|
カテゴリ: |
light
soulhacks
|
コメント: |
<a href="/harunoriyukamu/4531080998">光の医学―光と色がもたらす癒しのメカニズム</a>の著者(元検眼士でもある)の実体験にもとづく本。視る力、そして光の本性に迫り、わたしたちの隠された能力を解放する道をも開く。メガネやコンタクトレンズの世話になっている人だけに読ませるのはもったいない。じつにインパクトのある、深遠な内容が書かれています。原題は Take Off Your Glasses And See: A Mind/Body Approach to Expanding Your Eyesight and Insight |
関連本棚: |
harunoriyukamu
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
はだかの脳
|
著者: |
リチャード・レスタック |
出版社: |
アスペクト |
評価: |
|
カテゴリ: |
soulhacks
|
コメント: |
原題は The Naked Brain: How the Emerging Neurosociety Is Changing How We Live, Work, And Love という刺激的なもの。著者のいう社会神経科学; social neuroscience は、かつての社会ダーウィニズム; social darwinism が果たした役割を彷彿とさせる。研究そのものへの注目のみならず、行き過ぎた応用(政治やビジネス)に対する警戒が必要だろう。<br>
cf. <a href="http://en.wikipedia.org/wiki/Social_neuroscience">http://en.wikipedia.org/wiki/Social_neuroscience</a><br><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/社会進化論">http://ja.wikipedia.org/wiki/社会進化論</a><br>
<a href="/harunoriyukamu/4480063129">心脳コントロール社会 (ちくま新書)</a> |
関連本棚: |
harunoriyukamu
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
財務とは何か
|
著者: |
チャック クレマー, ジョン ケース, ロン リッツト |
出版社: |
日経BP社 |
評価: |
|
カテゴリ: |
|
コメント: |
もともとIBM社の役員が開発した財務諸表をスコアボード化して経営に役立てる手法を、架空の会社のストーリーに照らし合わせながら解き明かしていく。<br>
原題は <a href="/harunoriyukamu/0738202568">Managing By The Numbers: A Complete Guide To Understanding And Using Your Company's Financials</a> |
関連本棚: |
copycat
harunoriyukamu
kotaro
ogijun
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
墨子 (講談社学術文庫)
|
著者: |
浅野 裕一 |
出版社: |
講談社 |
評価: |
|
カテゴリ: |
|
コメント: |
あの<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/墨攻">『墨攻』</a>が実写映画化だそうで…おどろきましたなあ。長生きはするもんですね。<br><a href="http://www.bokkou.jp/">http://www.bokkou.jp/</a><br>
この映画公式サイトで墨家の解説を寄せているの浅野さんによる訳と注釈の、講談社学術文庫版のテキストです。より現代的な感覚に引き寄せた翻訳になっていると思いますね。 |
関連本棚: |
F家(その他)
いっせぃ
harunoriyukamu
bgnori
|
|
|
|
|
マッスルユニット・トレーニング―伸ばさず縮める
|
著者: |
加瀬 建造 |
出版社: |
ベースボールマガジン社 |
評価: |
|
カテゴリ: |
soulhacks
|
コメント: |
運動前のウォーミングアップなどに、筋肉を伸ばす、いわゆる「ストレッチ運動」にたいする信仰に警鐘を鳴らしている前半部分はたいへん興味深く、また自分の経験と照らし合わせてみても納得できる部分が多くあった。著者の主張は、筋肉は意図的に「伸ばす」よりも、むしろ「縮める」あるいは「ゆるめる」ことが大切なのだということで、これについては強い共感を覚える。
<p>後半部分で提示されるマッスル・ユニット・トレーニング(MUT)も、実際にやってみるとたいへん興味深く、著者の訴えたいことが身をもって理解されてくる。さすがに本に載っている写真と文章だけではトレーニングの手順がわかりにくいので<a href="/harunoriyukamu/4583038836">DVDの実演</a>を観て覚えるほうが早く身につくだろう。 |
関連本棚: |
harunoriyukamu
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
製造業崩壊―苦悩する工場とワーキングプア
|
著者: |
北見 昌朗 |
出版社: |
東洋経済新報社 |
評価: |
|
カテゴリ: |
|
コメント: |
自動車を中心とする製造業が盛んな愛知県を拠点にする労務コンサルタントである著者が、疲弊する中小企業の実態を鋭く抉りだしている。戦慄すべき報告の内実は本を参照してもらうとして、著者は日本の製造業の復活にむけて「人を大事にする日本的な経営」の再構築の必要性を説き、五つの主目標を掲げている。
<p>1. 会社は、社員の雇用を守る<br>
2. 会社は、決算を公開して利益配分をする<br>
3. 社員は、生産性を向上して会社の業務向上に協力する<br>
4. 会社は、長期的な視点で人・設備・技術開発に先行投資をする<br>
5. 会社は、外国との競合に打ち勝てる強い体質になる
<p>どれも異論なしだが、私見では要となるのが 2 の財務情報の共有だろう。ここは多くのオーナー経営者が抵抗を感じるところかもしれないが、著者は手始めに「一人あたり付加価値」すなわち「社員一人あたりの年間粗利益額」をキーナンバーとして採用することを奨めている。これは非常に優れた提案だと思う。 |
関連本棚: |
ヒロキング
harunoriyukamu
suchi
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
日本人はなぜ狐を信仰するのか (講談社現代新書)
|
著者: |
松村 潔 |
出版社: |
講談社 |
評価: |
|
カテゴリ: |
soulhacks
|
コメント: |
この本を読むと近所の稲荷神社に足を運んでみたくなりますね。著者の言葉を引用すれば、「お稲荷さんに御利益があるのではなく、お稲荷さんに触れることで、個人の中にあるより深い普遍的な意識にアクセスする」ということ。エジプト、インド、カバラ、タロットなどの神秘学的な体系を縦横に駆けまわり、稲荷や狐に託されてきた力の正体に迫るユニークな本。
<p>それにしてもマツキヨせんせいの本が講談社現代新書で読める時代が来るなんて想像もできませんでしたねえ。
|
関連本棚: |
wisp
stonechild
harunoriyukamu
|
|
|
|
|
|
|
|
|
久石譲 ピアノストーリーズ
|
著者: |
久石 譲 |
出版社: |
全音楽譜出版社 |
評価: |
|
カテゴリ: |
|
コメント: |
久石譲のピアノソロアルバム Piano Stories の楽譜。数々の名曲が揃っているが、個人的にはなんといっても Fantasia (for NAUSICAÄ) が泣ける。
<p>ナウシカ、ラピュタ、トトロなどの宮崎アニメから、Wの悲劇、早春物語など懐かしの角川映画まで、久石譲のヴァラエティに富んだ映画音楽がピアノ独奏曲として収められている。 |
関連本棚: |
harunoriyukamu
Tarosa
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
ウィズダム英和辞典
|
著者: |
|
出版社: |
三省堂 |
評価: |
|
カテゴリ: |
|
コメント: |
cf. <a href="http://wisdom.dual-d.net/wdej.html">http://wisdom.dual-d.net/wdej.html</a> |
関連本棚: |
zokkon
harunoriyukamu
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
Appreciative Inquiry: A Positive Revolution in Change
|
著者: |
David L. Cooperrider, Diana Whitney |
出版社: |
Berrett-Koehler Pub |
評価: |
|
カテゴリ: |
soulhacks
|
コメント: |
<a href="http://d.hatena.ne.jp/harunoriyukamu/20060619">http://d.hatena.ne.jp/harunoriyukamu/20060619</a><Br><a href="http://b.hatena.ne.jp/harunoriyukamu/20060530">http://b.hatena.ne.jp/harunoriyukamu/20060530</a> |
関連本棚: |
harunoriyukamu
|
|
|
|
|
世代間最終戦争
|
著者: |
立木 信 |
出版社: |
東洋経済新報社 |
評価: |
|
カテゴリ: |
|
コメント: |
あとがきは「戦いの火ぶたは切って落とされました」と締めくくられている。1995年に『不死鳥日本神話の終焉—山口敏夫・政治家としての遺書』のなかでいみじくも「
世代間南北戦争が起こる」と警告されていた事態がいよいよ現実のものとなるのか。 |
関連本棚: |
toooru
harunoriyukamu
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
A Modern History of Japan: From Tokugawa Times to the Present
|
著者: |
Andrew Gordon |
出版社: |
Oxford Univ Pr (Txt) |
評価: |
|
カテゴリ: |
|
コメント: |
アメリカの大学生むけの日本史の教科書として執筆されたこの本は、日本の近現代史を、より広い世界の近現代史と接続させながら俯瞰してみせる。
<p>著者のアンドルー・ゴードンは、ハーバード大学の歴史学教授、専門は日本の労働運動史である。さらにライシャワー日本研究所の所長も務めているという点にも注目したい。
<p>ゴードンの著名な功績のひとつに、いわゆる「日本的雇用制度」が、それまで欧米で言われてきたような日本の伝統的なお家芸ではなく、むしろ日本の近代が生み出したものだとする主張があることは知っておいてよい。cf. The Evlolution of Labor Relations in Japan : Heavy Industry 1853-1955
<p>2006年10月に、みすず書房から <a href="/harunoriyukamu/4622072467">日本の200年〈上〉―徳川時代から現代まで</a> ならびに <a href="/harunoriyukamu/4622072475">日本の200年〈下〉―徳川時代から現代まで</a> というタイトルで邦訳が刊行される。じつはこれに先立ちハングル版と中国語版が既に刊行されているという事実から、この書がもつ戦略的要度を評価するひともいるだろう。 |
関連本棚: |
harunoriyukamu
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
ピアノソロ 加古隆 「PIANO」 (ピアノ・ソロ)
|
著者: |
|
出版社: |
ヤマハミュージックメディア |
評価: |
|
カテゴリ: |
|
コメント: |
<p>収録曲</p>
<li>映画「博士の愛した数式」より 愛のテーマ〜前奏曲
<li>レミニッセンス
<li>アクア・ブルー
<li>雨の石畳
<li>青い花
<li>エンプティートランス
<li>睡蓮のアトリエ
<li>アラビアの町
<li>虹が架かる日〜NHKスペシャル『日本の群像』テーマ曲
<li>映画「博士の愛した数式」より 愛のテーマ |
関連本棚: |
harunoriyukamu
|
|
|
|
|
ピアノソロ 加古隆 作品集
|
著者: |
|
出版社: |
ヤマハミュージックメディア |
評価: |
|
カテゴリ: |
|
コメント: |
収録曲
<li>白い巨塔(ドラマ「白い巨塔」より)
<li>財前のテーマ〜ふるさとの母(ドラマ「白い巨塔」より)
<li>巨塔のテーマ〜誰もいない病室(ドラマ「白い巨塔」より)
<li>虹が架かる日(NHKスペシャル「日本の群像 再起への20年」よりテーマ曲)
<li>パリは燃えているか(NHKスペシャル「映像の世紀」メイン・テーマ)
<li>風のワルツ(映画「阿弥陀堂だより」テーマ曲 ロングバージョン)
<li>黄昏のワルツ(NHK「にんげんドキュメント」テーマ曲 ピアノソロバージョン)
<li>君と風と(映画「白い犬とワルツを」テーマ曲)
<li>大河の一滴(映画「大河の一滴」テーマ曲)
<li>一つの予感(ホンダ「レジェンド」CF曲 )
<li>風の旅びと(BS-I「五木寛之・日本のこころ」テーマ曲)
<li>ポエジー〜グリーンスリーヴス〜
<li>白梅抄一亡き母の
<li>いにしえの響き(ピアノ組曲「クレー」より) |
関連本棚: |
harunoriyukamu
|
|
|
|
|
|
|
|
|
ピアノソロ 加古隆 [Scenee シーン] 映像音楽作品集1992-2001
|
著者: |
|
出版社: |
ヤマハミュージックメディア |
評価: |
|
カテゴリ: |
|
コメント: |
<p>収録曲</p>
<li>大河の一滴(映画「大河の一滴」テーマ曲)
<li>黄昏のワルツ(NHK「にんげんドキュメント」テーマ曲)
<li>青の地平(NHK「ドキュメントにっぽん」テーマ曲)
<li>関係 心、描くもの(映画「式日」より)
<li>内界 心、止めるもの(映画「式日」より)
<li>パリは燃えているか(NHKスペシャル「映像の世紀」テーマ曲)
<li>最後の海戦(NHKスペシャル「映像の世紀」より)
<li>曠野のアリア(映画「月の虹」テーマ曲)
<li>追跡(映画「月の虹」より)
<li>ジブラルタルの風(カネボウ「デナリ」CF曲)
<li>未来の想い出(映画「未来の想い出」より)
<li>一つの予感(ホンダ「レジェンド」CF曲)
<li>風の旅びと(BS-I「五木寛之・日本人のこころ」テーマ曲) |
関連本棚: |
harunoriyukamu
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
究極の身体
|
著者: |
高岡 英夫 |
出版社: |
講談社 |
評価: |
|
カテゴリ: |
soulhacks
|
コメント: |
高岡英夫せんせい2002年までの集大成という意味で記念すべき一冊。わたしがもっているのは運動科学総合研究所発行のハードカバーです
<p><a href="http://d.hatena.ne.jp/harunoriyukamu/20060618#p4">http://d.hatena.ne.jp/harunoriyukamu/20060618#p4</a> |
関連本棚: |
harunoriyukamu
キズキ
牧野
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
心脳コントロール社会 (ちくま新書)
|
著者: |
小森 陽一 |
出版社: |
筑摩書房 |
評価: |
|
カテゴリ: |
soulhacks
|
コメント: |
ザルトマン『<a href="/harunoriyukamu/4478502161">心脳マーケティング 顧客の無意識を解き明かす Harvard Business School Press</a>』を受けたタイトルである。苫米地英人『<a href="/harunoriyukamu/4894512327">脳と心の洗い方~「なりたい自分」になれるプライミングの技術~</a>』と併せて読むことを薦める。
<p>みのもんたが出演する "SOY JOY" (大塚製薬)のCMや、小泉自民党やブッシュ政権のプロパガンダに秘められた、脳機能学にもとづく「心脳」操作の数々を、ていねいに解き明かして見せる手つきはお見事。
<p>なお64ページにシャンクとアベルソンの名が出てくるが、ロジャー・シャンクは苫米地の師のひとりであることも付け加えておく。このあたりの話は『<a href="/harunoriyukamu/4393361164">洗脳原論</a>』第六章に詳しい。 |
関連本棚: |
harunoriyukamu
ogijun
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
ボディワイズ―からだの叡知をとりもどす
|
著者: |
ジョゼフ ヘラー, ウィリアム・A. ヘンキン |
出版社: |
春秋社 |
評価: |
|
カテゴリ: |
|
コメント: |
<a href="http://d.hatena.ne.jp/harunoriyukamu/20060618#p4">http://d.hatena.ne.jp/harunoriyukamu/20060618#p4</a> |
関連本棚: |
harunoriyukamu
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
The Soul of Money: Transforming Your Relationship With Money and Life
|
著者: |
Lynne Twist, Teresa Barker |
出版社: |
W W Norton & Co Inc |
評価: |
|
カテゴリ: |
|
コメント: |
著書の Lynne Twist 女史は、晩年の<a href="http://www.hondana.org/harunoriyukamu/4480085866.html">バックミンスター・フラー</a>と出会いから、それまでの人生を一変させた。
<p><a href="http://www.svn.org/portrait/portrait28.htm">Social Venture Network - Portrait Project : Lynne Twist</a><br>
>> In the early ‘70’s, I met Buckminster Fuller. He made a profound impact on my life and gave me the words I had been looking for forever ~ that is that every one of us longs to “make a difference with our life.” <<
<p><a href="http://d.hatena.ne.jp/harunoriyukamu/searchdiary?word=Lynne%20Twist">http://d.hatena.ne.jp/harunoriyukamu/searchdiary?word=Lynne%20Twist</a> |
関連本棚: |
harunoriyukamu
|
|
|
|
|
Gratefulness: The Heart of Prayer
|
著者: |
David Steindl-Rast |
出版社: |
Paulist Pr |
評価: |
|
カテゴリ: |
soulhacks
|
コメント: |
Audio Book <a href="http://www.hondana.org/harunoriyukamu/1591794196.html">Unleashing the Soul of Money</a> SESSION THREE / Sufficiency: The Radical Surprising Truth - "Gratefulness and thanksgiving" のなかで言及されていた、ベネディクト会修道士 <a href="http://www.gratefulness.org/brotherdavid/bio.htm">David Steindl-Rast</a> の代表作。
<p><a href="http://d.hatena.ne.jp/harunoriyukamu/20060416#p1">http://d.hatena.ne.jp/harunoriyukamu/20060416#p1</a> |
関連本棚: |
harunoriyukamu
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
フリーターにとって「自由」とは何か
|
著者: |
杉田 俊介 |
出版社: |
人文書院 |
評価: |
|
カテゴリ: |
|
コメント: |
著者のブログにて2005年9・11衆院選投票日に発表された、すぐれた情況的断章 <a href="http://d.hatena.ne.jp/sugitasyunsuke/20050911">フリーターに関する20のテーゼ</a>も収録されている。
<p> >> <br>
【1】日本型のフリーター労働者は、ある種の「階層」である。<br>
【2】1980年頃から、国際的に若年不安定労働層が大量に生み出され、今も増加し続けている。<br>
【3】若年労働者は今後間違いなく、一部の「勝ち組」と大多数の「負け組」へと二極化してゆく。<br>
【4】フリーターの一定部分は、このままでは野宿生活者化するだろう。<br>
【5】しかし、フリーターは真の「最下層」ではない。<br>
【6】「フリーターは諸悪の根源だ」的な悪罵と非難は、今後も世論の中で醜悪にふくれあがるだろう。<br>
【7】フリーター問題の根もとには、女性労働者の問題がある。<br>
【8】考えるべきなのは、賃金格差や社会保障の格差だけでなく、仕事内容の格差——そこから生じる未来の衣食住の決定的格差——である。<br>
【9】若年層に関する限り、正職員かフリーターかという対立は、ニセの対立にすぎない。<br>
【10】統計的に、フリーターに陥りやすい層、フリーターからなかなか抜け出せない層がある。<br>
【11】若年層の多くは、今のところ両親に経済‐生活財的にパラサイトし続けている。このことを自己検証的にえぐり出さないフリーター論は、意味をなさない。<br>
【12】だが「若年労働層」も「既得権益層」も共に、自分たち以外の他者が強いられた生存の問題を真剣に考えてはいない。<br>
【13】現在の若年フリーター集団の多くは、他のマイノリティ集団(たとえば外国人労働者/障害者/野宿者/…)たちの生活と存在から遠く離れ、断絶し、孤立している。<br>
【14】それだけではない——一つのフリーター「階層」としての自覚を、当事者達が分有することも少なく、実質的に同じ底辺労働層に属するのに、互いに曖昧に切り離され、孤立した生存を続けている(属性は共有するが課題は共有できない)。<br>
【15】ネオリベラル(新自由主義的)な価値観のもとでは経済的な貧しさは、そのまま本人の道徳的な「悪」と見なされ、自業自得とされる。<br>
【16】表現や消費の自由は、むしろ、生産関係(所有の次元)の不自由や抑圧を覆い隠す。<br>
【17】高度成長型の「労働者」や「家族」は(なくなるのではなく)変質の過程にある。<br>
【18】具体的なたたかいに際しては、想像上の「敵」(エネミー)と現実的な《敵対者》(アドバーサリー)を、完全に区別し続けねばならない。<br>
【19】極端に言えば、フリーターの生には《何もない》——少なくとも、資本や国家が要求するようなものは。<br>
【20】今後のたたかいの主戦場は《存在権》——生存が単に生存であり続けることを肯定する権利——をめぐるものとなるだろう。<br>
<< |
関連本棚: |
whalebone
GRA
harunoriyukamu
柴田邦臣
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
The Little Book of Life and Death
|
著者: |
Douglas Edison Harding |
出版社: |
Shollond Trust |
評価: |
|
カテゴリ: |
|
コメント: |
<a href="http://d.hatena.ne.jp/harunoriyukamu/20040108#p1">http://d.hatena.ne.jp/harunoriyukamu/20040108#p1</a>
<p> >> The Kingdom of Heaven is a real country with a precise location - exactly 180°(not 175°or 185°) to the direction you are now facing. In fact it's far more real than Earth. Though very like Earth in all respects, it's the very opposite. <br>You and I have been there before, a long while ago. << </p>
<p>これもまた<a href="http://www.hondana.org/harunoriyukamu/4198615322.html">生命に至る狭き門</a>を指していると考えられる。</p>
<p>ハーディングは視野空間の知覚基点に意識をむけて、読者を超越論的自由の覚知に導こうとしている。</p> |
関連本棚: |
harunoriyukamu
|
|
|
|
|
今ここに、死と不死を見る―自分の不死の中心を発見する
|
著者: |
ダグラス・E・ハーディング |
出版社: |
マホロバアート |
評価: |
|
カテゴリ: |
|
コメント: |
<a href="http://d.hatena.ne.jp/harunoriyukamu/20040108#p1">http://d.hatena.ne.jp/harunoriyukamu/20040108#p1</a>
<p> >> 天の王国は、現実の国であり、それはあなたが今向いている方向のちょうど(百七十五度でもなければ、百八十五度でもなく)百八十度反対の位置にある。事実、それは地上よりもずっと現実的である。あらゆる点でそれは地上に似ているが、それはまたその正反対でもある。 <br>あなたも私もずっと以前からそこにいたのである。 << </p>
<p>これもまた<a href="http://www.hondana.org/harunoriyukamu/4198615322.html">生命に至る狭き門</a>を指していると考えられる。</p>
<p>ハーディングは視野空間の知覚基点に意識をむけて、読者を超越論的自由の覚知に導こうとしている。</p> |
関連本棚: |
harunoriyukamu
|
|
|
|
|
さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる
|
著者: |
エックハルト・トール, Eckhart Tolle, あさり みちこ, 飯田 史彦 |
出版社: |
徳間書店 |
評価: |
|
カテゴリ: |
|
コメント: |
<p>原題 The Power of NOW: A Guide to Spiritual Enlightenment</p>
<p>著者エックハルト・トールによれば、さとりをひらく; being enlightened いちばん肝心なステップは、「思考を『ほんとうの自分』とみなすのをやめること」だという。そして、とりとめのない思考の束縛から、自分自身を解放するためにいくつかの方法が示されている。</p>
<p>ひとつには、思考の「声」に耳を傾けること。すなわち、思考を注意深く客観的にながめること。これをしていると「ひとり言をする『声』があって、さらに、それを聞き、観察している『ほんとうの自分』がいる」とだんだん理解できるようになり、この感覚は思考を超えた源泉から発せられているのだとトールは言う。</p>
<p>もうひとつは、意識を100パーセント「いま」に集中させて、思考活動を遮断するという方法。そして、これは瞑想の極意でもあるという。</p>
<p>さらに福音書の喩えをユニークな観点から解釈しているのにも注目。有名な「狭き門」に関連して第三章第九節・90頁から引用する。
<p> >>「人生にいたる狭き門」を見つけましょう。それは「いま」という名前です。あなたの人生を、「いま、この瞬間」に狭めるのです。あなたの「人生の状況」は問題だらけかもしれません(ほとんどの人の「人生の状況」がそうなのですから)。でも、「いま、この瞬間」になにか問題がありますか? 明日ではなく、十分後でもなく、たった「いま」です。なにか「いま」問題がありますか? << </p>
<p>トールに拠れば、ほとんどのひとは過去や未来に自己同一化してしまうあまり、悔悟や落胆あるいは不安や憔悴に捕らわれ、人生の真実を見失う。つまり「生命; 人生; life に至る狭き門」とは「いま、この瞬間」にあると。このへんの解釈がヒジョーに独特でおもしろい。あまりにも自明であるがゆえに、逆に気がつけない「狭き門」を目指せというわけだ。</p>
<p>総じて言えば、エックハルト・トールの凄いところは、至って平易なことばづかいで読者を(カント的な)超越論的自由の覚知へと導くところにある。思考と身体の解放、そして人間関係への洞察などたいへん示唆に富み、得るところは多い。</p> |
関連本棚: |
watap
harunoriyukamu
なお。
|
|
|
|
|
時間論 (ちくま学芸文庫)
|
著者: |
中島 義道 |
出版社: |
筑摩書房 |
評価: |
|
カテゴリ: |
|
コメント: |
<a href="http://d.hatena.ne.jp/harunoriyukamu/20050705#p2">http://d.hatena.ne.jp/harunoriyukamu/20050705#p2</a><br>
<a href="http://d.hatena.ne.jp/harunoriyukamu/20040128#p1">http://d.hatena.ne.jp/harunoriyukamu/20040128#p1</a>
<p>ベルクソンの提示した〈純粋持続〉概念を時間の純粋形態ではなく、むしろ(時間以前のものである)自由の純粋形態であると喝破し、さらにカントが提示した超越論的自由の実在論へと接続する。</p>
<p>第五章〈時間の限界としての現在〉から一部引用。 </p>
<p> >> 私が夢中で試験問題を解いているとき、油絵を描くことに没頭している時、電車に乗り遅れまいと必死に走っている時、私は純粋持続のうちにあり、私は自由なのだ。いや、このときじつは「私」も登場してこない。「われを忘れている」のである。ただ、端的にある体験が開かれているだけであり、いわば私は世界とぴったり一致している。とはいえ、それは夢でも幻覚でもなく妄想でもない。明晰な体験である。〔中略〕</p>
<p>この時私は〈いま〉根源的に「自由である」のではない。純粋に自由に行為しつつある場合、私は時間のうちにいないのだ。私は「時間以前のもの=X」にかかわっている。いや、さらに正確に言えば、そこに生じている心の状態も「私以前の状態」なのである。そこには「時間以前のもの=私以前のもの」としてのXが登場しているだけなのである。<< </p>
<p>中島が説く「時間以前のもの=私以前のもの=X」は、<a href="http://www.hondana.org/harunoriyukamu/4198615322.html">エックハルト・トール</a>が説く「大いなる存在」あるいは「ほんとうの自分」に比すことができる量子的概念と言える。</p> |
関連本棚: |
ponsai
harunoriyukamu
|
|
|
|
|
奇蹟を求めて―グルジェフの神秘宇宙論 (mind books)
|
著者: |
P.D.ウスペンスキー |
出版社: |
平河出版社 |
評価: |
|
カテゴリ: |
|
コメント: |
人間の身体が産出するエネルギーの多くは無駄に使われている。特に不必要な筋肉の緊張に浪費されているとグルジエフは弟子らに指摘し、自己修練ではまずこの点に注意を向ける必要があると説く。以下の引用でグルジエフは人間の身体を工場に喩えて説明している。
<p>「工場の働き一般について語るときには、産出量を増やすことに何らかの意味があるという前に、不必要な浪費を止めることが必要であることをはっきりさせなければならない。もしこの不必要な浪費が続き、対策が何一つ講じられないまま産出量が増やされても、産出された新しいエネルギーはただこの浪費を増やすだけだ。いやそれどころか不健康な類の現象さえひきおこすかもしれない。だから、<b>いかなる肉体的な自己修練にも先立って習得すべきことは、筋肉の過緊張を観察し、それを感じ、必要に応じて筋肉を弛緩させること、つまり不必要な緊張をゆるめることだ</b>。」</p>
<p>グルジエフは弟子たちに、筋肉をしだいにゆるめるさまざまなエクササイズを与えたが、それは<b>常に顔の筋肉から始まった</b>と、ウスペンスキーは回顧している。</p>
<p>じぶんが推測するに、グルジエフは表情筋と呼吸筋の連動をよく理解していたのだろう。まず顔の筋肉をゆるめるところから体幹の深部筋群への波及効果を狙ったのだ。</p>
<p>さらに付け加えると、身体のコントロールを得る最初のプロセスとして、ウスペンスキーが重視した「脈拍の制御」は、心臓の筋肉そのものに直接働きかける方法ではなく、グルジエフの指摘する筋肉の過緊張をリリースする方法をつうじて多くの理解が得られたと記している。</p> |
関連本棚: |
harunoriyukamu
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
孔子―聖としての世俗者 (平凡社ライブラリー)
|
著者: |
ハーバート フィンガレット |
出版社: |
平凡社 |
評価: |
|
カテゴリ: |
|
コメント: |
<a href="http://d.hatena.ne.jp/harunoriyukamu/20050721#p1">http://d.hatena.ne.jp/harunoriyukamu/20050721#p1</a> |
関連本棚: |
harunoriyukamu
|
|
|
|
|
ハムレットの方へ―言葉・存在・権力についての省察
|
著者: |
関 曠野 |
出版社: |
北斗出版 |
評価: |
|
カテゴリ: |
|
コメント: |
<a href="http://d.hatena.ne.jp/harunoriyukamu/20050718#p1">http://d.hatena.ne.jp/harunoriyukamu/20050718#p1</a>
<br>
<a href="http://d.hatena.ne.jp/harunoriyukamu/20040107#p1">http://d.hatena.ne.jp/harunoriyukamu/20040107#p1</a> |
関連本棚: |
harunoriyukamu
|
|
|
|
|
注視者の日記
|
著者: |
港 千尋 |
出版社: |
みすず書房 |
評価: |
|
カテゴリ: |
|
コメント: |
<a href="http://d.hatena.ne.jp/harunoriyukamu/20040810#p1">http://d.hatena.ne.jp/harunoriyukamu/20040810#p1</a> |
関連本棚: |
harunoriyukamu
|
|
|
|
|
|
|
|
|
考える皮膚―触覚文化論
|
著者: |
港 千尋 |
出版社: |
青土社 |
評価: |
|
カテゴリ: |
|
コメント: |
<a href="http://d.hatena.ne.jp/harunoriyukamu/20040205#p1">http://d.hatena.ne.jp/harunoriyukamu/20040205#p1</a> |
関連本棚: |
harunoriyukamu
|
|
|
|
|
「大菩薩峠」を読む―峠の旅人 (ちくま新書)
|
著者: |
今村 仁司 |
出版社: |
筑摩書房 |
評価: |
|
カテゴリ: |
|
コメント: |
<a href="http://d.hatena.ne.jp/harunoriyukamu/20040201#p1">http://d.hatena.ne.jp/harunoriyukamu/20040201#p1</a> |
関連本棚: |
harunoriyukamu
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
重力と恩寵―シモーヌ・ヴェイユ『カイエ』抄 (ちくま学芸文庫)
|
著者: |
シモーヌ ヴェイユ |
出版社: |
筑摩書房 |
評価: |
|
カテゴリ: |
|
コメント: |
<a href="http://d.hatena.ne.jp/harunoriyukamu/20050719#p1">http://d.hatena.ne.jp/harunoriyukamu/20050719#p1</a><br><a href="http://d.hatena.ne.jp/harunoriyukamu/20040103#p1">http://d.hatena.ne.jp/harunoriyukamu/20040103#p1</a>
|
関連本棚: |
ふらりすと
うち
harunoriyukamu
ogijun
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|